平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

人生の様々な側面を表示します メール keitaisan@icloud.com 

④子供たちに毒物の溶液が注入され続けてる

よく使う公園で朝稽古をしていたとき、高校生くらいの子供たちが集まってきました。学校は始まる時間帯に近づいてたので、屋外でスタートする企画か何かだなと分かりました。(後で先生らしき人たちもやってきました。)

 

ふと気になることを思い出し、思い切って二人並んで歩いてきたときに呼び止めてみました。この地では、大人から声をかけられたからって怪しまれるってことは殆どありません。皆フランクできちんと挨拶してくれます。でも丁寧に話すのが一番ですね。

 

「あ、おはようございます。」

二人連れの女子高校生はきょとんとしながらも、挨拶を返してくれます。

「おはようございます。」

会釈までしてきちんと挨拶してくれます。高校一年生くらいでしょうか。まだ幼い面影が残ってます。

「ごめんなさいね。呼び止めたりして。ちょっといいですか?」

「あ、はい。」

全く何の警戒心もありません。私の言葉を待ってくれてます。

「えーっと、今では学校ではどんな感じですか。コロナワクチン、皆打ってますか?」

「あ、ハイ、皆それぞれです。」

「打つ人も居れば打たない人もいるってことですね。」

「ハイ」

「それで、お二人は打ちましたか?」

個人情報だから厳密には聞いてはいけないかもしれませんが、心配で聞いてしまいました。すると二人とも・・・

「ハイ、打ちました」

私はガツンと頭を打たれたようなショックを受け、うつむいてしまいました。しばらく無言・・・

「あ、打たれたのですね。うーん、これってけっこう悪い物が入ってるみたいなので、デトックスしてください。例えば味噌汁とか納豆、ニンニクとかしっかり食べてくださいね。解毒になるはずだから。それじゃ気をつけて。行ってらっしゃい。」

二人はにこやかに、声を合わせて、

「ハイ、ありがとうございました。」

 

時間にして1分ちょっとくらいの短い会話。でも私の中では色んな思いが交錯し、複雑な気持ちが渦巻きました。本当は、グルタチオンや亜鉛のこと、ビタミンC、Dなどのことも紹介したかったのですが、あまりダラダラと話し続けるのは迷惑かけるから(集合時間が間近い)止めました。

 

一体学校の教師は何をやってるんだろう。コロナワクチン接種禁止なんて絶対やらないだろうし。かろうじて任意に任せるという形にしてるのかな。たぶん、コロナワクチンが想像を絶するほど危険なものだなんて、殆ど誰も分かってないだろうな。12才から15,6,7才くらいの子供たち、ほとんど親の言うまま、教師の誘導のまま、打つ人は打ってしまってるということなんだな。何とかならないものか・・・

 

こういった思いがずっと心に残り、稽古をしながらも(本来とても気持ちいいものなのですが)何となく気持ちがよどんだような感覚が刺さってきました。

 

この「ワクチン」の毒物効果は誰にも分かりません。いろんな毒物を種類を分けて入れてるでしょうし、その濃淡も様々だと思います。何しろまだ治験中です。プラセボとしての生理食塩水も入ってるでしょう。ただし、意外にプラセボは少ないような気もします。できるだけ多くの人を害することを目的とされている、ということは、これまでこのブログで、世界中の多くの本物の医師、学者、分析者によって明らかにされてきました。大橋眞、高橋徳、アンドリュー・カウフマン、キャリー・マディ、井上正康、フレッド・コービン、リカルド・デルガド、ジェーン・ルビー、ショーン・ブルックス、ナカムラクリニック、ヒルダ・デ・スメッテ、ニル・フォッセ、ドロレス・カハル、内海聡、船瀬俊介、マーガレット・グリーズブリュッソン、谷本誠一など、無数の方々が、この「ワクチン」とされる毒物の危険性、有害性を指摘されてきました。

 

やはり日本の10代の子供たちには殆ど全く本当の情報が伝わってないんだ、という無力感に打ちのめされます。でも、めげたり消沈したりくすぶったりしているヒマはありません。何かしら突破口があるはず。

 

さらに言えば、既にこの危険な「ワクチン」の接種を中止した国々が顕れはじめてます。ルーマニア、クロアチア、ブラジル(中止を検討)などが中止、もしくは中止を検討しています。アフリカ諸国で、ワクチン接種場が設けられても誰も接種しに来ません。接種会場では担当者がぼーっと座ってるだけ。エボラワクチンでひどい目にあっているアフリカ諸国の市民の多くは、コロナワクチンが毒物であることを知っています。誰も打ちません。(西側主流メディアでは、「情報が流通していない、有効性の理解が足りない。」などと虚偽情報を流しています。)こういった接種推進側に都合の悪いことは、テレビでは絶対見ることができません。

 

あまりにも大きなウソは、中々ばれません。小さなウソはすぐにばれます。今回の新型コロナウィルスワクチン接種にまつわるウソは、世界を巻きこんだ史上最大のウソなのです。気づくことができるためには、多くの人が自分の目で見て、自分の頭で考える、そういった習慣を持たねばなりません。日本はテレビが支配しています。テレビは虚像伝達器です。それも人が起きている限り機能し続ける、いや夜中でも虚報をばらまき続けるウソ発信器です。日本中の市民の99パーセントはこのウソ発信器で洗脳されてます。その洗脳は完全に完了しており、真実を見据える眼は殆どありません。

 

テレビを捨て、新聞を捨て、緊急事態条項の弾圧意図を見抜かないと、本当に根こそぎ持っていかれます。どこへ? 黄泉の世界へ。人間皆死にます。でも小さな子供たちが苦しみながら毒殺されることはありません。来年からは生後6ヶ月以上の子供たちにもこの危険な溶液が注入されます。もう治験は始まってます。そして亡くなってます。日本もその流れに乗ってしまう可能性が限りなく高い。

 

社会の未来を自ら放棄する必要はありません。

③基本稽古の順番

今更ながらですが、稽古内容の順番について。稽古と言っても、基本的に、ごく単純な基本稽古しかやりません。たとえば、立禅、スワイショウ、型、試力、四股踏みなどです。技の稽古みたいなものは全くありません。技は基本の稽古を積み重ねていけば、勝手に出てくるものだと思っています。これまでにも基本の稽古をしている内に、インスピレーションがあり、そこから紡ぎ出していく、ということがありました。これで充分です。

 

ただ、稽古内容の順番について、ずっとどうするのがいいか迷ってました。体をほぐすのを先に、というのもいいけど、自分が一番苦手なものから始める、というのも良い方法かも、と思うようになってきました。私は立禅の稽古が苦手です。ずっとじっとしている、というのがどうしてもつらいんですよね。動きたくなります。微妙に動いたり、やっぱりしてますし。

 

で、その一番苦手な立禅の稽古から始めると、重荷が下ろせる、それって後を快適に稽古できるのではないか? そう考えました。やってみました。正解です。一番いやな稽古を先に済ませたおかげで、他の稽古が楽しくなります。今日はもう立禅やっちまったぞ。40分しっかり。今日はもうこれやらなくてもいいよな、という安心感で、続きの稽古は余裕で出来るようになります。

 

こういう下らない工夫が意外にモノいいます。今後これを当分採用してみます。当分というのは、よく方針が変わってしまうからです・・・飽き性なのかな。

②311は発生前から日本政府は知っていた 動画

www.youtube.com

 

日本政府は311の発生を2011年3月3日、つまり東日本大震災発生の8日前に知っていた、と街頭に立って発信されています。こうした発信を主流メディアは絶対に取り上げません。なぜならメディアでないから。政府とグルだから。

 

私はこの方の発信を本当だと思います。何のためにこんなウソをつきますか? 動機が無い。あまりの不正に対する純粋な抗議だと感じます。直観を磨き、真偽を見抜く力を皆で持たないといけない、強くそう思います。

ドイツ独立紙がトルコの奇形児報告を記事で出しています

uncutnews.ch

 

トルコでの奇形児報告について、ドイツの独立系メディアと思われるペイパーが記事を出してます。主流メディアのようにスポンサーからの束縛はないメディアだと推察されます。その主旨を紙面のメッセージでも出されてます。

