平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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内閣府 食の安全ダイヤルへ電話をかけましょう

内閣府の中の部署として「食の安全ダイヤル」があります。内閣府にコオロギ食のことを質問してみたら、紹介してくれました。電話番号が

 

0362341177 内閣府 食の安全ダイヤル(何だか皮肉に聞こえます)

 

昨日と今日で2回、電話しました。感想はただただ呆れました、ということだけ。食品衛生に関する詳しいことは厚労省だというので、厚労省にも電話しました。再び、ただただ呆れました。コオロギ食に関して、彼らは全く疑問を持っていません。完全に上の言うがままに動いているロボットでした。今まで日本で誰もが食べたことがない、ゴキブリと同種の雑食性のコオロギ、なぜそんなものが食用に? 安全性の審査も無しに?(今日、別ルートで分かりました)寄生虫もいる、遺伝子操作されてる可能性もある、そんなものが安全な訳ない、等々、話してみましたが、全く聞く耳がありません。公務員は、上級となるほどに(何が上級なのか・・・)バカになっているように感じます。私の知っている公務員さんで、コロナ禍のすべてを知っている方もおられますが、この政府御用達の、自分ではエライと思い込んでおられるはずの「上級」公務員さんは、やっぱりバカだと思います。

 

けっこう疲れました。なので、今日は疲れっぱなしバージョンでダラダラ書いていきます。いろんな他の人のブログ記事やウィキペディアも紹介してみます。

 

この電話番号ですが、できれば多くの人が質問してあげればいいんじゃないかな、と思います。質問事項は末尾に、思いつくまま、後で書いて見ます。

 

さて、コオロギ食のことを続けて書きます。

 

関係なさそうに思われるかもしれませんが、まず、ご紹介するのは世界経済フォーラムのウィキペディアです。考えてみれば、私もこれを見るのは初めてです。こういう者たちに私たちは振り回されてるのだな、とつくづく情けなくなります。簡単に言えば、偽善と欺瞞と詐欺を企画する者たちの集団なんだな、と思います。あくまでも個人的な感覚です、念のため。

 

世界経済フォーラム - Wikipedia

 

政治屋さんたちは、この経済エリートさんが羨望の的なのかもしれませんが、私にはあまり宜しからぬ人たちの集まりと見えます。クラウス・シュワブが一番に出てくる所を見れば、それくらいのことは分かります。彼らがこのコオロギ食を推進する者たちの陰の実行者でしょう。命令するだけの者たちですが。

 

コオロギ食では、コオロギ丸ごとを唐揚げのようにして食べるものがあれば、パウダー状にしたものもあります。無論私は食べたことがありませんが、写真で見ることはできます。

 

しかし、コオロギには寄生虫が付きものなのですね。ハリガネムシというとても奇妙な、そしてグロテスクかつムシとしては屈強なタイプの寄生虫です。説明しておられるブログがあります。

 

コオロギにはハリガネムシが寄生していてコオロギを入水自殺させる | YAMAGUCHI MUSIC 山口ミュージック

 

さらに、このハリガネムシは、「シスト」となっている時期があります。その説明を含んだブログ記事。

 

コオロギの中にはハリガネムシという寄生虫のシスト(cyst)がある 昆虫食の目的がわかる 2023.2.15 - superred2020kiroku’s blog

 

コオロギにはこのハリガネムシという寄生虫がいます。カマキリにもカマドウマも。カマドウマは便所コオロギとも呼ばれてます。

 

ここで普通に気持ち悪くなってきませんか? ハリガネムシのことは私はこのコオロギ食報道が出て初めて知りました。そして、そのシストという時期は、マイナス30度でも死なないとのこと。そしてその生態は・・・上で紹介されているブログ記事をごらんになってください。

 

コオロギ食をしている内に、この寄生虫のシストを人間の体の中に入り込ませる、ということができそうです。シストの大きさがまだ判然としません(調べても分かりませんでした)が、コオロギ丸ごとをクッキーとかせんべいに貼り付けたものも見たことがありますから、普通にシストも人間の口から入っていきそうです。

 

だんだん気持ち悪くなってきた・・・

 

コオロギパウダーってのも、どう見てもコオロギの糞がまじったものとしか見えません。そんなもの食べますか?

