平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

人生の様々な側面を表示します メール keitaisan@icloud.com 

稽古の変化

屋外では基本的に必ずスワイショウ稽古をする。最近の流行は20分前後スワイショウ、次に20分左右スワイショウ。合計40分だな。正座合掌は外ではできないので、できるだけ屋内でする。これが毎日という訳にいかないのが悩ましい所。

 

あ、そうだな、こうやってパソコン打ってるときに、正座してればいいか。ってことで正座。正座することで腰にも膝にもきっといい状態が作れると思ってる。でも最初多少痛むのでやっぱり中々やらない。今日はとりあえず少しは出来るかも。

 

太極拳の型の稽古も2回はするようにしてる。本当は4回5回とするのがいいのだろうけど。一時間かけてする稽古は長いことやってない。普通に早くすると5分。長くしてもせいぜい20分。それ以上となるとかなり根性いれてやらないといけないし、屋外ですると、大体変な目で見られる。一時間かけてするともう微速度の動きになるので怪しさが増し増しになる。やってる方は結構つらいんだけど。

 

型の稽古も意外にやれば面白い。昨日は、少しやり方を変えてみた。移動するときに、一般的には足をそれほど上げないものなのだが、それを極端に上に上げるという形でやってみた。これも中々良い。

 

実はこういった変化は稽古全般においてよくやる。いろんな変化を入れることでいろんな気づきが生まれるものだ。スワイショウでは横スワイショウをどんどん変化させて、いろんな動きを発見することができた。散手バージョンの動きが数多く生まれる。生まれた散手バージョンは、少し繰り返し稽古にもいれて数をする。立派な稽古になる。

 

稽古の内容がそうすることによってバラエティに富んだものになる訳だ。体の鍛えにおいてもそれは同じ。様々な形でする鍛え稽古も時々色々変えてみる。すると鍛えの場所がバリエーションに富むものとなり、鍛えの変化が生じる。総合的なバランスが高まる。

 

長年の怪我や事故(稽古のためだけじゃなく)で、結構色々な後遺症(関節や腱の問題)があるが、そんなのは人間の身体(ライブ)では当たり前のこと。どうやって治すか、痛みを軽減するかは自分でやるしかない。いろんな工夫で治せる。正座もその内の1つなんだけど・・・サボりがち。これを直さないとな。

 

省エネでいかに大きな動きができるか、結果的にいろんな意味で強い形を持てるか。これも大きなテーマだ。大東流合気柔術の動きはとても参考になる。最近面白い動画を見つけたので参考にしている。でもどんな稽古をしているのかは緻密には分からない。いつか実際にやってる所を見たいものだ。沖縄にあるかな? 

嬉しい再会

朝の稽古ができないこともある。そんなときは夕方に稽古をする。ついこの間、その夕方稽古で、とても嬉しいことがあった。2020年の2月まで、子供たちの集う放課後デイサービスという事業所で仕事をしていた。主に小学生、そして中高生が集う場所だ。殆どは小学生。私は、大阪に行かないといけない用事があり、残念だったが、沖縄での仕事をいったん辞めて大阪に移動した。大阪には結局半年いただけで今は沖縄に戻っている。その行き来については煩雑な話があるが全部省略。人生中々慌ただしいものだ。大体、私の人生はそれが宿命になっているように感じている。自分では気持ちは随分ゆったりしているつもりだが、動静は中々に賑わしい。

 

ともあれ、大阪に移動することが決まったとき、本当に寂しい思いを味わった。それは子供たちにも同様だったようで、皆それぞれ離別の淋しさを秘めていたようだった。会うは分かれの始めだが、それでもやっぱり寂しい思いに変わりはない。

 

夕方稽古で嬉しいことが・・・の後の言葉が消えたままだった。繋いでいこう。

 

夕方稽古をしようと、浦添大公園に向かった時のこと、何だか懐かしい顔が見える。もう一瞬で、あ、あの子たちだと気づいた。小学生ばかりが集まっている。10人、いや12人くらいだったろうか。いずれも見知った子供たちばかり、いろんな想い出が渦を巻きながら脳裏をかけめぐる。

 

私は既にオモシロ作戦を開始してる。彼らに近づくにつれて、体の動き、進めかたを、わざとおかしなものにして、ゆっくりゆっくりロボットのように、歩みを続ける。わざと中国拳法のゆっくり稽古のようなものも入れてみたりする。

 

子供たちはすぐに気づいてくれた。アレ? という所から、本当にマッハで あ! という驚きに変わるのがあちこちの顔で見えた。

 

「あれー、どうして?」

 

「なんでー?」

 

「偶然なん?」

 

などなど、疑問と懐かしさであふれたリアクションだらけとなって、私もすぐにオモシロ作戦はマッハで終了し、会話モードに変わる。

 

「いやー、ほんま偶然よ。公園で稽古しようと思ってさ。来たらみんなが居たってこと。ホント、びっくりしたよー。」

 

当時の見覚えあるスタッフも二人いた。他のスタッフは新しい方で知らなかったが、顔見知りのスタッフとも再会できた。驚いておられた。笑顔で迎えてくれた。これも懐かしい再会だ。

 

2年と2ヶ月ぶりの再会だ。みんなもうオッソロシイくらいに大きくなってる。その姿を見るだけで何だかものすごく嬉しい。でも顔はまだまだ全然変わってない。それもとっても嬉しい。ややこしい気持ちだが、ともかく何もかも嬉しい。子供たちはもう大騒ぎ。質問責めになった。やんちゃ坊主はもう私の後ろに回って、私の髪の毛をむちゃくちゃに引っかき回してる。

 

「あ、髪の毛はえてるー。」二年前にふと思いつき、髪の毛を切ってツルツル坊主にしていたものだから、そう言われるのも無理ない。

 

他、想い出は溢れるほどにあるので、いろんな思い出話に花を咲かせた。こんなプレゼントをしてくれるなんて神様も中々粋な所があるもんだなぁ、と嬉しく思った。子供たちの何人かは、今日は○○センセー(なぜかセンセーって呼ばれるんだよね、こういうとこでは。仕方無いね。あまりそう言われたくないけど)に会ったこと、お母さんに言っておくよ、とか言ってる。何故そういうのかは分からない。なんか大事なことみたいに思ってくれたのかな。

 

ほんの20分ほどの交流だった。おやつタイムになったので、あんまり長居するのも、と思い、じゃーねー、と言って別れる。また会おうね、というと。マタナー、と何度も見送ってくれる。マタナーコールが何度もお互いに続いた。

 

本当に楽しかった。たまにはこんなこともあるんだな。たくさん元気をもらえた。人間ってそう捨てたもんじゃない。苦しい思いの連続の中にも、こういったダイヤモンドのような瞬間がある。そういう瞬間々々を繋ぎながら懸命に生きていく、そうやって生を紡いでいくというのが人生だね。人が生きると書いて人生。あ、そうだ、死んで終わりじゃないから、この子たちともいずれ人生としての別れと再会がある。子供たちにとってもそれは同じ。ともあれ、良き日をたくさんたくさん、皆で作り上げていきたいものだ。

モモ

てぃるるの図書室で、偶然、「モモ」を読む、という表題の本を見つけ、何だろうと思い、ページをパラパラめくっていた。ふと見つけたフレーズで、人間の死とは何かという問題に絡む語句が目に入った。私が最近気の付いたことについては、これまでに何度かポツポツと書いている。「人間死んで終わりじゃない」という項目でも書いているし、他の記事でもちょこちょこ書かせてもらってる。大変深いテーマなので、まだまだきちんと書き切れてない。それでもこれはずっと付き合わないといけないテーマだと感じている。そのテーマにしっかりリンクする本が「モモ」だということが推察できた。

 

子安美知子さんという方が書いているが、この方はもうとうに故人となっている。この方の認識によると、亡くなられてはいるが、一般的に言われている「死」というもので身体(ライブ)が終わり、人生も何もかもが終わった、ということではなく、精神(ガイスト)は続き、魂(ゼーレ)も持続している、ということになる。むろん身体(ライブ)は無くなっている。

 

「モモ」を読む、という本に出会い、考えてみれば、「モモ」をまだ読んでいなかったので、「モモ」を読む、という本はしばらく置いといて、「モモ」の方を読んでみた。これは、とても引き込まれる。実際、小学校5年生あたりから読める本だが、意図する所の内容は大変深く、少年期、青年期、中高年期、老年期、つまり5才から100才以上ずっとまで、読んで面白い本だ。大変珍しい本だと思う。著者はミヒャエル・エンデ、この方も既に故人だ。映画が1986年に作られている。それも観た。ほぼ本に基づいたエッセンスが盛り込まれている。本のまま、という訳にはいかないが、大変興味深い内容になっていた。版権がどうなっているか知らないが、ニコニコ動画で見つけることができる。細切れになっているが、自動的に連続で観ることができるので、普通にレンタルビデオを観ているのと同じ。でもいずれきちんと借りて観ないといけないな、と思っている。何らかのエピソードも知ることが出来るかも知れない。

 

最近知ったことだが、時々これまでにも記事として紹介しているグランド・ジュリー関連の情報の中に(これはまだ紹介していない、全部の要約をしておられる方を知人から教えてもらったので、いずれきちんとまとめて一つのカテゴリーに入れる予定にしている。既に多くの人がそうしていると思う)「モモ」に関連する記述が入っていて驚いた。なるほど、社会の仕組みが明らかになっているということは、現実社会で行われている悪巧みの状況がさらけ出されてしまうということなのだな、と気づいた。いずれそのまとめ記事を紹介することになるので、楽しみにしていただきたい。

 

もう少し書き継ぐが、そうだな、モモというのは一体どういう存在なのだろう、ということを考えてみたい。「モモ」は大変不思議な子で、実際には存在しているとは思えない、そういう想定にはなっていると思う。でも、普通の子供たちと普通に交流するし、大人たちとも仲良く、そして対等に交流している。やっぱり普通ではない。妖精、というイメージも感じられるが、それだけでもない。知性、洞察、生と死についての造詣、など、普通に賢人と言われる人たちの考察を遙かに上回る深みを持った存在のように思える。キャラクターとして見たことの無い人間だと言うしかない。

 

こんな子供がいたら本当に楽しいし、交流そのもので安らぎと刺激が得られ、人生における知の獲得に繋がるように思える。まずありえないことだが、しかし、子供たち全般を考えるとき、実は「モモ」は子供たちの中にこそ、かなりたくさん存在するのではないか、とも思える。モモのように一人の子供によって、これほどの知と智と考える力、洞察する力を持つことはできないが、一人一人の子供の中に、モモの持つ煌めきが時々光る時があるのだ。私は子供たちとの交流を重ねる中で、そうした体験を数多く持っている。大人との交流は下手だが、子供たちとの交流はダイヤモンドのように貴重だと昔から認識していた。なので、子供たちとの交流はとても大事にしていた。

 

しかし、最近、特に日本の社会では、子供たちへの虐待とも言える制度の酷烈さが相次いでいる。学校も教育も、そして児童施設という名の隔離施設もそうだ。子供の人権は無いに等しく、人間らしい生き方の保証もほぼ無い。親も壊れているので、命を守ることすら難しくなっている。今は特にコロナワクチン接種という問題があり、ほぼ多くの大人たちがこのワクチン接種を積極的に打っていくという行動を重ねている。むろん自分の子供たちにも良かれと思って打たせてしまっている。親権があるので、外部の者はそれを止めようが無い。

 

いずれ、グランドジュリーの要約を全部読めば、どれほどに邪悪な計画の下にこの恐ろしい作戦が実行されてきたのかが分かるが、今はもうかなりの人たちに被害が広まってきている。ただ、解毒の方法もあるので簡単に諦めることもない、とも思いたい。

 

モモがいたら、このワクチンの邪悪について、もっと分かり易い言葉で批判し、アドバイスし、理解を進めてくれるようなイメージがある。そうだな、モモを見習って、小学生でも分かるような話を自分でも考えないといけない。小学生でも分かる文章を書き、それでもって深い内容を伝えるというのが文を書くものの努め。私はまだまだ全然それが出来ていない。もう少し修行が必要だな。人間って死ぬまで修行は終わらない。あ、いや、死んでから後も別の生命体でまた生を紡ぐことになるだろうから、永遠に終わることはない。その内、ワザも錬磨していくだろう。あ、錬磨なんて言葉だめだね。その内もっと分かり易く、多くの智恵を持ってもらえるような話ができるようになるだろう。そういう方向を考えていこう。

