平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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予兆

予兆かな?

 

何かがおかしいかもしれない。そういった漠然とした感覚にせよ、最近、奇妙に一致する感覚を体験した方々と出会うということがありました。いずれも一昨日前にあったことです。

 

まず私の友人。同い年の実に長い付き合いの友人です。もう45年くらいの付き合いです。コロナ騒動が勃発し、私は比較的早い段階で騒動の嘘に気づきました。最初の内は3か月ほどすっかり騙されて、右往左往してましたが、2020年の3月頃に、ほぼ全員がマスクを着け始めたのを観て、やはりこの時に、何かがおかしいと気づきました。そして、ネットで世界中の情報と状況を調べ、1週間もしない内にコロナの嘘に気づきました。巨大な詐欺だと。

 

私の友人にも、何度も何度もコロナの嘘について伝えました。が、まともに聞いてくれません。マスクもPCRもワクチンも嘘だということを、散々伝えましたが、全く伝わりませんでした。あまりしつこく言っても仕方が無いので、やがてこの件については殆ど話をしなくなりました。時々思い出したように少しだけ言ったりはしてましたが。

 

つい最近、1か月ぶりくらいでしょうか、電話を久しぶりにかけた時、いきなり言われました。

 

「今回はシンチャンの勝ちやわー」大阪にいる彼からは私はシンチャンで通ってます。

 

「え? 何が?」

 

「コロナのことや。ホンマ、あれ全部ウソやな。」

 

驚きました。ずっと私の話を真に受けなかった彼なのですが、何故か突然閃いたのだそうです。こりゃー、「シンチャン」の言う通りやったんやな、と。何はともあれ、目覚めてくれたのはとても有難いことでした。

 

予兆はまだ続きます。

 

随分以前にある方にマスクは意味が無いということを伝え、ご本人もある程度理解されてましたが、結局ビッチリマスクに戻られ、私とはすれ違っても、もうあまり口も聞かないという状態になりました。それが、私の顔を見るなり、マスクを顎の下にまで下げ、挨拶されました。

 

2年近くずっとマスクを着け続けてた人でしたから、ご自分でとりあえず顔を出し、久しぶりに挨拶した訳です。私からも声をかけました。

 

「もうみんなマスク外さないといけませんよね。」

 

「そうですね。もう、そうなってほしいですね。」

 

ほんの少しのやりとりでしたが、ニコニコしながら言われてました。顔と顔を見合わせて会話する、というのはこれほどにさわやかなものかと、改めて感じたものです。

 

3人目の方はもっとアグレッシブでした。私とはどちらかというとかなり対立したスタンスにあった人です。全くマスクを着けない私に対して、非常に批判的な立ち位置にある方でした。お互いに意見のやりとりをし、かなりヒートアップしたこともありました。むろん、彼はマスク肯定、PCR肯定、ワクチン肯定です。私は全部否定。全くかみ合いませんでした。その方がわざわざ私に挨拶の言葉をかけられました。

 

「平山さん、こんにちは。」沖縄では私は平山で通しています。沖縄では在日外国人差別がありません。この点では沖縄に本当に感謝しています。大阪では申榮逸です。沖縄では通りやすい名前の 平山栄一の方が覚えてもらいやすいので 平山栄一を使います。大阪では、むしろ申榮逸の方が便利だから申榮逸を使います。何故なら 平山栄一だと日本国籍だと勘違いされ、私の前で、私が韓国籍だと知らずに、アンタやから言うとくで、朝鮮人はホンマどないもならんワ、とか言われることがあり、閉口しますから。(何度も体験してます)

 

私は心の中でまず、いつもと様子が違う、変だな、と感じました。何かしら話の繋がり合いを求めているような印象でした。どうやら、ご自分が私に対しておっしゃり続けてきたことについて、疑念を持ち始めているように感じました。

 

マスク、PCR、ワクチンのことについて改めて一通り、それらがウソである根拠を今更ながら色々とお伝えしました。今回は何故か殆どスムーズに素直に受け止めておられます。と言うより、どうやら自分の方が間違っていたかもしれない、「平山さん」が言い続けてきたことが正解だったのかもしれない、そう感じ始めておられるようでした。とても驚きました。おそらくワクチン接種はしておられるだろうと思い、もしワクチンを打たれているのでしたら、解毒の方法もあるので、と様々な情報もお伝えしました。それも黙って熱心に聞いておられました。

 

ネットでの情報の探し方、ブラウザと検索エンジンに気をつけること、そしてマイナンバーカードや緊急事態条項について、是非ご自分で調べてほしい、というようなこともお伝えしました。すべてきちんと受け止められました。

 

本当に驚きました。

 

これは、今後かなり大きな覚醒の波が起きてくる可能性がある。その予兆を今体験しているのかもしれない、そう感じました。本当に確かな予兆であってほしいと考えています。いっそのこと、今のこの状況をさらに爆発的に拡大していくためにも、今一度、分かり易い言葉でコロナの嘘について、アナログで伝え、チラシで伝える、原始的な活動を再度始めてみるのが面白いかもしれません。方法を検討し、動いてみようと考えています。