平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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マスク装着せず、その他の話 (ちょっと長い)

私はマスクを着けません。今は、2019年と全く同じ生活をしています。

 

え? あなたはずっとマスク着けてなかったの? 

 

そう聞かれるかもしれませんが、このコロナ騒動が起きてからずっとではありません。テレビは捨てて既に無かったのですが、モーニングショーというのがありましたね。その番組で、何故かしきりにPCR検査をもっとしろ、政府は何をやってるんだ、このパンデミックに対応がなってない、というような発信が続きました。

 

大体、日本政府のやってることはデタラメだということはよく知ってましたので、このモーニングショーは色々調べてがんばってるのかな、と思い込みました。なぜか、この番組をネットでもたまに見ることができます。それをPCで見ては恐怖におののいていました。

 

その時も仕事をしていましたが、マスク着用についてはまだそれほどうるさいものではありませんでした。着用を推奨されるものの、何が何でもやってもらわないといけないという雰囲気はありませんでした。その半年後に戻った時には完全にマスクオンパレードに変わってましたが。

 

たまたまどうしても行かなければならない用事のため、2020年3月半ば頃に大阪へ移動しました。約半年滞在しました。元々よく知る場所なので特に困ることはありません。幸い友人が主催している介護センターでまた仕事が出来るようになり、すぐに仕事を始められました。

 

ところが、大阪に着いて驚いたのは、本当にどこでもマスク、店でも電車でも仕事場でもどこでもマスク。大体仕事で介護のサービスを受ける方々のお家に行くので、そのお家でもマスク。とにかくマスクを外すことができません。

 

とにかく息苦しくてたまりません。私は基本的にマスクをするという習慣がなく、風邪をひくことも殆どありません。20年ほど前に40度前後の熱が続き、寝込んだことがありますが、それっきり風邪や他の病気などとは無縁です。この風邪は多分インフルエンザみたいな物だったと思いますが、医者には行かず、ただただ寝て治しました。元来、医者や薬を信用せず、体調不良や少々の怪我は放置することにしてます。つまり自己治癒力に頼るということですね。その方が予後がよく、身体も逆に強くなる、ということを知っています。恐らく多くの人には伝わらないとは思いますが。

 

ともあれ、大阪でもマスクをしながらの生活ですが、基本的にマスクを着けるのは仕事場だけにしました。外では一切着けません。電車でも店でも役所でも、どこでも全く着けません。

 

実は、2020年3月に大阪へ来たときに、あまりに殆どの人がマスクを着けているのを観て強烈な違和感を感じました。これは、絶対何かがおかしい、そういう直観がありました。

 

それまでこのコロナ騒動に関して、それほど色々と調べなかったので、まず徹底的にマスクについて調べました。すると、感染症対策には全くならず、かえって酸素吸収を阻害し、身体には非常に有害だ、ということが分かりました。飛沫がどうの、というのもお話にならないほど間違った考えだということも理解できました。

 

マスクがダメなら、PCR検査はどうなのかと思い、これも徹底的に調べました。今はネットで大体どんなことでも調べられます。(今は検閲が入り、だんだん難しくなってきてますが)すると、PCR検査も全く感染症検査には使えない、という事実が分かりました。遺伝子を数十兆倍にまで増幅することは出来るけれど、特定の感染症を検知することはできない、開発者のキャリー・マリスも生前そう言っていた、何故かコロナ騒動の前に1人で変死している、といったことまで分かりました。この件だけで詳しく書けば、原稿用紙10枚でも足りないくらいの知見を得ました。

 

これは大変なことが起きているぞ、と事態の激烈さを感知することになります。当然、ワクチンについても調べなければなりません。幸い、大橋眞さん、キャリー・マディさん、アンドリュー・カウフマンさんというワクチンに関してのプロフェッショナルを知る事が出来たので(これらの人はすべてデマ扱いされてます。政府、御用医師がこの人達の発信をデマだとするのが正しいのかどうかは、ご自分で調べてご判断ください。)この方々の発信を徹底的に追い続けました。

 

すぐに分かりましたね。マスク、PCR検査、ワクチン、この3点セットを使った巨大な詐欺パンデミック、これがコロナ禍とされるものの真相だと。

 

おそらく、私の今回の小文をたまたま見つけ、読み始めた人がいたとしても、その9割以上の方々は、何だ陰謀論か、と読むのを止めてしまうと思います。ここまで読むことも殆ど無いでしょう。でもその方々に問いたいのです。

 

ひょっとして、テレビや新聞のいうことだけを見聞きしている、ということになってませんか? 主流メディアのみの情報で判断している、そういうことになってませんか?