個人主義

日本では個人主義という感覚はあまりないと感じている。最大公約数に如何にして間違えずに属することができるか? ということが生活を無事に続ける中で必要なこととされているように感じる。自分の意見というものを自由に言える、という環境もあまり育ってこなかったと感じる。根拠を具体的に示すことは簡単にはできないが、自分が生きてきた中でも、会った人たちが独自で獲得した情報や知識で自分の意見を述べる、という場面に出くわすことは稀だった。ごく少数だが、無論凄い人は居る。だが、大多数は自分の個人的な意見を表明するということはしない。

 

今回の新型コロナウィルスワクチンに関連する騒動においても、マスク、PCR、ワクチンのすさまじいまでの氾濫ぶりが当たり前に起きている。これが今の世相なのだが、何も自分で調べず騒動の中身について知らなかった時期、2ヶ月から3ヶ月を経過した後に、疑問を感じて調べてみた結果、すぐに大型の詐欺だということに気づいた。これは私が調べたから分かったのではなく、誰が調べても簡単に露見する本当に幼稚な詐欺だった。

 

気づいた以上は、行動を起こさなければいけない。私が決めた行動は、マスク、PCR、ワクチンの危険性についてできるだけ多くの人に伝え、危険から退いて欲しいということを伝える活動だ。しかし蟷螂の斧とはよく言ったもので、丸で歯が立たない。鉄壁の洗脳が社会全体に行き渡り、ほぼ微塵も取りこぼしがない。私の発信に対しては、冷笑と軽蔑が与えられるだけで、ほぼ誰もが私を陰謀論の塊だと認識する。

 

だからこそ今になって分かったことがある。日本という地域では、本当に個人主義という概念そのものが殆ど存在しないことになっている、という厳然たる現実があるということだ。同時に、私自身は、普通のレベルの個人主義という感覚を持っているので、現在のパンデミック詐欺に騙されるということから免れることができた。個人的には非常にラッキーだったと思っている

 

むろん生活上での不便はある。仕事に就くことができない。単にマスクという布きれ或いは紙きれを口元に着けない、というだけで、何らかの事業所や仕事先に就くことができない。人と面談しない仕事しかできないが、それは限られている。簡単には見つからない。ただ今、絶賛仕事探し継続中という状況だ。もうそろそろ具体的な生活設計を組み立て直ししないといけないが、中々に難しい。

 

ごく少数の人からは感謝されている。私の発信を知ることで、それまで知らなかったことを知ることができ、とても助かったと言われることがある。そのときは、私の活動も無駄ではなかったと少し安堵する。まだまだ不十分なのだが。

 

自分の人生の初期から、何となく今のこの世の中、特に人類社会というのはどうもかなりイビツなものだと感じてきた。そう言えば私はごく一般的な生まれ方ではなかった。両親とも韓国出身。父は一世、母は二世、その中で生まれた私は二世半か。ともかく日本の中で日本人として生まれず、いわゆる在日韓国人として生まれた。このきっかけにより、当たり前だが、ごく一般的な日本人としての感覚を持つことなく、若干違う人生を始めることができた。いわゆる在日差別というものを経験し、その都度、一応いやな思いと体験をし、腹を立てたり悩んだり、ということが続いた。そのおかげで国とは何か、日本人とは何か、在日韓国人とは何か、さらに言うと、個人としての人間とは何か、みたいなことを割合小さい頃から考える機会を持った。おかげで個人主義的な感覚が育ったのだと思う。

 

これは本当に感謝しなければならない。個人主義を元にいろんなことを考え、事象の成り立ちを考え、さらにそのウラに隠された目的を考えるという習慣がある程度身についていたということだ。そのために、国やメディアの言うことを信用することなく、自分の頭で考え、客観的な情報を探し求め、自己推量することで物事の実態を推し量るようになった。結局、コロナ詐欺に関しても、比較的容易に理解することができた。言わば命を護れる立ち位置に立てたということだ。ここは本当に亡父亡母に感謝しなければならない。

 

そう言えば偶然だが、つい最近、友人からの提案とアドバイスを受け、遠く離れて眠っている亡父母のための祭壇を自宅にこしらえた。と言っても別に何十万もするような仏壇を買った訳ではない。第一そんな金は無い。元々私は無宗教だ。数年前、引越の手伝いの時に只でもらった長テーブルに白い布きれを敷き、亡父母の写真を二つ並べて、前からあるちょっと小マシな茶碗を二つ置く。それに沖縄の海岸で拾った貝や石を大小9つ置く。これで完成だ。後は、毎日水を替えながら手を合わせる。時々色々な報告をしたりする。

 

父も母も消えて無くなってはいない。必ずどこかにいる。エネルギー体は不滅。私もいずれそうなる。もしそんなことはあり得ない。バカ者が考えるろくでもない妄想に過ぎない、と思うのなら、なぜ葬式なんかする? 何故○回忌とかする? なぜ盆の法事とかする? 霊なんか何にも無いと思うのなら何にもしなければいい。でもみんなやってる。私もやってきた。ただ、言われるがままにやってきた。だから、これからは自分で、自分の意思で自分の方法でお祭りをするようにした訳だ。

 

もっと多くの人がこういった個人主義を取り入れていけばいいと思うのだが、そう簡単には個人主義的感覚を持てるようにはならない。個人主義を身にまとうのは中々に困難なルートがある。第一、すべての事象について疑い、自分の脳みそを使い、さらに想像力洞察力観察力を養わなければならない。私もまだまだこれからもっと自分の個人主義を深め、さらに多くの人たちの助けとなるような活動と発信をしていきたいと思う。

マスクは超有害 事件発生 そして調べる方法 

少し調べた方は既にご存知だが、自分で調べるということをせず、政府やメディアの言うことを信用している人は、いつまで経ってもマスクを外すことができない。世界では殆どの国々でコロナ騒動は終わっており、マスクを着けてる国は日本と中国だけ。それでも何故か屁理屈をこね回し、医師会会長とか知事会会長とかが偉そうにマスクを外す時期はまだ来ていない、とか勝手にご託宣を垂れ流す。彼らは確信犯。自らのカネと利権のために動いている。その辺も理解しないと何故そういう動きが出てくるのか、ということが分からない。今の世の中、想像以上に腐敗し、カネ命になってしまっている。

 

ところで、自分で調べると言っても、その方法も分からないという人がいるが、それは違う。方法はいくらでもある。私も偉そうなことは言えない。最初の頃は殆ど調べなかったのだから。ただ、第六感と直観だけはビビっと感じた。2020年の3月半ば頃から、マスク装着のレベルが急に半端なく上がったから。そのときにこれは何かがおかしい、と気づいた。そして調べることにした。調べると言ってもその頃はまだコロナの嘘について書かれてるような本は無い。やがて出てくるようにはなったが、その頃は書籍で知ることは難しい。と言っても、政府とメディアは、マスクマスク、PCRPCR、とうるさく言うだけ(その頃はまだワクチンは無い)。なので、ネットで調べるしかない。

 

マスクとPCR検査について、徹底的に調べた。幸い、文字検索は得意。理科系は丸でダメだが文系なら少々いける。だからいろんな検索ワードを叩いて徹底的に、日本だけでなく世界中の情報を調べて見た。その頃は、まだそれほどにグーグルの検閲もひどくなかったからすぐに情報が出た。(後ほど、検閲がひどくなり、ろくな検索結果も出なくなったので、ブラウザをbraveに変え、ダックダックゴーという検索エンジンにしたけれど、ダックダックゴーも怪しくなってきて、Aol.  を使ったりしてる。PCを使うのも用心しないといけないようだ)

 

(マスク 感染予防効果)(マスク 有害性)(マスク 効果 ある 無い)(マスク 構造 ウィルス予防)(PCR検査とは)(PCR検査 有効 無効)(PCR検査 成り立ち)(PCR検査 開発者)(キャリー・マリス 発言)(PCR検査 有害)(PCR検査 無意味 陰謀)などなど、適当に思いつくままに単語を組み合わせ、検索する。時には、もっとややこしい組み合わせも考える。そうすることでかなりの情報が手に入り、さらにその情報から他の情報へ繋がることにもなる。そういう点でネット検索は有用だ。

 

その結果分かったことは、マスクは感染症予防には全くならないばかりか、想像以上に有害だという事実だ。ウィルスの大きさをビー玉とすると、マスクの編み目の大きさはサッカーゴール三つ分。いかに意味がないかすぐにわかる。いや、飛沫が・・・という人には、こう言おう。マスクの内側からは自分の唾液が、マスクの外側からは他人の唾液がマスクにへばりつく、そしてそれはマッハで水分が蒸発し、フラフラし出したウィルスは呼吸の吸気でどんどん肺に吸い込まれる。後は想像してください、と。つまり、マスクは集菌グッズでしかない。有害性についても明らかだ。アニリン、フォルムアルデヒドなどの発癌物質やプラスチックマイクロ粒子が本当に死ぬほどマスクには含まれている。それらもどんどん肺の中に蓄積する。それは解剖によっても確認されている。マスクを着ければ着けるほど、呼吸器感染症や癌に罹患するということだ。

 

私は2020年3月頃にマスク・PCRのウソがすっかり分かり、それからは基本的にマスクを着けない生活に変えた。(PCR検査のウソについてはまた後日書く)ところが、重度の障がいを持つ方々のための派遣ヘルパーという仕事をしていたために、仕事中はマスクを着けなければならない。つらかったがどうしようも無かった。あるとき、思いがけない事件が発生した。事件と言ってよい、自分自身の健康被害状況の発生だったから。

 

もう何度か書いてるが、これは何回でもお知らせしたい。本当に危ないからだ。ある方の介助でご自宅を訪問していた。介助の合間に待機時間がある。でもその待機時間でもマスクを外すことはできない。何故ならご家族もおられ、マスク装着は当然と思っておられるので、その手前外すことができない訳だ。ところが、自分の様子が何だかおかしい。マスクを着けてじっとしているだけなのに何だか気分が悪い。ふと手首に触ってみると、脈が異常に速い。ふだんは60とか65くらいなのに、120から130になっている。おまけに目眩まで起き始めた。一生懸命マスクを浮かせたりずらせたりするが、症状は変わらない。とうとう失神しそうな気配まで現れ始めた。

 

どうやら、そのとき湿度が高くじめじめしていたのでマスクが汗ばみ、マスクと顔とがぴったりひっつくような形になったらしい。それで、呼吸がかなり制限される形となり、頻脈と目眩が発生した訳だ。こうしたトラブルは、中高生でもよくみられる。マスクを着けたままでのマラソン(狂気の沙汰)マスクを着けたままでの音楽合唱指導(障害罪に該当)で、頭痛、頻脈、目眩などで倒れたりしている。音楽合唱指導で数人が失神したというツイッター報告も観たことがある。幸い、私の場合、実際失神するという所までいかず、事なきを得たが、一歩間違えば、自分が救急搬送される立場になっていたかもしれない。幸い短い時間の介護ケースだったので、間もなく現場を離れ、玄関ドアを出た途端にマスクを外し、深呼吸を何回もして酸素吸収を補充した。本当に危なかった。

 

この事件を体験してからは、なおいっそうマスク装着は危険だということを完全に認識し、出来るだけ装着しないようにした。いろんな現場でその申し入れを行った結果、どんどん現場が無くなっていく。これは仕方が無い。事業所としても利用者についてはむろん、また、利用者の家族の要望にも応えなければならないから、ヘルパーにマスクはしなくていいとは言えない。なので私の方が引き下がるしかない訳だ。やがて沖縄に戻る時期が来て大阪でのアルバイト(一時帰阪なので半年ほどだった)を終えた。沖縄に戻ってからはもう絶対マスクを着けないことに決めたので(子供たちからマスクを外させたいというのがきっかけ、私一人ではどうにもならないが、自分の健康保持と合わせ、決めた)それからは仕事に一切就くことができないでいる。何と分かり易いことか。

