平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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リカルド・デルガド 講演インタビュー

plaza.rakuten.co.jp

 

リカルド・デルガドの講演インタビュー関連の記事を偶然見つけました。サイトは上記のものです。2023年4月9日の講演インタビューのようです。最近の消息を知ることができ、嬉しいです。この人が最も正確で鋭い分析を続けてこられてると、個人的には思っています。

 

彼の説明は、誰でもがすぐに理解できる、中学生にでも理解できる分かり易いものだ・・・とは、実は到底言えません。一般の大人でも、彼の言っている内容はほとんど完全に理解するというのは難しいかもしれません。一通り読みましたが、医学的科学的な部分については、どれだけ勉強すれば簡単に分かるようになるんだろう? とため息が出そうな感覚です。でも大枠は分かるし、彼の人格も私は信頼しているのでコロナパンデミックの全体像、その正体について少しは分かります。

 

もう一つ、後半部分で、なるほどそうだったのか、と合点がいくことがありました。

 

私にでも分かるような、中学生にでもわかるような言葉に置き換えて、少しだけ説明書きをしてみます。

 

コロナの騒動を起こす時より遙かに前、何十年も前から、この騒動を進めるためにとてつもない巨大な準備をしていたと、リカルド・デルガドは主張しています。彼の意見によると、最初に、例えばコロナワクチン反対派を装ったスパイ組織のようなのが準備されていたと。そのスパイ組織というのがあまりにも巨大で、殆どの人が騙されてしまいます。何種類もの騙しの方法があり、人々の被害に同情し活動もします。スパイ組織がですよ。多くの人がコロナワクチン被害でひどい後遺症があると、その後遺症に対しては熱心にサポートするが、決してその主な原因である酸化グラフェンは隠蔽します。或いは、ワクチンの中に、酸化グラフェンなど存在しないということをシンプルに主張します。それも著名な学者、例えばノーベル賞受賞者とか高名な大学教授とかに言わせます。日本でもよくやられている手法です。これは非常に絶望的な状況です。コロナワクチンという「システム」に騙され、真実を求めているかのように見える(中身は簡単に言えばスパイ)人たちにも騙される、ということですから。そういう状況の中で、世界中でコロナワクチン接種オンパレードが進み続けてきたわけです。

 

いや、やっぱり分かり易い説明って、一番分かりにくいものになりそうですね。下手な企てはこれくらいにしておきましょう。

 

もう一つ、非接種者にとっても脅威となるのは接種者からのシェディングです。それによって、非接種者が接種者と同様の身体状況となる。つまりトランスヒューマン化する・・・トランスヒューマニズムというものについて、それほど調べてなかったのですが、要は、人間が人間でなくなるということですね。もうすでにかなり前からこのトランスヒューマニズムに関連するテーマが振りまかれていたようです。例えば、

 

「人類はいずれ、ロボットになる」:日経ビジネス電子版

 

2016年7月の記事です。この中に登場するアメリカ人、大統領選挙にも出馬したとか、数百万人もの人たちが参加する社会運動だとかも言ってます。内容を見ると、厚生労働省のムーンショット計画などと似てます。つまり、随分前から厚労省もこのアメリカ人も、トランスヒューマニズムの進行を考えているということですね。日本のムーンショット計画はおそらく国際金融資本からの指示だと思います。言いなりですから。このアメリカ人が既にロボット? AIが高性能なものとして出来上がっているという可能性すらあります。そういう疑問も持っておいた方がいいかもしれません。

 

世の中、ウソだらけです。正気を保つことの方が難しい。ただ、今回のコロナパンデミック、生半可なものじゃなくて、人類の殆どをトランスヒューマン化し、これまでの普通の人類が無くなり、丸で違う生命体? 半分人間半分機械? いや殆ど機械? いつでも殺処分される存在? とかになってしまう・・・

 

いや本当に、今の世の中、右も左も真っ暗闇じゃ〜ござんせんか・・・

 

なんて言ってる場合じゃないんですが、さてこの先、一体我々はどのような星に住むことになるのでしょうか?

 

ちょっとバカな話を一つ書いて終わります。何回も言ったっけな、ま、いいや。

 

基本的に人間の一生って、生まれて死んでそれで終わりってことじゃないんですね。私はそう思ってます。肉体としての一生はあって、生まれ、死ぬという現象があるけれど、実は生命体エネルギーは言わば無限。死ぬという所から考えても、実は生命体エネルギーは残っている。残っているというより普通に存在する。そしてその存在している生命体エネルギーはいずれ普通に別の肉体に入り、転生するという形になる。別に地球でなくてもいい。バルカン星人かもしれない。宇宙規模で考えればいい。

 

沖縄の友人に聞いてみました。

「過去世って大事だよね?」 

「う〜ん、そうそう、何だか偉そうに今はいい調子でやってる人らも、まぁ、いい死に方しないでしょね。ちゃんとした転生も難しいんじゃないかな? ろくなもんにしかなれんのじゃない? みみずとかヒルとかゴキブリとか。」

 

深刻な話ばかり続くと、おちゃらけてしまいたくなるものですね。

コロナワクチンの中のナノテク異物

ニュージーランドでもファイザー社製ワクチンからナノ粒子が発見される。

 

今となっては、このような動画情報を観ること自体、少なくとも日本では大変疎まれることとなるかもしれません。多くの人がコロナワクチン接種を済ませていますから。

 

1,2年前の動画です。3分半ほどのものです。既に掲載したかもしれませんが、重複であっても改めて出しておきます。

 

コロナワクチンの中に考えられない異物が入っているという情報です。この動画と同様のものを、沖縄県庁で見せたことがあります。コロナ対策本部? 何だかそのような名前だったかと記憶しています。そのときには、どうして日本でもこうやって顕微鏡で調べないのか? というごく通常の質問を受けました。それこそ、コロナ対策本部が率先して調べればいいはずですが、調べません。エライさんとは別に若い主幹?(係長くらいの役職でしょうか)は私と1対1で話しているときは、ショックを受け、自分でも調べて見たい、というような話がありました。1週間後に電話すると、別人になってました。全く関心を持ちません。

 

こうしたコロナワクチンの中の異物、それもナノテクのような明らかにメカニックな異物、自己増殖するという驚くべき異物は世界のあちこちの国々で発表されてます。リカルド・デルガドもむろん同様の異物を発見し、発表しています。

 

主流メディアでは一切報じられません。政府もむろん触れません。政府と主流メディアが結託しているということだけはよく分かります。

 

ところで私が知る限り、リカルド・デルガドの研究ブースは完全に破壊されたまま、消息すら分からない状態です。フェイスブックもツイッターも何もかも。調べてみれば分かります。

 

LA QUINTA COLUMNA

 

サイトの上記の右側にあるフェイスブックやツイッターのアイコンなどを叩いても、全く開かれません。破壊されています。メールだけは開くことができるようですが、それとて使えるのかどうか分かりません。

 

研究者グループがこれほど簡単に、関係者全員が行方不明になるなどという事態はありえないことかと思いますが、その信じられないことが起きています。そして、誰も気に留めようとしません。見ざる言わざる聞かざるが、世界規模で共有されていました。ただ、日本以外では、殆どの国々が覚醒を始めています。マスク、PCR、ワクチンのウソに気づく人々が増え、もう今は海外では誰もが、この三種の神器を蹴飛ばしている状況です。

 

日本でも、早く覚醒が始まってほしいのですが、マスク装着の方々の多さを見ると前途多難かと思えてしまいます。しかし、子どもたちの命と未来を真剣に考えるべきだという大人としての宿命は放棄する訳にはいきません。こういった情報をきちんと受け止め、間違ってもデマだと一蹴せず、正面から自分で調べ分析し、他の人にも聞いてみる・・・そんな地味なことから覚醒を始めてみる、そうした作業が必要だと思います。

フルトヴェングラー バイロイト音楽祭 1951年 ベートーヴェン第九

一昨日の記事「フルトヴェングラー ベートーヴェン 第九」 バイロイト音楽祭で1951年に久しぶりにフルトヴェングラーが指揮したと書きましたが、うっかり動画を掲載するのを忘れてました。

 

偶然見つけたので掲載しておきます。何故こんなに音質がいいのか分かりません。デジタル操作の成せる技でしょうか? それにしてもフルトヴェングラー・・・迫力ありますね。

 

www.youtube.com

フルトヴェングラー ベートーヴェン 第九

音楽の話でありながら、少し下世話かつ現実的かつ何でそんなこと考えるの? 的なことを書いてみようと思います。ついついコロナコロナ的なことを書く日常が続いており、時々くたびれることがあるからです。昨日も、尾見茂が講演会をやるとかいう話が伝わり、仲間と一緒にアホ尾見に対する抗議集会を持った所です。集会と言っても300人÷???レベルですが・・・その話はまた別ワクで書きます。

 

私はそれほど熱狂的なファンではありませんが、一応クラシック音楽が大好きという人間ではあります。高校時代の同級生に変わり者がいて、結構破天荒かつ意味不明の言動をする同級生がいました。ピアノの練習を積んでいるらしく、中々素晴らしい演奏もしていました。私はたまたまクラシックギターを練習する友人をまた別に持ち、その人が行くギター教室になぜか5000円のギターを買って、トコトコ、金魚のフンのように着いていきました。なので少しクラシックギターを弾くようになり、ピアノ練習する友人とも繋がった訳です。

 

やたらクラシック曲の話をそのピアノ練習の友人とするようになり、これは良い、あれはダメだとか、この演奏家はすごい、あの演奏家はクズだ、とか、下らないことを話すようになったものです。とは言え、様々に色々とクラシック演奏を聴いていく中で、それなりに聞こえてくる音が見えてきます。見えてくる、というのもおかしな言い方ですが、そう言うしかない。音符を再現できるほどの才覚はありませんが、音楽の色が見えてくる、というのは自然に出来てくるものです。私にもその色は見えてくるようになったものです。

 

そうそう、同じく高校のとき、これは以前にも書いてますが、書いているだけで楽しいのでもう一度・・・ 高校2年? 3年? もう正確な時期は忘れましたが、ラジオでクラシック曲を流してました。私の好きな指揮者でクラウディオ・アバドという人が居ます。いや居ました、既に故人です。2014年に80才で亡くなってます。恐らく40代くらいの頃の録音ですからもう指揮者としてはバリバリですね。チャイコフスキー交響曲第4番? 5番だったかな。

 

・・・以前に書いた記事をもう一度。自分で混乱してしまっている。自分の心覚えにここにも掲載して忘れないようにしよう。

 

https://hirayamax.hatenablog.com/entry/2023/01/16/170435

 

再び思い出しました。高校時代のこの友人、どうしてるだろう? 会えたら会いたいものですが、生きてるかどうかの問題ですね。ハチャメチャだったけど今はどうしてるんだろう? 何度か出た同窓会では一度も姿をみせませんでしたから、どうかな? 