「私たちは、クラブや団体、政党、その他のロビー団体に支えられているわけではありません。私たちは広告を掲載せず、迷惑なポップアップで訪問者を悩ませたり、アドブロッカーの解除を強要することもありません。 私たちの独立を支援してください」

とあります。

 

この紙面はドイツ語なのでDeepL翻訳で翻訳できます。ただし、一部グーグル翻訳(元からのもの?)もあります。最初10月5日とあるのは、このドイツ独立紙が記事を書いた時期で、9月15日から始まる文は、トルコでの発信を紹介したものと思われます。少し分かりにくく、機械翻訳のミスと思われる言葉もありますが、以下に機械翻訳での日本語翻訳文をそのまま記録として残します。

 

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トルコ:ワクチンではなく "遺伝子変更装置 "と呼ばれるもの - ワクチン接種により片目の子供が生まれたと言われている(動画)

uncut-news.ch

2021年10月5日

健康/癒しの方法/代替医療/栄養、トルコ

 

 

ネクメッティン・エルバカン元首相の息子である新ワルファレ党党首のファティフ・エルバカン氏は、Beyaz TVで「トルコではワクチン接種のおかげで片目の不登校児が生まれている」と信じられない発言をしています。

 

Googleで翻訳。

 

ワクチン接種を拒否し、PCR公約にも反対しているYRPのファティ・エルバカン会長は、遺伝子を変えるためにmRNA技術が開発されたと主張し、「細胞に隠された遺伝暗号を破壊すれば、片目、片尻尾、体が毛で覆われた『子供が生まれる』」と語った。つまり、これは実際にはワクチンではなく、科学的な名称である「遺伝子治療」、つまり「遺伝子の改変」である、と。

 

2021年9月15日

 

エルバカン氏の新しい声明:ワクチンではなく、遺伝子を変えるもの

 

YRPのファティ・エルバカン会長は、Covid-19に対するワクチンを望んでおらず、PCR公約にも反対していますが、遺伝子を変えるためにmRNA技術が開発されたと主張し、"細胞に隠された遺伝暗号を破壊すれば、片目、片尾、体が毛で覆われた「子供が生まれる」"と述べています。つまり、これは実際にはワクチンではなく、学名では「遺伝子治療」、つまり「遺伝子を変える人」という意味なのだそうです。ファティフ・エルバカン福祉党党首、乳腺疾患の専門家であるDr. Serhat Fındık氏と、脳・脊髄・神経手術の専門家Op. DRです。ビルゲハンはビルジと一緒に記者会見を行い、こう語った。

 

"片目しかない子供が生まれた" mRNA技術が細胞核に影響を与え、破壊することは科学的事実である。細胞に隠された遺伝子コードを破壊すれば、「片目、片尾、体が毛で覆われた子供」が生まれた。この事実については、76,000の科学的な論文があります。それは、mRNA技術が細胞核を貫通することを可能にする「酸化グラフェン」という物質です。

 

日本の厚生省はすでに先月、モデナのワクチンから異物を検出しています。160万個の線量を破壊しました。さて、いよいよ本日、ファイザー社がバイオテックから異物を検出したと発表しました。

 

"GENE CHANGES" 妊婦にmRNAワクチンを接種するのは絶対に危険です。生まれてくる子供に遺伝的障害を引き起こす可能性があります。この事実は、科学的研究とワクチンメーカーの両方から表明されています。mRNA技術は、遺伝子に影響を与える治療法です。科学者はこれを「遺伝子修飾剤」と呼んでいます。つまり、ワクチンではなく、学名でいうところの「遺伝子治療」、つまり「遺伝子改変剤」なのです。

 

mRNA技術が30年前から人間に使われているというのは全くの嘘です。mRNA技術の応用は、1990年代に動物に使用され、人間にも2度使用されましたが、全く成功せず、被験者は突然死してしまいました。そのため、試験は中止となりました。

 

"does the vaccine have an antibodies" また、同じ科学者が「Modernaはワクチンの中でより多くの抗体を持っている」と言っています。....

 

ワクチンに抗体は含まれていますか?ワクチンには抗原が含まれています。ファイザーのバイオンテックワクチンの公式サイトで、トルコからの副作用を報告しようとすると、トルコは国に含まれていませんが、なぜですか?なぜなら、トルコでは緊急承認がないからです。mRNAワクチンは、アメリカ、EU、日本など、世界のどこでも子どもたちには投与されていません。それがトルコの子どもたちに与えられていることを真剣に心配しています。

 

 

出典:エルバカンのYENI Açiklama: Aşi değil gen değiştirici

翻訳:beyaztv.com.tr

 

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

 

 

③アバドの名演 チャイコフスキー交響曲4番

高校生の頃、友人の影響でクラシック音楽を初体験しました。音楽は嫌いじゃなく、クラシックギターを小学校6年から始め、2,3年教室に通ってた時期もありました。これも友達がギター教室に行くというので、金魚のフンのように付いていったのが始まりでした。友達の影響って大きいですね。というか、私自身が付和雷同的な所があるのかもしれませんが。

 

ギターは高校でも同好会に入ったりして結構のめり込んでました。それと同時に、友人がいろんなピアノ曲や交響曲、協奏曲などを教えてくれ、その楽しみを知ることになりました。ラジオでクラシック音楽番組を良く聴いたものです。その中で、とても感動した演奏があります。

 

有名な曲ですが、チャイコフスキーの交響曲4番です。既によく知っていた曲でしたが、ラジオで演奏が始まったとき、好きな曲なので嬉しく思ったのを覚えてます。ところが、その時の演奏がもうとてつもなく素晴らしいものだと気づいてしまいます。言葉で音楽の素晴らしさを表現する術はありませんが、もう鳥肌が立つというくらいに感動した、という位しか言えません。

 

クラウディオ・アバドが指揮者、交響楽団はウィーンフィルかベルリンフィルだったような。実はあまりよく覚えてません。アバドが指揮者だったということだけはよく覚えています。演奏後にナレーションが何故か入っていて、(ライブだった?)「史上稀に見る素晴らしい演奏でした・・・」とかの言葉が入ってました。これも朧気な記憶ですが、すごい拍手が延々と続いていたような・・・気がします。

 

こうしてこの体験を書き出してみると、人間の記憶って実に曖昧なものだなと自分ながらあきれてしまいます。ただ一つ間違いの無い記憶は、本当に素晴らしい演奏だったこと。演奏が進むに連れて感動のピークが頻繁になります。最終コーナーを回る頃はもう幸せの絶頂、座って聞いていることができなくなり、立ち上がって指揮者のように手を振りながら部屋中をぐるぐる歩き回ったものです。

 

おそらくライブ盤だったと思うので、レコード化とかはされてないのかもしれませんが、どこかに音源が無いものかと随分探しました。見つかりません。アバドは既に故人となってますから本人や交響楽団に聞く訳にもいきません。本当に残念です。

 

ただ、音楽は本当に素晴らしい。どんなに腹の立つことがあっても、大好きな曲、大好きな演奏を聴くと、もう本当に幸せな気持ちになってしまいます。これってとても便利なことだなとつくづく思います。今の世の中ムチャクチャなことが多く、人間って全く不完全かつひどい生き物なんだなと思わされること再々なのですが、気持ちの良い音楽を聴くことができると一気に癒やされてしまいます。

 

しかし、その音楽家たちは今とんでもない悲嘆のどん底にいます。コロナ騒動の影にまぎれ、仕事もできず、当然練習にも身が入らず、将来を憂え、自殺する人も既に多数いると聞きます。とてもつらい話です。ある演奏家の方から聞きました。何かしら突破口はないものでしょうか? 