 

普通に考えて、コオロギを食べるという発想は湧きません。コオロギの泣き声はかわいらしいですが、姿形、そして色とかはどうみてもゴキブリと近似です。食べろと言われても食べる気になりません。

 

ツイッター情報では発癌性の問題も紹介されてますね。これです。

 

アーロン大塚 on Twitter: "WEFの薦めする昆虫蛋白源に対する回答。" / Twitter

 

さらに、グリラス社(4年ほど前からあるコオロギベンチャー企業、おそらく国ぐるみ)へ、ゲノム編集関連の内容についての質問をしている所を見つけました。消費者連盟と関連のある所のようです。グリラス社は回答しています。そのやりとり記録があります。遺伝子組み替え食品いらない!キャンペーンと名のっておられます。

 

ゲノム編集コオロギ研究についてグリラス社から回遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン

 

ゲノム編集と遺伝子組替の違いが、私にはまだよく分かってません。もう少し勉強してみます。

 

グリラス社の回答をそのまま信じることはできません。そもそも、コオロギを人に食べさせるという発想そのものに信用を持てません。出資する企業は大手ばかり。国策企業として国がかりで始まっているものだと思います。

 

もう一つ、重要だと思われることとして、漢方からの考え方があります。漢方医学大時点というものがあるらしく、その中で、コオロギについて書かれてます。

 

漢方医学大事典 「コオロギ 妊婦は禁忌」 魑魅魍魎男

 

いくつかのブログ記事を並べさせていただきましたが、中々分かりにくいことが多いと思います。私もまだまだ充分整理できていません。それでも感じることはあります。なぜ今ごろになってコオロギコオロギと騒ぎ立て始めたのでしょうか? 日本以外の海外でコロナワクチン接種が失敗してしまったので、そのときのオプションとして準備していたコオロギ食で、コロナワクチン接種と同様の効果を狙っているのでは?

 

つい先日に書いた記事で、

コオロギ食 危険?から安全? - 平山栄一記録簿 想哲理越憂愁

 

というのを書きましたが、ドロテア・トゥール医師が、その件を発言しておられます。私もこの発信を聞いて、そう同感だと思いました。

 

コオロギ食のことについては、中々きっちり整理することはできません。今ではかなりの人が既にコオロギ食というものに惑わされている状況も一方であるようです。ただ、反発する方も多く、子供の給食には絶対入れるな、という発信も多々あります。やはりはっきりと拒絶の声を上げることが必要だと思います。

 

冒頭で予告した、内閣府 食の安全ダイヤルへの質問例を並べてみます。

 

(内閣府 食の安全ダイヤルへの質問例)

 

*コオロギ食は本当に安全ですか? 安全性について調べてますか?

 

*コオロギにはハリガネムシという寄生虫がいるそうですが、どんなものですか?

 

*それは危険なんじゃないんですか?

 

*シストになるとマイナス30度でも死なないと聞いてます。そんなのが人間の口に入ったらどうなるんですか?

 

*コオロギ食については、安全性の審査はされてないと聞きました。何故ですか?

 

*まさか学校の給食に入れたりしませんよね?

 

*漢方の事典では、コオロギは妊婦には禁忌となってます。これって安全性にとても問題があるということじゃないですか?

 

*ゲノム編集とか遺伝子組替とかについてはどうなってますか?

 

*コオロギ食、ゲノム編集、遺伝子組替について、ちゃんとパッケージ表示してますか?

 

などなど、質問例としてのご参考にしてみてください。できるだけ多くの人が関心を持ち、大いに抗議し、質問し、安全性の確認を求めてください。すべて、子供たちのために、孫たちのために・・・後に、やれるだけのことはやったよ、がんばったよ、とせめて言えるようにしましょう!