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コオロギ食 危険?から安全?

2018921日に、内閣府食品安全委員会の食品安全総合システムという分野において、コオロギ食に関しては危険だという指摘が記されてました。

 

コオロギ食に関連して、

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(1)総計して、好気性細菌数が高い。
(2)
加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。
(3)
昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。
(4)
重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。

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という懸念が記されていました。サイトアドレスは以下。

https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu05010960149

 

ところが、2022513日 つまりわずか3年と4か月ほどで解釈が変わってます。基本的にコオロギ食が安全だと指摘されてます。

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1. 安全性に関する結論
 欧州委員会からの要請を受け、EFSAの栄養・新食品・食物アレルゲンに関するパネル(NDAパネル)は、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのヨーロッパイエコオロギ(Acheta domesticus)脱脂粉末に関する科学的意見を表明するよう求められた。
 「ヨーロッパイエコオロギ」とは、コオロギ科、コオロギ亜科、ヨーロッパイエコオロギ属に属する昆虫の一種である、A. domesticusを指す。
 202177日、NDAパネルは、規則(EU) 2015/228310条に準拠する新食品として、ヨーロッパイエコオロギ(A. domesticus)個体全体に由来する冷凍及び乾燥製剤の安全性に関する意見を採択し、提案された用途及び用量において、当該新食品はヒトの消費に対して安全であると結論している。

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上記がその抜粋です。サイトアドレスは以下。

https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu05830690149

 

この内閣府食品安全委員会は、この二つの記述について、欧州食品安全機関(EFSA)、新食品としてのヨーロッパイエコオロギに関する危険性と安全性、という相反する内容が記録されていることを、単に概要で示しただけです。つまり、欧州食品安全機関(EFSA)という所が、ヨーロッパイエコオロギについての危険性、安全性の見解が、わずか3年と4か月ほどで変化した、という記録の概要を単純に記録したに過ぎません。内閣府食品安全委員会は何一つ疑義を表明したりもしてません。

 

そして、農林水産省がフードテック官民協議会というのを企画しています。このPDF資料の議事(2)の所で、昆虫ビジネス研究開発、という記述があります。この協議会は6回目のものとなっています。 

 

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/sosyutu/attach/pdf/foodtech-45.pdf

 

これは2022年10月25日ですから、2022年5月13日欧州食品安全機関(EFSA)が出した、コオロギ食は新食品として安全であるとした時期から5か月ほど経過しています。農林水産省がコオロギ食を普通に推進し始めているということが分かります。

 

次のようなコオロギ食推進の記事が農林水産省関連と思われる所から出ています。

[総合][報道]昆虫ビジネスの加速に期待! 「コオロギ生産ガイドライン」を公開しました | 大阪府立環境農林水産総合研究所

 

少し自分なりに解釈してみます。

 

私の推測ですが、まず欧州食品安全機関(EFSA)という部門は国連の傘下、少なくとも影響化にある立ち位置だと思われます。そして、国連は国際金融資本の傘下です。すべて国際金融資本、つまりディープステートの意志の下に、このコオロギ食も行われている、という可能性が高いと思います。内閣府食品安全委員会は、ただ単に上部機関からの指示について従っているに過ぎません。なので概要記事しか書きませんし書けません。かれらがコオロギ食に反発するということはありえないということになります。所詮、政府というものはそれくらいの役割しか果たしていない、ということでしょう。

 

コオロギ食に関しては、比較的最近知りましたが、ドイツのドロテア・トゥールという医師が警告を発信されてます。動画情報があります。以下です。

 

odysee.com

 

(貴重な発信だと思いますので、どなたかがしていただいた書き起こしを載せます)

親愛なる人類の皆様、
私はドロテア・トゥールです。
皆さんに大切なお願いがあります。
私の手紙を転送してほしいのです。
私は今日、ドイツ連邦議会とすべてのドイツ連邦議会議員に宛てて手紙を書きました。
昆虫を何らかの形で食品に添加することを許可する、このEUの規制についてです。
これがどれだけ危険なことか、ご存じないでしょう。また、昆虫の粉末を少し混ぜただけでなく、人工的なDNA配列がこれらすべてに細工され、それが人間のゲノムに移入するようになっていることも、あなたは知らないでしょう。
つまり、2年間注射器の中で行ってきたことを、今度はこの昆虫を介して行うわけです。昆虫はキャリア物質、あるいは伝達物質として機能しますが、その結果がどうなるかは誰にも分かりません。いわゆるX染色体に深刻なダメージを与えることはすでに立証されています。そして、性染色体を破壊する可能性があることも。
そして、私たちは非常に恐ろしい残酷なサタニストギャングを相手にしているという事実について、これ以上話す必要はないでしょう、ここでは。ヒトゲノムを改変しようなんて、完全に狂っています。私が書いた手紙は皆さんが読めるようにしますので、コピーして拡散してください。そして、皆さんからもドイツ連邦議会に書面で抗議して下さい。

私は、医学的な見地から、極めて危険なので直ちに中止しなければならない理由を書いただけです。そして、この人工的なDNA配列はインターネットで注文できます。皆さんが任意で行うことになっているこの塗抹標本採取検査(スミアテスト)によって、すべてが隠蔽されているのです。
それこそ大惨事です。
あなたは何もわかっていない、誰も説明してくれないのですから。
だから私がやっています。そして、だからこそ皆さんにお伝えしています。
ひとりでも多く、国会に抗議したほうが良いです。私の手紙をコピーして使ってもいいです。

あなたのドロテアより

そして、食品に含まれる昆虫がもたらす大きな副作用についてよく調べて下さい。