平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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マスクは超有害 事件発生 そして調べる方法 

少し調べた方は既にご存知だが、自分で調べるということをせず、政府やメディアの言うことを信用している人は、いつまで経ってもマスクを外すことができない。世界では殆どの国々でコロナ騒動は終わっており、マスクを着けてる国は日本と中国だけ。それでも何故か屁理屈をこね回し、医師会会長とか知事会会長とかが偉そうにマスクを外す時期はまだ来ていない、とか勝手にご託宣を垂れ流す。彼らは確信犯。自らのカネと利権のために動いている。その辺も理解しないと何故そういう動きが出てくるのか、ということが分からない。今の世の中、想像以上に腐敗し、カネ命になってしまっている。

 

ところで、自分で調べると言っても、その方法も分からないという人がいるが、それは違う。方法はいくらでもある。私も偉そうなことは言えない。最初の頃は殆ど調べなかったのだから。ただ、第六感と直観だけはビビっと感じた。2020年の3月半ば頃から、マスク装着のレベルが急に半端なく上がったから。そのときにこれは何かがおかしい、と気づいた。そして調べることにした。調べると言ってもその頃はまだコロナの嘘について書かれてるような本は無い。やがて出てくるようにはなったが、その頃は書籍で知ることは難しい。と言っても、政府とメディアは、マスクマスク、PCRPCR、とうるさく言うだけ(その頃はまだワクチンは無い)。なので、ネットで調べるしかない。

 

マスクとPCR検査について、徹底的に調べた。幸い、文字検索は得意。理科系は丸でダメだが文系なら少々いける。だからいろんな検索ワードを叩いて徹底的に、日本だけでなく世界中の情報を調べて見た。その頃は、まだそれほどにグーグルの検閲もひどくなかったからすぐに情報が出た。(後ほど、検閲がひどくなり、ろくな検索結果も出なくなったので、ブラウザをbraveに変え、ダックダックゴーという検索エンジンにしたけれど、ダックダックゴーも怪しくなってきて、Aol.  を使ったりしてる。PCを使うのも用心しないといけないようだ)

 

(マスク 感染予防効果)(マスク 有害性)(マスク 効果 ある 無い)(マスク 構造 ウィルス予防)(PCR検査とは)(PCR検査 有効 無効)(PCR検査 成り立ち)(PCR検査 開発者)(キャリー・マリス 発言)(PCR検査 有害)(PCR検査 無意味 陰謀)などなど、適当に思いつくままに単語を組み合わせ、検索する。時には、もっとややこしい組み合わせも考える。そうすることでかなりの情報が手に入り、さらにその情報から他の情報へ繋がることにもなる。そういう点でネット検索は有用だ。

 

その結果分かったことは、マスクは感染症予防には全くならないばかりか、想像以上に有害だという事実だ。ウィルスの大きさをビー玉とすると、マスクの編み目の大きさはサッカーゴール三つ分。いかに意味がないかすぐにわかる。いや、飛沫が・・・という人には、こう言おう。マスクの内側からは自分の唾液が、マスクの外側からは他人の唾液がマスクにへばりつく、そしてそれはマッハで水分が蒸発し、フラフラし出したウィルスは呼吸の吸気でどんどん肺に吸い込まれる。後は想像してください、と。つまり、マスクは集菌グッズでしかない。有害性についても明らかだ。アニリン、フォルムアルデヒドなどの発癌物質やプラスチックマイクロ粒子が本当に死ぬほどマスクには含まれている。それらもどんどん肺の中に蓄積する。それは解剖によっても確認されている。マスクを着ければ着けるほど、呼吸器感染症や癌に罹患するということだ。

 

私は2020年3月頃にマスク・PCRのウソがすっかり分かり、それからは基本的にマスクを着けない生活に変えた。(PCR検査のウソについてはまた後日書く)ところが、重度の障がいを持つ方々のための派遣ヘルパーという仕事をしていたために、仕事中はマスクを着けなければならない。つらかったがどうしようも無かった。あるとき、思いがけない事件が発生した。事件と言ってよい、自分自身の健康被害状況の発生だったから。

 