 

フルトヴェングラー指揮によるベートーヴェン第九について書くつもりでした。随分回り道しましたが、このベートーヴェン第九も思い入れありますね。30代前後にえらく落ち込んだことがありました。ウツを三回ほどやってるのですが、これは2回目のことだったかと記憶しています。ウツになるきっかけは千差万別、2回目のウツが何をきっかけにしたものだったか今では記憶がありません。そう言えば、最近知り合ったとてもパワフルな方、私より3つ4つ上の男性ですが、色々お話している間に言われました。7年ほどウツで大変だったと。7年もウツを続けた経験が無いので、とてもつらかっただろうなと思っていると、ご自分から自殺未遂もしたことがあると言われました。見ると手首にくっきりと刃物で傷つけた跡が・・・でも今では新たな目標を手に入れ、とてもお元気にされてます。私の二回目のウツも何をきっかけになったのか分かりませんが、とりあえず回復できました。回復のきっかけも判然としません。ただ、一度だけ、ベートーヴェンの第九が偶然テレビから流れてきて、ひたすら涙を流しながら聞き通したことがあります。何だか心の中の苦しみという苦しみが、どんどん洗い流されていくかのような気持ちになっていきました。本当に不思議な体験でした。歌唱部分はドイツ語なので全く意味が分かりません。それでもなぜか萎えきった力が、知らず知らずの内にみなぎってくるような気持ちがしました。

 

ベートーヴェンの第九交響曲は不思議な覚醒能力を与えてくれるのかもしれません。今では、私はウツになることがありません。やることが沢山ありすぎてグズグズしていられませんので。まだまだやりたらないことがひっきりなしに現れてきます。その都度、ああでもないこうでもないとウロウロしながらも、ともかく前向きに進んでいくことをいつも考えるようにしています。ウツというのは病気ではなく、自分で勝手に落ち込み、自分で作る必要もない自己批判と劣等感の塊地獄を形成してしまうという、タチの悪い自家撞着に陥ってるのだと思ってます。自分ではっきりくっきりそんなバカバカシイことはやらない、と決めたらウツは吹っ飛びます。少なくともそう思うようにしてからウツにはなりません。

 

あまり気休めになるような言い方にもなってませんが、何かしら参考にしてもらえれば幸いです。ウツで死ぬのはもったいないので。

 

フルトヴェングラーのベートーヴェンの第九は、とてつもない迫力があります。何か悩める人間という人間に安らぎと苦悩の緩和を、これでもかとばかり催眠作用でトリップさせてしまえそうな、とてつもない自浄作用を、悩める人間が知らず知らずの内に獲得していってしまう、そんな不思議な力を感じます。

 

バイロイト音楽祭というのがドイツで続いていたそうですが、第二次大戦時中断され、戦後ようやく久しぶりに開かれたそれが、1951年のものだったそうです。そのバイロイト音楽祭の冒頭でフルトヴェングラーのベートーヴェンの第九が演奏されたとのこと。この演奏は世紀の名演として多くの人々の脳裏に刻まれることとなりました。

 

フルトヴェングラーは1954年に68才で病没します。あまり長生きはされなかったようです。長生き? いや、この1951年のフルトヴェングラーによるベートーヴェンの第九は、素晴らしい世紀の名演と書きましたが、さて、楽器を使って一生懸命演奏した楽器奏者も、感動した聴衆もまず殆ど間違い無く、今のこの世にはおられません。1951年と言えば、今から約72年前。当時20才の方々だったら92才。30才の方々だったら102才。殆どの方は亡くなっておられます。稀に90代の方でほんの少数の方は存命かもしれませんが、まず殆どの方はもう今の世に存在しません。演奏者も観客も・・・

 

何だか意味も分からなく不思議な気持ちになります。改めて、人間って必ず死ぬんだな、という現実を思い知ることとなります。ここで二通りの考え方に分かれます。

 

人間って死んだらそれで終わり。肉体の消滅によって、その時まで存在していた人間はきれいさっぱり、一般的には火葬されて骨になる。骨もやがて知らぬ間に消えてしまいます。土、チリになりますね。それでジ・エンド。その人間は影も形もなくなってしまう・・・たとえ墓に入れられても、当の生きていた人間は影も形も無く、あるのは骨のカケラ、灰ばかり。いずれ消えてなくなる。

 

もう一つの考え方は、いや人間は肉体と生命体エネルギーとに分けて受け止め、生命体について考えることができる。例え肉体は滅びても、魂としての生命体エネルギーは消えない。当面生命体エネルギーは宙に留まるが、いずれ他の生命体が発生するときに、生命体エネルギーが、言わば合体され、魂を持った肉体として再度、生物として復活する。

 

どちらの考え方を取るかは、個人の自由です。ちなみに、若い頃、そして壮年の頃、私は死んだら終わりとずっと思っていました。自分が消えて無くなるということのイメージが掴めず、随分苦悩したこともあります。今では考え方は変わり、死んで終わりじゃない、との感覚でいわゆる死を受け止めています。年齢が高くなるに従ってそういう考え方にシフトする人も多くなるのかもしれない。私も単にその内の一人かも知れませんが、今ではかなりはっきりとその感覚を受け止めるようになりました。

 

死んで終わりじゃ、面白くありませんからね。この間、ある方と話しているときに、人間って生まれ変わりだってあるし、死んで終わりじゃない、ってありえますよね、とかの話題になりました。その時ふと、別に人間が人間に生まれ変わるとは限りませんよ、宇宙人に生まれ変わるとかもありえますよ、みたいな話をしました。ひょっとしたら私はバルカン星人になるかもしれませんよ、と言うと、笑うどころか、それってすごく新鮮な考え方だと関心を持ってもらいました。まだ若い方でしたが、私の方が驚きましたね。

電気料金値上げ、コロナワクチンについての雑録

日本が過去2年超で最も割安なLNG購入、インフレ圧力緩和の一助に - Bloomberg

これはBloombergというアメリカのメディア

 

電力6社が値上げ幅圧縮、LNG価格下落で 東電が最大 - 日本経済新聞

これは日経新聞 日本のメディア

 

見比べてみてほしい。LNG(液化天然ガス)の価格が低落していることに、BloombergではLNGについての価格変遷データがある。これ。

 

両方ともそれほど長い記事ではないので、記録に残しておこう。まずBloombergの記事

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*日本が過去2年超で最も割安なLNG購入、インフレ圧力緩和の一助に

Stephen Stapczynski

2023年5月19日 13:27

国内電力会社が過去2年超で最も割安な液化天然ガス(LNG)を購入したことが分かった。インフレを促進する恐れのある電気料金値上げの影響を和らげる可能性がある。

 事情に詳しい複数のトレーダーによると、東北電力は18日、7月下旬に出荷されるスポット(随時取引)LNGを100万BTU(英国熱量単位)当たり10ドル弱の価格で購入した。これは同社が12月着分で購入した価格の3分の1の水準だ。

 北半球の暖冬で電力・ガス会社は潤沢なLNG在庫を抱えており、記録的な価格高騰を引き起こした昨年のエネルギー不足から一転してLNG価格は急落している。中国の需要低迷も価格の重荷となっている。トレーダーらによると、日本のいくつかの電力会社は供給が十分であるため、余剰分をスポット市場で転売しようとしている。

 

次に日本経済新聞の記事

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*電力6社が値上げ幅圧縮、LNG価格下落で 東電が最大

2023年4月3日 23:18 (2023年4月4日 1:23更新)

経済産業省は3日、大手電力会社7社が国に申請していた家庭向け電気料金の値上げ幅を再算定した結果を発表した。7社のうち北陸電力を除く6社で値上げ幅が当初に比べて0.2〜11.7ポイント圧縮された。4日に開く専門会合に示し、値上げ幅を議論する。

経産省の電力・ガス取引監視等委員会の資料によると、各社が再申請した値上げ幅は東京電力ホールディングス(HD)が当初に比べて11.7ポイント縮小の17.6%で圧縮幅が最大だった。東北電力が7.7ポイント縮めて25.2%、北海道電力が7.0ポイント下げの27.9%になった。

東電HDなど7社は燃料費の高騰を背景に23年1月までに値上げを申請した。ただ足元では液化天然ガス(LNG)などの価格が下落基調で、円安にも一服感がある。このため国が料金算定の前提となる燃料価格の再計算を各社に求めていた。

沖縄電力は43.8%から40.9%、中国電力は31.3%から30.6%、四国電力は28.1%から27.9%に値上げ幅を小さくした。一方、石炭の輸入価格が上がった北陸電は同1.1ポイント拡大して46.9%になった。

 

ここから管理人)

日本経済新聞にも図表があったが、単に値上げ幅についての説明記事に過ぎないので掲載しなかった。サイトを見れば載っているので参考にされたい方は観て欲しい。

 

