平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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②情報は錯綜している

情報は錯綜している。

 

日本では、まだメディアはコロナワクチン推進一辺倒となっている。

 

コロナワクチンなど、人口削減の道具に過ぎない、感染症ウィルス検査に使えないPCR検査と、感染予防に何の効果もなく有害性が際立つだけのマスク装着によって、人々は巨大な詐欺に巻きこまれている、と主張するいわゆる反コロナと呼ばれる人々は、陰謀論に染まった愚かな人たちだと規定されている。私のブログを読めば分かるように、私は典型的な陰謀論者だということになる。

 

ところが、海外では全く事情が異なる。主流メディアの中にも、コロナワクチン推進ではなく、否定する所が出始めている。アメリカのフォックスニュースなどその典型。堂々と、コロナワクチンの有害性を語る場面が増えだした。さらに、独立系メディアでは、反コロナの情報が溢れかえっている。

 

シチュー・ピーターは、徹底的に反コロナを貫き、数々の専門家を招き、徹底的なアンチコロナの舌鋒を振るわせている。多くの医師、科学者、研究者からの情報を紹介し、まだまだ気づいていない人のために、活躍し続けている。同様の活動を積極的に行う人も増えてきている。

 

ただ、依然として、新型コロナウィルスワクチンを接種するという政府側の動きはまだ続いている。1回目2回目3回目の接種と続き、このまま4回目5回目となっていきそうな流れも中々途切れない。それは海外でもある程度切れずに続いているようだ。

 

世界中のコロナワクチン接種状況の実態を掴むことは難しい。アフリカなどでは殆ど接種されていない。ワクチンでひどい目にあった体験があり、誰もワクチンを信頼していないからだ。ビルゲイツが多くの子供たちをワクチンで殺害し続けた歴史があり、その記憶は消えない。

 

日本では、残念ながら世界でも最も粛々とコロナワクチン接種が続いている。主流メディアは例外なくワクチン推進であり、すべての国会議員も基本的にコロナワクチン推進である。誰一人コロナワクチン接種中止を訴える者はいない。それどころか、国会議員の殆どがコロナワクチン接種をしていない。コロナワクチン接種に携わる厚生労働省の職員も、9割以上が接種をしていないとも言われている。むろん誰も正確な統計情報を出している訳ではない。多くの人たちの伝聞情報に基づくものだ。個人的には真実に非常に近いと感じている。ものごと、直観に頼る方が良い場合もある。ニセ統計を乱発している今の国よりはマシだろう。

 

新型コロナウィルスワクチン接種が始まるほんの2ヶ月ちょっと前に、接種法の改正が行われている。簡単に言えば、国が指名する対象となった人は、様々な事情によりワクチン接種から除外されることを認める、という変更である。この悪巧みについて、かなり詳しくこのブログで記録している。分かり易いようにと、寅さん風の文書まで作ってみた。内容が内容だけにあまり伝わらなかったかもしれないが、再掲しておく。これだ。

 

大阪弁口語訳と、とらさん風口語訳を載せます(悪者たちの悪巧みの解説) - 平山栄一記録簿 想哲理越憂愁

 

このような接種法の改正が行われていることについては、メディアは絶対載せない。なぜならグルだからだ。おそらく、主流メディアに属する者たちの多くも、コロナワクチンの実態に関して理解している可能性が高い。日本経済新聞の記事で、こういう記事がある。テキストで残す。===線で囲う。

 

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日本経済新聞からの記事 (テキストに残す)

 

国内死亡数が急増、133.8万人増 コロナ感染死の4

新型コロナ

202264 18:00 [有料会員限定]

 

 

13月に国内の死亡数が急増したことが厚生労働省の人口動態調査(速報値)で分かった。前年同期に比べ38630人(10.1%)多い、422037人に上った。同期間に新型コロナウイルス感染者の死亡は9704人で、増加分を大きく下回る。コロナ以外の要因があるとみられるが詳しい原因は不明だ。行動制限などの影響がないか検証が急務だ。

13月は変異型「オミクロン型」による第6波の時期だ。最大36都道府

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東日本大震災での超過死亡を遙かに超える死亡者数の増加が始まっている。そして、その詳しい原因は不明だとし、検証が必要だという。行動制限などの影響がないか、とも言う。しかし、コロナワクチン接種による可能性がある、とは決して言わない。明らかにコロナワクチン接種後の死亡者、重篤者が続発している、もう全く隠せないほどの状況になっている、そういう最中において、まだ言わない。

 

こういった二律背反の発信を行う者のことを詐欺師、と世間では一般に言う。日本の政府も官庁も、主流メディアとされる所も皆、詐欺師なのだが、その札付きが未だに大きな顔をして大手を振って歩いている。非常に奇妙なことが継続されているのが今の日本社会だ。

 

情報は錯綜しており、どちらに最終的な軍配が上がるかはまだはっきりと言えない。ただ、今回のマピコロヒステリー(マスクヒステリー、PCRヒステリー、コロナワクチンヒステリーの3つを合体させ、私が命名した)は、海外では相当勢いが落ち、実態が暴露され続けている。人々の抗議もすさまじくなっている。反して、日本では全くそのような変化はない。未だに粛々とマスクを着け、PCR検査を受け、コロナワクチンを接種している。気味が悪いほどに。

 

私が観察する限りでは、市役所、県庁などの職員も相当数がコロナワクチンを打っているのに、さしたる害が出ていないように見える。推測だが、そういう職場現場では、まとめて全部プラセボを打たせているのではないか? 体調を落としたとか、亡くなったとかいう話を聞かない。行政が個別に対応し、職域接種として打つ場合に、まとめてプラセボを運び入れているという可能性がある。一般の集団接種で打つワクチンの箱と、行政部署の職域接種で打つワクチンの箱とが別個に運ばれているという話も聞いている。無論、証明はできない。ただ言えることは、全部同様にコロナワクチン接種を続けると、市役所や県庁でバタバタ人が倒れるという事態になりかねない。そうすると、一体どうなってるのか、ということになってしまう。すると、ばれる。ばれないための手段? それと、行政の長が気づいていて、あるいはある程度全般にその情報が通底していて、プラセボ集中接種ということが行われているのかも知れない。(むろん、行政職員の中で、完全にコロナワクチンが詐欺であることを見抜いており、接種しない、という方もごく少数だがおられる。)

 

日本の医療従事者でも、あまりワクチン接種でバタバタ倒れるということは聞かない。医療従事者においてもプラセボのみが打たれている、という可能性があるということだろう。

 

しかし、確実に多くの人がコロナワクチン接種後、死亡している。公式データで1711人死亡。しかし、超過死亡は遙かに大きい。ありえないほどの数の人たちが亡くなっている。それは決して指摘されることがない。

 

まだまだ日本は大丈夫···ではない。もう実験場と化してしまったのかもしれない。非常に厳しい状況にある。最も憂うべきは、緊急事態条項新設を含む憲法改悪だ。これが入ると、「今の」悪巧み政府に政治を完全に乗っ取られるという状況になる。ウソしか言わない、罠をしかけることしか考えてない、利権とカネにしか興味がない、国民市民の幸福など微塵も考えてない、そういう連中に独裁の権限を100%与えることになる。

 

しかし、もしそうなったとしても、めげることはない。どのようにしてでも生き延びることはできる。その方法を考え、たくましく乗り越えることが必要だ。そのための同志をたくさん見つけておく、そのための情報共有もしっかりしておく。そのためには、まず···

 

皆で一緒にテレビを捨てることだ。