平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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④感染対策は不要 マスクも不要

感染対策というのがある。マスク、距離、密をさける、換気、消毒、最近はPCR検査も感染を知るための対策となっている。学童保育所へ子供を預けるにもPCR検査で陰性証明を取れないと預けられない。これは強制ではないと言いながら、れっきとした実質強制。高齢者施設での家族の面会も、コロナワクチンを接種しないと面会させない。これもコロナワクチン実質強制の例だ。

 

職場で、当然のようにPCR検査を受けることを要請したり、コロナワクチンを受けるのが当たり前という同調圧力も起きたりする。義務化もされてない、強制もされてない・・・そんな訳がない。法的に義務がなくとも、現実には強制と言ってよいほどの実態になっている。

 

2020年の3月にコロナパンデミックの嘘に気づき、一切の感染対策というのを止めた。当然マスクは着けない。半年ほど、仕事を続けている間、どうしてもマスクを着けないと職場での活動に入れないという状況があり、その間だけはマスクを着けた。それ以外はすべてマスクを着けない。地下鉄でも店でも銀行でも役所でもスーパーでも着けない。自分の中では当たり前になっていたが、あちこちでヒッカカリが出てくる。マスクを着けない人間がいるということを許容することが出来ないらしい。あちこちでマスクを着けないと入店できない、とか感染予防対策に協力してほしい、とか言われる。あまりに頻繁なので、マスクを着けられない旨と強要罪についての項目とについて、表裏で文言を作り、マスクを着けるように言う人たちに見せるようにした。それでようやく、マスク着けろは無くなった。

 

恐らく、現在に至るまで、2年半以上、ずっとマスクを着け続けてきた人たちは、感染対策とされるものにも従順に従ってきている。スーパーに入る前にアルコールの手指消毒をし、あれば検温器で体温を測り、マスクを着けて店内に入る。それが当たり前だと多くの人が考えている。それがコロナ禍でのエチケットでありマナーだと。未だにマスクを着けない人がいるなんて信じられない。感染予防対策に反している。感染を予防する主旨にも反している。簡単に言えば非国民扱いと言ってよい。非国民という言葉は現在の所、一応死語のようになっているが、ひょっとしたらこの感染対策のおかげで、非国民という言葉が復活するのではないか、と思ったりする。それほどに徹底して多くの人が感染対策に精を出す。

 

私は一切の感染対策をしない。なぜならその無意味さと有害性を知っているから。私だけではない。既にかなりの数の方々が徐々に感染対策の無意味さと有害性に気づきつつある。まだまだ大多数の人が気づいているとは言えないが、コロナパンデミック初期の頃からみたら目覚めている人と出会う確率が増えてきている。

 

私が一切の感染対策をしない、ということを聞いた人で、まぁ何と自分勝手な、その上、マナーもエチケットも無い人なんだと感じる人は、残念ながら本当に何にも調べてこなかった人だと言わざるをえない。テレビの情報、新聞の記事、そういうのを基本的に信じ込まされている。政府や自治体からの情報も鵜呑みにする。2才の子にもマスクを着けよう、と言われるとすぐに2才くらいの子供が皆マスクを着けさせられる。

 

何の強制力も無ければ義務でもないマスク、なのに皆喜んで、いや感染に恐れをなしてマスクを着ける。小さな子供にも親がマスクを着けさせる。これで自分も子供も大丈夫だ、と思っているかもしれないが、これが完全に外れていることをご存じない。親もむろんマスクをずっと着け続けるのは有害性による障がいを受けるが、子供にマスクを着けさせる、それも小さな子供にもマスクを着けさせるというのは、明らかな虐待であり犯罪である。これは全く臨床例の検証が必要で無いほどに、当たり前のこと。それが、日本では、マスクと熱中症の関連について根拠がないとまで言い始めている。完全に狂っている。

 

マスクを着けることで熱中症被害が増していくのは当然の成り行きであり、マスクを着けることで熱中症死亡、低酸素症死亡が続発してきたことからも、本来、危険を指摘しなければならない。それをねじ曲げてまでマスクを装着し続けようと最近また、マスクの積極的装着を奨めるような傾向がある。どんなに熱中症の危険があっても、絶対にマスクを外そうとは新聞も書かないしテレビも言わない。昨年の夏までは普通に言っていた。今年の夏はそれを言わない。

 

なんと受け入れの早いことかと本当に驚かされる。今年の夏は、いや今年の夏も、どれだけ気温が上がろうと、40度前後にまで上がろうと、外を歩く人は皆マスクを着ける。全く理解できない。感染予防だとされるが、熱中症で死亡する人の数の方が、新型コロナウィルスで死亡するよりも多いはずだ。いや、分かり易く言うと、新型コロナウィルスで死亡した人は一人もいない。

 

もう一度言う。

 

新型コロナウィルスで死亡した人は一人もいない。

 