問題なのは、Bloombergと日本経済新聞の記事内容があまりにもかけ離れていることだ。一体どちらが日本の記事かと見まがう程に、Bloombergの方が客観的かつフラットな説明。対して日本経済新聞は、値上げ幅が抑制されたということのみを伝え、Bloombergが指摘した内容を伝えない。Bloombergの記事冒頭をもう一度書いておこう。

 

「国内電力会社が過去2年超で最も割安な液化天然ガス(LNG)を購入したことが分かった。インフレを促進する恐れのある電気料金値上げの影響を和らげる可能性がある。」これからわかるように、もっとも割安な価格でLNGを購入している、とある。本当にこれほどの値上げの幅が必要だったのかという疑念を持たれない方がおかしい。しかし、一切その記述は無い。また、LNG価格は急落しているため、いくつかの電力会社は供給が充分のため、余剰分をスポット市場で転売しようとしている、とも書かれている。むろん、日本経済新聞ではそういった事情については一切記述が無い。

 

日本政府とメディアは癒着しているという指摘をよく聞くが、こういった海外の記事と日本の記事を比較すると、そういう指摘があるのも無理からぬことと思わざるを得ない。一体何のための記事なのか丸で分からない。政府とメディア、そして電力業界すべてが癒着している可能性が高い。少なくとも、国民に対して正しい情報を伝えるという発想を感じられない。むしろ、政府が有利なように、また出しては困ると思われるような内容は政府の思惑に寄せた記事作りをしているのではないか、との疑念も持たざるを得ない。

 

ある税理士の書いた記事にこういうのがあった。2022/11/11の記事

消費税が15%に増税される?岸田政権が狙う「大増税」の内容とは – マネーイズム

項目 実施時期(予想)
消費税 2024年10月
道路利用税 2025年
炭素税 2024年
相続税 2023年4月
エコカー減税 2023年4月
退職所得控除見直し 2024年
配偶者控除の見直し 2024年
たばこ税 2024年

 

管理人)

消費税は10%から15%を目指しているらしい。道路利用税?炭素税?退職所得控除、配偶者控除見直し? 一体どんな内容で増税をするのか丸で予想が付かない。今でさえ、5公5民と言われるほどに、税徴収はすさまじい。相変わらず、大企業のみ優遇税制、国会議員の年間収入は1億円で天上に貼り付いたまま、その中で国民市民だけが貧窮を押し付けられる。金持ちのみが栄耀栄華を極める社会。既に異常なまでに不平等社会となっている。

 

おまけに、コロナ禍? これも詐欺なのだが日本は決して気づかない。直近の犬HKの情報から、新たに始まった6回目ワクチン接種回数は295万回あまり。約300万回だ。5月8日に開始で情報を見たのは確か4,5日前。開始後2週間ほどでこの数字になったはず。今は2023年5月25日。現在どれほどの数になったかコールセンターに聞いても分からず、首相官邸のホームページに載ってるとのことで調べても分からず、内閣府に聞いても担当者がいないので分からないとのこと。後ほど確認してみる。

 

しかし、海外ではとっくにコロナワクチンなるものの毒性が明らかになり、各国民市民が政府へ説明を求め、抗議し続けている状況であるにもかかわらず、残念ながら日本ではまだまだお花畑が継続している。日本の洗脳ぶりは尋常ではない。アンドリュー・カウフマンの少し古いインタビュー動画を見たが、やはりテレビを捨てろと言っている。テレビは本当にどうにもならない洗脳マシン。サブリミナル効果も画面で反映されていると想像している。私が8年ほど前にテレビを捨てたのは本当にギリギリセーフだったかな、と自覚している。

 

確実に日本政府は外部勢力からの指示を受けており、その指示通りに動いていると思われる。むろん国際金融資本と呼ばれるごく少数の大金持ちグループ。コロナ関連での動きは、ビル・ゲイツやクラウス・シュワブの関わる動きだろう。この二人が日本政府にやってきたときの国会議員中枢たちのはしゃぎようったら無かった。見苦しいほどにはいつくばっていた。国じゃない。ただの鐚銭稼ぎだけが目標でしかない極悪人。なぜなら未だに平気で、知りながら多くの人たちを毒物で薬殺し続けているのだから。

 

そうではない、という証拠があればどなたか、私によく分かるようにコロナワクチンを打つことの利益を教えてほしい。私は調べに調べ尽くしたつもりだが、一件も利点を見つけることができず、究極の不利益を人々に被らせる根拠しか見つけることができなかった。もし見過ごしがあれば大変、どなたかコロナワクチンの利益を見つけ知らせてほしい。もし見つけてくれたら百億円提供しよう。(私のは次の漢字変換での提供、百置く円、念のため) 

 

 

よもやまばなし

3年ほど前から、かなり多くの人たちに、マスクもPCRもワクチンも全く無意味、いや無意味なばかりか考えられないほどに有害だ、ということを伝え続けてきました。直接会ってお話をしたり、わざわざ電話をかけて伝えたり、マイクで話しながら訴えたり、実に様々なやり方でお知らせしてきました。

 

その結果、元々多くの人たちと普通に交流してきたのが、どんどん交流の幅が狭まり、私の電話はチンともウンともスンとも鳴らなくなりました。恐らく、可哀想に、陰謀論にはまりすぎて頭がおかしくなってしまったんだね、などと思われたのでしょう。交友の範囲は随分狭くなってしまいました。それでも、ごく少数の親しい友人は残りました。しゃあないやっちゃなぁ、と思いながらも付き合ってくれましたが。(つい最近その一人が、こりゃーアンタの勝ちやわ。ワクチンめっちゃヤバイってやっと分かったわ、と言ってくれましたね。)

 

そう言えば、コロナワクチン接種の危険性を知らず、打ってしまって後悔し続けているエリック・クラプトンも同様のことを言ってました。どんどん電話をかけてくるヤツが居なくなる、誰も声をかけなくなってるんだ・・・ と。ちょっと前までのことなので、今はどういうことになっているかは分かりません。この人は中々エライ人で、何を調べるということもなく、ついコロナワクチンを打ったものの、とんでもない被害に遭い、これは絶対におかしい、と気づき、自分の体験を話し、そして啓蒙を始めました。その姿に、多くの人が彼を見限り、去っていったそうです。めげずに自分の信念を貫いておられます。こういう人が本物のメッセンジャーですね。

 

私も幸いにして、2020年の3月という比較的早い時期に、コロナパンデミックのウソに気づいたおかげで、その頃からずっと伝え続けました。その結果崩れた交流は数えきれません。あまりにも多くの人たちが、「常識」としてマスク・PCR・ワクチンを実行してる中で、専門家でも医師でも科学者でも何でもない私が、この三種の神器に一切関与しないのです。簡単に異端として切り捨てられます。

 

まずマスクでふるいにかけられました。2020年の3月にコロナパンデミックのウソについて分かってしまった後、マスクの装着を止めました。ほんのいっとき、(約半年後に)別の介護事業所で我慢して少しだけ(2週間くらい?)マスクを着けましたが、マスク装着と過剰なアルコール消毒とでフラフラになってしまい、すぐに辞めました。そこで、自分のためにも、子どもたちからマスクを外して貰うためにも、一切マスクを着けないと決めました。決めると頑固なタチの私は、ごく単純に、本当に一切マスクを着けなくなりました。友だちに何と言われようと、馬鹿にされようと、嫌われようと着けません。実際、酸素吸収が少しでも減ると気分が悪くなることに気づいてましたので、自分の健康のためにも決して着けまいと決めました。

 

全く驚いたことに、この2020年10月以後、継続的な仕事に就くことができなくなりました。たかが紙切れ布切れ一枚のあるなしで、仕事に就く就けないが決まってしまいます。本当に驚くべきことでした。

 

海外からかなり出遅れていたPCR検査が、日本でも活発に行われるようになって、今度はPCR検査のウソについても話をしないといけなくなりました。ドロステンの丸でデタラメな「新型コロナウィルス発見」の話、「無症状感染」の話、「PCR検査」の詐欺性などについて、散々話してきましたが、見事に全部スルーされ、私はトンデモ人間と認定されます。未だにそうですね。ようやく、ほんの少し、親友の例で見れば見直され始めてきてるのかも? いやいや・・・

 

コロナワクチンに至っては、もうこれは絶対にだめだと、さらにがんばって伝え続けました。ますます呆れ果てられることとなります。それなりに多くの人たちにお伝えする中で、ほんのわずかな人たちが応援してくれていることに気づきました。そうか、ちゃんと分かっている人もいるのだな、とそのときは嬉しくなったものです。まだまだその輪が広まることはありませんが、最近少し状況が良い方向に変わりつつあるように思えます。

 

ただ、強く感じるのは、大抵の人たちはいわゆる権威というものに対して、何故か殆ど疑いを持たないということです。政府しかり、新聞しかり、テレビしかり、はたまた医師会、医師、厚労省、行政などなど、ありとあらゆる、いわゆる権威らしきものに対しては無条件に信用する、という傾向を感じます。

 

この傾向をみるときに感じることがあります。自分は何てラッキーだったんだろう、ということですね。成人してから今の日本の社会、どうも何だかおかしい、ウソと詐欺があまりにも多すぎる、これは一体どうなってるんだ? と、次第に思うようになっていきます。そのきっかけは多々ありますが、ややこしいので省略。

 

とにかく権威という権威に疑問を持ち、様々に自分なりに調べまくる、そして政府のウソ、詐欺、新聞やテレビのウソ、詐欺、さらに医師や医療分野のウソ、詐欺などについて、具体的にできる範囲で調べ続けました。それぞれに、自分なりの方針も立てていきました。その結果・・・

 

