平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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感染対策というウソ 1)

全てウソでしかなりたってなかったコロナ騒動、今に至って、日本もようやくマスクは任意で良いという段階になった。本人の判断に委ねると政府は言う。誤解のないように確認しておきたいが、日本ではマスクはコロナ騒動の最初から任意で、誰も強制しないしできない、義務でもないという立ち位置。それが何故か、日本特有の究極の立ち位置ゆえ、ふつうにほとんどの人がマスクを着けることとなった。

 

今もなお、マスクは任意になったとしながら、「感染対策」は継続されている。政府によると、いつ何時、感染が再発するかもしれない、そうなったらまた新たな取り決め、例えば再びマスク推奨、という形も考えられる、などとしている。

 

マスクだけではない。実に様々な「感染対策」が存在し続けてきた。店舗に出入りするときには、店舗入口に置かれたアルコール消毒の入れ物の前で顧客は立ち止まり、せっせと手指にアルコール消毒液を刷り込む。今はもうやっていないかもしれないが、検温もずっと続けられていた。小中高校でも、毎日の検温データを学校に報告する、ということが続いていた。

 

PCR検査もほぼ皆が受けていた。今も受ける人の数は多少減ったとはいえ、まだまだ頼りにしている人は多い。

 

この小文の論旨を最初に明らかにするために、早めに結論から明示しておこう。

 

様々に調べて分かっている人には常識であり、自明の事実でもあるが、コロナパンデミックとされるものに対する「感染対策」は全く意味がないばかりか、非常に有害なものでしかない。これまでにも何度も表明してきたが、何度でも繰り返しお知らせしてみる。たとえ、読む人がほんのわずかにせよ、何も言わないよりマシだろう。

 

多くの人に尋ねてみたい。コロナパンデミックとされた騒動、政府や新聞、テレビから散々に脅かされ、コロナによる死者の数字を提示され、医師のご託宣を聞かされ、恐怖におののいていた人が多数おられると思う。その人たちは、1度でも自分でこのコロナパンデミックなるものの成り立ち、発生のきっかけ、そして新型コロナウィルスの存在というものについて、きちんと調べられただろうか? 偉そうに言っている私は、むろん存分に調べた・・・などとは言わない。私も全く調べることなく、2020年の三月まで、ずっと怯え続けていた。

 

その頃は、仕事が忙しく、仕事上での「感染対策」にも迫られていた。介護の仕事で、マスクは必須、消毒も当たり前という現場だ。私も新型コロナウィルスというものがあるものだと信じ、大変な感染症が起きたと考えていた。だから、マスクも2重にし、アルコール消毒もし、検温も毎日した。しかし、2020年の3月頃、大阪で仕事をしていた時だが、一斉に多くの人がマスクを着け始めた。梅田、難波の駅で殆どの人たちがマスク姿となった。それを観たとき、いくら何でもこれはおかしいのじゃないか、と感じた。直観が働いたというべきか。

 

仕事で忙しいのを口実にしたらいけない、とにかく自分で調べよう、そう思い立ち、ネットで、世界中のデータや発信、動画、多くの専門家、医師の意見を調べた。日本の専門家や医師の発信は無視した。どうも信用できなかったからだ。元々、私は日本の政府というものを信じていない。その政府とつるむ医師や専門家は信用できない。今回はそうした者たちを抜きにして、他の違う意見を持っている海外の人たちを中心に調べた。むろん日本にもまともな人はいる。徳島大学の名誉教授大橋眞や高橋徳という医師の発信はとても参考になった。

 

これらの情報を集中的に調べるようになって、ものの1週間もしない内に、これは完全におかしい、巨大な詐欺の可能性がある、と気づいた。それからどんどん調べ続け、確実に、コロナパンデミックというものが意図的に作られた巨大な詐欺だという結論に至ることになった。

 

まず、新型コロナウィルスというものの発生機序がよく調べてみるとムチャクチャだった。大橋眞からの説明がとても分かり易かった。また、アンドリュー・カウフマンやトーマス・コーワンの説明もとても参考になった。

 

あまりに多くの人たちからの情報を入れすぎて、どなたが言ったものか整理に困ってしまうが、新型コロナウィルスとされるものは簡単に言えば、次のようなものだった。(しかし、考えてみれば、新型コロナウィルスがどのようにして発見されたか、ということについて、世界のどこにも代表的な説明はない。どうでもよくなってしまっている。むしろ説明できないから曖昧にしている、ということだろうと推測できる。)

 

WHOと繋がりの深いドロステンというドイツの科学者、医師が、新型コロナウィルスとされるものを発見したことになっている。彼のやり方はこうだ。中国武漢の肺炎患者の肺液をすくい取って、バラバラのDNAを集める。むろん何が入っていたかは分からない。全体の塩基配列の300分の1が準備できたとなり、残りの300分の299をコンピューターシミュレーションで作成し合体させる。この一連の塩基配列を新型コロナウィルスとする・・・

 

こうして書いているだけで、全然意味が分からない。簡単に言えば、何が入っているか分からないバラバラのDNAプラスコンピューターシミュレーションで勝手に作り上げたものを、臨時的になのか確定的になのか知らないが、新型コロナウィルスだとしてしまっている、ということだ。大橋眞が動画解説でも出しておられたが、この説明を聞いたとき、本当にこんなやり方をやったのか? ならばデタラメも良いところだ、と素人なりに私は呆れてしまった。その後、この解説以外の手法は観たことがない。これしかないのだろう。

 

当然、このデタラメ塩基配列の新型コロナウィルスを標準モデルとして、PCR検査の指標にも使われている。むろん、PCR検査もデタラメなものとなる。当たり前だ。新型コロナウィルスなど存在していないからだ。世界中の誰も、新型コロナウィルスなんて観たことがない。日本の国立感染症研究所で未だに新型コロナウィルスの画像だと写真が掲載されているが、これが新型コロナウィルスだと断定する証拠は実はどこにもない。証明などできるはずがない。

 

こうしたことを、今までに素人の私も散々話したり書いたりしてきたが、むろん誰も信用しない。そして、誰も調べない。分からないことは専門家に丸投げ、という態度の人が100万人中、99万9999人だと想像できる。本当に誰も自分で調べようとしない。だから、この大型詐欺が実現できる訳だ。

 

私も自分で調べたと言いながら、私にも分かる説明を、それも具体的にデタラメだという現実を教えてくれる本物の専門家に出会えた、というだけである。そうした本物の専門家を見つけなければ、私も路頭に迷い続けていた訳だ。本物の専門家たちには本当に感謝している。

 

この記事の項目、長くなるので、今回はその1ということで・・・