 

それにしても、このアバドの名演、何とかして見つけたいものです。

②コロナワクチン接種後 奇形児の報告 動画、画像

www.youtube.com

 

トルコからの情報です。発表音声はトルコ語かと。情報の内容は分かりませんが、コロナワクチン接種後、出生した奇形児の報告だと思われます。youtubeなのですぐに消される可能性がありますね。

 

ameblo.jp

 

これもコロナワクチン接種後、生まれた奇形児の画像だと思われます。ご両親も写ってるようです。冷静に事態を受け止めておられるご様子・・・

 

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これらは予測されていた事態。今まで露見することが無かっただけだと思われます。数え切れないほどの様々な障害事例が発生しているはずです。奇形という発現はあまりにもショッキングなので心性的に受け止めが難しいですが、現実なのでこの状況を理解し、今後もっと毒物ワクチン接種反対を言い続けていかないと思います。取り急ぎ。

コロナワクチン打たないで、のメール

昨年2020年の6月頃にある方に送ったメールです。コロナワクチンを打たないで、という趣旨で書いたものです。本当に伝わりにくいのですが、何とか分かってもらいたいと思い、書きました。他の方々の参考になるかもしれないと感じたのでアップしてみます。伝わるかも知れないと感じる可能性のあることは何でもしてみます。以下です。

 

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電話では伝えることがかえって難しいと思います。なので、少し書いてみます。昨年の3月頃からずっと世界中の数百件の情報を調べ、分かってきたことがあります。長文になります。すみません。

 

新型コロナウィルス、とされるものは、実はそれほどの脅威ではありません。その存在の証明すらされてません。コンピューターシミュレーションで無理矢理でっち上げた遺伝子配列を作り、「怖い」ウィルスだとされているに過ぎません。実は、その対策として作られているはずの「新型コロナウィルスワクチン」こそが、大きな脅威となっています。存在するはずもないウィルスのためにワクチンは作れません。あえて結論から申し上げますと、今回の「パンデミック」とされているものは、人口削減を果たすがための、世界を巻き込んだ一種の作戦です。

 

あまりにも荒唐無稽なので、このように書き出したことで読む気にもなれない、そのお気持ちは分かります。しかし、私も随分調べ、随分検証した結果、それが最も当てはまる解答だという結論に達しました。世界中の真実を解析し分析し警告を続けている医師が科学者、学者もいます。アンドリュー・カウフマン、キャリー・マディ、コーワン博士、大橋眞(徳島大学名誉教授、免疫生物学)、高橋徳(医師)、ナカムラクリニック、マーガレット・グリーズブリュッセン(神経学者)などなど、ほぼすべての今回の騒動の現実を知り、世界中に警告し続けている人達がいます。こうした方々の発信や解析をずっと調べてきました。その結果分かったことがあります。

 

新型コロナウィルスというのはあるのか無いのか分からない、実際、コロナウィルスというのは何十種類もあります。そして、変異します。インド株がどう、とか最近言いますが、変異したウィルスにいくら名前を付けても無駄です。さらにすぐ変異しますから。

 

勝手に騒動を起こした側の彼らがウィルス名、「新型コロナウィルス」は恐ろしい疫病だとされてます。しかし、実際に恐ろしいものではなく、むしろ軽いインフルエンザくらいの症状しかありません。それを「恐ろしい疫病」として恐怖が刷り込まれてます。実際に「新型コロナウィルス」で亡くなった人の数は、毎年あるインフルエンザでの年間死者数約1万人に遠く及びません。さらにPCR検査は全く特定の感染症検査に使えず、陽性反応は感染者にはなりません。それを勝手に感染者とされてしまってます。陽性反応のあった人が、様々な基礎疾患で亡くなったり、事故死したり、自殺したり、他の病気で、あるいは肺炎で死んだりしても、すべてがコロナで亡くなったコロナ死として勘定されてしまいます。数字は作られるのです。

 

医療逼迫もウソ、勝手に医療対応の分類における2類とされ、とてもおおげさな治療体勢になってます。全く無症状の人を大勢隔離し、入院させます。本当に病気で入院しないといけない人が弾かれてしまってます。勝手に医療逼迫状況を演出しています。

 

緊急事態宣言も茶番、自粛要請や時短、休業も全く不要、わざわざ市民の健康と生活、経済を破綻させています。政府や国は、不必要かつ有害な「対策」を幾重にも準備し、仕事をしているフリをします。本当に今、ありえない事が連続して継続中です。

 

「新型コロナウィルスワクチン」とされるものは猛毒です。これを接種した人が逆に大勢亡くなることになります。それも安楽な死ではなく、苦痛に満ちた死を迎えます。そして、接種した人から毒物が発散され、周囲の接種しない人達へ被害を拡散する、という大変奇妙なことが起きます。

 

本当は、皆で「猛毒」」接種をしないように申し合わせをし、「猛毒」接種の撃退をすべきなのですが、皆で打とう、それで免疫達成しよう、予防になる、症状も軽減される、などと言われます。すべてウソです。それも真っ赤なウソ、真逆のウソです。「新型コロナウィルスワクチン」と呼ばれる者を体内に入れることで、健康が破壊され、長くても2年ないし3年程度しか生きられません。あらゆる感染症に抵抗できず、健康状況は非常に悲惨なものとなります。

 

むしろ積極的に、この「猛毒」ワクチンを排斥するしか方法がないのですが、そのためには、とても多くのことを調べ、人に説明できるようにならないといけない、という重圧が発生します。

 

ともあれ、絶対に打ってはいけないものだ、ということ、そして、打たないことで周囲の人を守れる、打ったことで周囲の人に迷惑をかける、ということをご存じいただく必要があります。

 

説明は非常に難しく、この文でも全く充分に伝えられません。とりあえず、試みとして書きました。沖縄へはいつでもおいで下さい。普通にピーチで飛べます。(ネットで発券するというややこしい手法ですが、誰かご存じの方に手伝ってもらうしかありません。通常チケットだとかなり高いです。むしろ観光プランの方が安いかもしれません。ただ、今時プランを発売してる旅行社を見つけるのが大変かもしれませんが、探せばあるはずです)

 

電話でお話することは無論できますが、どこまで伝わるか心配です。日中の方が繋がりやすいです。では、長文で失礼しました。ともかく、絶対に打たないでください。私は死ぬのは怖くありませんが、健康を破壊され苦しみながら惨めに死ぬのは真っ平です。そして、打ったことで他人に大迷惑をかけることになるので、それも耐えられません。また機会をいただければ電話でお話させていただきます。今回はこれにて失礼致します。何度も言います。とても分かりにくいことですが、ともかく打たない、打たせない、ということが肝心です。失礼しました。

③こんな抵抗、日本じゃムリ・・・か

こういう抵抗は日本では全くと言って良いくらい起こらない。なぜなら皆テレビしか観ないから。テレビからウソばかり頭に入れてるから。

 

むしろ、ワクチンパスポート待ちわびてるかも。マスクも強制にしたらいい、PCR検査もワクチンも強制にしたらいい、そう思ってる人かなりいるかも。その内、テレビで「緊急事態条項」こそ必要な制度、皆で憲法改正をちゃんと考えよう、なんて言い出すはず。

 

ああそうだな、その通りだ。まだマスクを着けない奴がいるなんて考えられない、PCR検査受けない? バカか。ワクチンは国民全員で受けるべきだ。緊急事態条項でそれらが進むなら必要な憲法改正もやるべきだ。とかになってくる可能性がある。

 

ただし、それをやってしまうと・・・

 

THE END

 

人口削減が世界でも有数の高率で実現する国となるだろう。子供も大人もどんどん殺されてしまう。言うこと聞かない人間は全部逮捕、拷問、強制マスク、強制PCR、強制ワクチンでエライことになる。

 

それでもいいですか?