ありとあらゆる分野において、すさまじいほどのウソと詐欺を見つけることができました。政府のウソ、メディアのウソ、テレビのウソは言うに及ばず、医師のウソ、医師会のウソ、教師のウソ、学校のウソ、弁護士のウソ、裁判所のウソ、立法のウソ、行政のウソなどなど、ため息モドキを何度つぶやいたことか。人間って終わってるなぁとつくづく思い知ったものです。

 

で、私はトンデモ人間と認定されることになりました。人間界で言い古されている常識レベルの言葉、内容を、ほぼ全て否定しなければならないという苦行を強いられることになった訳です。分かってしまったことをいくつか並べてみましょう。今問題になってる所から思いつくままに。

 

コロナワクチン、これとんでもないものなんですね。打って死ぬ人、世界でむちゃくちゃ沢山出てます。海外は気づきました。日本はまだまだ絶賛接種中・・・

 

マイナンバーカード、これウソというより完全な詐欺なんですね。マイナポータル利用規約というのがあり、読めば一目瞭然、でも誰も読まない。

 

詐欺政府が目論んでいる緊急事態条項、これエゲツナクとんでもなく悪魔的なほどに、ウソかつ絶望的なほどに今年中に暗黒社会を招くことになります。九分九厘の人がまだ何も知りません。

 

教師や医師や政府のウソ、絶望的なまでにマスクが推奨され、未だにコロナワクチン打て打てとやってます。明らかに意図的な殺人行為。冗談で言ってる訳じゃありません。

 

税金のウソ、これは政府による金儲け手段。知らない人が多いのですが、収入の内、約半分が税金。五公五民。つまり収入の半分が税金に取られる・・・搾取じゃなく完全なドロボウ。

 

ついでに世界へばらまく海外援助のウソ。大体1%のキックバック、つまり100億渡せば1億儲かる仕組み。いやこれ、私が言ってる訳じゃなく多くの人が断言してる話。そして、国会議員の年収1億。

 

さらについでに言えば、仮に100億を一般会計から出せば、別枠で1億は特別会計から出す。そうすると1億はぽっぽ内々で丸く収まるという話。これは、とある親しい者に聞いた話。

 

いやはや何ともすさまじいことですね・・・

感染対策というウソ 2)

感染対策というウソ 1)で、実は大変重要なことを書いており、その件さえ理解したら、感染対策というウソというより、元々何も存在しないもののために「対策」なんてする必要が無いとなる。しかし、そうなると混乱してしまう人が増える可能性がある。まだまだ検証してみたほうが良いかもしれない。しかし、1)で書いたドイツのドロステンの新型コロナウイルス「発見」の手法を見る限り、話はここで終わってよい、というのとどうしても繋がってしまう。

 

というより、新型コロナウイルスというのは一体何だったんだ、という前に、日本脳炎のウイルスってどんな? ハシカのウイルスってどんな? インフルエンザのウイルスってどんな? というようなことも本当は知っておかないといけない。

 

いや、実はそんなことを言っている場合ではない、やはり手っ取り早く、結論から書いておこう。

 

いろんな「ウイルス」について十把一絡げで解決してしまう話がある。「ウイルス」というものが一切存在しない、という話だ。これは、以前とてもコロナ動画でお世話になった大橋眞からは出てこない。新型コロナウイルスというものの出鱈目さはしっかりと把握され、私もとても参考になったが、「ウイルス」というものそのものが存在しない、ということについては、まだ主張をされていない。

 

ステファン・ランカ、アンドリュー・カウフマン、トーマス・コーワン、マイク・ストーンなどの主張によって、「ウイルス」が存在しない、ということが分かるようになってきた。私にとっても、比較的つい最近のことだ。まだまだ調べている最中なので、そう偉そうなことは言えない。いや、偉そうなことを言えるはずがない。難しい問題だらけなので、私のすることは、まともな専門家の言われる言葉の後を追っかけるだけしかない。それでも、その後塵を拝することで、本当に助かっている。

 

「ウイルス」というのは1930年頃から言われているらしい。学術書なぞ読めないので、ネットの、それもウィキペディアからの情報なのでマユツバで理解しておく。でも、1940年頃までには注目されつつあったことは、間違いないようだ。ところが、この「ウイルス」というものについて、やっと、ウイルスそのものが存在しないということが、前段の研究者たちによって明らかになってきた。他にも多数、ウイルスというもの自体が存在しないことについて、理解する人は増えてきている。認知にはまだまだ日にちがかかるかもしれない。

 

ウイルスが存在しない、という話は、現在の医学情報の中で、最も信用されにくいテーマかと思われる。殆どの人は否定し、かつ陰謀論のレッテルを貼るだろう。医療界においても絶対認めようとしないはずだ。ウイルスが存在しなければ、ワクチンも作れる訳がない。ワクチンが作れなければ、医師会が散々貪り食っている大金を稼ぐことが一気に破綻する。むろん、今の医師会のような詐欺組織は破綻した方がいいのだが。

 

感染対策のウソを継続して書くには、ウイルスが存在しない、というテーマは重すぎる話ではある。いずれ大方の人たちに理解されることになるが、どれほどの期間が必要かは判然としない。政府、新聞、テレビ、製薬メーカーなど、絶対に認める訳が無い。簡単に陰謀論のレッテルを貼って逃げるだろう。しかし、やがて具体的な論証のために、陰謀論のレッテル貼りも利かなくなる。その日は必ずやってくる。むしろ、ウイルスというものの成り立ちについて調べれば、どれほどにデタラメなものなのか、ということが、この私でも薄々とではあるが理解できてくる。理解が厳しい中でも何とかまともな専門家の話をじっくり聞けば、見えてくる。

 

ドロステンの話に戻る。彼のやり方を見ると、新型コロナウィルスなどというものが実は丸で存在しない、ということが分かってくる。何しろデタラメのDNAをほんの少し拾い集め、(何なのか分からないものばかり)その他はパソコンシミュレーションで適当な塩基配列(この言葉、調べても分かりにくい、要は遺伝子情報の元となるようなもの、ということかな?)並べてみただけ、という代物。架空のものでしかない。それが新型コロナウィルスとされてしまっている。いくら調べてみても、ドロステンのこの方法、全く意味が分からない。そして、新型コロナウィルス発見の方法なんて世界中のどこでも発表されたことが無い。本人のヘッポコ論文はあるらしいが、大橋眞が言う所では、論文の体を為していない丸でデタラメなものだとのこと。誰か私にでも分かるように説明してほしいものだが、日本中のヘッポコ医師や厚労省の人間などに聞いても、誰も答えられない。そんなものによって、世界中がマスク・PCR・ワクチンで引きずり回されてきた訳だ。

 

ただし、日本以外は基本的にコロナの嘘に気づき始めている。アフリカやインドでは始めから信用していない。ビル・ゲイツが、過去に、大量の「ワクチン」を子どもたちに打ち、多くの子どもたちを殺害し続けてきた歴史を覚えているからだ。

 

ウイルスが存在しないということは、ワクチンなど何一つ作れないということを意味する。ということは、ワクチンというものを打たれた人だけが健康被害を受ける。子宮頸がんワクチンしかり、インフルエンザワクチンしかり、他多数のワクチンで病気が治ったのは全くない。いや、ワクチンで病気が根絶された、などという者もいるが、病原体の活動が停止し始めた頃に「ワクチン」を打ち始めたということに過ぎない。それは多くの人が検証している。つまり詐欺。余談だが、これから打たれ始める「ワクチン」すべて、非常に危険だと思った方がいい。特にインフルエンザワクチン、従来のものとはまた違う非常に悪い物が入っている、と聞いたことがある。

 

最短でこの100年あまり、西洋医療は詐欺ばかり続けてきた。ワクチンがその最大の詐欺。100年あまり前のスペイン風邪でも、「ワクチン」を打たれた人だけが亡くなっている。その歴史は延々と今に至るまで続いている訳だ。つまり、西洋医療の重大な部分、ワクチン接種が全部詐欺。詐欺が大きければ大きいほど、ばれにくい。コロナパンデミックがその典型となった。

 

未だに世間では、いろんな感染対策の残りカスが消えない。役所関連には驚くべき事に未だにあらゆるテーブルに、アクリル板が置かれている。自治体によって多少あるなしがあるが、それでも多数の場所に置かれている。それどころか、マスクもまだまだ消えていない。そして、マスク装着は、高齢者施設では重要だとか、スタッフは着けるべきだとかしつこい「推奨」が政府や犬HKなどで垂れ流されている。過度な手洗いもまだ推奨続行中、大型スーパー前では、アルコール消毒が今でも続いている。多くの人がまだ手にアルコールを刷り込む姿が見られる。コロナの感染に対する恐怖のスリコミが完全に完了している証拠だろう。

 

もはや、「コロナ」は只の風邪以下の症状しかない、ということは明らかなのに何故? 只の風邪と全く見分けがつかない、などと言われるが、それって只の風邪っていうことだと何故気づかない? 新型コロナウィルスなんてものがまがい物だと何故気づかない?

 

ここまで恐怖のスリコミが徹底した国は日本くらい。他ではもうコロナは終わっている。

 

さて、本当にどうしたものだろうか?