なぜなら、新型コロナウィルスというものは存在したことはなく、その症状とされるのは、風邪の症状と何ら変わりがない。発熱、味覚嗅覚の鈍麻、咳、くしゃみ、これらは風邪の症状で普通に顕れる症状にすぎない。薬など飲まず水分を取り寝ていれば2,3日、もしくは長くても4,5日で完治する。治らないのは、行かなくてもいい病院にいき、要らない治療を受け、症状を悪化させているに過ぎない。むしろ、投薬、それも非常に毒性の強い、モルヌピラビルやレムデシベルなどを処方されて健康をひどく害される、という事例が増えてきている。

 

今の医療は一頃よりもっとひどくなり、拝金主義そのものとなりはてている。コロナで診断ということにすれば、どんどんカネが入る。コロナワクチンを打ってもどんどんカネが入る。病院でもコロナで亡くなったということにすれば(PCR検査でむりにでも陽性反応が出れば全部コロナ死)大金が入る。これは医療ではない。単純に殺人でしかない。

 

新型コロナウィルスは存在しない。未だに新型コロナウィルスとされるものが存在する、という証明は世界で一つもされていない。最近、感染症学会が、新型コロナウィルスは普通の風邪のようなものだと言い出した。ただし、あくまでもマスクを外せとは言わない。熱中症に関する話の際でも、厚労省は、積極的にマスクを外せとは絶対に言わない。それどころか、厚労省がメディアに言わせたのだろう、新聞に熱中症とマスクは関連がないなどと書かせている。今のメディアは全く頼りにならない。政府とグルだとみるしかない。

 

感染対策とされるものは一切必要がない。本当に必要なものだというなら、なぜ私のように、2年半以上、一切の感染対策をしなかったものが、丸でその「新型コロナウィルス」に一度も感染しなかったのか? よく考えてほしい。

 

新型コロナウィルス感染というのはどこで決められるか? PCR検査陽性をもって新型コロナウィルス感染とされる。これは一昨年の12月、野党議員と厚労省審議官の間で質疑応答があり、厚労省審議官は野党議員の度重なる質問に応え、PCR検査陽性は新型コロナウィルス感染を意味しない、と言明している。ところが、これは全くニュースにならず、政府も言わない。

 

私も、もしPCR検査を受けると、その時にたまたま風邪っぽい症状があったとすれば、陽性反応が出たかも知れない。だが、私はPCR検査が感染症検査には使えない、いや、使ってはいけない検査だと知っているので受けない。ただそれだけだ。なので絶対に新型コロナウィルス感染者となることがない。むろん新型コロナウィルスなど存在しない。

 

最近は、新型コロナウィルスは恐ろしい病気だという刷り込みがまた始まっている。「新型コロナウィルスに感染すると、重症化するケースも多くある。サイトカインストームが起きたり、血栓症が起きたりする」などと言われる。だがこれは、結局不要な薬液、錠剤などを入れられることでおきる副作用に過ぎない。元々、新型コロナウィルスは存在しない。他の病気をもすべて新型コロナウィルス感染にすり替えるということはむろん果てしなく行われている。何もかも詐欺によって成立しているのがコロナ禍。

 

感染対策を麗々しくおおげさに続けられているが、それらを全部無視すれば済む話。よく、感染予防対策にご協力下さい、というアナウンスがしきりに流れるが、これは洗脳の意図によって行われている。これほどにしつこく繰り返し行われてきたアナウンス洗脳は、ここ100年においてもかつて無かったことだ。これに打ち勝つのは本当に覚醒しないと難しい。

 

感染対策は詐欺であり、人々を恐怖に落とし込むための作戦に過ぎない。感染対策は同時に全部非常に有害であり、やってはいけないものだ。手指消毒もやってはいけない。皮膚がカサカサになり、かえって防御態勢が壊れ、雑菌ウィルスが体内に入り込みやすくなる、検温など全く必要無い。37.5度以上になる人は出歩かない、意味が無い、マスクの有害性はもう数限りなく説明がある。子供の命と未来に関わる問題がマスク装着には在る。子供からマスクを外させなければ、子供たちの命と未来が危ない。そうなれば社会が危なくなる。社会のまともな生存運行機能が麻痺してしまうだろう。社会が滅亡する。

 

まずは、感染対策の詐欺に気づかなければいけない。マスクも絶対大人が自分の意志で外さないといけない。世間体がどうの、人の目がどうの、と言っているようではだめだ。子供たちの命と未来を守るためにまず、大人、自分自身が自分自身の意志で子供を守るために外さなければならない。この一歩を踏み越えれば、詐欺コロナパンデミックは一気にしぼむ。むろんコロナワクチンも必要なくなる。PCR検査は受けないでいいだけだ。今、社会の多くの人が他の人のマスクを気にしている。気にする前に、自分がマスクを外そう。それしか道はない。たまには人生、自分のためだけでなく、子供たちのために動いてみよう。