 

おそらく日本中で、こうした被害を被っている人は多いと思う。ご自分でも知らない内に健康被害を受けていると思う。マスクを着けることでかえって喉の奥がおかしい、咳が出る、頭痛がする、などの話はよく聞く。また、70代80代の高齢の方で、恐怖の刷り込みのため、昼も晩も、つまり24時間ずっとマスクを着けるという人もけっこうおられる。そういう方は、呼吸音が既におかしくなり、ヒューヒューゼイゼイの喘鳴音になっておられることが多々ある。大阪の電車で乗り合わせた時に、となりで喘鳴音をさせている70代80代の方に会ったことがある。私がノーマスクなので驚いて自分のマスクを引っ張って顔にくっつけておられたが、その方の呼吸音が喘鳴音になっている訳だ。何とも皮肉な話だ。

 

本当に残念なことに、これだけ説明しても、1000人の内、一人も話を聞かない。いや、反発する。「テレビでそんなこと言ってないよ」で終わる。テレビの言ってることが正解で、私ごときが説明する話など何の価値も無い、と考えられている。マイクで街宣活動をしても、私を見ようともしない。話も聞いておらず、じゃまものがいる、陰謀論者がいる、というくらいの受け止めでしかない。むしろ、小さな子供の方が聞き入ることが多い。彼らは本能的に危機感を感じているのだろう。チラシの受取も、子供は割合積極的にする。この人、別に変な人じゃない、みたいなことを感じ取るのかもしれない。それにマスク、本当に苦しいし、ということかと。

 

何とか子供たちだけでも本当に助けたい。まだまだ続ける。

 

*いずれ、マスクの項目は一つのカテゴリーにまとめようと考えています。

④マリウポリ市民の話

殆どのメディア、特に西側諸国、欧米とか日本では、ウクライナが善であり、ロシアは悪だとされている。日本の中で溢れかえる報道もむろんそうなっている。皆で一生懸命募金活動もされている。その募金はウクライナの軍備に流れ、アゾフ大隊というネオナチが重装備で武器を使い放題に使っている。デジタル戦争となっており、あらゆるCGも使われている。PCのハイテクも使われている。だが、本当はこれほどまで一方的に、どちらかが善でどちらかが悪などという戦争は無い。そして、ウクライナ市民のこうした声は全くニュースにならない。それが不思議だと感じている。

 

必ずしもロシアを擁護するということではない。あまりにも一方的に過ぎるということだ。今回紹介する情報を観ると、そんな一方的なものではない、むしろ逆のパターンになっている可能性もあると見える。マリウポリの市民の状況は実際どうなっているのか、ということについては、まだ全く真実が全員に見えていない、ということだけは言えるだろう。少なくともアゾフ大隊、ネオナチの行状はこの告発により厳しく指摘されていると言える。そして、こういった状況、情報は、少なくとも日本では全く伝えられない。非常にいびつだと言えるだろう。それどころか、アゾフ大隊、ネオナチの情報は日本の公安調査庁から抹消されてりしている。おかしなことが起きていることは事実。

 

サイトを残し、かつ、テキストも残しておく。

 

 

 

 

以下は上記情報のテキスト保存

 

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Kumi@

@Kumi_japonesa

 

1/8

【マリウポリ市民の話】

 

何か言いたいことは?

 

俺の言いたいことだって?

 

ええ。

 

ゼレンスキーの女房と子どもらはここに来て地下室に隠れてみろ。チェレムスキの子どもたちがそうしたように、水道水じゃない、下水の水を飲んでみろよ。

 

 

From 

Daniel Mayakovski

2:07 AM · Apr 24, 2022·Twitter for Android

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Replying to 

@Kumi_japonesa

2/8

俺たちの息子や家族が味わった苦しみを味わうがいい。

ポロシェンコ(2014−2019大統領)やアバコフ(2014–2021内務大臣)の家族をここに呼んでこい!324日にここから逃げ出したマリウポリ市長のボイチェンコ!てめぇもだ。

アゾフのガキども、暴れるなら外でやれ。

 

3/8

悪魔め、なんで学校や幼稚園に隠れているんだ?ここは私が住む漁師町だ。

アゾフは学校の正面に陣取ってバン!バン!バン!やりだした。戦闘から何から何まで。

子どもは泣いて引き付けを起こし、今ではすっかりトラウマだ。どんな悪魔だよ、あいつら!

ゼレンスキー、ここを自分の目で見ろ。

 

 

4/8

この苦しみを自分で感じて、自分が何者か思い知れ、この道化師め!

ああ、アゾフもいろいろで、ラジオの戦地レポーターが言った通り、アゾフの一人が武器を捨てて投降するよう提案したが、仲間らがそいつを拘束して処刑し、別の者をその役職に就けたんだって。昨日、ラジオで言ってたよ。

 

5/8

それはどこの放送局ですか?ウクライナ?ロシア?

 

ウクライナ。

アゾフはここにいるやつらだが、実際のところヤク中さ。この辺のやつらを知ってるけど、子どもや女性を盾にして、後ろに隠れていたよ。

ここの左手にある岸辺で母親たちの後ろに隠れていたけど、あれが戦士か?

 

6/8

あいつらのやってることをどう思う?「男の中の男」だと?隠れているだけなのに?女物の服とカツラで変装までし始めて安全地帯に紛れ込もうとしたんだ。

ゼレンスキー、ここに来てパンと水でランチしろよ!

アゾフ?あいつらは処刑しちゃだめだ。

 

7/8

まずはスコップとほうきを持たせて、それからイワン雷帝がやったように木に括りつけろ!簡単なことさ。

今は21世紀だ。一体、何なんだ、ゲームじゃないんだぞ。

ゼレンスキー、マリウポリを譲渡しろ。何のためにマリウポリを手放さない?もう金はたっぷり手にしたじゃないか。

 

 

 

マリウポリはロシアの管轄に入る準備をしているのですか?

 

もちろんだ。その通りだよ。

だってウクライナ政権は通常、法で抑圧してきたんだ。例えばガス!ただガソリンが値上がりしただけじゃない。乗り物の運賃もだ...

 

スペイン語字幕からの翻訳です。

 

 

Replying to 

@Kumi_japonesa

和訳ありがとうございます

 

市民の話が一番確実だと思い、今まで100を超える市民の話を訳しましたがそのうち一人もニュースに出ないのはおかしいと思います。

 

 

この民間人の発言でさえロシアのプロパガンダとして耳を一切傾けようとしない日本の社会はどうなんだろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③コロナ詐欺のテキスト情報 ジョン・オルーニー氏関連

前掲の記事の続き。facebookで出しておられる同じ方からの情報。葬儀業者ジョン・オルーニー氏関連の情報。数時間の審判の要約なので大変だと思う。文章の発信が具体的に誰なのかが少し判然としないが全体を通じて、非常に貴重な情報が含まれている。長文だが、是非目を通されることをお奨めする。以下だ。

 

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Chihiro Sato-Schuh

215

 

グランドジュリー ジョン·オルーニー証言

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【パンデミックの捏造】

ヒュルミヒ弁護士たちの大陪審3日目は、ポリメラーゼ連鎖反応法によるウィルス検査についてだった。

この検査法については、最初からおかしなことがたくさんあったと専門家たちは口々に言っていた。そもそもこれは感染症の診断に使ってはいけないと発明者のマリス博士が言っているのにもかかわらず、今回のパンデミックでは最初から当たり前のように使われていたのだ。しかも、典型的な症状があろうとなかろうと、ただその検査の結果だけをもとにして、感染症例として扱われた。これまでは症状からの診断がまず不可欠で、検査は補助的に使われていただけだったのにだ。症状もないのに検査だけして、その結果で診断されるなどということは、これまで一度もなかったことだった。

無症状でも感染しているケースがあり、その感染者が他の人にうつす危険があるということで、陽性反応が出た人は誰でも隔離させられることになった。だけどそのようなケースはあったとしてもごくまれなことなのだと、感染症の専門家たちは言っていた。実際、無症状感染者とされた人々のほとんどすべては、二週間隔離された間にも一度も症状が出ることはなかった。つまりまったくの健康者だったのだ。

この検査については、最初からおかしなことがたくさんあった。武漢で最初に症例が発見されたのが1月初めのことなのに、1月15日にはもう検査キットが出ていたというのだ。その時点では、まだ感染は世界的に広がっていたわけでもなかったのにだ。それに、同じ症例が大量に出た場合、まず化学的な毒物のせいなのか、あるいは放射線のせいなのか、何かの菌によるものではないのか、とあらゆる可能性を見ていくもので、それには普通もっと時間がかかる。それが、最初からウィルス感染と決めつけたようにポリメラーゼ連鎖反応法のキットをこしらえていたのだ。しかも、典型的な症状がない人までが陽性になっているのだから、明らかに誤差が多すぎる検査キットだというわけなのだけれど、その後一度も修正されてはいない。

そうしたことからしても、この検査キットはパンデミックを捏造するために作られたものではないかという疑いが湧き起こってくる。この検査キットは、武漢から報告されたウィルスの遺伝子配列を使って、コンピューター上でシミュレーションして作った遺伝子配列を見つけるようにできていて、この遺伝子配列を作ったドロステンは、患者を一人も見てはいなかったし、ウィルスを手に入れていたわけでもなかった。

病源がこのウィルスであるというには、ウィルスを分離培養して、それが他の人に同じ症状を起こすかどうかを確かめなければならない。これがコッホの原則で定められている方法なのだけれど、このパンデミックではそんな手続きは踏まれず、2年も経つのに未だにウィルスが分離培養されさえしていない。患者の粘液を遺伝子解析してウィルスらしいものが見つかったからと言って、それが病源になっているかどうかはわからないのだ。すべてのウィルスが病源だというわけではなく、多くのウィルスは人体内で共生しているのだから。

しかも、生化学者のケメラー博士によると、この検査キットの元になっているドロステンの論文は、まったく非科学きわまりないものだという。ポリメラーゼ連鎖反応の増幅回数を示すCT値が24を越えたら、科学的にその物質が存在する根拠にできないとされているにもかかわらず、ドロステンはCT値45を論文の中で推奨していた。それだけを取っても、この論文がまるきり信頼することができないものだということがわかる。論文が公表される前には、査読といって、何人かの専門家が論文を読んで承認することになっているのだけれど、何とこの論文は査読に出されてから、24時間以内に公表されていた。これはあり得ないスピードだ。つまり、査読済みというのは真っ赤な嘘で、まったくのノーチェックで公表され、検査キットが製造されたということなのだ。

この検査では、綿棒で上部呼吸器の粘液が取られて、それを小瓶の中の液体につけて、それを研究所に持っていく。この小瓶の中の液体というのは、保存のためのものなのだけれど、これに浸けるとウィルスは不活性化してしまうのだそうだ。ということは、研究所に持っていった時点で、もはや増殖可能の生きたウィルスなのか、もともと増殖能力のない死んだウィルスだったのかはわからない。感染しているかどうかを判定するには、増殖可能のウィルスが存在しているかどうかを調べなければならないのに、この検査ではそれがそもそも不可能だというのだ。

化学者でもあったタンザニアの大統領は、この検査に不審を感じて、果物やモーターオイルなどをつけて検査に出した。すると陽性判定が出たので、この検査は信用できないと言っていた。彼はその後、不審な死に方をしたのだけれど、スイスのシュトゥッケルベルガー博士によると、この検査を批判した人はほとんど不審な死を遂げているそうだ。発明者のマリス博士も、パンデミックが始まる数ヶ月前に急死しているけれど、亡くなったのはこの二人だけではなく、まだまだたくさんいるのだと。

この検査法は、感染を証明することはできない上、偽陽性を大量に作り出すのだ。それなのに、WHOCDCもこのドロステンのキットだけを検査に使うようにと勧めている。だからといって、何故病院ではそんな検査を使うことに疑問を持たないのだろうか? アメリカでは、この検査で陽性が出て感染者と判定されると、保険が20%増しで病院に流れるしくみなのだそうだ。それで病院も、なるべく多く陽性判定が出るようにとドロステンのキットをCT値を上げて使うという事態になっているらしい。つまり、このパンデミックはこの偽陽性を大量に出す検査法によって捏造されたケースデミックというものだったことになる。

