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改めてマスクについて

畑の話、及びマスク常時装着危険に関する情報記録 - 平山栄一記録簿 想哲理越憂愁

 

上記の記事は、私のブログの中にあるものですが、マスク装着の危険について書かれています。記事の後半以後に、ドイツの科学者が書いた記事を記録に残しています。マスクを常時装着することによって、これほど大きな危険を背負うことになる、ということがよく分かると思います。ご参照ください。

 

マスクについて、もう一つ指摘しなければならないのは、マスクを着けることで新型コロナウィルスから防御できる、さらに飛沫を飛ばさない飛沫から防御する、という妄想についてです。妄想と言ってよいレベルなのだということは簡単に説明できます。分かっている方には耳タコの話なのですが、残念ながら99%の人は知りません。なので改めて書きます。

 

そもそも新型コロナウィルスというものが存在することすら証明されておらず、あえて存在するとしてもインフルエンザにも至らない程の毒性しかありません。これは何度言っても伝わらないので、もう説明することも無意味。なのでスルーします。はっきりした現実があります。新型コロナウィルスというものがあり、そのウィルスは危険なものだとしても、そのウィルスをマスクで防御することは全くできません。

 

ウィルスの大きさをビー玉だとすると、マスクの編み目の大きさは、サッカーゴール3つ分にもなります。ウィルスはスカスカにマスクの編み目を通り抜けてしまいます。ウィルスの予防、防御には全くなりません。

 

さらに、唾液の飛沫を飛ばす飛ばさないの話ですが、これは簡単に無意味であり有害であるという現実に繋がります。唾液の飛沫には莫大な数のウィルスがあり、それを飛ばしてしまうのを防ぎ(自分のマスクの中に留める)、さらに他の人へ飛沫が飛び移るのも防ぐ(その人のマスクでキャッチする)。 そういう理解になっていると思います。

 

でも、よく考えて下さい。その飛沫はマスクの内側にせよ外側にせよ、あっという間に水分が蒸発してしまいます。その後に残るのは乾いた状態に残された多くのウィルスです。その猛烈な数のウィルスは、呼吸の吸気でマスクを着けた自分の、あるいはマスクを着けた他人の気管支・肺の中に吸い込まれていきます。

 

結果的に、マスクをいつも着けている人は、たくさんのウィルス、新型コロナウィルスとされるものばかりでなく、風邪のウィルス、インフルエンザのウィルスなどを吸い込み続けてしまうことになります。マスクを着け続けている方がウィルスによる呼吸器感染症になるリスクが断然大きくなる、ということになります。

 

電車の中で体験したことを一つ紹介します。私は、昨年2020年の3月頃にコロナのウソに気づき、マスクを着けるのを止めました。用事と仕事のため、昨年半年ほど大阪で住んでいたのですが、当然電車に乗る時もマスクを着けません。満員電車でも着けません。つまり地下鉄でも、JRでも、阪急電車でも近鉄電車でも、もちろんバスでも着けません。食い入るような目つきで睨まれることも多々ありますが、自分の健康を守るためにもマスクは着けません。むろんマスク無意味、有害、ということを気づいてもらうためにも着けないのですが。

 

電車の中でノーマスクでいるときに気づいたことがあります。まず、マスクを着けている人で咳をしていることが多いということに気づきました。当然ですが、私はマスクを着けないので息苦しいこともないし、呼吸もスムーズにできます。マスク常時装着は免疫力を下げるということはもう広く知られてますが、マスクを着けない私はそれもありません。なので元気です。

 

ところが、ずっとマスクを着けている人の方がむしろ咳をするという傾向があることにまず気づかされました。さらにもう一点驚くべきことがありました。特に高齢の方によく見られました。

 

私がマスクを着けずに空いている席に座ったとき、隣にかなり高齢の方が座ってました。私がマスクを着けていないことに気づいて、ご自分のマスクをしきりに触り、マスクを顔に密着させようと努力されてます。つまり指でマスクを顔にぴったり貼り付けたいのでその作業をする訳です。指には雑菌ウィルスが大量に付着しています。その指でマスクを触りまくるのです。当然マスクに大量に雑菌、ウィルスが付着します。それらは吸気で簡単にその方の肺に入り込んでいきます・・・

 

そういう方々の呼吸音がおかしいのです。ヒューヒューゼイゼイといういわゆる喘鳴音(ぜいめいおん)が聞こえます。明らかに、気管支もしくは肺を病んでおられます。少なくとも気管支喘息を患っておられることが想定されます。マスクを常時装着される方の中には、寝る時にもマスクを着ける、つまり一日24時間マスクを着けるという方が多々おられると聞きます。

 

結局、マスクを着け続ける中で、無数の雑菌ウィルスを吸い込んでしまい、結果的に呼吸器感染症に罹患してしまう、ということになっています。

 

私はコロナ騒動が起きて後、比較的初期の頃からマスクの無意味さ、有害性に気づくことができました。その頃からノーマスクを基本的に続けているので、マスクの害に遭うことがありませんでした。おかげで、風邪も引かず、免疫もおそらくそれほど下がらず、健康を維持できました。でも、マスクを常時着けている方は中々かえって厳しい状況に置かれている人が多くなってきています。

 

特に子供たちにマスク常時装着をさせることは、臨床検査が全く不要なほどに有害であり、虐待であり犯罪である、ということが指摘されています。ドイツの神経学者マーガレット・グリーズブリュッソンさんの発信抜粋を引用します。

 

「子供や思春期の脳から酸素を奪ったり、何らかの方法で制限したりすることは、健康を害するだけでなく、絶対に犯罪です。酸素欠乏は脳の発達を阻害し、その結果として生じたダメージは元に戻すことができません。

 子供が学習するためには脳が必要であり、脳が機能するためには酸素が必要です。そのための臨床研究は必要ありません。これは単純で議論の余地のない生理学です。意識的に意図的に酸素欠乏を誘発することは、絶対的に意図的な健康被害であり、絶対的な医学的禁忌です。」

 

 

最近では、以前よりさらにマスク装着率が上がったように感じます。以前は大型スーパーなどに行っても、マスクを着けない人もチラホラ、特に子供たちはマスクを着けない姿がけっこう見られました。ところが今では、大人はまず100%、子供も2才児くらいの子供まで全部マスク姿です。わずか乳児がかろうじてノーマスク・・・いや、たまに乳児までマスクを着けている時があります。

 

 

一般の人の監視の目もさらに厳しくなりました。つい先日もコンビニの中での私のノーマスク姿を見て、他の入店客が店のスタッフに「マスクを着けてない人がいる。もっとちゃんと注意しないとだめだ。」と言ってました。いわゆるマスク警察です。とうとう沖縄もそういう風潮が見られるようになってきました。大阪ではちょくちょくありましたが、とうとう沖縄でもか、とウンザリする思いを味わいました。

 

 

まず99%の人がマスクの無意味さ、有害性についてご自分で調べたことがありません。すべて新聞テレビ、特にテレビの情報のみを頼りにしています。なので洗脳され放題となっています。この部分はどうやら変えられることが無さそうです。なのでやはりテレビを捨てることから始めなければなりません。

 

オオゴトですが、ここからやらないと解決は遠のくでしょう。小さなコトからこつこつと、とよく言われますが、もう大きなことからガシャンガシャンとやらないと手遅れになります。いやもうなっているのですが、せめてこれから先、よっぽどがんばってやらないと生活を人生を、社会を取り戻すことはできません。

 

とりあえず、私はノーマスクを続けます。明るくほがらかに笑いながらやってみましょう。