感染対策というウソ 1)

全てウソでしかなりたってなかったコロナ騒動、今に至って、日本もようやくマスクは任意で良いという段階になった。本人の判断に委ねると政府は言う。誤解のないように確認しておきたいが、日本ではマスクはコロナ騒動の最初から任意で、誰も強制しないしできない、義務でもないという立ち位置。それが何故か、日本特有の究極の立ち位置ゆえ、ふつうにほとんどの人がマスクを着けることとなった。

 

今もなお、マスクは任意になったとしながら、「感染対策」は継続されている。政府によると、いつ何時、感染が再発するかもしれない、そうなったらまた新たな取り決め、例えば再びマスク推奨、という形も考えられる、などとしている。

 

マスクだけではない。実に様々な「感染対策」が存在し続けてきた。店舗に出入りするときには、店舗入口に置かれたアルコール消毒の入れ物の前で顧客は立ち止まり、せっせと手指にアルコール消毒液を刷り込む。今はもうやっていないかもしれないが、検温もずっと続けられていた。小中高校でも、毎日の検温データを学校に報告する、ということが続いていた。

 

PCR検査もほぼ皆が受けていた。今も受ける人の数は多少減ったとはいえ、まだまだ頼りにしている人は多い。

 

この小文の論旨を最初に明らかにするために、早めに結論から明示しておこう。

 

様々に調べて分かっている人には常識であり、自明の事実でもあるが、コロナパンデミックとされるものに対する「感染対策」は全く意味がないばかりか、非常に有害なものでしかない。これまでにも何度も表明してきたが、何度でも繰り返しお知らせしてみる。たとえ、読む人がほんのわずかにせよ、何も言わないよりマシだろう。

 

多くの人に尋ねてみたい。コロナパンデミックとされた騒動、政府や新聞、テレビから散々に脅かされ、コロナによる死者の数字を提示され、医師のご託宣を聞かされ、恐怖におののいていた人が多数おられると思う。その人たちは、1度でも自分でこのコロナパンデミックなるものの成り立ち、発生のきっかけ、そして新型コロナウィルスの存在というものについて、きちんと調べられただろうか? 偉そうに言っている私は、むろん存分に調べた・・・などとは言わない。私も全く調べることなく、2020年の三月まで、ずっと怯え続けていた。

 

その頃は、仕事が忙しく、仕事上での「感染対策」にも迫られていた。介護の仕事で、マスクは必須、消毒も当たり前という現場だ。私も新型コロナウィルスというものがあるものだと信じ、大変な感染症が起きたと考えていた。だから、マスクも2重にし、アルコール消毒もし、検温も毎日した。しかし、2020年の3月頃、大阪で仕事をしていた時だが、一斉に多くの人がマスクを着け始めた。梅田、難波の駅で殆どの人たちがマスク姿となった。それを観たとき、いくら何でもこれはおかしいのじゃないか、と感じた。直観が働いたというべきか。

 

仕事で忙しいのを口実にしたらいけない、とにかく自分で調べよう、そう思い立ち、ネットで、世界中のデータや発信、動画、多くの専門家、医師の意見を調べた。日本の専門家や医師の発信は無視した。どうも信用できなかったからだ。元々、私は日本の政府というものを信じていない。その政府とつるむ医師や専門家は信用できない。今回はそうした者たちを抜きにして、他の違う意見を持っている海外の人たちを中心に調べた。むろん日本にもまともな人はいる。徳島大学の名誉教授大橋眞や高橋徳という医師の発信はとても参考になった。

 

これらの情報を集中的に調べるようになって、ものの1週間もしない内に、これは完全におかしい、巨大な詐欺の可能性がある、と気づいた。それからどんどん調べ続け、確実に、コロナパンデミックというものが意図的に作られた巨大な詐欺だという結論に至ることになった。

 

まず、新型コロナウィルスというものの発生機序がよく調べてみるとムチャクチャだった。大橋眞からの説明がとても分かり易かった。また、アンドリュー・カウフマンやトーマス・コーワンの説明もとても参考になった。

 

あまりに多くの人たちからの情報を入れすぎて、どなたが言ったものか整理に困ってしまうが、新型コロナウィルスとされるものは簡単に言えば、次のようなものだった。(しかし、考えてみれば、新型コロナウィルスがどのようにして発見されたか、ということについて、世界のどこにも代表的な説明はない。どうでもよくなってしまっている。むしろ説明できないから曖昧にしている、ということだろうと推測できる。)

 

WHOと繋がりの深いドロステンというドイツの科学者、医師が、新型コロナウィルスとされるものを発見したことになっている。彼のやり方はこうだ。中国武漢の肺炎患者の肺液をすくい取って、バラバラのDNAを集める。むろん何が入っていたかは分からない。全体の塩基配列の300分の1が準備できたとなり、残りの300分の299をコンピューターシミュレーションで作成し合体させる。この一連の塩基配列を新型コロナウィルスとする・・・

 

こうして書いているだけで、全然意味が分からない。簡単に言えば、何が入っているか分からないバラバラのDNAプラスコンピューターシミュレーションで勝手に作り上げたものを、臨時的になのか確定的になのか知らないが、新型コロナウィルスだとしてしまっている、ということだ。大橋眞が動画解説でも出しておられたが、この説明を聞いたとき、本当にこんなやり方をやったのか? ならばデタラメも良いところだ、と素人なりに私は呆れてしまった。その後、この解説以外の手法は観たことがない。これしかないのだろう。

 

当然、このデタラメ塩基配列の新型コロナウィルスを標準モデルとして、PCR検査の指標にも使われている。むろん、PCR検査もデタラメなものとなる。当たり前だ。新型コロナウィルスなど存在していないからだ。世界中の誰も、新型コロナウィルスなんて観たことがない。日本の国立感染症研究所で未だに新型コロナウィルスの画像だと写真が掲載されているが、これが新型コロナウィルスだと断定する証拠は実はどこにもない。証明などできるはずがない。

 

こうしたことを、今までに素人の私も散々話したり書いたりしてきたが、むろん誰も信用しない。そして、誰も調べない。分からないことは専門家に丸投げ、という態度の人が100万人中、99万9999人だと想像できる。本当に誰も自分で調べようとしない。だから、この大型詐欺が実現できる訳だ。

 

私も自分で調べたと言いながら、私にも分かる説明を、それも具体的にデタラメだという現実を教えてくれる本物の専門家に出会えた、というだけである。そうした本物の専門家を見つけなければ、私も路頭に迷い続けていた訳だ。本物の専門家たちには本当に感謝している。

 

この記事の項目、長くなるので、今回はその1ということで・・・

 

マスク・PCR・ワクチンは緊急事態条項を釣るための道具

海外ではもうとっくに当たり前になっていることを書いてみます。

 

マスクは誰も着けてません。学校でも着けてません。子どもたちはお互いの顔を観ることができます。通学時も普通に顔を空気に触れさせてます。大人も無論着けてません。とにかく海外では誰もマスクを着けてません。でも、そのためまた感染者が増えた、なんてことはありません。なぜなら新型コロナウィルスなんて無いから。この無いということがまだ分かってないのが日本。ただし、日本の政府が、シンコロが無いということを認めない。海外の政府もシンコロが無いと認めてる訳じゃないだろうけど、海外の国民の方がシンコロには意味が無い、マスクも要らないということに気づいてしまってます。ここが大きい。日本は考えてない。周りが外せば自分もマスクを外せる、本気でそう考えてます。同調圧力のみで物事を考えてます。それじゃいつまでたってもマスクを外せないのに。

 

PCR検査も海外ではもう誰も受けません。受けて、陽性陰性なんてやってるのは全然意味無いと分かっているからでしょう。PCR検査そのものが詐欺。新型コロナウィルスなんて存在しないのに、存在しないものを検査して一体何が陽性陰性? 検査じゃなく、「感染者」を政府の都合で作り出したり減らしたりしているだけ。なぜなら、その方が恐怖の刷り込みしやすいから。厚労省も政府も、PCR検査のカラクリ知ってるはずです。知らない者もいるでしょうけど、それはただのバカ。いや、ただのバカがあまりにも多いのが日本政府の国会議員。イネムリしてて年間一億円ドロボウできるんですから。バカでもできますね。国会議員多すぎます。一人に一億円? もってけドロボーって叫ぶしかありません。いや持っていってほしくは全然ないけど。

 

コロナワクチン、むろん、海外では誰も打ちません。海外の政府でもまだ打たせたがってるアホ首相なんかもいるでしょうけれど、肝心の国民が打とうとしない。もうばれてるんですね。コロナワクチン打つことで病気になる、沢山の人が死んでいる、その現実に気づいています。気づけばソッコー打つのを止めます。ところが、日本は? 未だに打ってますね。政府が打てと言ってますし、新聞もテレビも打て打てです。となると、政府、新聞、テレビを信用する人はフツウに打ちます。政府、新聞、テレビを信用する人の方が圧倒的に多いですから。なぜ信用するのか本当にわかりません。全部詐欺師だと早く気づいて下さい。

 

それで、マスクもPCRもワクチンも、日本ではまだまだ現役中、ということになっています。世界で唯一、マスク・PCR・ワクチンが現役・・・およそ自己主張というものを標榜するという習慣が日本には殆どありません。自分の考えを持ち、それに基づいて主張し、議論する、そういう流れが日本ではありません。まず周りを見る、周りがまだマスクをしている、マスク着ける。PCR検査をたくさんの人が受けている様子を見る、PCR検査の内実を調べることなく、その状況で検査を受ける。コロナワクチンも、別段危険だとかワクチンで沢山亡くなってるなどという情報も表だって聞かない。(何も調べてない人には分からない)沢山の人が打ってる、政府も新聞もテレビも皆打て打てと言ってる、だから打つ。そういった流れで簡単にマスク・PCR・ワクチンが現役続行できるということになってます。

 

なぜ日本の政府、新聞、テレビが、マスク・PCR・ワクチンをまだまだ現役のままに継続させるか? れっきとした理由があります。その方が管理しやすいから、その方が何も考えなくてもいいから、その方が、今年中にやる予定の緊急事態条項導入を含めた憲法改悪を成し遂げやすいから。なぜなら、何も考えない、何も調べない、何も情報を与えない、そういうないない尽くしのまま、憲法改悪を早くやりきってしまいたいから。特に彼らがノドから出るほどに欲しがっているのが「緊急事態条項」 わざと曖昧な条文にして期限もあえて決めず、どうにでも濫用できる欠陥条項にしている。だから、いくらでも悪いことができるし、国民市民から資産を搾り取ることもできる。その反対に政治屋たちは潤い続けて倉が10軒も100軒も建つ。万々歳・・・

 

この「緊急事態条項」いまだに誰一人知ることがない。政府は言わない、新聞言わない、テレビも言わない。内容誰も知らない。緊急事態条項という言葉だけは聞いたことがあっても、中身が全然分からない。そこで政府の説明が登場する。具体的な実際の内容はもちろん絶対言わない。

 

政府はこう言うでしょう。

 

「皆さん、新たに創設されることになる緊急事態条項の条文、日本にとってとても重要なものです。この創設こそが日本を救うことになります。日本が強い国になる。どこの国にも負けない防衛力を持てます。そして、どんな甚大な災害が起きようとも、この緊急事態条項のおかげで、日本の国民を最も安全に守り切ることができます。皆さんの幸せと安全、健康のために、緊急事態条項を含めた憲法改正(実際はむろん改悪)で、皆さんの人生と子どもたちの未来が守られます」

 

まぁ大体こういった内容のことを税金を思い切り使って、テレビ、ネットなどで拡散しまくります。税金? むろん全部国民から搾り取ったもの、自分たちはびた一文、使いません。何もかもが収奪金によって賄われます。思えば、都合良くできたものです。

 

このまま騙されたままで、マスク・PCR・ワクチンを続けますか? それとも、こりゃ何かおかしい、と感じ、動きますか? 