ところで、2020年の春には、ニューヨークでは実際に多くの人が亡くなっていた。病院で亡くなった多くの人は、腎不全を起こしていたということだった。だけど、呼吸器系感染症が腎不全を併発して患者が亡くなるなどということは、これまで一度も聞いたことがないと、ニューヨークの医師アーディス博士は言っていた。

それで不審に思った博士は、入院した患者たちがレムデシヴィルという抗ウィルス剤を投与されていることを発見した。これはファウチ博士がこの感染症の治療に使うようにと勧めていた薬なのだけれど、このレムデシヴィルは何と治験中にあまりに死亡者が多いので中止になったという薬だった。エボラ熱の治療にと治験していたというのだけれど、何とそのうち40%以上もが腎不全か心不全、あるいは肝不全を起こして亡くなったというのだ。抗ウィルス剤ならば他にもいろいろある。ところが、よりにもよってこの最も致死率の高い薬が、この感染症の治療にと特別に推奨され、それだけを使うようにと指導されていたのだ。つまり、ニューヨークで出た多くの死亡者というのは、実際にはウィルス感染症で亡くなったのではなくて、薬害によって内臓障害を起こして亡くなっていたということになる。

レムデシヴィルはまた、血栓ができやすくなることでも知られている。なので、これを使う前には、患者の血液凝固の状態を調べなければならないとされているそうだ。このウィルス感染症は血栓ができて、腎不全を起こすことがあるから恐ろしい病気であると言われていたのだけれど、それもすべては、レムデシヴィルによる薬害に他ならなかった。

ニューヨークでは2020年の初めに感染者のうち26%までもが死亡したというのだけれど、これはニューヨーク市だけのことで、州全体の死亡率はたったの1%だった。ニューヨーク市の病院では、入院患者全員に5日間レムデシヴィルを点滴していたのだ。この時期ニューヨークでは、検査で陰性だった人でも、呼吸器系の症状があれば感染者として扱い、同じ治療がなされていた。実に恐ろしい話だけれど、この人たちはつまり病院で毒殺されたようなものだったのだ。ニューヨークと並んで死亡者数が多かったブラジルでは、やはりレムデシヴィルだけを治療に使っていたそうだ。

多くの医師たちは、経験からこの感染症のような症状にはハイドロクロロキンが効くことを知っていた。ハイドロクロロキンは、量さえ間違えなければ、ほとんど副作用もない薬だ。実際に治療に使って、いい効果を上げていたのにもかかわらず、この薬はこの感染症の治療に使ってはいけないとして、認可されなかった。まったくおかしなことなのだけれど、それは抗体を作る予防の注射を緊急認可させるためだったらしい。効果的な治療法があるということであれば、緊急認可は出せないからだ。それで、危険なウィルスだという印象を与えるために、あえて最も毒性の強い薬を治療に使うように指導していたということになる。

さらには、薬害で腎不全を起こした患者に、鎮静剤としてメダゾラムを与えるようにと指示が出ていた。ところでこの薬は、特に呼吸器系の神経を抑圧してしまうことで知られていた。身体の弱っている高齢者に与えたりしたら、それだけでも呼吸困難を起こしてしまう危険があるという。それを、呼吸器系の病気で入院していた患者に与えたというのだ。その結果、多くの患者が呼吸不全で亡くなることになった。

南アフリカの開業医チェティ博士は、検査に意味がないのを知っていたので、検査をせずに症状から患者を治療していて、ハイドロクロロキンをよく使っていたそうだ。何千という患者さんを治療してきたけれど、一人として腎不全も心不全も起こしたことがなかったそうだ。ほとんどは数日で問題なく治ったと言っていた。そのことからしても、ウィルス自体は実のところマイルドなインフルエンザ以上のものではなかった。血栓ができて腎不全や心不全を起こした人たちは、治療によって重症化させられていたのだ。

イギリスの葬儀屋さんのジョン·オルーニは、2020年は死者数は例年とまったく同じで、少しも増えた風ではなかったと言っていた。ウィルス感染症で死んだとされている人でも、遺族と話していると実際には癌などで亡くなっていた人が多かったそうだ。それどころか交通事故で亡くなって頭蓋骨が陥没している遺体まで、ウィルス感染者とされていたこともあったそうだ。奇妙なのは、ひどい肺水腫を起こして亡くなっている人がよくいたことで、そのようなものはこれまで見たことがないと彼は言っていた。レムデシヴィルを投与されて、腎不全を起こし、肺に水がたまっていたらしいのだ。

彼自身、呼吸器系の症状で入院したことがあったのだけれど、検査で陰性だったのにもかかわらず、医師たちはレムデシヴィルを投与しようとしたそうだ。彼はレムデシヴィルを投与された患者がどうなったのかを知っていたので、拒否した。するとオックスフォード大の医師だという人がやってきて、レムデシヴィルを使うようこんこんと説き伏せ始めたそうだ。それから彼の妻がやってきて、彼を家に連れて帰ったというのだけれど、あのまま病院にいたら死んでいたかもしれないと彼は言っていた。

死亡率が急増したのは、抗体を作る予防の注射が行われ始めた2021年1月からのことだった。そのときから急に、亡くなる人が3倍に増えたとオルーニは言っていた。

チェティ博士は、何千人という患者を治療してきたけれど、ほとんどは数日で治る中で、ときどき発症してから8日目に急に呼吸困難になってやってくる患者さんがいると言っていた。このような急激な悪化は、ウィルス感染のせいだとは思えない。ウィルスにアレルギー反応を起こしているのではないかと思って、ステロイドと抗ヒスタミンを与えたら、これがよく効いて問題なく回復したそうだ。

このことからして、ウィルスというよりもスパイクたんぱく質が毒素なのじゃないかとチェティ博士は言っていた。また奇妙なことに、第一波のときは患者はほとんどが黒人だったのに、第二波のときはインド系の人がほとんどで、第三波は白人系ばかりだったという。それに、8日目になって悪化するケースは、だいたい呼吸困難だったのに、次の流行のときには呼吸困難ではなくて胃腸の症状で、最近の流行では疲労状態だそうだ。人種によって反応が違うなどということはこれまで見たことがないので、これはやはり人工ウィルスで、一定の遺伝子でアレルギー反応起こすように設計してあるのではないかとチェティ博士は言っていた。

いずれにしても、8日目に悪化することがあるのに、14日間も自宅隔離させるのは危険だとチェティ博士は言っていた。アレルギー反応が起きた場合、急激に悪化するので、すぐに抗アレルギーの治療をする必要があるということだった。

こうした事実を見ていくと、パンデミックというのはまったくの捏造であったことがくっきりと見えてくる。まず偽陽性を大量に出すように作られている検査法があり、それで感染者数を増やしていた。さらには、恐ろしい病気だという印象を作るために、毒性の強い薬を使わせて、患者が本当に呼吸困難で死ぬように仕向けていた。

その目的は、パンデミック宣言を出して、それによって世界中の人々の行動を自在に制限するためだった。そして実験的な薬剤を緊急認可させ、それを受けさせることが目的だった。

どうしてこんな恐ろしいことができるのか、まったく想像を超えた非道なのだけれど、1日目の証言に出てきたシティ·オブ·ロンドンのもくろみが見えていると、これがどういうことなのかも想像できる。彼らはこれまでも、人々を戦争に巻き込むことによって同じことをしてきたのだ。あることないことをでっち上げ、恐怖をあおって、戦争に駆り立てていた。そして行動を制限し、言論を制限し、たがいに殺し合い、破壊させておいて、すべてを独占してしまう。それを思えば、これは今に始まったことじゃなく、この20年ほどが長い戦争だったのだとも言える。

その最終段階に来て、私たちはついに支配の構造を見破り、自分たちを解放し始めたのだ。この大陪審はその一つの結果であり、大きな始まりでもあるのだと思う。

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画像は、証言するジョン·オルーニ氏。

②コロナ詐欺のテキスト情報 

知人から教えてもらった情報。グランドジュリーというドイツのフーミッヒ弁護士が主導する市民裁判での審判の一つ。facebookに載っていた。facebookは使いにくいので、私は今殆ど使ってない。気づいた情報を載せるだけにしている。それすら訳の分からないファクトチェックとか下らない横やりが入ったりする。情報も埋もれやすい。この情報も消されるかどうか分からないので、テキストを保存した。冒頭にあるのがこのfacebookの運営者。とても多くの質の高い情報を載せておられる。とりあえず、以下にテキスト情報を掲載しておく。コロナの詐欺について、整理ができると思う。長い記事だが読まれることをお奨めする。以下だ。

 

*この後、私が尊敬する葬儀業者ジョン・オルーニー氏の証言関連も記録として残す。

 

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Chihiro Sato-Schuh

215

 

【独立戦争】

ヒュルミヒ弁護士たちの大陪審の2日目は2月12日に行われ、いよいよ証言者の陳述が始まった。その最初は歴史的地政学的な背景についての証言だったのだけれど、何とイギリスの諜報部門にいたトンプソン博士の「シティ·オブ·ロンドン」についての話からいきなり始まったのだ。

シティ·オブ·ロンドンというのは、ロンドンの旧市街の中心部なのだけれど、実はバチカンとかワシントンDCと同じように、イギリス全土には属さないコーポレーションであるらしい。そこではロスチャイルド家などごく少数の血族が絶対的な勢力を持っていて、イギリス全体を事実上支配しているという話だった。

イギリスばかりではない。イギリスは19世紀までは大英帝国として世界中に広大な領土を持っていた。20世紀に入ってから植民地が独立国になっていって、イギリスはほとんどの領地を失ったわけなのだけれど、実はそれは表向きのことにすぎなかったというのだ。

カナダのジャーナリストのマシュー·エーレットは、カナダ首相が就任の際に、聖書に手を置いてイギリス女王に忠誠を誓っている動画を見せた。カナダもオーストラリアもニュージーランドも南アフリカも、表向きは独立国だけれど実はイギリス領になっているのだと言っていた。それがどういうことなのかはさておき、シティ·オブ·ロンドンが今でもそうした国々を帝国支配するつもりでいて、事実上そうしているということは確かな話であるらしい。

カナダの首相もニュージーランドの首相も、若くして抜擢されたという人たちだけれど、どちらも世界経済フォーラムのヤンググローバルリーダーから出てきている。この世界経済フォーラムというのが、実のところシティ·オブ·ロンドンが世界を帝国支配するために立ち上げた機関だったのだ。1971年に当時33歳だったクラウス·シュウォッブが立ち上げたというのだけれど、シュウォッブもシティ·オブ·ロンドンが送り込んだマリオネットなのだろう。そこでヤンググローバルリーダーといって、グローバル社会を引っぱっていく若い人材を育成するという話なのだけれど、つまりはシティ·オブ·ロンドンの思い通りに国を動かしてくれるマリオネットを育て上げ、それぞれの国の政治に入り込ませることで、事実上の帝国支配を確実にしていたのだ。

ヤンググローバルリーダーの最初の卒業生は、元ドイツ首相のメルケルとビル·ゲイツだった。フランス首相のマクロン、カナダ首相のトルドー、ニュージーランド首相のジャシンダ、オーストリア元首相クルツもヤンググローバルリーダーの出身だ。どれも若くして抜擢されたといった格好で首相になったのだけれど、好感の持てる役者風の顔つきをしている以外には、ほとんど学歴も職歴もないという点で共通している。つまり、シティ·オブ·ロンドンの指示通りに動くマリオネット以外の何ものでもないということなのだ。

アメリカは18世紀の独立戦争によってイギリスからの独立を勝ち取ったのだけれど、シティ·オブ·ロンドンは何とかしてアメリカに対する支配力を再び取り戻そうとして、あらゆる画策を行ってきた。支配するには戦争に巻き込むのが一番いいというのがシティ·オブ·ロンドンの考え方だった。第一次世界大戦でアメリカを巻き込むのに失敗したあとで、当時軍事力を増していた日本とドイツを使うことで、ついに第二次世界大戦にアメリカを参戦させることに成功した。この二つの大戦も、シティ·オブ·ロンドンがその強大な金融の力を使って演出したものだった。