 

実はそれこそが大きな落とし穴にはまっているということなのです。何故なら、主流メディアは基本的に製薬会社を大変なお得意様として持っています。お得意様から嫌われる、広告も断られる、などというような目に遭いたいなんて彼らは夢にも思ってません。製薬会社や病院関係は彼らにとっては絶対の存在なのです。彼らが困ることになるようなことは一行も書きませんし、アナウンスもしません。

 

一般の視聴者や読者などゴミに過ぎず、大お得意様のご機嫌を損ねず、その意図に応じた言説とアナウンスを垂れ流します。それで多くの人が困ろうとそれは知ったことではない、そういう状況にあるのが主流メディアなんです。これは100万回伝えたいことなのですが、まず伝わりません。困ったもんです。

 

大阪での仕事の件に関わる話に戻します。

 

2020年6月頃、いや、5月末頃だったでしょうか、あるお家に仕事で伺ってました。仕事の現場ではマスクは絶対です。重度の障がいをお持ちの方が多く、ご本人はマスクを着けられないという場合が多いのですが、ご家族は、「絶対に」着けられます。その環境で介護の仕事に来た者がノーマスクでいることは出来ません。

 

この日もマスクを着けて勤務していました。梅雨のハシリというのでしょうか、やけにムシムシする日でした。気温も高い。この現場では、介護の合間の待機時間があります。その待機時間の時に違和感を感じました。

 

マスクを着けると息苦しい思いをいつもするのですが、この時の息苦しさは半端なものではありません。息苦しいを通り越して生き苦しいとでも言えるような状況になってました。念のため脈を診るとふだんの倍以上になってます。やがてフラフラ目眩が起きるようになりました。異常な湿気のため、マスクが顔面に貼り付いてしまい、酸素吸収がさらに激減したのです。

 

必死で分からないようにマスクの端をめくり上げたり鼻を出したりするのですが、それでも異常な状況は収まりません。だんだん意識の方が怪しくなってきます。

 

こりゃーとんでもないぞ、下手したら意識失うぞ、このままだと。そう感じるようになって、もうずっとマスクと格闘しました。幸い、この回の勤務担当時間は長いものではなく、2時間ほどだったので助かりました。外に出てマスクをかなぐり捨て、深呼吸を何度もして生き返りました。いや、本当に苦しい思いをしました。もう少しで気を失ってしまう所でした。

 

この現場では待機時間においてはマスクを外すことを認めて欲しい、と要望を出しましたが無理でした。事務所も困ったと思います。この現場から離れることになりました。その決定については文句は言えません。何しろ社会が壊れているのですから、一介護事業所が対抗できる訳がありません。実際には全く必要のないマスク着用なのですが、それを介護サービス提供者のご家族に説明しても通じる訳がありません。国や自治体のしばりもあり、とても厳しい立場に事業所は置かれてます。

 

大阪に来て(もともと一時的に立ち寄るだけと決めてました。2,3年暮らしてまた戻ると、そうすれば少しはお金も貯まるかな、と思ってたものですから)半年後に元の所に戻りました。さらに別の事情が発生したからです。(人間っていろんな事情に左右されますね、ホント)日本で一番素晴らしい所です。いろんな矛盾もあり、生活も厳しいですが、日本で一番、人間が上等な所です。

 

そして、もうマスクは着けない、と決めました。店でも道でも役所でも、むろん警察でも(免許証申請ですよ、念のため)マスクは着けません。相手がマスクを着けてる場合はそれを尊重して、いやでも付き合ってマスクを着ける、という考え方もあると思いますが、それも止めました。

 

