平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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不器用な人間で結構 上等だね

昨日の記事、沖縄県庁との(最後の)やりとり、に関連する感想だが、恐ろしいくらい行政のコロナ対策関連の部署に所属する人間は、何にも知らない。何故なら殆どが毎年のように異動してやってくる人たちだからだ。コロナに関する何の知見も無いまま異動でコロナ対策本部とかいう仰々しい部署に配属されるが、上から指示を受けた内容を粛々と実行するだけで、自ら生の情報、知識を得ようとはしない。第一、あまりに煩雑な雑務に忙しくてそんなことをやっているヒマが無いし、興味もない。仕事が済んだら他のことをやってるだろう。

 

末端の課員は本当に何にも知らないし、課長連中もほぼ同じ、殆ど何にも知らない。たまにキャリー・マリスの名前を覚えているくらいのこと。ただし、キャリー・マリスの発言内容とか、彼の書いた本とかを調べるなどということは全くやらない。その関連のネット情報を確認もしない。いや、確認してある程度の怪しさ、コロナパンデミックのウソに少し気づいたとしても、知らないフリをして「仕事」を続けている。実際にはコロナワクチン接種を盛大に推進している。いろんなパンフで、マスク着けろ、PCR検査受けろ、コロナワクチン受けろ、でないと危ない、と恐怖の刷り込みに汲々としている。それらはすべて政府からの指示として出ているものだ。

 

知らなかったととぼけるのは、医療従事者も同じ。特に医師連中は、コロナワクチンの毒性を熟知している場合が多い。医療従事者自身の多くが実際にはコロナワクチンを打ってない、ということが本当にないだろうか? その子どもたちが打たないという話をよく聞く。医療従事者の子どもがたくさん通う学校では、殆どの子どもがコロナワクチンを打ってないという話をよく聞くのだ。だが、医師連中は、コロナワクチン接種の仕事をしまくっている。自分たちが打たなくても他人には仕事として盛大に打つ訳だ。かつてないほどに高級車ポルシェが飛ぶように売れる、医師関連の人間がバカバカ買っていくという話もある。つまり、彼らには「コロナ禍」の真っ最中である今は、狩り場そのもの、儲かって儲かって仕方がない、という状況なのだ。国会議員は本来、率先してコロナワクチンを打っているはずだということを示すために、政府の大臣などはよく接種の光景をわざわざ動画で見せたりしている。ところが、それを観た医師の誰もが、これは絶対打ってないと証言するような動画となっている。接種法の一部改正でも分かるように、内々で打たないようにすることができる、という保険も掛けられている。国会議員が打ってないということは、医療従事者も・・・・・? ちなみに、今のテレビ、主流メディアの情報をまともに受け止めていては、おそらく自分の命がいくつあっても足りない。そう考えておいた方が無難だと考えている。

 

ようやく、いろんな真実が海外を主として暴露され始め、ネットではそういった情報が普通に顕れるようになった。もちろん、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞、東京新聞などの主要メディアでは絶対に書かない。何故ならグルだから。政治とメディアが西側世界では殆どが乗っ取られてるから。何度も紹介しているが、アストリッド・スタッケルバーガー博士というWHOに所属していた職員が(今は離職)内部告発している。このコロナ禍は、ビルゲイツがWHOを大金で買収し、WHOが国連の中でも特殊な地位を持つようになり、司令塔となって世界中の政治とメディアを乗っ取った、という告発だ。むろんその過程では、賄賂、脅迫などの手段が大量に使われただろう。当たり前だがこういった情報を、乗っ取られたメディアは出さないし、すべて陰謀論として片付けられることになっている。

 

今こうして私が書いていることも、殆どの人は陰謀論だとして、まともに取り合おうとしない。何故なら、「テレビはそんなこと言ってないよ」で終わるから。テレビは既にひとつの標準指標となっており、多くの人が絶対的な信頼を寄せる物となっているが、実際には人々を洗脳するためのマシンに過ぎず、むしろテレビがあるからこそ、人々が真実に目覚めることができないと言える。テレビは広告で成り立っている。製薬会社はテレビの最大のスポンサーである。テレビが最大のスポンサーに都合の悪い記事を書く訳がない。簡単なロジックなのだが、残念ながら多くの方がこの現実を見落としている。巨額のカネが動く製薬会社は、政治分野の人間にとっても大事にしたい所だ。製薬会社、医療界、厚労省、政府、すべて繋がり合い、多くのカネが流通する。利益相反の場所ともなっている。

 

多くの人たちにとって、カネこそが重要なものであり、信条や真実、正義など微塵も振り返らない。実に残念な社会になったものだ。どこで転換できるかだ。本来、カネの力より、少なくとも正義の方が重たいはず。信義に乗っ取り、正義を重んじ、それに沿った言動を通せば、社会は正常化に向かうはずだが、今の日本の社会は、ひたすらに悪事と迷妄に突き進んでいる。転換点を早く迎えないと手遅れになる。いやもう充分手遅れだという声があちこちから聞こえる。それでも、どうにかしたいとあがく自分がいる。まぁ、それが自分という人間。不器用でも自分の信条を通すという所から離れることはできない。それで良しとしておこう。不器用な人間で結構 上等だね。