世界中の通貨を統一して、世界中のお金を支配しようというのが、「新世界秩序 New World Order」というものなのだけれど、これを目的にしているのがシュウォッブの世界経済フォーラムだ。世界統一通貨の試みは、実はこれまでにも3回に渡って行われてきたのだけれど、毎回アメリカによって阻止されてきたそうだ。この試みは、毎回世界的な危機と関連して行われた。一回目は第一次世界大戦後の1919年、二回目はウォール街の金融恐慌のあとの1933年、三回目は第二次世界大戦が終わりに近づいた1944年だった。その後アメリカのルーズベルト大統領が死去、その数ヶ月後に広島と長崎に原爆が落とされ、1947年にはアメリカでCIAが設立されるという流れになった。シティ·オブ·ロンドンのもくろみが視界に入ってくると、このすべては偶然に起こったものではないことが浮き上がってくる。

シティ·オブ·ロンドンは、お金ではなく人の心を支配しようとしているのだとトンプソン博士は言っていた。人の心を支配することこそは富なのだということを、彼らは19世紀の頃から言っていたのだそうだ。彼らはお金を作り出し、それを回すことで世界を思うように動かそうとしているのだから、お金などは問題ではないのだろう。だけど、人にお金を追いかけさせることにより、自在に動かすことができる。彼らにとっては、お金もまた人の心を支配するためのツールにすぎないのだ。そのために、すでに19世紀の頃から、心理操作を行うことを計画していたそうだ。そして究極的には遺伝子技術などを使って、思い通りに動く人間を作り出そうと考えているのだと言っていた。

第二次世界大戦後、国際間の平和で民主的な関係を保つためにということで国連が設立された。WHOは、1948年に国連の一機関として立ち上げられた。ところで、国連機関というものは、加盟国に対して絶対的な強制力を持つわけではないけれど、国連機関がどういう判断や決定を下すかについては、加盟国は口をはさむことができない。国連機関の決定は、民主的な手続きを経て出されるわけではないのだ。内部で一方的に決められて、加盟国はそれに異議を唱えることもできなければ、責任者をリコールすることもできないという、実のところ独裁的なシステムになっている。しかもWHOは独自の憲法を持っていて、パンデミックが宣言された場合、世界の人々の健康を守るためということで、WHOの憲法が加盟国の憲法よりも権限を持つことになるのだと、スイスのシュトゥッケルベルガー博士が言っていた。国連機関というものも、実のところシティ·オブ·ロンドンが表向き民主的に見せながら、世界中を帝国主義的に支配するためのツールとして使っているものだったらしいのだ。

この2年間のパンデミックも、実のところWHOが世界中に独裁的な支配力を行使することができる状況を作るために起こされたものだったらしい。このパンデミックが起こる数年前に、WHOはパンデミックの定義を変更していた。感染症例の数が急増した場合、死者や重症者の数に関わりなくパンデミックとみなすことができるようにしていたのだ。武漢で最初の症例が発見されたあと、ほとんどあり得ないようなスピードで遺伝子分析による検査キットが作られ、検査が始められたというのだけれど、それによって感染症例が急増したという既成事実ができた。感染症例とされたケースには、呼吸器系感染症の症状がまったくない人もいたけれど、それらもすべて感染症例として数えられた。実のところ、この検査は感染症の診断として信頼できるものでないばかりか、偽陽性を大量に出すように設定されていて、まさに症例数を増やす以外の目的を持っていないように見える。いずれにしても、かくしてパンデミックを宣言するのに十分な症例数が得られ、WHOはパンデミックを宣言することになったのだ。

20世紀初めから製薬産業を始めて医療業界を牛耳ってきたロックフェラー財団は、2010年にロックステップという計画書を出していて、そこには、いかにしてパンデミックを演出して人を支配するかということが書いてある。パンデミックを理由に人々にマスクを強制し、隔離して孤立させることで免疫力を低下させ、人との距離を取らせて抵抗できないようにした上で、5Gを使ってさらに健康状態を悪化させる、といったことがちゃんと書いてあるというのだ。信じられないようなことだけれど、これはロックフェラーが書いた文書に本当にその通りに書いてある。すべては人々を弱らせ、感染予防のためとされる薬剤を注射することに同意させるためだというのだ。そしてこの2年間は、まさにそれが実行に移されたというわけだった。

2001年の炭疽菌事件以降、パンデミックが数年おきに起こっているけれど、それもどういうわけだかいつもパンデミックのシミュレーションが行われた後だとシュトゥッケルベルガー博士は言っていた。炭疽菌事件は911の直後に起こったのだけれど、その年の6月に、空軍基地で天然痘の生物兵器にやられたという想定でシミュレーションが行われていた。その後もいろんな設定でパンデミックのシミュレーションが行われてきたが、それに関わっていたのはロックフェラー財団が出資しているジョンズホプキンス大学やゲイツ財団、それに世界経済フォーラムなどだ。各国の厚生大臣やメディアの人などが招待されて、どのような報道をし、どのような規制を行うかということを演習していた。そして2019年の10月には、イベント201というシミュレーションが行われるのだけれど、その数ヶ月後には、シミュレーションで行われた通りのことが起こり、世界中の政府とメディアとが、まったくその通りに動いていたのだ。

つまり、第二次世界大戦後の世界は、世界経済フォーラムやジョンズホプキンス大学、ゲイツ財団などの機関が、シティ·オブ·ロンドンの手足のようになって、世界を支配するために動いてきたということになる。そして、その際に道具として使われたのが、パンデミックだったということらしい。

皆の健康のためだからということで、緊急事態を宣言し、人の行動を制限し、経済を破壊する。これまでは戦争でやってきたことを、今度はパンデミックによってやることになったのだ。実に恐ろしい話だけれど、医療は人を殺したり、人を遺伝子操作したりするかっこうの隠れみのになる。シティ·オブ·ロンドンは、そうやって人々を恐怖に陥らせることで心理的に支配し、経済を破壊してグローバル企業が独占できるようにし、人口を減らして、残りの人々を操作可能な状態にしようとした。そうやって、確実に世界中を支配できるように変えようとしたわけだった。

大陪審の最初にこうした話が出てきたのは、ヒュルミヒ弁護士たちの調査委員会をずっと追ってきていた私に取っても、かなり衝撃的なことだった。だけど実際、ここまで見えてこないと、今起こっている奇妙なパンデミックが何なのかが見えてこない。多くの人々は、本当に恐ろしい病気があるのだと思って、政府が人々の人権を踏みにじるようなことをしているのに、それを黙って見ている。明らかに筋が通っていないようなことでも、政府とメディアが言っているからと信じて疑おうとしないのだけれど、それも敵の正体が見えていないからなのだ。一体誰が、何の得があってやっているのか? それが一見したところちっとも見えてこないようになっている。

この2年間の奇妙な事態を通して見えてきた真実は、考えるのも恐ろしいような深い闇だった。あまりに恐ろしいがゆえに、信じることが難しい。そうした人間心理も、彼らは十分に計算して使っているのだろう。

こうした支配の構造も、今に始まったことではなく、もう何十年も前からのことだった。そうしたことは前から言われてもいたけれど、多くの人はまさかそこまではと思って、信じることができなかったのだ。あまりに恐ろしいことだと、いくらあからさまに見せつけられても、信じることができないものだからだ。

この2年間の経験を通して、ともかくも何割かの人は深い闇の構造があることに気づき始めた。この支配構造は、人々が気がついていないからこそ、人々の上に支配力を持つことができるわけなので、多くの人がこれに気づくだけでも、構造は崩壊し始める。

ヒュルミヒ弁護士たちの大陪審は、まさにそのためにあるのだと気がついた。闇の全容をなるべくコンパクトにわかりやすく提示すること。それにより、私たちはもう同じ手にだまされることなく、自分たちを支配から解放していくことができるだろう。

これは単に、規制の撤廃を要求するとかということではなく、独立戦争なのだ。議会制民主国家の形のもとに、私たちは実のところシティ·オブ·ロンドンに奴隷のように支配されてきた。何をどう考え、どう行動するべきなのかまで、実は操作されてきた。だからこそ私たちは、マリオネットの政治家たちやメディア、医学者たちの言うことの嘘を見抜く力を養わなければならなかったのだ。彼らが使っている支配力は、心理操作の力に他ならなかったからだ。そして、それを見抜くことから、本当の独立は始まるのだ。

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画像は、大陪審で証言するアレックス·トンプソン博士

大陪審2日目 2月12日の録画はこちらで見られます。英語版

https://odysee.com/@GrandJury:f/Grand-Jury-Day-2-online_1:f

大陪審のホームページ 今後の予定とライブのリンク、これまでの録画のリンクが出ています。

https://grand-jury.net/

葬儀業者ジョン・オルーニー氏の発信動画

以前掲載したことのある動画だと思うが、もう一度掲載する。この方は、自分の命をもかけて発信を続けておられる。葬儀業者として体験したこと、疑問に感じたこと、そして理解できたこと、コロナ詐欺があまりにもひどいジェノサイドであることを認識しておられる。そして黙っていることはしない。グランドジュリーというドイツのフーミッヒ弁護士が主導する市民裁判での証言者となっている。この方のこの動画に、コロナ詐欺の殆どが明らかにされている。まだ観てない方は、是非ご覧になってほしい。

 

odysee.com

マスク着けない 調べたから

前記事 マスクを外す準備 前段階の続き

 

 

私がマスク着けないのは、マスク、PCR、ワクチンについて調べたから。ごく短期間ですぐに分かった。大橋眞さんの動画も大変役に立ったし、世界中の本物の専門家の発信にもとても助けられた。敬称略:アンドリュー・カウフマン、キャリー・マディ、トマス・コーエン、アンドレア・ノアック。特にアンドレア・ノアックは、YOUTUBEに録画発信中にショットガンを持った警察に踏み込まれ、拘束された上に連行され、その日の内に亡くなった。亡くなった事情はしばらく分からなかったが、私の友人である外国人が情報ルートを辿り教えてくれたことによると、撲殺されたとのこと。あり得ないことが起きている。

 

アンドレア・ノアックは、コロナワクチンに水酸化グラフェンが入っていることを突き止め、0.1ナノメートルという、極薄のいわばナノカミソリと言えるものが血中に入り、血管の上皮を切り刻む、ということに気づいた。それを録画発信中に殺害された訳だ。コロナ関連の詐欺にはこうした殺害行為が多数つきまとう。身重のパートナーが悲痛極まる発信をされていたことも覚えている。過去にアップしたものを載せておく。

 

https://hirayamax.hatenablog.com/entry/2021/12/10/045956

 

昨年2021年の12月のものだ。ほんの4ヶ月ちょっと前。この詐欺実行中の殺人犯、ジェノサイドの実行者は、どんなことでもやる。人を殺害することを何とも思ってない。

 

そして、日本政府、日本のメディアは、操り人形に過ぎず、自らの意思で動くということが全くできない。第一、日本は独立国ではない。日米合同委員会というのが存在し、米軍軍人と外務省のトップとが一ヶ月に2回協議する機会を設け、米軍の指示に基づいてすべてが決まる。米軍の指示は絶対。なので、日米合同委員会が日本の憲法より勝ると言われることとなる。

 

もっと分かり易く言えば、日本は、広島と長崎に原爆を落とされ、ひどい目に遭ったにも関わらず、抗議するどころか賠償請求すらしていない。この時点で世界から軽蔑されることとなったことに気づいてない。チェ・ゲバラが広島原爆資料館を訪問したときの言葉を思い出してほしい。「きみたち日本人は、アメリカにこれほど残虐な目にあわされて、腹が立たないのか」日本は素晴らしい国とか言う人が多いが、一体どこが素晴らしい? 憲法をもないがしろにされ、独立国ですらない状態にある状況をどう評価できる? 私が言うと何故か気分を害する人が多い。私が在日韓国人だから? そんなもの何の関係もない。客観的な事実として考えないといけない。第一私は愛国心も民族意識も全く持ち合わせがなく、そんなものはどぶに捨ててしまえ、という感覚しかない。本当にとらわれてはいけないもの、それは国家というものに対する幻想だ。国家とは一般市民を愚弄し搾取するごく一部の利権団体に過ぎない。

