先日、試しに会う人会う人に、「緊急事態条項」という言葉を聞いたことがあるか聞いてみた。見事に一人も知ってる人がいない。なるほど、テレビで言わないから誰も知らないんだな。政府は無論言わない。新聞も一つも書かない。見事なもんだ。
もし情報が出てくるとしても当たり障りの無いことばかりずらずら並べるだろう。緊急事態条項という言葉は、他の項目に紛れさせて、これは緊急事態のために必要なことだとか、多少問題もあるが、諸外国では常識だとか、人をだまくらかすような言葉ばかり並べられるだろう。果ては、これを入れることで、国の守りに寄与するだろうとか、緊急時に心強い後ろ盾になるとか嘘八百も並べられる。
日本が今計画している緊急事態条項というのがどれほどに恐ろしいものか、全く伝えられてない。海外でもあるが、日本が計画している緊急事態条項はお話にならないほど極悪。期間の制限もない、政府権限は無限かつ無尽蔵と言って良い。国会も開かれず、政府の政令が法律代わりとなり、政府に不満を述べる人は即刻逮捕、投獄、あげくのはては拷問の上、殺害も普通にありえる。
冗談で言ってるのではなく、いずれ確実に来る超近未来。来年の内までには必ずこの流れがやってくる。
やり方は簡単。政府がシヌほどため込んだ税金をふんだんにつぎ込んで、与党によるテレビ、新聞、ネットを使った大宣伝が繰り広げられる。既に野放図にそれがやれる法律が作られてある。おまけに憲法改正発議と言って憲法改正の取り組みが始まれば、既に国会の3分の2以上が憲法改正賛成派となってるので簡単に憲法改正が決定。すぐに国民投票となる。これも仕組みの仕込みは出来ている。最低投票率が決められてないから、10%の投票率でも過半数の賛成で憲法改正が決まる。つまり投票権を持つ者の5%の賛成で決まってしまう。議会で通るということは、もう憲法改正が決まったと言って良い。
国民投票が何の不正も無く行われると考えている人は、もうお花畑に住んでいる。憲法改正が決まってから吠え面をかくことになる。これまでもそう立派な社会ではなかったが、人が簡単に殺される社会ではなかった。緊急事態条項が入ってから後の社会は、これまでと全く違う社会となり、物言えば唇寒しの世の中に変貌する。その近未来が見えていない人が殆どだ。明治憲法、大日本帝国憲法で何が起きた? 徴兵もされ特攻も強制され拷問殺害も多々あった。中国朝鮮、他アジア各地で過酷な徴用、強制連行、性奴隷制度も当たり前となっていた。過酷な徴用、強制連行、性奴隷制度は全く無かったなどと政府は言うが、これもすべてウソなのに、多くの国民市民が騙されている。残念かつ気の毒な話だ。世界から尊敬されなくなるのに。
マイナンバーカードでもう7割以上が登録を済ませている、という可能性がある。顔認証システムも導入されている。顔認証システムとマイナ保険証も紐付けされている。紐付けはあらゆる場面で活用されることになる。罰金システムも自動化になるだろう。中国では既に実現している。
🇨🇳中国では
— # hii (@hii29227409) 2023年3月13日
間違った場所で通りを横切ると顔認識システムが即座に公開掲示板にあなたの顔を表示してから銀行口座から罰金を自動的に引き落とします。
デジタル ID CBDC 社会的信用システムの展開を許可すれば西側諸国にも間もなく登場します。 pic.twitter.com/XAa7aWoElh
日本が同じ事をやらないという保証は無論無い。恐らく追従するだろう。強欲政府には打ち出の小槌となる。
さて、マイナンバーカードだが政治屋や官僚、大企業の役員や代表者に聞いてみたい。マイナンバーカード持ってるか? って。誰もやらないし聞かない。聞いてもウソが言われるだけだから意味が無いが。間違い無く彼らは持たないだろう。持ったとしても飾りだけだろう。マイナンバーカードは愚民支配のツールだとしか思ってないから。マイナンバーカードは文字通り支配のためのツールでしかないから。