 

動かないといけないんですね。調べないといけないんです。いくら忙しくても、いくらテレビの番組を見たくても、プロ野球やサッカー観戦で楽しむなんて時間が欲しくても、一番大事なのは子どもたちの命と未来のはず。そのためには、大人は命をかけてでも子どもたちの命と未来を守らないといけない。

 

このままでは簡単に徴兵制が敷かれます。どんなことでも義務化されることが可能となります。令状無しで逮捕もされます。拷問もされます。戦前にあった治安維持法という悪法と同レベルの悪法も作られます。そう言えば、共謀罪に関連する法律はもう通ってます。大変な悪法。これは治安維持法と見まがうような効果をもたらすでしょう。今は眠ってますが、緊急事態条項が発動した途端に、共謀罪を問われる騒ぎが始まるでしょう。

 

「共謀罪(テロ等準備罪)」の正式名称は、「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案」。2人以上の人が重大な犯罪について、協議したり、計画したり発案した時点で、罪に問うことができます。例えば、酒場で、あの部長けしからん、ただじゃすまさん、一緒に殴ってやろうぜ、と言うだけで共謀罪が問われる、ってことも起きます。拡大解釈でどうにでもできます。今眠らせていますが、緊急事態条項とのセッティングで、ガチガチに国民を締め上げることができるようになります。

 

そのためにも、政府は、そしてグルのメディアは、何も考えさせないために、国民にできるだけマスクを着けさせ、PCRというまがい物の詐欺検査を受けさせ、弱らせるために一定数殺すためにコロナワクチンを打たせています。日本の政府がどれほどに狂っているかきちんと理解している人は殆どいません。自爆政策しか取れないのは、独立国でないがため、宗主国であるアメリカ、イギリスからの指示でしか動けないからです。日本が独立国だと考えている人は、大変甘い。独立国なら何故、東京の空が全部、米軍基地の制空権となっているのですか? なぜ、沖縄にあれほどの基地が存在するのですか? そもそも、アメリカは、日本の国土のどこにでもいつでも基地を建設することができます。それが独立国と言えますか?

 

本当に国として成り立たせようと国民が思うのなら、まず、今の政府をクビにしないといけません。憲法改悪を目論むまがい物政府は要りません。国民をコロしまくる政府も要りません。収入の半分を税金で搾り取る政府はドロボウでしかありません。ウソしか言わない政府も要りません。もういいかげん目覚めないと、日本はペンペン草1本も生えない野ざらしの荒れ地になります。

 

選挙でまともな議員を選ぼう、国会議員を選ぼう、それで何とかしよう・・・いやそれも無理なんですね。ムサシという選挙不正大量発生器で日本の選挙は完全に乗っ取られてます。日本の選挙はただの茶番。トップ当選するはずの人を最下位にもできる、それが今の日本の選挙。いやこれは、本当の話なんですね。私も目の前で見ました。よくこんなことが出来るなと、本当に驚き呆れました。

 

もっと怒りを持たないといけないと思います。もっと自分で調べないといけないと思います。そして、もっと子どもたちの命と未来を考えてあげないといけないと強く思います。そのためにすべきこと。

 

とりあえず、まず自分でマスクを外し、学校に行って、子どもたち全員にマスクを着けるのは止めろ、と言いましょう。これをするために、マスクについて調べましょう。同調圧力に負けない行動を取りましょう。校長、教頭をぶっとばしましょう。彼らは全く考えてません。保身のみ。向いている目は教育委員会と文科省だけ。子どもたちへ向ける目玉は持ってません。まずマスクの害から子どもたちを守りましょう。

 

あぁ、むろんマスクだけじゃすまないんですね、PCRもワクチンも無論無論ダメなんですね。あまりにも課題が多すぎる。この詐欺、重層詐欺で本当にヤッカイ。重層クエン酸水は最高だけど、重層詐欺は勘弁してほしい・・・ダジャレにもなってない、さすがに疲れてきた。怒りモードで書きナグルって、あまり宜しくありませんね。少し反省・・・

とても一日で把握できるものではないが

hirayamax.hatenablog.com

 

あえて掲載。私の過去記事。今年の1月31日のもの。紹介したブログやブログまとめ、そして動画2点・・・いずれも、とても一日で把握できない。もし、ワクチンというものの虚偽、詐欺について、少しでも理解しておきたい、という人は、かなり長い時間をかけてここに含まれた資料を気長に見ていかないといけない。殆どの人が諦めることになるかもしれない。とてもややこしい内容だし、調べながら見ることも必要となる。私の記事というより、紹介した各資料が貴重なので、日にちをかけてご覧になることをお勧めしたい。

 

hirayamax.hatenablog.com

 

これも私の過去記事。今年の2月15日のもの。これもあえてもう一度掲載。日記スタイルで書いているが、ダラダラ長い記事。が、それなりに、こちらの方がある程度分かり易いかもしれない。ウィルスというものが存在しない、というテーマについて提示している。さらに、ウィルスが存在しないと自動的にワクチンは作れる訳がない、となる。長いが、ざっと読んでもらえると、意外にすんなり納得してもらえるかも。そう簡単にはいかないかもしれないが。

 

li-hari.net

 

ついでにようやくみつけた天然痘ワクチンについて記述されたブログ記事。李哲という方が書いている。これは大変わかりやすい。天然痘ワクチンの実際の状況が詳しく説明されている。こういった記録は、テレビからも新聞からも出てこない。メディアというものはウソばかり。特に最近のメディアは公僕というスタンスとは真逆。無論死語となっているが、死語以下、人非人レベルに詐欺的。何度でも書く。日本の最近のメディアは人非人レベル。まだ子どもにもコロワク打てって言ってる。これだけで正体はばれている。

 

これらの記事の内容ではなく、資料全般をクリアするのは至難の業。でも、どこかで覚えておいてもらって、少し日にちをかけて分析することをお勧めしたい。

マスクなんて命をかけて着けるもんじゃない

当たり前のことのはず。マスクなんて命をかけて着けるもんじゃない。

 

何回も言ったがもう一度、はっきり言っておこう。マスク、PCR、ワクチン、海外ではすべて終わっている。簡単に言えば、コロナパンデミックは世界で終わっている。WHOも、コロナパンデミックによる緊急事態宣言は終了した、と白状している。

 

新型コロナウィルスは脅威でなくなった訳ではないとか、今後も感染対策が必要になることがあるとか、死者が毎日出ているとか、いろんな但し書きを付けた記事が日本では出ているが、ただ恐怖の刷り込みを延長しているだけ。根拠も何もない。

 

いくら言っても伝わらないが、新型コロナウィルスというものそのものが存在しない。存在の証明が無い。ドロステンという役者(医師だが役者)がWHOのお抱えで無理矢理、新型コロナウィルスというものをでっち上げた。武漢の肺炎患者の肺液をすくい取り、そこにあったDNAの残骸などを拾い集め、それにその残骸DNAで足りない大部分をコンピューターシミュレーションで様々なデータを無作為にひっつける。そうして出来上がったデタラメの塩基配列が「新型コロナウィルス」とされた。

 

PCR検査も、このデタラメの塩基配列を指標として検査態勢をでっちあげている。感染症検査に使えるかどうかどころか、丸でデタラメな検査もどきにもならない詐欺をしているだけ。EU議会議員  Christine Anderson が言っている。コロナパンデミックはPCR検査詐欺だと断定している。ところが、日本では全くニュースにならない。なぜなら、日本政府と日本メディアは完全なコロナワクチン推進だから。

 

徹底的なコロナワクチン推進、と聞いて信じられない人が殆どだが、実際、日本の国会議員も日本のメディアもコロナワクチン推進の立ち位置でしかない。誰一人、徹底的にコロナワクチン接種中止を謳う人がいない。自民党公明党に至っては、完全な推進、医師会と連携して子どもにもコロナワクチン接種をしないといけない、などとまだ言っている。

 

2類が5類になったのどうの、言ってるが、2類5類が全くの茶番。何の意味もない。元から新型コロナウィルスなど存在せず、疾病そのものの存在がない。新型コロナウィルスで亡くなった人は世界中で一人も存在しない。リカルド・デルガドもそう断言している。存在もしないウィルス? いやウィルス自体が存在しないことももはや明らかとなっている今、コロナパンデミックそのものが大型の詐欺であっただけだということがもう世界でバレている。

 

だから日本以外の海外では、冒頭にも書いたように、マスク・PCR・ワクチンがすべて終わっている。その終わっているという状況が日本には全く伝わらない。島国とは哀しいものだ。簡単にこういった情報が伝わらない。地続きだと伝えたくなくとも伝わっていく。日本は文字通り、特殊な立ち位置にある。