 

話が外れてしまった。

 

マスクは着けてはいけない。これをテーマに今日もマイク街宣をしたが、全く誰も聞こうとしない。国際通りのど真ん中で30分ほど語りかける。マスクを着けてるのは、今の世界で日本と中国だけ、世界は既にコロナは終わってる。なぜ、未だにマスクを着け続けるのか? マスクは感染予防には全くならず、かえって非常に有害。発癌物質が山ほど入ってる上、マイクロプラスチック粒子も延々と肺に入り続ける。健康に良い訳がない。医師会の会長がゼロコロナのためにマスクを外すことはできない、とか言っていたが、元々マスクは義務ではない、こんなことを言われること自体馬鹿げている。低劣な洗脳から逃れる必要がある。子供にはマスクを絶対着けさせてはいけない、今は2才の子供にもマスクと言っている。明らかな虐待であり、犯罪。ドイツの神経学者マーガレット・グリーズブリュッソンが2年前から警告している。新型コロナウィルスの対応を2類から5類に引き下げるということを岸田が言っていたが、ものの3週間もしない内に、撤回した。要はごちゃ混ぜにかき回しただけ。時間を稼いでいるだけだ。この夏に緊急事態条項導入を含めた憲法改悪を想定しているのが今の日本政府、そしてメディア。これを手に入れることだけが彼らの目標。そうなれば彼らの独裁が完成する。そのための目くらましツールがマスク・・・そのような話を延々と行ったが、殆ど誰も聞かない。国際通りは、往時の賑わいがかなり戻ってきているが、全員マスクだ・・・

 

前を通る人に、少しでも自分で調べてみてほしい、そうしないと真実が見えない。国やメディアの言う通りにしていると殺されてしまうだけだ、と伝えるが、本当に聞く耳が無いらしい。ギリギリまで伝える努力はするつもりだが、今のままだと、憲法改悪も緊急事態条項導入も普通に決まってしまうだろう。日本の社会はもうオシマイ。第二次大戦前の状況に舞い戻ることとなる。

 

ただ、めげることは無い。こういうことはよくあること。歴史の中で、繰り返されてきたことだ。淡々と生き延びる。生死など何の問題もない。死ぬことは生きること。人間、死んで終わりじゃ無い。過去世をいかに充実した生とできるかが問われる。

 

今までに何度か書いてるが、人間は本来エネルギー体というものを保有している。生まれたときに自分の生が始まっていると考えてる人が多いが、それは違う。今ある生を始めるときには、それまでの生に関する記憶が基本的に消える、かもしくは何らかの事情とメカニズムで消される。だから前世の記憶が無い人が殆ど。私もそうだ。だが、稀に前世の記憶が残る人もいる。自分は300年ほど前のナニガシの生まれ変わりだ、或いは、自分は某ナニガシというピアニストの生まれ変わりだ、などという人がいる。それぞれに、詳細に300年前の人となりを話すことが出来たり、ピアノの修行ゼロなのに見事な演奏をしたり、ということが普通に存在している。それを説明できる人は居ない。

 

むしろ、今の詐欺コロナを実行している者たちこそが危ない。過去世でろくでもないことしかやってない、ということが確定する。当然、転生先はろくでもないことになってしまう。まともに人間としての転生があるとは到底思えない。その時になって初めて、後悔することになるだろうが、後悔することのできる脳さえ与えられないということになるだろう。

 

そう考えてみれば、人生そう捨てたものじゃない。

マスクを外す準備 前段階

*「マスクについて 考察及び体験」というカテゴリーで、マスクに関連する記事をまとめることにした。今現在、まだまだ日本ではマスク装着が続いている。世界でまだマスクを着けているのは日本と中国だけという状況。いずれ、マスク装着が必要なく(始めからずっと必要ないのだが)2019年の社会に戻れば、このカテゴリーに書く記事は殆ど必要無くなるが、当面持続しそうなので、上記のカテゴリーでまとめる。大体において時系列で記事を書く予定。

 

今の日本のマスク装着状況はかなり異常だと感じている。そう書くだけで、反コロナ脳だと思って読む気にもなれない、という人も多々いるだろう。だが、そこを思いとどまり、こういった意見を見てみるのも無駄にはならない、と考えていただきたいと切に思う。

 

私の体験で申し訳ないが、私もこの騒動が起こり始めたとき、これはエライことになったとびっくり仰天した。これは100年前のスペイン風邪に相当するとんでもないパンデミックになるぞ、と覚悟を決めた。確か2020年の2月か3月頃だったと思う。ちょうど、国連のWHOによる新型コロナウィルスのパンデミック認定というのが、仰々しく発表された時期だ。ちょっと調べてみる。

 

2020年3月11日だ。3.11? 東日本大震災も確か3月11日だった。? 偶然の一致? いや・・・これについて書き出すと脱線する。おいといて。

 

1月2月とこの「感染症」についての情報が溢れていた。武漢での状況(人がバタバタ倒れる、ケイレンするなど)も動画とか出ていた。テレビは無いのでネットの情報。こりゃー、大変なことになってきたな、と思ってたらパンデミックになったとWHOが言う。その頃はまだWHOというものの実態を知らなかった。今はすっかり分かっているがそれも今はおいといて。

 

考えてみれば、ずっと恐怖の刷り込みが続いていたと改めて思う。これはエライことだと。このパンデミック認定となった時から俄然マスクの装着率がすごいことになってきた。当時は大阪に居たので仕事がら(介護の派遣ヘルパー)、あちこちを電車や地下鉄で回っていた。むろん満員電車に乗ることも多い。

 

梅田駅や大阪駅、地下鉄やJR、阪急線の駅などで見るともうとんでもないマスク率になった。殆どノーマスクという人が居ない。確かその頃で、100人か200人にやっとノーマスクの人が見つかるという状況だった。

 

その時になってようやく、私の頭の中に???というチェッカーが働いた。いくら何でもこれだけ一斉にみんなでマスクを着けるっておかしくないか? という素朴な疑問だった。どうもこれはおかしい、という第六感だと言ってもいいかもしれない。そう言えば、その頃まで全く自分で調べるということをしていなかった。仕事が忙しいこともあり、あまりそのヒマもなかった。

 

でもそんなことも言ってられない。とにかく調べないといけない。新聞やテレビなんて当てにならない。白状すると、あてにならないテレビだが、ネットで日遅れで動画を見ることができる、モーニングショーで散々コロナの恐怖が煽られていた。今も続けているらしい。それを私も見ていたのだ。すっかりやられてしまった。

 

ネットで、マスクとPCRとワクチンのことについて調べた。その頃から徳島大学の免疫生物学の専門家、大橋眞さんの動画発信も見るようになった。ネットでのマスク、PCR、ワクチンの情報、そしてその他のブログ発信や世界中の科学者医師の発信、テキスト、動画情報などを見た。英語のテキストはディープル翻訳で日本語にした。集中的にこうした活動をした結果・・・

 

マッハで全部詐欺だということが分かった。よく見ると本当に幼稚な詐欺。全部ウソだということがすぐに分かる。調べれば本当にすぐに分かる。今殆どの人が未だにマスクを着け、PCR検査を受け、コロナワクチンを打ち続けているのは調べていないからに過ぎない。申し訳ないがそう言うしかない。

 

調べる作業は、ご自分でやるしかない。人に言われて、例えば私に言われたとしても、自分で調べない限り、自分の本物の知識にはならない。あまりにも多くの要素があるので、一言でこれだ! と言えるようなものではない。それを良いことに今回の詐欺は巧妙に真実を隠蔽している。それと、メディアと政府を丸ごと乗っ取っているので、ものすごく大きな声で何百万回も同じことを繰り返し、洗脳を続けている。自分で調べない限り勝てる訳がない。

 

コロナの詐欺が分かったのは、2020年の3月半ば頃だろう。まだ初期の頃だから本当にラッキーだった。

 

ここまではマスクを外す準備の前段階くらい。いったんここで切ろう。

 

自縄自縛

日本でのマスク病はかなり重体だ。外を歩いていても、ノーマスクの人をみつけるのは難しい。公園でさえ、ほぼ全員がマスクを着けている。屋外でさえこの有様だから、屋内のスーパーや銀行、役所などでは、絶対と言ってよいほど、全員マスクとなる。

 

中には、マスクは全く意味がなく、かえって有害だということを充分理解している人もむろんおられる。仕事のためにやむなくマスクを着けているという方だ。だが、殆どは、自ら進んでマスクを着けている。今日、久しぶりの友人と話をする機会があった。彼は大阪在住、私は沖縄だ。大阪でのマスク事情を聞いてみると、やはり全員が着けていると言う。彼は、充分コロナのウソについて調べているというほどのことはないが、何となくマスクに意味が無いということは理解している。前回会ったときも、そんなイメージがあった。しかし、やはり多くの人がいる所では、その人たちの目が怖いのでマスクを着けると言う。

 

このポイントが分かれ目かもしれない。私も2年ほど前にマスクを基本的に着けなくなり、満員電車でもデパートでもスーパーでも銀行でも役所でも絶対にマスクを着けなかった。その頃は大阪にいたが、かなり睨み付けられたり文句を言われたりした。電車の中で1分ほどずっと私をにらみ付ける人もいた。中々の強者だった。一応お付き合いしたが、1分ほどあとになってやっと睨み付けは終了された。沖縄ほどに大阪は優しくない。一昨年の9月に沖縄に戻ったが、やはりずっとマスクを着けない。しかし、それほど嫌がられることはない。時々二度観、三度観されることはあるが、それだけで終わる。むしろ、何故この人マスク着けてないのだろ、不思議だな、というような感覚なのかもしれない。

 

すでに日本以外は世界のどこでもマスク装着は終わっている。一つ前の記事に書いたが、医師会の会長はマスクを外すことは今はできない、などとほざいていた。本人は選挙の政治資金パーティーや寿司店でのアルコールを伴った飲食を平気でやりながら、感染対策を強いる訳だ。全く訳が分からない。そうした状況なのに、この人の記事は普通にまかり通り、多くの人たちが、あぁやっぱりマスクをまだ外すことはできないのだな、と納得するのだろうか? おそらくそうだろう。はっきり言って、自分で自分を縛り付けている。自分で調べ、自分で判断するということなど夢の又夢、という状況だ。

 

ここまで重病となってしまったのには、理由がある。おおむね3つ程思い浮かぶ。教育の破綻、テレビ情報の氾濫、本を読まない、というこの3つだ。

 

教育は完全に破綻している。教師そのものが壊れている。教師は何も考えていない。考えるヒマもない。やたら雑務を課されており、休日すら殆ど無い。文科省の締め付けは恐ろしく厳しく、ありとあらゆる研修や雑務で拘束されている。コロナの実態について調べているというような教師は観たことがない。

 

テレビ情報の氾濫はおびただしい。既に数十年続いている。サブリミナル効果を煽る作業も溢れるほどにやられているだろう。テレビは完璧な洗脳マシンであり、テレビが言っていることが国民市民の法律になってしまっている。いくらマスクもPCRもワクチンもウソだということについて情報を伝えても、全く聞いてない。「テレビがそんなこと言ってないよ」で終わってしまう。

 

テレビの前に坐っていたら、取りあえず娯楽が与えられるし、ヒマはつぶせる。というよりもテレビ漬けとなって他のことを何もしない。本を読む機会ということそのものが育たない。自分の経験だが、テレビを6年ほど前に捨てて本当にせいせいした。それほど観る時間も長くなかったが、ついついサッカーや下らない映画や相撲の番組に眼が引っ張られたりしていた。今では、サッカーチームの名前も野球チームの選手も分からないし、大相撲力士の名前も分からない。映画も、自分の興味のある物だけを選択して観るので、テレビを観る必要がない。必然的に本を読む機会が増え、様々な情報、知識が手に入る。

 

