平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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ずっとおかしなことが続いてます

ずっとおかしなことが続いてます。それに気づくことが必要かと思います。

 

ここで私が言うおかしなこと、というのは、日本政府が現在色々と繰り出してくる提案なり国策なり、ともかく日本政府からの様々な方針や指示、細則などについてのすべてです。何もかもが非常に愚かしく、効果もなく、効果どころか混乱と困惑、そして故意に日本国民市民を惑わす結果となっている、ということです。

 

制度上、出されていることでは、マイナンバーカード、コロナワクチン接種、マスク装着、PCR検査、子宮頸がんワクチン接種、未だに言われる感染対策、そういったものがあります。すべて国民市民を惑わし、迷妄の真っ只中に持っていかれてます。新型コロナウィルスというものの存在自体が証明されていない、ということすら、殆どの人が理解していません。その理解が50%行き渡れば、コロナ禍は終わります。でも当面の間、決して終わりません。何故なら殆どの人が何も調べませんから。

 

小さなことから少しずつ気づいてください。ようやく5月8日から医療対応を2類から5類に落とす、という話がありますが、なぜ、2か月も後にしないといけないでしょうか? いや、2類から5類へ落とす計画はもっと前からでした。今年の1月27日にこの計画は決まりました。3ヶ月以上先にそういう形にすると。何のためにそれほどの長期間を空けないといけないのでしょうか? その間に、さまざまな揺り戻しを計画していたのではないかと、私は疑っています。

 

コロナ禍は相当に大きな災いであって、これくらい慎重にしないといけない、という枠組みを作られてしまってます。

 

実は、日本政府の常套手段として、常にダブルスタンダードが使われています。そのことに気づいている人は意外に少ないのではないかと思っています。

 

コロナワクチン接種は、既に2000人弱の人たちが、接種後死亡しています。これ自体がありえないことなのですが、その説明はありません。予防接種では一人でも死亡すると、予防接種自体が中止になる、そういう流れで今まで来ていました。それが、2000人弱の人がコロナワクチン接種で亡くなっている、それどころか、超過死亡を考えると数十万人の人が亡くなっている可能性がある。そうした現実が全く顧みられてません。

 

さらに、既に接種後死亡された方のご遺族が、多数、裁判を提議しているという現実があるのに、そのことに対する政府の対応は全くの無関心です。さらに何故か遺族へのバッシングが頻繁に起きています。これも何かしら奇妙です。

 

マスク装着に関しても、これは国民市民の任意に任せるというような中途半端な発言をしながら、電車で満員となるような状況ではマスクを推奨する、ということを付け加えたりします。あくまでも、マスクは重要な感染対策になる、という建前を崩しません。海外ではこんな特例など一切ありません。

 

日本政府は、日本国民市民に対して、コロナは恐ろしいもの、史上最大のパンデミックであることに間違いがない、感染対策もいつまでも留意しておくことが必要、というイメージを植え付けています。既に、海外ではコロナ禍は終わっており、誰もマスクせず、PCR検査も殆どが受けず、コロナワクチン接種もしません。但し書きのように、電車満員ではマスク、などというようなこともありません。日本だけが、まだまだしぶとく恐怖感を植え付けられたままとなっています。

 

学校での卒業式でも、やはり、殆どの生徒はマスクを外そうとしませんでした。既に子供たちは、マスクを外すことができなくなってしまっている状況です。これは、日本政府にとって、実は内心良い方向だと解釈している可能性を感じています。

 

今の日本政府は、コロナ禍をできるだけ長期化したいという目論見があるように感じます。彼らにとって最も重要なのは、憲法改正です。改正4項目として、

 

自衛隊明記、緊急事態条項、合区解消、教育充実

 

という題目を掲げていますが、彼らが必要としているのは、緊急事態条項だけです。これさえ手に入れば、彼らは万能になれる、ということを知っているからです。後の3項目は付け足しに過ぎません。ほっておいても、緊急事態条項さえ手に入れられれば、他のことはどうにでもできるからです。

 

コロナ禍をまだまだおおげさなものとして祭り上げ、人々のコミュニケーションを妨げ、恐怖を煽り、非常事態の際には、強い法律が必要だ、緊急事態条項は国民市民を守る最も大事な砦、これこそが日本が進むべき道、というようなでっち上げをするでしょう。これさえ手に入れば、もう彼らは万全です。第二次大戦までに行われたとんでもない歴史について、殆どの人たちがその実態を知りません。

 

彼らは税金を使い、ふんだんに宣伝活動を行い、憲法改悪時に、メディアによるCMを垂れ流し、世論を誘導していくでしょう。そして、憲法改悪が、緊急事態条項導入でトドメをさされたときがゲームセット。日本の未来は真っ暗なものとなります。全く違う社会が到来することになります。

 

最近急に騒がしくなったコオロギ食、これも非常に怪しいものであるにも関わらず、当たり前のように推進されていってます。ただし、これだけは、多くの人が疑念を持ち、簡単に賛同という形には持っていけてません。食の感性において、これは何かおかしい、と多くの人が気づいているようです。

 

突破口はここくらいしか無いように思えます。でも一つだけでも見つかったのは幸甚、ここからほじくり出して、マイナンバーも緊急事態条項もワクチン接種も粉砕しましょう。

 

ご存知でしょうか? 日本政府のホームページでは、未だにコロナワクチン接種推奨を動画も含めて強力に行っています。厚労省のホームページでも、コロナワクチン接種に関しては、あいも変わらぬ推奨です。微塵もワクチン接種から撤退する気配はありません。

 

マイナンバーカードは世界に類を見ない、とんでもない監視制度、かつ基本的人権破壊、奴隷社会実現のためのステップに過ぎないのですが、まだばれてません。さらに戦争をしたいらしく、税金を際限なく使って、あらゆる兵器購入を続け、防衛予算を膨大なものとし、徴兵制をも視野に入れられています。

 

どこまで続くぬかるみぞ・・・の感しかありませんが、とりあえず、コオロギ食粉砕からスタートし、あらゆる詐話をコッパミジンにし、正常な人間としての尊厳を取り戻し、虚偽と詐欺を見抜けられる方向へと足を踏み出していきたいものです。