すると、仕事に就けません。それが本当によく分かりました。面接にすら応じてもらえません。何と言うことでしょう。たかがマスク一枚着けるか着けないかで仕事に就ける就けないが決まってしまうのです。

 

そこをちょっと曲げてマスクくらい着けたら? そういう人もいます。でも着けません。1人でもノーマスクで人生送っている、というリアルをできるだけ多くの人に見てもらいたい、そういう意図もあります。また最近またとんでもないことが分かったから、ということもあります。

 

とんでもないこと・・・マスクやPCR検査の綿棒に、酸化グラフェンが含まれているということが分かったのです。スペインのリカルド・デルガドさんという学者さんがつい最近発信されたことで知りました。酸化グラフェンは詳しい調査がまだそれほどされてませんが、デルガドさんによると猛毒だそうです。酸化グラフェンのナノ粒子はインフルエンザワクチンにも新型コロナウィルスワクチンにも、大量に含まれてます。

 

ここで問題です。日本政府が酸化グラフェンなんか問題ない。マスクや綿棒に含まれてない、含まれてたとしても問題ない。そう日本政府が言えばあなたは信じますか?

 

ここで信じる、と答えた人はかなり重症です。既にお国が最高、何でも従っていたら大丈夫、そう思い込み、欺され続け、殺されてしまうことになります。私が言うような説は、大橋眞さんや高橋徳さん、ナカムラクリニックさん、アンドリュー・カウフマンさん、キャリー・マディさん、コーワン博士、DAVIDMARTIN博士、井上正康さん、ATTYDR  REINERFUELMICHさんなどの方々が、ほぼ共通した主張をなさっておられます。そして、この日本のお国が、これらをすべて、デマだとしています。

 

ちなみに井上正康さんは、大阪市立大学の名誉教授をされていて、エイズウィルスを発見してノーベル賞をとったリュック・モンタニエさんとは友人です。そして、2021年つまり今年の6月24日に、浜松のある経済団体で行った講演会の後の質疑応答で次のように言われてます。

 

モンタニエというエイズノーベル賞を取った私の友人ですけども、彼が恐らく二年以内に射った人の相当部分が亡くなるのではないかという予測を論文に書いてますね。」文、書き起こしのママ

 

さらに井上さんは、このワクチンは猛毒であり、とんでもないものだとし、次のようにも言われてます。

 

「恐らくファイザーのね今の、ワクチンメーカーはそのうち、それこそ、裁判にかけたら必ず縛り首では終わらんでしょうね。世界中でものすごい数を殺してしまってるからね。」文、書き起こしのママ

 

河野太郎は、様々にこういった言説を、デマの二文字で否定し、メディアはそれを垂れ流してます。でも、この井上さんの発信をもデマだとすることができるのでしょうか。

河野太郎は、この井上さんやノーベル賞受賞者のリュック・モンタニエさんの発信をも簡単にデマだと切り捨てるほどに、医学における知見を持っているのでしょうか?

 

ふと思いつき、上記の内容を電話で厚生労働省に伝えました。たまたま女性が出られ、20分ほど話しました。完全に色を失い、ただただ私の説明を聞いておられました。しかし、実はこの方の態度は、厚労省の中で普通ありえないものです。殆どの人、特に男性の殆どは、私の話に対抗できないとなると逆切れしてしまい、いきなり受話器を切ってしまいます。なので、この女性は、頭の中で葛藤されていたのだと思います。名前は伺いましたが今回は出さないでおきます。

 

井上正康さん、リュックモンタニエさんの主張について、日本政府はどう検証されるのか、デマだと言えるのか、ただそれだけを聞いたのですが、先方は答えようがなく、完全にうろたえてました。厚労省とは言え、所詮この程度なんですね。河野太郎に会えれば、簡単に論破できるのですが、彼らは絶対に会わせませんから。自治体の市長ですら一般市民と会おうとしません。なぜなら彼らはただのチンピラヤクザに過ぎませんから。

 

さて、どうペンを置いて良いのやら、分からなくなりました。・・・あ、PC書き込みだから、どう指を離して良いのやらって言わないといけませんね。

 

稽古もしないといけないので、今日はこの辺で。

 

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