 

テレビ捨てよう。でも100万回言っても捨てないんだな、これが・・・

②やっぱりコロナワクチンは打っちゃいけない +デトックス情報

koodyenergy.hateblo.jp

 

昨日、「今、生きてるってことそのものが幸福」という表題で「日記」カテゴリーで記事を書きました。この思いは基本的に変わりませんが、これはよくよく考えてみれば2019年までだったら当たり前に言えていたこと。でも、コロナワクチンが打たれ始めた2020年以後は状況が変わってます。

 

やっぱりコロナワクチンを打ってしまうと、非常に厳しい状況になってしまう可能性があります。今の所、打っても何ともないよ、という方も大勢いますが、それはプラセボ(生理食塩水やただの栄養剤)を打たれた方。もしそうならとてもラッキーということですね。それではなく、本来の目的の毒物入りが打たれた方は、上記の情報にあるように、とんでもない事態に見舞われてます。

 

冒頭のブログにあるような状態でも、生きてるって幸福・・・って言えるでしょうか? 大変厳しい。あまりにも症状が激烈で苦しく、この状態で生を続けるってこと自体が拷問のような形になってしまいます。そういう状況の方に、生きてるってことだけで幸せだよ、なんて言える人はいません。

 

コロナワクチンだけは打ってはいけない、本当にそう思います。でも、打ってしまった人はもう数え切れないほど。それでもあきらめちゃいけない。デトックスも可能です。今思い出した記事があります。以下です。

 

ameblo.jp

 

この方のおっしゃる通り、今や、世界のあちこちでいろんな国がこれはダメ、あれもダメ、みたいなことが言われてます。実はこういった流れは、裏読みすれば簡単。そうか国がこう来たか、じゃあこれはコロナワクチン封じに有効だな、ヨシこれは買いだ! ・・・・・ というようなもの。

 

コロナワクチンのデトックスと免疫力を上げる方法

 

上記の方も、デトックスの情報をかなり取りそろえられてます。

 

ワクチンのデトックス | けんこう整骨院

 

この方は、「ナカムラクリニック」さんの情報を集められているようです。

 

コロナワクチンは打ってはいけないのですが、打ってしまった人には諦めない、デトックスで早めに体質改善をすることをお奨めします。症状の軽減、毒物の解毒もむろんあり得ます。諦める必要はありません。

 

情報も状況もカオスの世の中、何がよくて何がわるいかは、自分で調べ自分で判断し自分で実行する、その流れでいくしかありません。とにかく諦めないことですね。

 

 

③今、生きてるってことそのものが幸福

若い頃は、けっこう色んなことで悩み、どうしたらいいんだろう? 何故自分はこんなにバカなんだろう? このままだと何もかも失敗してしまう、一体どうなるんだろう? どうしてこんなに不幸なことばかり起こるんだろう? 自分の生まれ合わせはどうしてこんなに不幸なんだ? 大体、こんな不公平な話はないじゃないか? こんなに体が弱いなんて、一体どうなってるんだ? すべてにおいて自信のカケラも持てない、一体これから先自分はどうなるんだ? などなど、まぁ悩み事のデパートみたいに、実に多種多様なことで、一人悩みまくっていました。

 

今は、悩み事、ということそのものがありません。というか、悩み事を抱えるという発想がありません。前向きに捉えている、という感覚ではむしろ無く、悩み事って一体何? という発想に近いと思ってます。

 

ただ、自分と他の人たちとの間で、あくまでも公平な、平たい目線で行き会うことだけは確保しています。偉そうにする必要は勿論毛頭ありませんし、かといって卑屈に自分から成り下がる必要も全くありません。あくまでも自然体で、ふつうに対峙し、ふつうに挨拶し、ふつうに交流する、こういう姿勢で、まず充分かと考えています。ときどこ、それが鼻につき、なんて生意気なヤツなんだと見られることもありますが、それが私自身の自然体なので、まぁ仕方ありません。最近は年齢が多少嵩んだこともあり、それなりにふつうにやりとり、行き来できるようになったような気はします。

 

若い頃、30代半ば過ぎ頃までに3回、ウツ状況を体験しました。ソウとウツを繰り返すタイプのようで、ソウの状態のときはもうスーパーマン(スーパーサイヤ人にはなれてません、これレベル高いですよね)。得意の絶頂、仕事なんか何をさせてもバリバリこなす(そういうつもりなのかもしれませんが)。電話番号なんか一回使っただけで何十件と普通に覚えてしまう。(今はもうソッコー無理、たまに覚えているときもありますが・・・)仕事の差配や納期への仕事量の計算や見込みなんかも、一瞬で分かってしまったり・・・随分重宝がられました。

 

ところが、図に乗ってしまい、上役や社長と衝突することが増え、あっという間に疎まれることとなります。最後は会長にドカンと一発どやしつける、という「事件」まで起こし、マッハで退職。退職後ほんのしばらくは意気盛んでしたが、あっという間にウツのどん底へ・・・もう家の外にも出れず、人とも会えず、体から気力という気力が風船がしぼんでヘロヘロ墜落するような意気消沈の状況と相成りました。何にもできません。

 

オレはなんて不幸なんだ、バカなんだ、何でも出来ると思い込んでいたのはタダのマヤカシだったんだ、オレは何にもできない、ただのでくの坊に過ぎない、これから先死ぬまで、絶対、ぜーったい、良いことなんか一つも起きない、もうわかりきってるんだ・・・などと確信しつつ、それだけは自分で納得してるという・・・バカバカしい境涯を味わうこととなりました。その世界から一歩も外に出られません。

 

でも、人間って意外にしぶといもので、そんな中でもどこかしら豆粒のような希望を持ったりします。

 

ちょっと待てよ、今の自分の状況なんて、悩みなんて全然大したことないんじゃないか? たかが人間、世界の中で、いや宇宙な中で観ればただのチリにもホコリにもならないような目にも見えない存在。何をグズグズ、グチャグチャ言ってる? 住んでる町から俯瞰して、自分を見ればいい。ほんの一メートルから上でも自分を見てみろ。バカな顔して不平タラタラ。でもほんの10メートルも上がって自分を見たら、その表情ももう分からない。100メートル上がって自分を見たら、どこに自分がいるのかも分からない。1キロ上がって、10キロ上がって、100キロ上がって自分を見たら、もうワケワカメだぞ・・・

 

それを続けると、宇宙の果てから自分を見るなんて始末になります。既に光速のスピードで自分を見なければならず、いったい存在してるのかどうかも何も分からないなんて感覚になってしまいます。人間とは何か? 存在とは何か? いや、幸福とは? 不幸とは? そういう哲学命題がポラポラ浮かび上がってきて、一人下らないことで悩む「ヒマ」が無くなってしまいます。

 

そういう一種の励ましを自分に与えている中で、少しずつウツは消えていきました。ついでに仕事の実験も計画し、誰もが、コイツ(私のこと)はこんなことできる訳が無いだろう、みたいな取り組みを始め、できなかったらその時クビ括って死んでもいいじゃないか、まぁ死ななくてもいいけど。別のんやればいいしね。みたいな、余裕マルコメみたいな実験をしたりします。結果、なぜかプチ成功があり、一瞬で一旦何もかも解決という状況に。むろんそれから大波小波はありましたが、今ではどんな波に対しても、前田日明? いや赤井英和? っていう訳じゃありませんが、

 

「かかってこんかい!」

 

の根性で大体乗り切れます。長い道のりでしたが・・・

 

何かのご参考になれば幸いです。

②かなり長い記録記事ですが

コロナ騒動の真実を示す情報、というカテゴリーを作りました。情報に関するまとめを残すためのものです。今回が初めて載せるものですが、情報としては今年2021年の5月頃のものです。世界中の57人の科学者と医師による発信です。アメリカ、メキシコ、プエルトリコ、チリ、ベネズエラ、ブラジル、スペインなどなど、世界各国の方々が声を上げておられます。以下に記録として残します。かなり長いものですが、DeepL翻訳で日本語にしました。目を通されることをお奨めします。

 

以下、57人の科学者、医師による発信===========

 

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Home 保守系ヘッドライン 57人のトップ科学者と医師がCOVIDワクチンに関する衝撃的な研究結果を発表、すべてのワクチン接種の即時中止を要求

in 保守系ヘッドライン, 健康と医学

 

 

57人のトップ科学者と医師がCOVIDワクチンについての衝撃的な研究結果を発表し、すべての予防接種の即時中止を要求する

 

第一線の科学者、医師、政策専門家57名からなるグループが、現行のCOVID-19ワクチンの安全性と有効性に疑問を投げかける報告書を発表し、すべてのワクチンプログラムの即時中止を求めています。私たちは、この報告書を読み、共有することを強くお勧めします。

 

COVID-19ワクチンの世界的な流通に関しては、2つの確実性があります。1つ目は、政府や大多数の主要メディアが、この実験的な医薬品をできるだけ多くの人々に投与しようと全力で推進していること。もう1つは、ワクチンについて真剣に質問することで生じる侮辱に直面することをいとわない人々が、真実を広めるための我々の継続的な取り組みにおいて重要な役割を担っているということです。

