平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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集団検診・・・悪魔のささやき

hirayamax.hatenablog.com

 

今回記事との関連記事が上記です。

 

地元の役所から「集団検診の申し込み」というハガキが来ました。これは確か毎年来ていたと思います。

 

 

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役所から来たハガキの健診項目、検診項目の欄です。

一番下に、「約9,000円の検査を無料で受けられます。」とあります。無料で、という言葉に、皆弱いですよね。でもこの無料の検査、私は受けません。特定健診という項目には、血中脂質、肝機能、血圧、血糖、腎機能というのがあります。血液検査で検査できるものと、血圧検査でしょうか。それなら無料で受けておいたらいいのに・・・となるかもしれませんが、私には無意味です。その基準値というものをそもそも信用してません。血圧一つとっても、かつては160以上が高血圧だったのが、今では130以上くらいにまで下げられてます。130を超えると高血圧? これ、そもそもウソです。降圧剤がたくさん売れるように、血圧の基準が下げられてます。ウソのようなホントの話・・・

 

恐らく格安にしていると思われる、がん検診。バリウム検査もマンモグラフィー検査も大変有害です。いずれもレントゲン検査の100倍、1000倍の放射線量を受けます。

 

そもそもレントゲン検査については、チェコリポートというもので全く無意味、かつかえって有害だという結果が出ています。以下に記録があります。冒頭で出した私の過去記事にも同様の記録があります。

 

www.rui.jp

 

このがん検診も私は受けません。今まであらゆるがん検診を受けたことがありません。全く信用してません。いろんな検査があります。腫瘍マーカーという検査もよく使われてますが、その数値結果で色々と言われます。例えば、

 

「腫瘍マーカーの結果はまぁそんなに悪い数値とは言えませんが、レッド、イエロー、ブルーで言えばイエローくらいの数値ですね。特に即座に手術が必要という訳ではありません。でも、まぁ手術して取り除いておくと安心ですね。」前立腺ガン検診で実際に言われた言葉です。私ではありません。友人から聞きました。その後、彼がどう受け取り、どのように対処したかについては伏せておきます。

 

でも、何とも悩ましい言い方をするものです。この腫瘍マーカーもあまり良く言われてません。医師によっては、これはいい加減な検査だから数値に振り回される必要がない、受けなくてもいい、という人もいます。それが本当なら全員に言って欲しい所ですが、残念ながら医師によって言われる言葉は千差万別、中には手術をさせてお金にしたいという医者もたくさんいます。それ、医者って言えますかね。

 

基本的に、昨今の西欧医学というのは今般、全く信用できないものになっています。昨今のコロナワクチン接種を観ても一目瞭然。接種後の死亡者数は1155人。それでも接種中止にならない。実際の死亡者数は数万人の可能性があります。今年度2月からの死亡者数は猛烈な上昇率です。

 

さらに言うと、最近のコロナワクチン接種後の死亡者の増加は急激に鈍ってます。医師会が申し合わせて(厚労省の指示もあった?)死亡報告を上げなくなったとか。医療界は確実に堕落しています。

 

堕落と腐敗の温床と言っても良い。そういう組織体の言うがままに検査を受けたり、その結果で一喜一憂することに何の意味があるでしょうか? そんなことをするより、自分で健康管理を図り、免疫力を普段からしっかり持っておくようにしていく方が遙かに建設的です。

 

最近は、現在の医療を信用せず、整体、鍼灸、指圧、栄養療法などを信頼する方も増えてきています。私個人は、自分自身で自分なりにそれらに取り組んでいます。むしろ、その取り組みにおいて、体の調整、心の安定を図るようにしています。軽運動はもちろん、大事。ストレッチ、ヨガ、呼吸法、太極拳稽古などを通じて、極力無理なく体を動かしほぐすようにしています。多少の怪我や不調で病院に行くことはしません。すべて自分で対応するようにしています。そりゃ手がちぎれた、足がふっとんだとなれば現代医学にお願いして、繋いでもらったり、義手義足の手配をお願いしたりもあるかもしれませんが、今の所その手間は要りません。

 

あまりにも他人に頼りすぎはかえって健康保全ができないものと考えるのも必要です。自分で、この部分はどう対応すれば良いかと考える、対処の内容を研究する、そういった姿勢を持ち、自分の身体、心をみつめる習慣が必要です。

 

これは私の個人的な考え方なので、割り引いて聞いてほしいのですが。私は今の病院を信用してません。薬の処方も信用してません。健診も検査も一切しません。その替わり、体と心の声を聞くようにします。体と心の状態を観るようにします。その結果出てきた感覚や想定を基準に対応を考えます。これまでに行ってきた健康法、治療法、ほぐし法、呼吸法を考えます。その中で適したものを選択し実行します。ほぼ30年以上ずっとその方法を取っています。今までの所、それで大過なく、と言うより良好に健康と体強を保っています。

 

自分で自分なりの健康法、体強法を創出するくらいの気持ちを持たれると良いかと思います。始めは少し難しく感じるかもしれませんが、小さなことから始め、習慣として身につけていくようになれば、意外に大きな成果を得られます。習慣を一つ一つ良いものに変えていくという考え方で取り組むと良いと思います。