もう何度か書いてるが、これは何回でもお知らせしたい。本当に危ないからだ。ある方の介助でご自宅を訪問していた。介助の合間に待機時間がある。でもその待機時間でもマスクを外すことはできない。何故ならご家族もおられ、マスク装着は当然と思っておられるので、その手前外すことができない訳だ。ところが、自分の様子が何だかおかしい。マスクを着けてじっとしているだけなのに何だか気分が悪い。ふと手首に触ってみると、脈が異常に速い。ふだんは60とか65くらいなのに、120から130になっている。おまけに目眩まで起き始めた。一生懸命マスクを浮かせたりずらせたりするが、症状は変わらない。とうとう失神しそうな気配まで現れ始めた。

 

どうやら、そのとき湿度が高くじめじめしていたのでマスクが汗ばみ、マスクと顔とがぴったりひっつくような形になったらしい。それで、呼吸がかなり制限される形となり、頻脈と目眩が発生した訳だ。こうしたトラブルは、中高生でもよくみられる。マスクを着けたままでのマラソン(狂気の沙汰)マスクを着けたままでの音楽合唱指導(障害罪に該当)で、頭痛、頻脈、目眩などで倒れたりしている。音楽合唱指導で数人が失神したというツイッター報告も観たことがある。幸い、私の場合、実際失神するという所までいかず、事なきを得たが、一歩間違えば、自分が救急搬送される立場になっていたかもしれない。幸い短い時間の介護ケースだったので、間もなく現場を離れ、玄関ドアを出た途端にマスクを外し、深呼吸を何回もして酸素吸収を補充した。本当に危なかった。

 

この事件を体験してからは、なおいっそうマスク装着は危険だということを完全に認識し、出来るだけ装着しないようにした。いろんな現場でその申し入れを行った結果、どんどん現場が無くなっていく。これは仕方が無い。事業所としても利用者についてはむろん、また、利用者の家族の要望にも応えなければならないから、ヘルパーにマスクはしなくていいとは言えない。なので私の方が引き下がるしかない訳だ。やがて沖縄に戻る時期が来て大阪でのアルバイト(一時帰阪なので半年ほどだった)を終えた。沖縄に戻ってからはもう絶対マスクを着けないことに決めたので(子供たちからマスクを外させたいというのがきっかけ、私一人ではどうにもならないが、自分の健康保持と合わせ、決めた)それからは仕事に一切就くことができないでいる。何と分かり易いことか。

 

おそらく日本中で、こうした被害を被っている人は多いと思う。ご自分でも知らない内に健康被害を受けていると思う。マスクを着けることでかえって喉の奥がおかしい、咳が出る、頭痛がする、などの話はよく聞く。また、70代80代の高齢の方で、恐怖の刷り込みのため、昼も晩も、つまり24時間ずっとマスクを着けるという人もけっこうおられる。そういう方は、呼吸音が既におかしくなり、ヒューヒューゼイゼイの喘鳴音になっておられることが多々ある。大阪の電車で乗り合わせた時に、となりで喘鳴音をさせている70代80代の方に会ったことがある。私がノーマスクなので驚いて自分のマスクを引っ張って顔にくっつけておられたが、その方の呼吸音が喘鳴音になっている訳だ。何とも皮肉な話だ。

 

本当に残念なことに、これだけ説明しても、1000人の内、一人も話を聞かない。いや、反発する。「テレビでそんなこと言ってないよ」で終わる。テレビの言ってることが正解で、私ごときが説明する話など何の価値も無い、と考えられている。マイクで街宣活動をしても、私を見ようともしない。話も聞いておらず、じゃまものがいる、陰謀論者がいる、というくらいの受け止めでしかない。むしろ、小さな子供の方が聞き入ることが多い。彼らは本能的に危機感を感じているのだろう。チラシの受取も、子供は割合積極的にする。この人、別に変な人じゃない、みたいなことを感じ取るのかもしれない。それにマスク、本当に苦しいし、ということかと。

 

何とか子供たちだけでも本当に助けたい。まだまだ続ける。

 

*いずれ、マスクの項目は一つのカテゴリーにまとめようと考えています。