 

この原稿は、下記のプレプリントで読むことができます。この原稿は、世界各国の高名な医師、科学者、公共政策の専門家約50名によって作成されたもので、世界の指導者や、現在流通している様々なコヴィド-19ワクチンの製造・流通に関わるすべての人々に緊急に送られるものです。

 

Covid-19ワクチンの安全性、有効性、必要性については、まだあまりにも多くの未解決の問題があります。この研究は、ワクチンに対する考え方にかかわらず、すべての人に聞いてほしい爆弾発言です。疑問を抱く市民はほとんどいません。ほとんどの人は、世界の政府が私たちの完全な信頼を得ているかのように、政府の命令に従うだけです。彼らはそうではありません。この原稿は、この重要なテーマについての説明責任と自由な情報の流れという点で、一歩前進したものです。この原稿は、この重要な問題に関する説明責任と自由な情報の流れという点で、一歩前進したものである。

 

SARS-CoV-2の集団予防接種。国際保健機関、規制当局、政府、ワクチン開発者が答えるべき、ワクチンの安全性に関する緊急の質問

Roxana Bruno1、Peter McCullough2、Teresa Forcades i Vila3、Alexandra Henrion-Caude4、Teresa García-Gasca5、Galina P. Zaitzeva6、Sally. Zaitzeva6、Sally Priester7、María J. Martínez Albarracín8、Alejandro Sousa-Escandon9、Fernando López Mirones10、Bartomeu Payeras Cifre11、Almudena Zaragoza Velilla10、Leopoldo M. Borini1、Mario Mas1、Ramiro Salazar1、Edgardo Schinder1、Eduardo A Yahbes1、Marcela Witt1、Mariana Salmeron1、Patricia Fernández1、Miriam M. Marchesini1、Alberto J. Kajihara1、Marisol V. de la Riva1、Patricia J. Chimeno1、Paola A. Grellet1、Matelda Lisdero1、Pamela Mas1、Abelardo J. Gatica Baudo12、Elisabeth Retamoza12、Oscar Botta13、Chinda C. Brandolino13、Javier Sciuto14、Mario Cabrera Avivar14、Mauricio Castillo15、Patricio Villarroel15、Emilia P. Poblete Rojas15、Bárbara Aguayo15、Dan I. Macías Flores15、Jose V. Rossell16、Julio C. Sarmiento17、Victor Andrade-Sotomayor17、Wilfredo R. Stokes Baltazar18、Virna Cedeño Escobar19、Ulises Arrúa20、Atilio Farina del Río21、Tatiana Campos Esquivel22、Patricia Callisperis23、María Eugenia Barrientos24、Karina Acevedo-Whitehouse5,*。

 

1Epidemiólogos Argentinos Metadisciplinarios. República Argentina.

2Baylor University Medical Center(ベイラー大学医療センター)。米国テキサス州ダラス

3Monestir de Sant Benet de Montserrat, Montserrat, Spain

4INSERM U781 Hôpital Necker-Enfants Malades, Université Paris Descartes-Sorbonne Cité, Institut Imagine, Paris, France.

5自然科学研究科。5自然科学部、ケレタロ自治大学、ケレタロ、メキシコ

6元医療免疫学教授。メキシコ、ハリスコ州、グアダラハラ大学。

7Médicos por la Verdad プエルトリコ。アッシュフォード・メディカル・センター。プエルトリコ、サンファン

8臨床診断プロセスの元教授。ムルシア大学、スペイン、ムルシア

9スペイン・サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学コマルカル・デ・モンフォルテ病院 泌尿器科医

10Biólogos por la Verdad(スペイン)。

11引退した生物学者。バルセロナ大学。専門は微生物学。スペイン、バルセロナ。

12統合医療センターMICAEL(Medicina Integrativa Centro Antroposófico Educando en Libertad)。アルゼンチン共和国、メンドーサ市。

13Médicos por la Verdad Argentina. República Argentina. ´

14Médicos por la Verdad Uruguay(メディコス・ポラ・ベルダッド・ウルグアイ). República Oriental del Uruguay.

15Médicos por la Libertad チリ. レプブリカ・デ・チレ

16Physician, orthopedic specialist. República de Chile.

17Médicos por la Verdad Perú. ペルー共和国

18Médicos por la Verdad Guatemala. グアテマラ共和国

19Concepto Azul S.A. エクアドル

20Médicos por la Verdad Brasil. ブラジル

21Médicos por la Verdad Paraguay.

22Médicos por la Costa Rica.

23本当のことを知っている人のためのメディコス ボリビア

24Médicos por la Verdad El Salvador.

* Correspondence: Karina Acevedo-Whitehouse, karina.acevedo.whitehouse@uaq.mx

 

概要

COVID-19の発生以来、SARS-CoV-2に対する免疫を付与するための新しいプラットフォームのテスト競争が前例のないほど激化し、様々なワクチンの緊急承認につながっている。COVID-19患者に対する早期の多剤併用療法が進展しているにもかかわらず、現在の指令は、世界中の人々にできるだけ早く免疫をつけることである。臨床試験の前に動物実験が十分に行われていないことや、3.5ヶ月に満たない臨床試験で得られた安全性データに基づいて承認されたことから、これらのワクチンの安全性に疑問が生じています。SARS-CoV-2の糖タンパク質スパイクが、感染していなくてもCOVID-19に特徴的な内皮障害を引き起こす役割を果たしていることが最近明らかになったが、承認されたワクチンのほとんどが被接種者にスパイク糖タンパク質の産生を誘発することを考えると、非常に重要である。副作用の発生率が高く、現在までに報告されている副作用の種類が多岐にわたっていることに加え、ワクチンによって引き起こされる疾患の増強、Th2免疫病理、自己免疫、免疫回避の可能性を考えると、特に臨床試験で除外されたグループにおける大量のワクチン接種の利点とリスクをより深く理解する必要があります。注意を促す声にもかかわらず、SARS-CoV-2ワクチン接種のリスクは、医療機関や政府当局によって最小限に抑えられたり、無視されたりしている。私たちは、科学と公衆衛生に対する国民の信頼が世界的に損なわれることを避けるためには、緊急に回答を必要とする重要な問題を強調しながら、健康政策の文脈における多元的な対話の必要性を訴えます。

 

はじめに

2020年3月にCOVID-19がパンデミックと宣言されて以来、全世界で1億5,000万人以上の患者と300万人の死亡者が報告されています。COVID-19による入院と死亡を85%削減したハイリスク患者に対する早期の外来での多剤併用療法が進展しているにもかかわらず[1]、現在の制圧のパラダイムは集団ワクチン接種である。我々は、SARS-CoV-2ワクチンの開発、製造、緊急承認に関わる努力を認識しているが、注意を促す声にもかかわらず、医療機関や政府当局がリスクを最小限に抑えたり、無視したりしていることに懸念を抱いている[2-8]。

 

他のコロナウイルスに対するワクチンは、これまでヒトへの承認が得られておらず、中和抗体を誘発するように設計されたコロナウイルスワクチンの開発で得られたデータによると、ワクチンのプラットフォームや投与方法に関わらず、抗体依存性増強(ADE)やTh2免疫病理を介してCOVID-19疾患を悪化させる可能性があることが示されている[9-11]。SARS-CoVやMERS-CoVのワクチンを接種した動物では、ウイルスチャレンジ後にワクチンによる疾患の増強が起こることが知られており、免疫複合体やFcを介したマクロファージによるウイルスの捕捉が、T細胞の活性化や炎症を増強することが原因とされています[11-13]。

 