5割以上が返納し、マイナンバーカードが機能しなくなることが理想だが、どうやらその方向には行ってないようだ。政府がやたらマスクを外せ、外せと言い出した。これは、顔認証システムの実験をしたくてうずうずしているからだろう。そして、実際に色んな所へ紐付けされていき、預金との紐付けでいよいよ国民市民の貯金が危うくなる。それどころかキャッシュがあっという間に無くなっていく、ということにもなるだろう。丸で違う世の中に変貌していく。
何でも義務化が始まる。マスク、PCR、ワクチン義務化だって簡単にできる。徴兵制も簡単に導入される。何しろ緊急事態条項は万能なのだから。
いや、顔認証システムのために、マスクはいずれ完全に撤廃される可能性が高い。徐々にガードを外していくだろう。今は高齢者施設へ行くときはマスクを、とかスタッフはマスクをとか、さらに電車やバスではマスクをとか言われてるが、それもいずれ、段々と外されていくのではないか? 顔認証システムをどんどん活用化していきたいと考えているだろうから。
今でも、マイナンバーカード推奨キャンペーンは満開状況。任意という触れ込みは実質どこかへ消えてしまっている。取得する人と取得しない人とでは差別が普通に行われる。取得する人は2万円のお駄賃、取得しない人はむろん何もない。取得する人は子供たちの給食が無料になる。取得しない人は有料・・・さらに取得しない人は病院での支払いも割高となる・・・これ聞いて何だこれ? いつも通り・・・暴動も起こらない。にしても何にしても、普通にはっきり言えば、政府が行政が犯罪をしているということなのに、本当に誰も怒らない。狂ってる。
マイナンバーカードは即刻返納するしかない。まず、「マイナポータル利用規約」というのをネットで検索し、内容をしっかり調べることだ。このブログでもマイナポータル利用規約の内容のひどさを何度も説明している。ブログ右欄の検索欄で「マイナポータル利用規約」と書き込んで検索してみてほしい。背筋が寒くなるだろう。
返納は今の所普通にできる。(そのうち出来なくされる、必ず!)行政に行ってすぐに手続すればよい。担当者によってグズグズ言われることもあるだろうから、毅然として返納すればよい。返納しなければ、自らの預金が危ないということになる。年金も危機に瀕する。調べて見て欲しい。口座紐付けでどうなるかをイメージする必要がある。
マイナンバー、年金口座からひもづけ…不同意なければ登録 : 読売新聞
顔認証システムでとんでもないことにもなる。
もう既に手遅れになりかかっている。
マイナンバーカードを返納して、マスクは外し、PCR検査も受けないようにする。無論コロナワクチンも打たない。これ当たり前。新型コロナウィルスなんて存在してない。ドロステンというヤクザな化学者がWHOの回し者となって、コンピューターシミュレーションで作り上げた塩基配列が新型コロナウィルスだということになっている。PCR検査もそれを元にして陽性陰性とか言ってる。全く無意味かつ限りなくウソ。新型コロナウィルスで死んだ人は一人もいない。全部コロナワクチンで死んでる。すべて茶番だということが未だに見抜かれてない。政府は茶番を承知でマスク・PCR・ワクチンの三点セットを未だに奨めている。マスクは、顔認証システム導入のためにぼつぼつ外させ始めているという所だ。無論、返納を爆発的に行い、マスクも爆発的に外す、という方向にいくのが最良。PCRに目もくれず、コロナワクチンは今後絶対に打たない、ということにしないといけない。
さぁ、そうなるだろうか? なれば取りあえず大団円。ならなければ地獄の扉が待っている。みんな地獄に行きたいのかな? 行きたい人は誰もいないと思うのだが、結果的に地獄行きだよという路線に自分で足を踏み入れているって状況が今目の前にある現実。
本当に日本社会・・・年貢の納め時かギリギリセーフかの分かれ目だな。