平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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②異常な総理大臣

202257日 沖縄で過去最多の2375人の新型コロナウィルスへの感染が確認されたと、琉球新報の報道で出ていた。その後、13日まで、4日連続の2000人超えだ、との記事も出ていた。

 

だが、これは正確な情報かというと全く違う。メディアは、PCR検査陽性を勝手に感染者とカウントしている。完全な間違いだ。既に昨年の7月にこの件については、私のブログでも書いている。以下だ。

 

役人たちは何も知らない とにかく子供たちを守ろう - 平山栄一記録簿 想哲理越憂愁

 

この記事に書いているように、PCR検査陽性は、新型コロナウィルス感染症の証明にはならない、にも関わらず、PCR陽性は即座に新型コロナウィルスの感染者としている。厚労省に何度も聞いたが、その都度、PCR陽性は感染症の証明と考えていない、と答える。ところがメディアではそう言っているがそれはどういうことか、と聞くと、それはメディアの判断だろう、と無責任なことを言う。要は、役所とメディアでマッチポンプをやっているということ、意図的に詐欺を行っているということだ。

 

元々、開発者であるキャリー・マリス自身が、PCR検査は感染症検査に使ってはいけない、と言い続けていた。何故か、2019年8月7日に肺炎で急死している。そして、その直後、同年の年末から武漢での謎の肺炎騒ぎが起き、その後すぐ新型コロナウィルスパンデミック認定にあっという間に繋がる。何もかも仕組まれている。予定通りという様相。

 

PCR検査陽性で、多くの新型コロナウィルス感染者が発生した、というが、殆どが無症状。いっときは、無症状感染の人をすべて隔離した時期があった。その後、あまりにも隔離作業が多くなりすぎて隔離は無くなる、ということになる。でたとこ勝負のエエカゲン対策がその後続く。結局パンデミックでも何でも無い。パンデミック遊びをやっているだけ。茶番も良いところなのだが、殆どの人は全く目覚めない。

 

もはや、いくら行政やメディアに、「PCR検査陽性は新型コロナウィルス感染にはなりませんよ、厚労省もそう言ってますよ。」と言っても、丸で聞く耳を持たない。もうそうなってるから、と言わんばかりに、知らぬ存ぜぬを平気で押し通す。

 

集団ヒステリーを地で行く状況となっているので、実は付ける薬も無い。最近はもう馬鹿馬鹿しくなったので、聞かなくなった。厚労省もまともに答えないし、コールセンターも答えられない。結局は何も筋道を立てられないことを開き直って、「大きな声」を続けているだけだ。

 

実は、今回のパンデミックとされる新型コロナウィルス騒動、これほどに幼稚な状況で詐欺コロナパンデミックが続けられている。ほんの少し調べれば何もかもウソだということが分かるのだが、殆どの方が何も調べない。何も調べないから、何かしら偉そうな人たちが、適当なことを並べるだけで、言うことを鵜呑みにしてしまう。

 

しかし、子供たちの被害は深刻に続く。ワクチンはとうとう生後半年からの乳児にまで治験を始めようとしている。5才からの子供には既に打たれ始めた。あいかわらずマスク装着は続けられ、学校での黙食という非常に奇妙な茶番もずっと続けられている。世界中でマスク装着が続いているのは、日本と中国だけ。それでも、日本は他国とは違う、まだまだマスクは着けないといけない、とこの国の総理大臣は言っている。この総理大臣は、G7G20NATOなどの会合や総会ではノーマスク(会で誰もマスクしていない)、日本に帰ってくるとマスクを着ける。そして、国民に対しては、まだマスクを外すことは現実的でないとか緩和は考えてないとか言う。

 

憶測してみる。この総理大臣を始めとする政治屋グループが欲しいのは緊急事態条項。これさえ手に入れれば後は何にも要らない、やりたい放題ができる。なので、できるだけこの内容とか知られたくない。他のことに国民の目が向くようにしておきたい。マスクで悩ませたい、何も考えて欲しくない、健康になってもらうことも必要ない、みんなが知らない内に、コソっと緊急事態条項を手に入れたい。そのためのスピン。ウクライナの問題もスピン。だから、平気で出鱈目をする。海外ではノーマスク、日本ではマスク・・・

 

異常だ。