2020年3月、ワクチン免疫学者とコロナウイルス専門家は、動物モデルにおけるSARS-CoV-ワクチン試験に基づいて、SARS-CoV-2ワクチンのリスクを評価した。専門家グループは、ADEと免疫病理が真の懸念であると結論づけたが、継続的なモニタリングは必要であるものの、そのリスクは臨床試験を延期するには不十分であると述べた[14]。SARS-CoV-2ワクチンを接種したボランティアにADEやワクチン関連の免疫病理が発生したという明確な証拠はありませんが[15]、これまでの安全性試験では、これらの重篤な副作用(SAE)を特に取り上げていません。ボランティアの追跡調査が2回目の投与から2~3.5カ月を超えていないことを考えると[16-19]、このようなSAEが観察された可能性は低いと思われる。報告に92の誤りがあったにもかかわらず,米国のワクチン副作用報告システム(VAERS)によると,投与されたワクチンの数を考慮しても,投与されたワクチン100万回あたりの死亡者数が10倍以上に増加していることは無視できません。私たちは、大規模な予防接種を行う上で、ワクチンの安全性に関するオープンな科学的対話が緊急に必要であると考えています。この論文では、第3相試験の除外基準に照らし合わせて、大規模なワクチン接種のリスクの一部を説明し、国や地域の副作用登録システムで報告されたSAEについて議論しています。また、未解決の問題点を明らかにし、大規模なワクチン接種にはより慎重なアプローチが必要であることを指摘している。

 

SARS-CoV-2フェーズ3試験の除外基準

少数の例外を除き、SARS-CoV-2ワクチンの臨床試験では高齢者が除外されており[16-19]、高齢者におけるワクチン接種後の好酸球増多や炎症亢進の発生を特定することができない。SARS-CoVワクチンの研究では、免疫を受けた高齢マウスは、生命を脅かすTh2免疫病理のリスクが特に高いことが示された[9,20]。このような証拠や、高齢者におけるSARS-CoV-2ワクチンの安全性と有効性に関するデータが極めて限られているにもかかわらず、大量のワクチン接種キャンペーンは当初からこの年齢層に焦点を当てていた。ほとんどの試験では、妊娠中や授乳中のボランティア、結核、C型肝炎、自己免疫、凝固障害、がん、免疫抑制などの慢性的で重篤な疾患を持つ人も除外されていましたが [16-29]、現在ではこれらの対象者にも安全性を前提としてワクチンが提供されています。

 

ほぼすべての試験から除外されたもう一つの基準は、SARS-CoV-2への曝露歴でした。これは残念なことで、すでに抗SARS-CoV-2抗体を持っている人のワクチン接種後のADEに関する非常に関連性の高い情報を得る機会を奪ってしまいました。私たちの知る限り、現在ワクチンを接種している年齢や病状のグループでは、ADEを系統的にモニターしていません。さらに、かなりの割合の人がすでに抗体を持っているにもかかわらず[21]、ワクチン投与前にSARS-CoV-2抗体の状態を確認する検査は定期的に行われていません。

 

他のコロナウイルスに対するワクチンは、これまでヒトへの承認が得られておらず、中和抗体を誘発するように設計されたコロナウイルスワクチンの開発で得られたデータによると、ワクチンのプラットフォームや投与方法に関わらず、抗体依存性増強(ADE)やTh2免疫病理を介してCOVID-19疾患を悪化させる可能性があることが示されている[9-11]。SARS-CoVやMERS-CoVのワクチンを接種した動物では、ウイルスチャレンジ後にワクチンによる疾患の増強が起こることが知られており、免疫複合体やFcを介したマクロファージによるウイルスの捕捉が、T細胞の活性化や炎症を増強することが原因とされています[11-13]。

 

2020年3月、ワクチン免疫学者とコロナウイルス専門家は、動物モデルにおけるSARS-CoV-ワクチン試験に基づいて、SARS-CoV-2ワクチンのリスクを評価した。専門家グループは、ADEと免疫病理が真の懸念であると結論づけたが、継続的なモニタリングは必要であるものの、そのリスクは臨床試験を延期するには不十分であると述べた[14]。SARS-CoV-2ワクチンを接種したボランティアにADEやワクチン関連の免疫病理が発生したという明確な証拠はありませんが[15]、これまでの安全性試験では、これらの重篤な副作用(SAE)を特に取り上げていません。ボランティアの追跡調査が2回目の投与から2~3.5カ月を超えていないことを考えると[16-19]、このようなSAEが観察された可能性は低いと思われる。報告に92の誤りがあったにもかかわらず,米国のワクチン副作用報告システム(VAERS)によると,投与されたワクチンの数を考慮しても,投与されたワクチン100万回あたりの死亡者数が10倍以上に増加していることは無視できません。私たちは、大規模な予防接種を行う上で、ワクチンの安全性に関するオープンな科学的対話が緊急に必要であると考えています。この論文では、第3相試験の除外基準に照らし合わせて、大規模なワクチン接種のリスクの一部を説明し、国や地域の副作用登録システムで報告されたSAEについて議論しています。また、未解決の問題点を明らかにし、大規模なワクチン接種にはより慎重なアプローチが必要であることを指摘している。

 

SARS-CoV-2フェーズ3試験の除外基準

少数の例外を除き、SARS-CoV-2ワクチンの臨床試験では高齢者が除外されており[16-19]、高齢者におけるワクチン接種後の好酸球増多や炎症亢進の発生を特定することができない。SARS-CoVワクチンの研究では、免疫を受けた高齢マウスは、生命を脅かすTh2免疫病理のリスクが特に高いことが示された[9,20]。このような証拠や、高齢者におけるSARS-CoV-2ワクチンの安全性と有効性に関するデータが極めて限られているにもかかわらず、大量のワクチン接種キャンペーンは当初からこの年齢層に焦点を当てていた。ほとんどの試験では、妊娠中や授乳中のボランティア、結核、C型肝炎、自己免疫、凝固障害、がん、免疫抑制などの慢性的で重篤な疾患を持つ人も除外されていましたが [16-29]、現在ではこれらの対象者にも安全性を前提としてワクチンが提供されています。

 

ほぼすべての試験から除外されたもう一つの基準は、SARS-CoV-2への曝露歴でした。これは残念なことで、すでに抗SARS-CoV-2抗体を持っている人のワクチン接種後のADEに関する非常に関連性の高い情報を得る機会を奪ってしまいました。私たちの知る限り、現在ワクチンを接種している年齢や病状のグループでは、ADEを系統的にモニターしていません。さらに、かなりの割合の人がすでに抗体を持っているにもかかわらず[21]、ワクチン投与前にSARS-CoV-2抗体の状態を確認する検査は定期的に行われていません。

 

人口レベルでは、ワクチンに関連した影響も考えられます。SARS-CoV-2は進化の早いRNAウイルスで,これまでに40,000以上の変異体が作られている[32,33]が,そのうちのいくつかはスパイク糖タンパク質の抗原性ドメインに影響を与えている[34,35].突然変異率が高いことを考えると,ワクチンによって抗SARS-CoV-2-スパイク抗体が大量に合成されると,理論的には,ワクチンを接種した人がその後に他の変異体に感染した際に,最適な反応が得られなくなる可能性がある[36]。これは,「抗原の原罪」[37]や「抗原プライミング」[38]として知られる現象である。SARS-CoV-2の抗原性に影響を与える変異が,ウイルスの進化の過程でどの程度固定化されるのかは不明だが[39],ワクチンは,より高い感染性や伝達性を持つ変異体を促進する選択的な力として作用する可能性は十分にある.SARS-CoV-2の既知の亜種間の高い類似性を考慮すると、このシナリオは考えにくいが [32,34]、もし将来の亜種が主要なエピトープでより多くの違いを持つようになれば、世界的なワクチン接種戦略が、より危険なウイルスの形成に役立ったかもしれない。このリスクについては、最近WHOがオープンレターで注意を喚起しています[40]。

 