本を読むのと、ネット情報を上手に取捨選択することで、かなりのことが分かる。情報は大事だ。ネット検索はやっていると言われる方も、グーグル、ヤフーしか検索エンジンを使っていない人が多い。検閲があり、ろくな情報もない、という現実が知られてない。そういうことの知識も大事だ。検索エンジンはたくさんあるので、それなりに試してみるのがよい。ブレイブ(brave)というブラウザをインストールし、 Aol.  という検索エンジンを基本的に使っている。また他にも試そうと思っている。検索エンジンなどを紹介しているサイトもある。以下だ。

 

https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12598156674.html

 

こうしたものを観て、色々に試し、検索の質を体験してみるのも一つの方法だと思う。

 

日本でのマスク病は本当に深刻。マスクが感染症予防には全く役に立たないばかりか、マスクに含まれる発癌物質や微細なマイクロプラスチックが気管支や肺にどんどん吸入されていく。それによって呼吸器感染症を引き起こし、さらには発癌することにも繋がる。何より、酸素吸入の遮断で脳に対する深刻な障がいが発生する。特に小さな子供たちへのマスク長時間装着は虐待であり犯罪だと断言できる。ドイツの神経学者マーガレット・グリーズブリュッソンが2年前から警告している。こうした情報も自分で調べることが重要だ。

 

「ドイツ マーガレット・グリーズブリュッソン マスク」というようなキーワードでいくらでも情報が出てくる。グーグルよりも Aol.  の方が遙かに良質の情報が出てくる。私のブログ情報が4つも出てきたのには驚いた。ところがグーグルからは一つも出てこない。私のブログはグーグルではフィルターがかけられているのかもしれない。

 

いずれにせよ、いろんな検索エンジンを試し、かつ、ブラウザも様々に試し、という風にしていくと検索の質も上がっていくだろう。こつこつ調べ、分からない所はPCに詳しい人にどんどん聞くことだ。私は全くのPCオンチだが人に聞くことは遠慮しない。分からないことだらけだから。

 

自縄自縛という状況だけは看過しない方がいい。知らない内に人間って頭も行動も劣化する。いくら年をとっても、脳みそだけは刺激し続けた方がいい。いや若い人たちもそうだ。大体、今の日本政府やメディアは、全くの洗脳ツールでしかないという現実に一秒でも早く気づくべきだ。彼らの言っている真逆をすれば正解となる。

 

とうとう、生後半年の乳児にも新型コロナウィルスワクチンの治験を始めるという情報が出ている。危険性についての考察は一切無い。既に厚労省の公式データで1667人が新型コロナウィルスワクチンと称するものにより、亡くなっている。小さな子供は一人も新型コロナウィルスとされるもので亡くなってない。打つ必要は全くない。この状況を見て、日本政府とメディアのポンコツ性を見抜かなければならない。見抜かなければ自分たちが殺されるばかりか、社会の命と未来である小さな子供たちまでもが殺されてしまうことになる。

 

医師会会長

日本医師会会長という立ち位置の人がいる。中川俊男。医師会会長というのは開業医の利権団体だと指摘する人の話を読んだことがある。なるほど、そうだったのかとその記事を読んだとき合点がいった。医師会会長という呼称は何かおかしいな、と思っていたから、なるほど・・・となった訳だ。ということは大病院などの勤務医は医師会加盟ではないのかな? まぁそんなことはどうでもいい。っと待て、少し調べた。殆どは開業医、ごく一部の勤務医の会員はいるということだった。ごく一部の勤務医会員は開業医を目指しているのだろう。

 

その医師会会長の発言が昨日(2022年4月20日)の朝日新聞記事に出ていた。いわく、「マスク外す時期来ない」日医会長、ウィズコロナで欧米との違い強調、という表題だ。朝日新聞も実に堕落したものだ。かつては、ある程度評価もしていた。そういう人も多いはず。しかし、今では見る影も無い。

 

この表題だけでウソが散りばめられているのがよく分かる。まずマスクは義務ではない、だから外す時期来ないなどとは言えない。私は2年前から外してる。どこに行くにも着けない。それに、ウィズコロナ? コロナと共にという意味なのか? 何度か目にしたことがあるが、全く意味不明だ。だが、ネットというのは割合簡単にそういった意味不明の言葉でも、簡単に大体の由来を調べることができる。調べてみた。

 

新型コロナウィルスは撲滅困難であるがゆえに、新しい生活様式の採用を軸として、元には戻れない社会となってしまった状況を受容し、コロナとともに生きていく・・・みたいなことらしい。全く馬鹿げている。欧米との違い? 欧米どころか日本以外殆どの国々でマスク装着は中止されている。ところが日本は違うのだと。その根拠は不明だ。

 

こういった記事を堂々と載せている点で、日本のメディアは洗脳新聞と化していることがよくわかる。しかし、殆どの人はまだ日本のメディアが洗脳ツールだということに気づいていない。

 

また、この医師会会長は自民党の政治資金パーティーに出席もしているし(100人以上が参加、医師会幹部も全員参加)、寿司店でシャンパンを飲みながら、無論ノーマスクで最初から最初まで飲食したりもしている。アルコール自粛もへったくれもない。ちなみに、一人2万円から3万円が当たり前という高級寿司店は、店員もノーマスクなら客もノーマスク、そしてアクリル板の仕切りも無い、ということも聞いたことがある。(まぁこれが本来であるべきなのだが)つまり、マスクを着けろ着けろと言ってる連中は、何もかもわかっていて、自分たちのカネと利権確保のために国民市民にマスクを着けさせている。

 

もういい加減見抜かないといけないと思う。今のメディアが実は完全に堕落しウソしか言わないのと同様、日本政府もウソ吐きマシンであり、利権とカネにしか興味がない団体だということを知ることが必要だ。

 

そして、コロナは全部ウソ。マスクもPCRもコロナワクチンも全部ウソだと見抜かないと、延々ととこの騒動は続けられ、殺され続けていく。むろん、国会議員はコロナワクチン打ってない。この医師会会長とかも打ってない。よく考えてみて欲しい。かれらが打ったということは誰も証明できない。ワクチンは無色透明、詐欺はし放題。生理食塩水や栄養剤を打ってても分からない。打ったようにみせかける注射器もゴマンとある。岸田の注射動画も、ある医師が観て分析し、これは絶対打ってないと断言している。

 

さっき書いたようにコロナは全部ウソ、しかも非常に幼稚なウソなのだが、調べなければ分からない。メディアがウソを付いている、多くの医師がウソを付いている、国会議員がウソを付いている、皆でウソを付いているので、自分で調べない限り見抜けない。

 

さらに付け加えると、プラセボは非常に巧妙に入れられていると思う。あるグループには、全部プラセボ、ということもあるはずだ。だから誰も何とも無い。その姿を見せて騙すという作戦もあるだろう。今回の詐欺は非常に悪質で見抜くには自分で調べるしかない。しかし、非常に幼稚な詐欺なので少し調べればすぐに分かる。その少し調べる、ということさえ出来れば、殺されることはない。

 

データだけ確認しておこう。既に厚労省の公式データで、コロナウィルスワクチン接種後1667人が亡くなっている。本当はこんな数字ではなく、その10倍から100倍の数の人たちが亡くなっている。超過死亡という数字があるが、これですら7万人規模だ。さらにこの超過死亡というデータすら信用できない。日本の統計担当が出すデータも全然信用できない。統計のウソがこれまでどれだけ出ているかを知るべきだろう。人口統計すら信用できない。

 

私が並べたこういった文をデマだデマだというのは簡単だ。しかし、今の世の中、実はデマだとされてる方がホントだという逆さまが多いんだな。

 

しかし、これだけ文を並べてみても、多分ほとんどの人は右から左。調べない人が多い。

 

う~ん。何かいい方法無いかな?

人間は死んで終わりじゃない

少し短い文で書く・・・というには随分重い、いや人によってはアホかと言われるようなテーマなので、短い文というのでは難しいかもしれない。ある程度の長さは覚悟してほしい。

 

実は友人と電話していた時に、「人間は死んで終わりじゃない」ということがお互いの話題になった。と言っても、私から言い始めたことだけど。このブログでも何度か書いているように、人間は死んで終わりじゃない、と最近考えるようになった。何となく突然なのだが、割合若いときから少し不思議なことは体験している。

 

いわゆる臨死体験的なこと、他、不思議な体験なんかは何度かある。2才くらいのとき、池で溺れた。自分の不注意なのか、誰かに落とされたのか分からない。どんどん体が沈んでいき、だんだん自分の周りが暗くなる。子供ごころにもとても怖くてどうなるんだろ、と思ってたら、突然、明るい光とともにお釈迦様のデカイ手のようなのがズボっと入り込んできて、私をわしづかみにして引き上げてくれた。お釈迦様の手だったのか大人(誰かは不明、その頃自宅で一緒に住んでいた当時14,5才くらいの親戚の女の子だった可能性がある、という位の想像しか出来ない)だったのかは分からない。暗くなりかけていた世界が、いきなりものすごく明るい世界に戻された、という記憶はある。一つまかり間違えば私は死んでいた訳だ。

 

他、成人してからも不思議なことはあった。いわゆる霊体離脱、というものだ。夜中、寝ている間にふと半分覚醒したような状態になる。あれ? 何だかおかしいぞ、と思っていると、自分の身体がフワフワしてきて、ちょっとしたテクニックを使うと簡単に身体が浮き上がるように感じてくる。こりゃ浮き上がれるんじゃないか、と思って試みてみると、簡単に身体全部がふわーっと浮き上がる。自分が寝ている姿も見えるし横で寝ている子供たちも見える。部屋の調度品、タンス、テレビとかも見える。ウワー、これって霊体離脱じゃないか、と思いながら、案外冷静な私。これは面白い、外に行ってみよう、と考え窓から外に出てみたりする。普通に飛べる。でも、やがて元に戻ることとなる、でないと普通の人生、普通の生活できないからね。

 

この霊体離脱は一度や二度じゃない、回数は覚えてないが、かなりの回数の体験がある。本当に霊体離脱だったのかどうかはむろん判然としない。タダの夢だろう、と言われてみれば、夢かな? と感じたり、いや、あれは本当にすごくリアルだった、なんて思える時もあったりした。

 

人間は死んだら終わり、ということに今の科学ではなっているらしい。しかし、今の科学というものを私は殆ど信じていない。人類の科学なんて思い切りショボイものだと考えている。第一、宇宙の起源なんていうのもどんどん変わっていっている。ついこの間までビックバンで宇宙が始まって急速に膨張している。宇宙の年齢は今の天文学で138億年・・・となっているが、他の研究では1兆年の可能性があるとか言われたりしている。最近読んだ「エイリアンインタビュー」という本では、その本で登場したエイリアンからの知識で、確か宇宙は数千兆年続いている、いや無限と言ってよい、みたいなことが書かれてあった。ちなみにこの本、トンデモ扱いする人と、いや、この本で本当に色々なことを考えさせてもらった、とても有益だ、という人に分かれる。私にはとても有益だったことは言っておこう。シンプルに考えて、SF小説だとしても一級品だ。読まれることをお奨めする。ただとても読みにくい文章だけど。

 

この本を読むちょっと前に、実は突然、自分の頭の中に、「人間は死んで終わりじゃない」というフレーズが浮かんだ。その後、丸で死ぬのが怖くなくなった。諦観として死を受け止めるというのではない、人間は死んでそこで終わりということではない、という受け止め方だ。

 

全然関係ないが、私は介護の仕事をしていたときに、ある重度の障がいを持つ若者の付き添いをしていたことがある。そのときに彼と交わした言葉があった。この若者は、中々に苦言が多く、(介護スキルがとても難しいのだ)また彼の言葉の追求も厳しく、多くのヘルパーが挫折し辞めていった。ところが私は丸でそんなことにはならない。彼に何を言われようが丸で平気の平左、言われることにずっと付き合う。何のつもりで言ってるのかどうかは全然考えない、とにかく彼から言われた通りに、ひたすらできるまで頑張る。怒られっぱなしだけど、腹が立たない。とうとう彼はしびれを切らして、(ひょっとしたら私を虐めてた? いやこれは言っちゃいけないかもしれないが、その可能性もなきにしもあらず、とだけ言っておこう、ゴメンな)私にこういった。