 

いや、海外では、マスク・PCR・ワクチンは全部終わってますよ、と何度もいろんな人に伝えてみたも、スルーされるか、いや、日本は特別だ、マスク・PCR・ワクチンは継続するべきだ、と力説する人すら現れる。昨年のワールドカップでのノーマスクについても、ワールドカップでノーマスクを貫いた日本サポーターも、日本に帰ると何故か大人しく元のマスク姿に戻る。

 

3年間を超えるマスク生活で、マスク装着が当たり前という前提を、自分の人生に組み込んでしまったかのような振る舞いとしか思えない。はっきり言って、マスク病は日本では大変な重症のように思える。

 

現在でも、日本でのマスク装着状況は、8割どころか9割近い。これがどれほどにおかしなことか、多くの人が全く自覚していない。このままマスクを着け続けたまま、死ぬまで着けるという人も、今後かなりの数に上るのではないか、と思えてしまう。

 

それにしても、医師会や厚労省の言いぶりは人間離れしている。内心では、全く違うことを考えながら、平気で、ワクチン接種推奨をまだ続けている。子どもへの接種も重要だと宣っている。もはや人間とは言えない。こういうのを簡単に言えば、悪魔もしくは人非人と言うのだろう。

 

大人の無知は犯罪だが、そういう意味では、日本には犯罪者ばかりということになってしまう。マスクの無意味さ有害性について1ミリも調べていない、未だに自分たちの小さな子どもたちにさえマスクを着けさせている。明確に犯罪だ。未だにPCR検査を普通に受けさせている。綿棒を使った検査の場合、セラグリッパーというナノテクをふりかけのように綿棒に付けられている。鼻の奥にすりこまれるとナノテクの5角形が開き、コロワク液を注入される。さらに、綿棒を使わない場合でも、個人の遺伝子情報が全部コピーされる、個人情報の収集がされてしまう。コロナワクチン接種はご存知の通り、もう今年の2月までで超過死亡者は295763人となっている。

 

そう言えば、中々コンパクトにまとめた内容のマイク街宣を国会前で行っている人の動画を見た。これだ。短いから文字起こしもしておく。

 

 

上記の動画の文字起こし、以下

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自民党はどれだけの国民を虐殺すれば、これをやめるのでしょうか。コロナワクチンの中身はなんと半導体のナノチップと酸化グラフェンなどの重金属でした。ワクチン接種した人の体内から、電波が検出されております。ワクチン接種が始まってから2年間で、超過死亡は35万人を超えました。つまりワクチンで自民党とマスコミによって、35万人以上が大虐殺されているのです。新型コロナウィルスも、鳥インフルエンザも、全てウソでした。未だに世界中で誰もそれらのウィルスを、存在を発見し証明した人は誰一人いません。厚生労働省や自民党と全世界のマスコミ、政府、製薬メーカーによるインチキでした。ウィルスの危険を煽って、ワクチンでナノチップを全世界の国民の体内に入れて、5Gの電磁波を浴びせることが目的でした。その電磁波によってあらゆる症状の病気を作り出すことが可能になりました。気力を低下させて管理していくためのものでした。新型コロナウィルスを煽って、ワクチン接種を進めてきた全ての国会議員と厚労省の担当者とマスコミの役員、製薬メーカーの役員は、殺人犯として全員逮捕されるべきです。未だにワクチン接種を進めて、大量虐殺しているのが、自民党とマスコミになります。早くこの大量虐殺をやめてください。

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再びここから管理人)

歩道でマイク街宣しているので、警察も手を出せない。しかし、今年度中に行われることになるであろう緊急事態条項導入を含めた憲法改悪が為されれば、こんなマイク街宣をした途端に逮捕されてしまうことになる。その狂気がまだ全く認知されておらず、まさかそんなことは在るわけないと脳天気でいるのが国民の大半。何故なら全く知らされておらず、自ら調べようともしていないから。テレビ脳、マスク脳で脳が既にやられている。冗談ではなく、テレビしか見ない人、マスクを絶対外さない人は、脳がやられる。当たり前だ。テレビで洗脳シャワーを何時間も浴びる、マスクを着け続けて思考能力が徹底的に破綻する、脳がやられない訳がない。子どもたちが最も危ない。

 

本当は大人がまず、マスクを外し、社会の保全を試みなければならないが、誰もやろうとしない。誰かが外してくれるまで待つのだそうだ。周りがマスクを外すのを待つのだそうだ。この時点でもう壊れていることに気づいていない。本当に重症だ。

 

いっそのこと、命をかけてマスクを外してみればいい。どれほどに楽で清々しく、頭がシャープに回るかが3秒で分かる。ましてや、マスク装着は既に義務でない、というより元から日本では義務でない。なぜ今に至ってマスクを着け続けているのか本当に全く分からない。

 

本当に、自分たちの周囲に新型コロナウィルスがウヨウヨしていると思い込んでいるのだろうか? いや多分、もうそういったことを考えるという能力すらどこかへ飛んでいったのではないか? コロナパンデミックというニセものが流行だしているころ、スーパーコンピュータによる飛沫シミュレーションの動画が延々と流された。それをテレビで見て、散々に脳裏に刷り込まれた。テレビでそれを見続けた人の潜在意識にガッツリ刷り込まれてしまっている。

 

洗脳とは本当に恐ろしいものだが、日本以外でここまで飛沫シミュレーションの動画をみせられ続けた国ってあるのだろうか? 情報が無いから分からないが、おそらく海外ではそこまで飛沫シミュレーションを信用するというようにはならないのではないか? ならば何故日本は?

 

結局、適切な個人主義の標榜が全く日本では育たなかった、ということに根本的原因があるのではないか? そうだとしたら、日本は自己主張をする稽古から始めないといけないのだが・・・

 

自己主張徹底スタディというビジネスプランでも作ろうかな。未だにマスク着けない仕事就けないが続いているから。もうそろそろ動けるだろう。自己主張を続けまくってみる。

元日本軍「慰安婦」からの絵のメッセージ

wam-peace.org

 

以前、紹介させてもらった「女性国際戦犯法廷」に関する情報です。

 

責任者を処罰せよ、というメッセージを、自分で画かれた絵で発信した方がおられます。元日本軍「慰安婦」とされた姜徳景(カンドッキョン)という方です。1997年に亡くなられてます。

 

この方のメッセージ、大変重いものです。残念ながら、未だに日本では、元日本軍「慰安婦」とされた方へ、法的責任を伴った形での謝罪が行われてません。法的処罰も一切行われていません。これが世界の中の常識から大変逸脱したものであることも理解されてません。

 

この方の絵のメッセージをきちんと受け止められる方は、日本ではまだ少ないかもしれません。「女性国際戦犯法廷」に関連する書籍が合計6点あります。その内の一冊でも読まれると、日本政府が言っていること、メディアが出していることがどのようなことなのかが分かります。

 

最近行われた、イギリスでの戴冠式。その場では「NOT MY KING!」という抗議の声が上がったとのこと。日本ではまずそういう光景は見られません。珍しく日本の新聞が記事にしていました。

 

mainichi.jp

②木が言ってる・・・ちょっと軒を借りるよ

ちょっと軒を借りるよ

ちょっと軒を借りるよ

 

多分、台風でかなり以前にこの木は倒れかかったんじゃないかな? それが偶然、小屋の屋根にもたれかかった状態で倒れずに済んだ・・・とか。

 

いつもこの光景見るたんびに、木って強いなぁって思う。だって小屋の軒をくわえ込んでるもんね。すごいよ。

日本の癌治療 問題多し、動画の文字起こし

昨日の記事 「②日本の癌治療 問題多し」に掲載されていた動画について、文字起こしをしました。文字起こしを終えてやっと気づいたのですが、この動画、どなたかが様々な情報を集め、ご自分なりに動画や画像を編集して作り上げたもののようです。詳細は分かりませんが、あちこちの情報を集めておられます。なので紹介の題字なども少し不規則でした。書き起こしでは、適当に段落を区切ってテキストに落としました。動画で毎回10分観るより、テキストで確認して、それを元に自分で情報を調べるという手もあります。私も合間を見て調べてみます。例えば、もっと安保徹、近藤誠の業績や発言を調べるとか、超高濃度ビタミン C療法、について調べるとか。

 

日本の医療の闇は底が知れません。むろん、世界においても、西洋医療はかなり崩壊しています。カナダが癌治療で進んでいる、という情報も、実は私はその指摘通り信頼して受け止めることはできません。病院での治療より、自力で治す(これは動画紹介者も言ってますね)方が安心ですから。薬草、野草、そして薬となる食べ物、例えば、ニンニク、ショウガ、チョウセンニンジンetc.  もちろん、自分による健康管理も含めて)方が遙かに安全かつ安心。

 

基本的に文字起こしは、自分のためにやっています。参考にされたい方は活用してみてください。

 

以下、文字起こしテキスト

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1985年、アメリカ議会でのある証言をきっかけにアメリカの癌治療は大きく変わる。それは癌研究の世界的権威である、アメリカ国立癌研究所のデビッド所長の口から語られる。「抗癌剤で癌は治せないというのが、最近ハッキリわかった。分子生物学的に見ても、それを理論的に立証してしまったのだ。抗癌剤を投与しても、癌細胞はすぐに反抗癌剤遺伝子を変化させ、抗癌剤を無力化してしまう。それは害虫が農薬に対して、抵抗力を持つのと同じ現象だ。さらに抗癌剤は癌と戦うリンパ球の製造機能を徹底的に攻撃するため、抗癌剤を投与することで、かえって癌を増殖させる事がわかった。」この証言を発端としてアメリカでは、新たな治療法の取り組みが盛んになった。代替療法の発展と理解により、癌による死亡率が減少するという日本とは真逆の道を歩むことになる。1988年には国立癌研究所の癌の病院学という数千ページに及ぶ報告書の中で、抗癌剤は癌に無力なだけでなく、強い発癌性があり、他の臓器などに新たな癌を発生させる増癌剤でしかないとの報告をした。また放射線治療は免疫細胞を減少させるため、抗癌剤よりも致死率が高いと問題にした。この報道は世界を駆け巡った。しかし、何故か日本では、これらの報道はほとんど伝えられることが無かった。世界の癌治療が大きく代替療法に舵をとり、生存率がどんどん高まるなか、なぜ日本だけが50年遅れと言われる生存率の低い癌治療を続けているのだろうか? また日本の医師の多くが、もし自分や家族が癌に罹ったとしても、抗癌剤や放射線治療を行わないと言い切るのはなぜだろうか? 

