平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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サンチン移動稽古

サンチンの型はとても有名です。この型が日本で行われるようになった起源は、100年前からとも、150年前からとも言われてますが、定かではありません。それはともかく、この型は大変有用かつ実用的な型です。同時に解釈が難しい部分もあります。

 

ゆっくり行っても2分とかかりません。スピードによれば、1分前後で完了します。そんな短い時間で? 何が分かるの? そういう声もあると思いますが、やってみれば分かります。そう言えば、少し前ですが、サンチンの型を練習した動画がありました。

 

っと。あれ? 動画消えてます。不思議だな。自分で消したのかな、あまり大したことないと思って・・・ ま、いいか。

 

ここんところ、稽古関連の動画を上げてません。滝での修行(?)の動画を先日上げましたが、友人にやってもらったもの。長い間youtube動画を上げてない日々が続いている内にやり方忘れてしまいました。私の特技はPC関連で覚えたテクニックをすべて、マッハで忘れてしまうことです。全然自慢になりませんが。

 

サンチンの型は、短時間でできますが、とても集中が必要です。空手の道場で教えてもらったことがありますが、あまりにも体を緊張させる時間が長く、というよりずっと緊張状態で続けなければならないのでとても疲れます。勝手に改良しました。

 

緊張と弛緩をはめこみます。というより、緊張する場面はほんの少し、動きのポイント毎に入れることにし、殆どの箇所では弛緩で通します。その方がメリハリがつき、かつ、体の動きもなめらかになります。実践モードにも使えます。なので、最近はその形式を採用しています。

 

毎日少しでもやろうと思いながらも中々やれません。今日は少ししました。4,5回ですが。これからはできるだけ日課にしたいですね。