 

「○○さん(私のこと)はボクがこれだけ怒ってるのに、何で腹が立たないんですか!」

 

そう言われた私は困ってしまって、とりあえず自分の感覚を思い浮かべながら答えたものだ。トモダチ感覚で彼とは付き合っていたので、言葉遣いはトモダチ言葉。間違っても「お客様」なんて絶対言わない。他の事業所で、利用者に対して「お客様」なんて言ってるのを聞いてぞっとしたことがある。

 

「う~ん、何でやろ。オレ、○○○(呼び捨て)に何言われても、何でか知らんけど、全然腹立つことないんやな、ホンマニ。ごめんな。」

 

彼はこの私の言葉を聞いて絶句してしまい、文句をタラタラ並べるのを止めてしまった。また、その後しばらくしてからしみじみと彼に言った話もある。思い出した。

 

「○○○、オレなぁ、ひょっとしたら、オレと○○○は前世で反対の立場やったんちゃうかって思ってんねん。オレが障がい持ってるもんで、○○○がオレの世話してくれてたんとちゃうかって。せやから、めっちゃ○○○に前世でいっぱい世話になったから、今はそのお返しやってんのとちゃうかって。そやから腹立つどころやない、ってなってんのんとちゃうかなって。」

 

この私の話を聞いて、彼は、しばらく無言を続けた後、ボソっと言ったものだ。

 

「・・・そうかもしれませんね。」

 

こういったやりとりを経た後、私は彼とはめちゃくちゃ仲良くなった。真夏のカンカン照りに難波のあちこちをストレッチャータイプの車椅子に彼を乗せ、あちこちでブイブイ言わせたものだ。彼の好きなヨーヨー釣り、いやなんて言う? ユーホーキャッチャー? ええい名前忘れた、ともかく彼に言われるままゲームやってる内にはまってしもて、自分のカネで大損こいたこともある。あんときは参ったよ。今は1200キロくらい離れたから会うこともできないが、時々メッセージのやりとりはしてる。まぁ自分の子供みたいなもんだな。

 

ということは、突然、人間って死んで終わりじゃ無いって気づいた、ってさっき言ったことの、その前からそういった感覚の素地は自分にあったのかもしれない。何となくそう思う。

 

いろんな本を読んだり聞いたりする話で総合的に感じているイメージはこうだ。人間って、見た目の肉体の他に、別のものが存在する。それはエネルギー体とか霊体とか言われたりする。私はエネルギー体という言葉が好きなのでエネルギー体ということにしよう。そのエネルギー体は決して死なないし無くならない。さらに言えば、エネルギー体は、気の遠くなるほど前から存在していて、永遠というレベルで繋がり続けている。別に人間だから次がまた人間ということになるかどうかは分からない。ただ、因果応報とか天罰覿面(てんばつてきめん)なんていうことは起こりうる。だから、悪いことをしちゃいけないし、ひどいことを言ってもいけない、他人を愚弄してもいけないし、侮辱してもいけない。むしろ助ける方に心をくだくほうがいいに決まっている。だからそういう人生を送りたい。そしたら何故、生まれる前の記憶が無いのだ、という問いにはこう答えられる。何の因果かシステムか分からないが、生まれる前の記憶は消されてしまっている。ごく稀に前世の記憶が残っている場合があり、そういう人は前世のことについて事細かく説明できるという事例は山ほどあると。

 

それと、過去世という概念がある。要は、自分がたどってきた人生の中身のこと。辿ってきた人生の中身によって、人間の転生先は決まる。やっぱり人間として生まれ変わり、それなりに充実した生を再体験するか、過去世のひどい者、例えば人をひどい方法で殺めたり、侮辱したり愚弄したり考えられないほどひどいウソを付いたりし続けてきた者は、ゲジゲジとかインキンタムシのバイキンに生まれ変わったりする訳だ。

 

だから過去世をよくするために自然にがんばる。うそ付かない、本当の事しか言わない、子供たちを守る、悪いことをしたり言ったりしてる人は諭す、などなど、いくらでもやることがある。そういう人生を送れば、後悔はないし、(少ないし、と言っておこう、後悔することはやっぱり色々あるさ)何となくすっきりせいせいする。だから死ぬことは全然怖くない。

 

どうだろう、こんな所で。(今回の話の依頼をしてくれた友人に伝えてる)今回は少し語り口調で書かせてもらった。いずれ、もう少し学術的に成立する内容で(いやそんなことできまへんが)まじめに書いてみる。いつになるかはわかりまへん。

 

 

ネオナチの情報 重要

たまたま見つけた情報だ。昔のNHKの録画、及び、ネオナチについての解説記事。3つ、それぞれある。これを観て、分析してみれば、日本がいかにおかしなことを言っているかが分かる。日本政府も日本のメディアも完全に乗っ取られている。少なくともアメリカの奴隷になっていることだけは間違いない。これもいずれ消されるだろう。消されない内に、長いがテキストとして残しておく。これらをしっかり観て理解すれば、今の日本政府とメディアからの発信はいかに出鱈目かがよく分かる。1の動画は消される可能性が高いだろうが。(ちなみにこのブログはnoteを使っておられるが、会社じたいがこれらの記事全部に次のような言葉を冒頭に載せている。その上おまけに、支援団体を通じた寄付、という欄まで設けている。いずれこのnote社自体がブログ主が発信されたこれらの記事を抹消する可能性もあると思う。)

 
 「ロシア」「ウクライナ」に関係する内容の可能性がある記事です。
極端な内容・真偽不明の情報でないかご注意ください。ひとつの情報だけで判断せずに、さまざまな媒体のさまざまな情報とあわせて総合的に判断することをおすすめします。 また、この危機に直面した人々をサポートするために、支援団体へのリンクを以下に設置します。 ※非常時のため、すべての関連記事に注意書きを一時的に表示しています。

 

昔のNHK海外ニュース 一枚目。二枚目もあります!|さはさは|note         1

 

「ユダヤ人だからネオナチじゃない」?大規模情報操作の例 2|さはさは|note   2

 

「ユダヤ人だからネオナチじゃない」?大規模情報操作の例 3|さはさは|note   3

 

ここからテキストを記録する。

 

(1に関するテキスト)

 

見出し画像

昔のNHK海外ニュース 一枚目。二枚目もあります!

さはさは
 

すごい。昔のテレビのニュースの録画を大量に大量に持ってる人がいた。

お借りしました。

 

 

(2に関するテキスト)

見出し画像

「ユダヤ人だからネオナチじゃない」?大規模情報操作の例 2

さはさは
 

4月8日。公安調査庁がこんな発表をした。


「国際テロリズム要覧」は、内外の各種報道、研究機関等が公表する報告書等から収集した公開情報を取りまとめたものであって、公安調査庁の独自の評価を加えたものではなく、当該記載についても、公安調査庁が「アゾフ大隊」をネオナチ組織と認めたものではありません。
 ついては、上記のような事実と異なる情報が拡散されることを防ぐため、当庁HP上の「国際テロリズム要覧2021」から上記の記載を削除することとしたのでお知らせします。   

心あるツイッター民が呆然としてるところに

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https://twitter.com/sofimari21/status/1512716310488096769?s=20&t=zOhRTPt3tz72_JsWOzXImw

そして当然こうなる

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https://twitter.com/BenjaminNorton/status/1512813779117035529?s=20&t=zOhRTPt3tz72_JsWOzXImw

「日本はふたたびナチスを支援している」
20万人のフォロワーをもつジャーナリストにこう言われてしまった。

日本政府による情報操作は公安にとどまらなかった。

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これは在ウクライナ日本大使館のHP、「安全の手引き」のなかの1ページだったんだけどいま見るとこの部分がない。
2022年1月に改訂ってかいてあるけど、おかしいな。

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スクショとったの2月27日のはずなんだけどね。


さいしょに書いたように3月25日の時点でADLはウクライナにネオナチが存在すること自体は認めている。

世界にはこんな告発もある。

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2022以前には西側でもウクライナのネオナチについては報道されてたし、知ってるはずじゃないか、というわけだ。
それがいまではこのことを言うと陰謀論と言われると。
(この陰謀論て奴は今回の情報操作にかなり重要なようだけどここでは問わない)
実際、ツイッター上で過去の西側のMSM(大メディア、マスコミ)の報道を掘り起こす作業も行われた。
そしてMSM自身にもある時期から微妙に軌道修正するところがあらわれた。

After months of denying the influence of Neo Nazis in Ukraine’s military, the Washington Post has finally conceded the point – long blasted as “conspiracy theory” or “Kremlin disinformation” – about the nation’s Azov battalion.

ウクライナの軍隊におけるネオナチの影響を何ヶ月も否定した後、ワシントンポストはついに、国のアゾフ大隊についての「陰謀論」または「クレムリンの偽情報」として長い間爆破された論点を認めました

https://thenationalpulse.com/2022/04/06/the-washington-post-finally-admits-the-role-of-the-far-right-azov-battalion-in-ukraine/

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https://www.washingtonpost.com/outlook/2022/03/14/neo-nazi-ukraine-war/?utm_medium=social&utm_campaign=wp_main&utm_source=twitter

このワシントン・ポストの記事が3月14日。
日本の公安の「アゾフがネオナチだなんて私言ってません」宣言が4月8日。

つづく

 

(3に関するテキスト)

見出し画像

「ユダヤ人だからネオナチじゃない」?大規模情報操作の例 3

さはさは
 

「ウクライナにネオナチがいるというのは、ロシアの侵略の口実である」
この言葉には両義性がある。

1 ウクライナにネオナチはいない。ロシアのでっち上げである。
2 ウクライナにネオナチはいる。ロシアはそれを口実に侵略している。

1 はもちろん、ありえない。ネオナチは世界中にいる。実際、ネット上ではこれが反ロシアの宣伝に使われた。まあバイトなんだろうけど。日本にもロシアにもネオナチはいるじゃないかと、同工異曲の投稿があふれた。
マニュアルがあるんだろうね。

2 とうぜんこっちが正しいんだけど、ここで「程度」が問題になる。
もちろんプーチンが、そしてきわめて少数な日本の「反ネオナチ(ウクライナのネオナチなのでウクラナチともいう)」=親ロシアの人たちが言ってるのは、ウクライナのネオナチはほかの国のような不良集団じゃなく、国軍にまでなっていること、また軍隊内だけではなく、ウクライナ国内の要所(内務省、検察、地方の首長など)に存在していて、ウクライナ全体がネオナチ国家といってもいいくらいになっているという事。

西側のMSMはしばらくはだんまりを決め込んでいたが、さすがに無視できなくなった。SNSではぎゃんぎゃん騒いだからね。
なんせネオナチは自己顕示欲がつよい。ウクライナじゃ国家に正当性が認められていた。だからアピールしまくった。そんな動画はたくさんのこっている。
そこで軌道修正したんだろうけど、ADLにせよワシントンポストにせよ「いるけど、たいしたことはない」という論調だ。
ただ、ここを問題にするところもでてきている。

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アメリカ・FOXnews

そんな中、日本国政府はなにをしてくれたか。
誰かがツイッターでうまいことを言っていた。
「ウクライナは世界で唯一、ネオナチが存在しない国になってしまった」

いま4月14日。あいかわらずテレビじゃアゾフの幹部の発言をロシアに
侵略に立ち向かう英雄、愛国者として紹介してるそうだ。(自分じゃテレビみないからわかんないんだけどツイッター上にあきれた報告がどんどん
上がってくる)
アゾフの大部分が配属されていたというマリウポリ市はほぼ解放され、ごく少数の生き残りが沿岸の工業地帯に袋のネズミになっている。
解放された市民、投降したまともな兵士からアゾフの蛮行の証言がどんどんでてきている。

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どうしても「親米」から離れられない日本政府の立場は理解するとして、
なんで官民あげてネオナチ・アゾフを擁護しなけりゃならないのか。
政治的な立場や意見がちがうって問題じゃない。
いま西側のマスコミは異常だが、日本は特に異常だ。

この件、いちおう終わり。