 

 

「そもそも癌とは一体何だろうか?」

新潟大学医学部の安保教授は言う。「癌が起こる仕組みさえ理解すれば、癌を治すことは難しくない」と言う。私たちの体の中で、毎日数千から数万個発生している癌細胞は、免疫細胞によって、全て殲滅されている。もし全ての癌細胞が殲滅されることなく、その一部が残ったとしたら、そしてそれが増殖し始めたとしたら、癌細胞は確実に増殖、癌という病気の誕生だ。

 

 

「ガンが増殖する原因とは?」

増えていく原因とは? それはストレスだ。ストレスと言ってもその数は多く、一般的には4つに分類することができる。ウィルスや細菌などの生物学的ストレス、紫外線や電磁波、放射線などによる物理学的ストレス、農薬や食品添加物、薬や環境ホルモンなどの化学物質による化学的ストレス、そして人間関係や仕事、社会的順応や将来不安などによる精神的ストレス。この4つを総称してストレスと呼んでいる。私たち人間はストレスがかかると、自律神経が乱れる。自律神経とは脳とは独立している神経で、生命の維持を司るものだ。心臓を動かしたり、血圧を上げたり下げたり、消化するために胃酸を出したり、その時に相応しい内部環境を無意識の状態で行っているのが、自律神経である。自律神経には交感神経と副交感神経があり、それぞれが相反する働きを行っている。交感神経は運動や仕事などで興奮または緊張している時に強くなり、副交感神経はリラックスしている時に強く働く。交感神経が強くなると、アドレナリンやノルアドレナリンが多く分泌される。アドレナリンは怒りや攻撃ホルモン、ノルアドレナリンは恐怖ホルモンと言われている。この状態で増加する顆粒球は活性酸素を発生させ、細菌類を死滅させる。大量の活性酸素は、正常細胞を破壊し、炎症を引き起こす。この炎症が胃粘膜で起これば胃潰瘍、十二指腸で起これば十二指腸潰瘍ということになる。また顆粒球の増加は、癌細胞を撃退するリンパ球を減少させる。顆粒球とリンパ球は、シーソーのような関係で例えられる。顆粒球が増えるとリンパ球が減少、リンパ球が増えると顆粒球が減少。つまり、緊張やストレスで顆粒球が増加すると活性酸素が増加し、リンパ球が減少する。それが癌細胞が増殖する環境を作り出していたのだ。

 

 

「末期ガン5年後生存率20%以下 3大治療法の なぜ?」

私たちが癌と診断されたら、そのあとほぼ間違いなく、摘出手術、抗癌剤治療、放射線治療の三大治療を進められる。癌と宣告されると、まず癌の摘出手術が検討される。摘出可能な癌を可能な限り取り除くものだ。だが例え癌化しているとはいえ、体の一部を強制的に除去するこの方法に対して疑問を投げかける専門家は多い。胃癌の摘出手術を30年以上行ってきた福田医師は、癌の摘出手術についてこう語る。「手術は血管を傷つけ、組織を痛めつけ、自然治癒力を奪い取る。」その理由として福田医師は、自らが外科医として30年に亘って行ってきた癌の摘出手術を根拠に挙げる。福田医師は30年間で効果率を上げることはできなかったという。特に進行癌に至っては、助かる人は10%にも満たなかったと。日本では100%摘出となる肺癌だが、医療先進国のカナダでは5%しか手術はしないという。しかし5年後生存率は圧倒的にカナダの方が高いのである。多くの専門家はその矛盾について、日本の医療慣習やシステムが深く関わっていると指摘する。日本の医学部の教科書では、現在もなお全摘出が王道とされている。さらに人間が持つ自然治癒力に関しては一切教えていない事を問題視する専門家も多い。

 

 

そして1990年、OTAは(技術評価局 Office of Technology Assessment アメリカ政府内調査機関)抗癌剤の有効性を完全に否定する報告書を踏まえ、代替治療の方が末期患者を救っている事を認め、代替治療への調査助成を国立癌研究所と議会に勧告した。その根拠となったのが、アメリカ東部の20の大学で大々的に行われた抗癌剤治療の経過調査だった。実験対象者は第4期を迎えた肺癌患者743名。その患者を4グループに分け、再発率、再発期間、生存率などのデータが克明に記録された。その結果、腫瘍を小さくする効果、抗腫瘍効果は、A20%、B13%、C6%、D9%だった。複数の抗癌剤を投与したグループAとグループBが、最も多くの癌細胞を退治した。しかしAとBのグループは抗癌剤投与後、僅か数週間で死亡するケースが多発、抗癌剤投与の副作用はグループCとDの7~10倍だった。また再発期間はAグループの対象者が1番短く、僅か22.7週=5.5ヶ月、最長でもCグループの31.7週=8ヶ月だった。つまり実験報告書では、抗癌剤を投与する量と回数が多いほど生存期間が短くなり、再発率が高まる事を裏付けた。これをキッカケに、アメリカにおける癌死亡者数が急速に減少し始めたのだ。アメリカにおける癌の利権構造の崩壊だ。

 

 

しかし日本の製薬業界、医師会、厚生労働省、政治家、マスコミは沈黙を通した。慶応大学医学部の近藤医師はそれらの出来事についてこう語る。「それは世界に癌産業という巨大な利権構造が存在するからだ。」更に平成17年10月20日に、新高輪プリンスホテルにて行われた、医療経済フォーラムジャパンの基調講演で、抗癌剤医療行政のトップである現職厚生労働省保健局の医療課長が、「抗癌剤は保険で払う必要がない、何故なら、いくら使っても効果が無いからだ」と発言した。また、厚生労働省の専門技官もこう発言する。「抗癌剤で癌が治せないことは、周知の事実です。」さらに元厚生相薬務局OBのM氏は、「抗癌剤とは第二次世界大戦中に、ナチスドイツが大量虐殺に使用した毒ガスを薄めたものである」事を話す。現在の東京大学にあたる東京帝国大学医学部薬学科教授、石館守三博士により、ナイトロジェンマスタードを薄めたナイトロミンという物質が開発され、𠮷富製薬から抗悪性腫瘍剤として発売された。さらにナイトロジェンマスタード誘導体としてクロラムブシル、メルファラン、ウラシルマスタードが開発され、それらは今日に至るまで、抗癌剤として日本の医療現場において使用されている。

 

 

放射線治療

新潟大学医学部の安保教授は、放射線治療の危険性についてこう語る。「放射線治療は癌のリスクの高まり方が抗癌剤の比ではない。また癌検診に用いられるX線検査やCTスキャンも放射線治療と同様に、癌を誘発する危険性がある。」慶応大学で放射線講師を勤める医師の近藤誠氏は、「CTの被曝量は放射線治療の被曝量に及ばないが、癌へのリスクを容易に高める」と指摘する。早期発見・早期治療が合言葉の健診で、癌のリスクを高めるとは皮肉な事実だ。早期発見早期治療を日本に広めた日野原重明医師、だが笹川マネーに頼り、結果的に癌患者を増やした。

 

 

「ガン患者の悲劇」評論家の船瀬俊介氏は、その著書の中で現役医師に対して、自分の家族が癌に罹ったら抗癌剤による治療を行うか? というアンケートの結果を掲載している。それによれば、271名の現役医師のうち、270名が抗癌剤による治療を拒否すると回答している。癌細胞の特徴は大きく分けて二つある。まず一つは癌細胞は熱に弱い。癌細胞は39度でDNAの合成が止まり、42度で死滅することが多くの実験で明らかにされた。反対に体温が1度下がると、免疫機能が37%に低下し、癌発症率が5倍高まるという研究結果もある。もう一つの特徴は酸素を極端に嫌うという事だ。ノーベル医学生理学賞を受賞したオットー・ワールブルグ博士によれば、細胞を35%以上の酸欠状態にすると100%癌化するという。既に癌細胞に直接酸素を供給すると癌細胞は確実に死滅していく事がわかっている。これらの癌細胞の徳性を利用し、正常細胞に一切害を与える事なく、癌細胞のみを死滅させる治療法が代替療法である。

 

 

超高濃度ビタミンC療法

超高濃度ビタミンC療法は、将来世界の標準的な癌治療になると期待されている。この治療法は、ノーベル賞を2度も受賞したポーリング博士が開発したものだ。その特徴は、癌細胞だけを死滅させるだけでなく、免疫力を高める特徴がある。高濃度ビタミンC療法は、数多くの治験の結果、その全てにおいて驚くべき成果を挙げ、現在のアメリカにおいて、副作用の一切無い抗癌剤として認可を受けるため、臨床試験が行われている。一般の抗癌剤は癌の分裂細胞にしか効果が無く、癌細胞を殲滅する事は困難とされている上に、正常細胞、特に免疫細胞を徹底的に破壊してしまい、自然治癒力に壊滅的なダメージを与えてしまう。それに対し超高濃度ビタミンC療法は、癌細胞を根絶する機能がある反面、正常細胞に悪影響を与える事が無い。現在、世界中の医療機関において、超高濃度ビタミンC療法による健康被害が報告されていない事からもその安全性は高く、まさに次世代の癌値超の主役とも言える。