考察

ここで述べたリスクは、SARS-CoV-2の世界的なワクチン接種を継続する上での大きな障害となっている。結果的に健康に与える影響を十分に理解する時間がないまま候補ワクチンをリリースすることは、現在の世界的危機の悪化につながる可能性があるため、これらの実験の184リスクに多くの人々をさらす前に、すべてのSARS-CoV-2ワクチンの安全性に関する証拠が必要である[41]。ワクチンを受ける人のリスクを階層化することは不可欠です。英国政府によると、60歳以下の人がCOVID-191 187 で死亡するリスクは極めて低いとされています。しかし、Eudravigillanceによると、SARS-CoV-2ワクチン接種後の重篤な副作用のほとんどは、18~64歳の人に発生しています。特に懸念されるのは、米国と英国で計画されている6歳以上の子供へのワクチン接種スケジュールです。アンソニー・ファウチ博士は最近、全米の10代の子供たちには秋に、それ以下の子供たちには2022年初頭にワクチンを接種すると予想しており、英国では1800万人の18歳未満の子供たちへのワクチン接種を開始するための試験結果を待っています。米国疾病管理予防センターは、SARS-CoV-2に感染した場合、99.997%の生存率があると推定していることを考えると、健康な子供たちに実験的なワクチンを接種することには科学的な正当性がないと言えます。COVID-19はこの年齢層の脅威としては無関係であるだけでなく、この集団におけるワクチンの有効性や効果を裏付ける信頼性の高い証拠や、これらの実験的ワクチンの有害な副作用を除外する証拠もありません。この意味で、医師が患者にCOVID-19ワクチン接種の選択的投与を助言する際には、特に研究が進んでいないグループにおける投与のメリットとリスクをよりよく理解する必要性が高いと言えます。

 

結論として、SARS-CoV-2ワクチンの緊急使用許可が急がれていることと、その安全性に関する理解に現在のギャップがあることから、次のような疑問を提起しなければならない。

 

過去のコロナウイルス感染による交差反応性抗体やワクチン206によって誘導された抗体が、COVID-19のワクチン接種後の意図しない病態発生のリスクに影響を与えるかどうかは分かっているのか?

ADE、免疫病理、自己免疫、重篤な副反応の具体的なリスクは、インフォームド・コンセントのための患者の理解という医療倫理基準を満たすように、ワクチン接種者に明確に開示されていますか?されていない場合、その理由は何か、またどのように実施しうるか。

COVID-19で死亡するリスクは年齢層や臨床症状によらず平等ではなく、第3相試験では高齢者、小児、頻度の高い特定の症状を除外しているのに、すべての人にワクチンを投与する根拠は何ですか?

SARS-CoV-2ワクチンによって被害を受けた場合、患者の法的権利はどうなるのか?治療費は誰が負担するのか?公的資金で賠償請求を解決する場合、ワクチンメーカーには免責が認められており、ワクチンによって被害を受けた人を補償する責任が納税者に移っていることを国民は認識しているのか?

 

このような懸念から、私たちは、大量のワクチン接種を中止し、科学者、医師、国際保健機関、規制当局、政府、ワクチン開発者の間で、SARS-CoV-2ワクチン接種に関する多元的、批判的、科学的根拠に基づく対話を緊急に開始することを提案する。これこそが、SARS-CoV-2ワクチンに関する科学的証拠と公衆衛生政策の間のギャップを埋める唯一の方法です。私たちは、人類は現在公式見解として喧伝されているものよりも、リスクについてより深く理解するに値すると確信しています。科学と公衆衛生に対する国民の信頼が損なわれるのを防ぎ、WHOと各国の保健当局が現在のパンデミックの間、人類の利益を確実に守るためには、開かれた科学的対話が緊急かつ不可欠である。公衆衛生政策を、関連する科学研究の慎重な評価に依拠した、証拠に基づく医療に戻すことが急務である。科学に従うことは必須である。

 

1 https://www.gov.uk/government/publications/covid-19-reported-sars-cov-2-deaths-in-england/covid-19-confirmed-deaths-in-england-report

 

利害の衝突に関する声明

著者は、本研究が、利益相反の可能性がある商業的・金銭的関係がない状態で実施されたことを宣言する。

 

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図の凡例

図1. 特定の国における、少なくとも1回のワクチン接種を受けた人の数に関連したCOVID-19の新規死亡者数。グラフは、ワクチン接種開始から2021年5月3日365日までのデータを示す。A)インド(接種人口の9.25%)、B)タイ(接種人口の1.58%)、C)コロンビア(接種人口の6.79%)、D)モンゴル(接種人口の31.65%)。モンゴル(接種人口の31.65%)、E)イスラエル(接種人口の62.47%)、F)全世界(接種人口の7.81%)。グラフはOur World in Data (accessed 4 May 2021) https://github.com/owid/covid-19-data/tree/master/public/data/vaccinations のデータを用いて作成した。

 

 

 

 

 

サンチン移動稽古

サンチンの型はとても有名です。この型が日本で行われるようになった起源は、100年前からとも、150年前からとも言われてますが、定かではありません。それはともかく、この型は大変有用かつ実用的な型です。同時に解釈が難しい部分もあります。

 

ゆっくり行っても2分とかかりません。スピードによれば、1分前後で完了します。そんな短い時間で? 何が分かるの? そういう声もあると思いますが、やってみれば分かります。そう言えば、少し前ですが、サンチンの型を練習した動画がありました。

 

っと。あれ? 動画消えてます。不思議だな。自分で消したのかな、あまり大したことないと思って・・・ ま、いいか。

 

ここんところ、稽古関連の動画を上げてません。滝での修行(?)の動画を先日上げましたが、友人にやってもらったもの。長い間youtube動画を上げてない日々が続いている内にやり方忘れてしまいました。私の特技はPC関連で覚えたテクニックをすべて、マッハで忘れてしまうことです。全然自慢になりませんが。

 

サンチンの型は、短時間でできますが、とても集中が必要です。空手の道場で教えてもらったことがありますが、あまりにも体を緊張させる時間が長く、というよりずっと緊張状態で続けなければならないのでとても疲れます。勝手に改良しました。

 

緊張と弛緩をはめこみます。というより、緊張する場面はほんの少し、動きのポイント毎に入れることにし、殆どの箇所では弛緩で通します。その方がメリハリがつき、かつ、体の動きもなめらかになります。実践モードにも使えます。なので、最近はその形式を採用しています。

 

毎日少しでもやろうと思いながらも中々やれません。今日は少ししました。4,5回ですが。これからはできるだけ日課にしたいですね。

改めてマスクについて

畑の話、及びマスク常時装着危険に関する情報記録 - 平山栄一記録簿 想哲理越憂愁

 

上記の記事は、私のブログの中にあるものですが、マスク装着の危険について書かれています。記事の後半以後に、ドイツの科学者が書いた記事を記録に残しています。マスクを常時装着することによって、これほど大きな危険を背負うことになる、ということがよく分かると思います。ご参照ください。

 

マスクについて、もう一つ指摘しなければならないのは、マスクを着けることで新型コロナウィルスから防御できる、さらに飛沫を飛ばさない飛沫から防御する、という妄想についてです。妄想と言ってよいレベルなのだということは簡単に説明できます。分かっている方には耳タコの話なのですが、残念ながら99%の人は知りません。なので改めて書きます。

 

そもそも新型コロナウィルスというものが存在することすら証明されておらず、あえて存在するとしてもインフルエンザにも至らない程の毒性しかありません。これは何度言っても伝わらないので、もう説明することも無意味。なのでスルーします。はっきりした現実があります。新型コロナウィルスというものがあり、そのウィルスは危険なものだとしても、そのウィルスをマスクで防御することは全くできません。

 

ウィルスの大きさをビー玉だとすると、マスクの編み目の大きさは、サッカーゴール3つ分にもなります。ウィルスはスカスカにマスクの編み目を通り抜けてしまいます。ウィルスの予防、防御には全くなりません。

 

さらに、唾液の飛沫を飛ばす飛ばさないの話ですが、これは簡単に無意味であり有害であるという現実に繋がります。唾液の飛沫には莫大な数のウィルスがあり、それを飛ばしてしまうのを防ぎ(自分のマスクの中に留める)、さらに他の人へ飛沫が飛び移るのも防ぐ(その人のマスクでキャッチする)。 そういう理解になっていると思います。

 

でも、よく考えて下さい。その飛沫はマスクの内側にせよ外側にせよ、あっという間に水分が蒸発してしまいます。その後に残るのは乾いた状態に残された多くのウィルスです。その猛烈な数のウィルスは、呼吸の吸気でマスクを着けた自分の、あるいはマスクを着けた他人の気管支・肺の中に吸い込まれていきます。

 

結果的に、マスクをいつも着けている人は、たくさんのウィルス、新型コロナウィルスとされるものばかりでなく、風邪のウィルス、インフルエンザのウィルスなどを吸い込み続けてしまうことになります。マスクを着け続けている方がウィルスによる呼吸器感染症になるリスクが断然大きくなる、ということになります。

