よくもこれだけ懲りずに書けるねって自分でも思います。諦めの悪いヤツやなぁって人からも思われてるかもしれません。友人からも呆れられてます。（彼は読んでないと思いますが）親しい友人なのですが、コロナ騒動に関して、特にマスクを着けないという私の行動について、全く理解しません。
「周りが着けてんねんから着けたらええんとちゃうか？」
普通に言われます。私は苦笑いしながら、
「いやいや、それがあかんねんで。」
と言いつつ、もう多くを話すことはしません。話せば話すほど魔宮に入るような感じ。もう話が繋がらなくなるんですね。
友人と一番最近会ったのは、もう去年の・・・いつだったかな？ 私も記憶喪失症がひどくなって（いや冗談ですよ）あまり思い出せません。去年の７月だったような１１月だったような、いやもっと違う時期だったような・・・ま、いいか。とにかく大阪に久しぶりに行ったときでしたね。大阪に行くのは最後にしようと思って行きました。
彼は私のノーマスクに批判はしませんが、呆れてます。私がマスクをしない理由が分からないんですね。私ももう説明もしません。せっかく久しぶりで会うのに、そんなことばかり話すのも面白くありませんし。
ただ、一つ嬉しいことはあります。彼の健康のために、コロナ騒動の最初から、コロナワクチンは打ってはいけない、ということをしつこいほど言い続けてきました。で、何やかやとブツブツ言いながらも、彼は結局未だにコロナワクチン接種はしません。
「いや、ワシ、するときになったら、ちゃんとするで。」
と負け惜しみを言いながらも、結局今に至るまでしてません。最近は、
「何や、ワクチン打ってエライ目に遭ってる人いるな・・・」
と言うようになりました。その時だけは、少しコロナワクチンの話をします。でもあまりアレコレ言うことはしません。言い過ぎるとまた・・・ なので、しつこくしません。
多分、頭のどこかで、これはヤバイもんかもしれん、という感覚があるのだと思います。その感覚だけで充分だと思います。これからもワクチン忌避を続けてもらいたいものです。
実は彼とは、２０年近い付き合い、いや１７，８年？ ちょっと年数盛りすぎかな、ま、いいや、とにかく学校時代以来というのでなく、割合短い付き合いです。古武術の達人なんですね。偶然、彼と知り合うことで、稽古法の粋を教えてもらいました。
この彼、実はもう、途方もないほどのバケモノなんですね。繰り出すパンチが重すぎてハンパ無い。おまけに保持するバランスとバシっと定まる体幹の地面への嵌まり具合もハンパ無い。もう異次元の世界にいる人みたい・・・若い時は、アメリカで空手大会アラシやってたって。神風ジェット？ みたいなニックネーム？ すごかったんやろなぁ。やがて古武術修行に転換・・・
で、恐らく多分、道場生の中で最も熱心な者だったのが私でした。何かしら直観があったんですね。地味な稽古ですが、響くものを感じました。それでずっと付き合ってきたのですが、人間味も面白いんです。なんか抜けた所もあって・・・私とオンナジです。あ、そや、オンナジという意味では、アホみたいな正直者という所もオンナジです。これ癒されるんですよ。
思想的にはかなりくいちがった者同士ですが、それにはもうあんまりお互い触れません。考え方の相違というのはどうにもならない所がありますしね。ちなみに、私はウヨクでもサヨクでもありません、ただのムヨクです・・・ウン？ これって至言だなぁ・・・って、自分で言ってるワ、値打ち下がるで。これがワシのアカンとこ・・・
彼はマスクを着けますが、自宅では着けません。先だっては２泊、彼の家に泊まらせてもらいましたが、私と同室でいるときはマスクを着けません。多分、気持ちの奥ではかなり分かってる部分があるんだと思います。ただ、世間に合わせてるんだと。
私は、この「世間に合わせる」というのが丸で出来ない人間なんですね。ここの部分が彼とは決定的に違うのでしょう。
もう間もなく、ひょっとしたら５月からマスクを外す人が増えるかもしれません。５月８日に極悪政府が、２類から５類に落とす、マスクも緩和する、とか言ってますから。でも、別記事で書いているように、個人や家庭の判断に任せるとか言ってますから怪しいですね。
もう多くの人がマスクを外せない、というようになってますから、それを見込んで責任逃れをやってます。この政府、本当にクズだなぁ。まぁ、アメリカの提灯持ち、パペット、だから仕方ないですが。
５月１９日に広島でＧ７サミットがあるので、「記念撮影のときにマスク姿では世界に笑われる」という声が自民党内にあったから？ とか見るフシもありますが、違うと思いますね。まだまだ本気でマスク装着継続させたいんでしょう。
個人や家庭の判断に任せるというのは、既にマスクを外せない状況になっている多くの人に、メディアを使ってさらに恐怖を刷り込み、同調圧力の話も絡めて画策した彼らなりの高等テクニックなのでは？ それに国際金融資本側の思惑もある、これはここでは書かないでおきます。
おっと、こんな話をするつもりじゃなかったのに、ついつい書いてしまう、何だか私の方が、コロナバカ病になってるのかもしれません。（コロナバカというのは、欧州議会議員の Christine Anderson のセリフをぱくってます。）
ともあれ、私の友人には、このままずっと、コロナワクチン非接種を続けてもらいたいと思っています。もうこれまでに数知れない人たちに伝え続けてきました。個人的にも知人友人に数限りなく伝えました。その中でも数少ない（曲がりなりにも）私の言うことに耳を傾けてくれた友人です。
実はたくさんの方に伝え続けてきたことで、多くの知人友人から縁遠くなりました。私のことをトンデモだと思ったのでしょうね。実は真逆なのに。同調圧力というものを丸で理解できない私には普通のことなのに。
ま、いいや。人生色々、私みたいな変わり者がいて、世の中に彩りを添えられる。そう思っておきましょう。
頼むで〜、怪傑Ｚさんよ〜、今後もコロナワクチン打ったらアカンで〜〜！