 

電車の中で体験したことを一つ紹介します。私は、昨年2020年の3月頃にコロナのウソに気づき、マスクを着けるのを止めました。用事と仕事のため、昨年半年ほど大阪で住んでいたのですが、当然電車に乗る時もマスクを着けません。満員電車でも着けません。つまり地下鉄でも、JRでも、阪急電車でも近鉄電車でも、もちろんバスでも着けません。食い入るような目つきで睨まれることも多々ありますが、自分の健康を守るためにもマスクは着けません。むろんマスク無意味、有害、ということを気づいてもらうためにも着けないのですが。

 

電車の中でノーマスクでいるときに気づいたことがあります。まず、マスクを着けている人で咳をしていることが多いということに気づきました。当然ですが、私はマスクを着けないので息苦しいこともないし、呼吸もスムーズにできます。マスク常時装着は免疫力を下げるということはもう広く知られてますが、マスクを着けない私はそれもありません。なので元気です。

 

ところが、ずっとマスクを着けている人の方がむしろ咳をするという傾向があることにまず気づかされました。さらにもう一点驚くべきことがありました。特に高齢の方によく見られました。

 

私がマスクを着けずに空いている席に座ったとき、隣にかなり高齢の方が座ってました。私がマスクを着けていないことに気づいて、ご自分のマスクをしきりに触り、マスクを顔に密着させようと努力されてます。つまり指でマスクを顔にぴったり貼り付けたいのでその作業をする訳です。指には雑菌ウィルスが大量に付着しています。その指でマスクを触りまくるのです。当然マスクに大量に雑菌、ウィルスが付着します。それらは吸気で簡単にその方の肺に入り込んでいきます・・・

 

そういう方々の呼吸音がおかしいのです。ヒューヒューゼイゼイといういわゆる喘鳴音(ぜいめいおん)が聞こえます。明らかに、気管支もしくは肺を病んでおられます。少なくとも気管支喘息を患っておられることが想定されます。マスクを常時装着される方の中には、寝る時にもマスクを着ける、つまり一日24時間マスクを着けるという方が多々おられると聞きます。

 

結局、マスクを着け続ける中で、無数の雑菌ウィルスを吸い込んでしまい、結果的に呼吸器感染症に罹患してしまう、ということになっています。

 

私はコロナ騒動が起きて後、比較的初期の頃からマスクの無意味さ、有害性に気づくことができました。その頃からノーマスクを基本的に続けているので、マスクの害に遭うことがありませんでした。おかげで、風邪も引かず、免疫もおそらくそれほど下がらず、健康を維持できました。でも、マスクを常時着けている方は中々かえって厳しい状況に置かれている人が多くなってきています。

 

特に子供たちにマスク常時装着をさせることは、臨床検査が全く不要なほどに有害であり、虐待であり犯罪である、ということが指摘されています。ドイツの神経学者マーガレット・グリーズブリュッソンさんの発信抜粋を引用します。

 

「子供や思春期の脳から酸素を奪ったり、何らかの方法で制限したりすることは、健康を害するだけでなく、絶対に犯罪です。酸素欠乏は脳の発達を阻害し、その結果として生じたダメージは元に戻すことができません。

 子供が学習するためには脳が必要であり、脳が機能するためには酸素が必要です。そのための臨床研究は必要ありません。これは単純で議論の余地のない生理学です。意識的に意図的に酸素欠乏を誘発することは、絶対的に意図的な健康被害であり、絶対的な医学的禁忌です。」

 

 

最近では、以前よりさらにマスク装着率が上がったように感じます。以前は大型スーパーなどに行っても、マスクを着けない人もチラホラ、特に子供たちはマスクを着けない姿がけっこう見られました。ところが今では、大人はまず100%、子供も2才児くらいの子供まで全部マスク姿です。わずか乳児がかろうじてノーマスク・・・いや、たまに乳児までマスクを着けている時があります。

 

 

一般の人の監視の目もさらに厳しくなりました。つい先日もコンビニの中での私のノーマスク姿を見て、他の入店客が店のスタッフに「マスクを着けてない人がいる。もっとちゃんと注意しないとだめだ。」と言ってました。いわゆるマスク警察です。とうとう沖縄もそういう風潮が見られるようになってきました。大阪ではちょくちょくありましたが、とうとう沖縄でもか、とウンザリする思いを味わいました。

 

 

まず99%の人がマスクの無意味さ、有害性についてご自分で調べたことがありません。すべて新聞テレビ、特にテレビの情報のみを頼りにしています。なので洗脳され放題となっています。この部分はどうやら変えられることが無さそうです。なのでやはりテレビを捨てることから始めなければなりません。

 

オオゴトですが、ここからやらないと解決は遠のくでしょう。小さなコトからこつこつと、とよく言われますが、もう大きなことからガシャンガシャンとやらないと手遅れになります。いやもうなっているのですが、せめてこれから先、よっぽどがんばってやらないと生活を人生を、社会を取り戻すことはできません。

 

とりあえず、私はノーマスクを続けます。明るくほがらかに笑いながらやってみましょう。

②地味系1時間稽古毎日義務付け

スワイショウ30分、正座合掌30分、合計一時間の地味系稽古毎日義務づけ。

 

この稽古、もう15年? いやまだ14? 16年? もう年数忘れました。とにかく、達人の友人からしきりに奨められた稽古ですが、ずっとやらずに放置してました。でも、これをすれば体の動きがすごく面白くなるよ、と言われ、それまでのどちらかというとガチンコ系の稽古が殆どだったのを変えました。

 

スワイショウ(見た目は立って腕振ってるだけ)と、正座合掌(文字通り正座して手を前で合わせるだけ)を30分ずつするというもの。たまに40分に増やすのは可という稽古です。

 

だまされたと思ってやってみろ、そう言われ続けました。ずっと半信半疑だったのですが、その友人の底知れない強さという実証を頼りに、取りあえず「騙されたと思って」やってみました。毎日毎日、とにかく最低一時間、ずっと腕を振り、ずっと座り続けました。半年間。

 

その後、体の動きのすべてが変わりました。それは、推手の検証で分かりました。体の動き、キレが全く以前と違ったものになったのです。

 

ここんとこずっと、この地味系稽古をさぼってました。とは言え、四股踏み2千回とか試力などの他の稽古をしていたのですが、やっぱりもう一回基本に戻ってみようと思い立ちました。この一時間稽古の他に、太極拳の型の稽古やサンチンの型の稽古をしたりします。地味ですが、本当に面白い。

 

当分続けるつもりです。さいわい膝の関節を痛め、正座稽古が必要なため、思いついたということもあります。膝の故障があるとき、正座するのが有効というのは10年ほど前に体験してます。むろん痛みや腫れがあるのでまともにできません。膝裏に座布団と枕を入れてします。それで少しの痛みがある程度で出来ます。膝の関節は回復傾向にあります。多分半年もすれば回復するでしょう。

 

リハビリ稽古と古武術稽古は完全にリンクします。リハビリをすることで稽古になるので、本当に一石二鳥とはこのことだな、といつも感心してます。一人でですが。殆ど誰もやりませんが、半月板損傷には本当にこの正座稽古が有効です。

 

おそらく、膝関節に正座で圧をかけている間に、損傷した半月板の回りにある滑膜が半月板のあった所に移動し、半月板の代替部分を形成したのでしょう。後ほど読んだ医学記事の中で似たような話がありました。半月板損傷をした人のためのある手術が功を奏している。それは、半月板の周囲にある滑膜の一部を切り取り、損傷した半月板の箇所に入れる。すると徐々にその滑膜が変化し、半月板の替わりになれるものが育つ。その結果、半月板損傷の状況や痛みが治癒の方向に行く・・・おそらく、私が痛いなりに正座によって、半月板損傷の部分に刺激を与え、周辺の滑膜がその箇所に入りこんで、半月板の代替組織となったのでしょう。あくまでも私の勝手な推測ですが、当たらずとも遠からず。事ほど左様に、人間の自己治癒力というのは途方も無くすごいものだということです。