平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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沖縄県内のバスツァー・・・

(7月いっぱいくらいまで独り言のみ)

 

偶然、沖縄県内での旅行会社の日帰りバスツァーという企画に気がついた。バスツァーの紹介をしているのとは別個に、ツァーの参加条件というのがあった。自分としては驚くべきものだった。

 

まず、新型コロナウィルスワクチン3回接種、というのが条件。そして14日以上経過していることが必要だと。

 

さらに、ツァー出発日の3日前までに、PCR検査もしくは抗原検査で陰性証明を取ることが必要だと。

 

おそらく、この二つの条件のいずれかでオーケーということなのだろうが、当たり前のようにコロナワクチン接種を条件に入れている。そしてPCR検査も抗原検査も当然必要な検査だとされている。

 

おそらく、厚労省発表データで、コロナワクチン接種後1743人が亡くなっている、実際には数十万人が亡くなっているという可能性がある、ということを全く知らないのだろう。(数十万人が亡くなっている可能性についてはこれまでに何度も説明したので省略)さらに、PCR検査というのが感染症検査には全く使えないものだということも知らないのだろう。会社から言われたまんま、決められた規定を出している。

 

確実に言えることは、この旅行会社の社員もツァーに参加する県民も、新型コロナウィルスとされるものにまつわるマスク、PCR検査、コロナワクチンについて、全く自分で調べるということはしていないということ。国から言われるまま、テレビが言ってるまま、新聞が書いている通り、それらを全部丸呑みしている。

 

今時、マスクを着けていない人の方が珍しい。私もその数少ない、マスクを着けない人間の一人だが、どこに行っても煙たがられる。というより、後ずさりしたり、私からループして遠回りしたりする人がいたりする。睨み付けられるのは日常茶飯事。

 

今時何と非常識な人なんだろう、コロナ禍についてちゃんと分かってないのか? 何も知らないのか? ハタ迷惑も甚だしい。もしコロナをうつされたらどうしてくれるつもりだ?・・・などと感じている人も多いだろう。

 

しかし、少し考えてみれば分かる。今時、コロナの騒動を知らない人がいる訳がない。私は随分前にテレビを捨てたが、それでも、様々な情報を確認している。ネットで本で、知人友人との交流で、おそらく大方の人よりはコロナ騒動についてよく知っている。ほぼ全員がマスクをしてる中で、何故マスクを着けてないかというと、それは知らないのではなく、マスクの無意味さ、有害性についてよく知っているからに過ぎない。イチイチ説明はしないが、何も知らないのではなく、むしろ良く調べて良く知っている、ということなのだが。

 

本当におかしな世の中になったものだ。子供のことを考え、自分の健康のことも考え、そして、何とか多くの人に気づいてほしいと考え、あえてノーマスクを続けているという行動は、全く理解されないどころか、怪訝な目で見られ、変人扱いになってしまう。

 

炎天下の夏がこれで3回目。もう沖縄も梅雨明け、どうしたことか県外でも史上最短の梅雨になる地域が続出。気候が異常。むろん気象兵器の出番だらけになっているだろうと推察している。

 

相変わらず、今の日本社会、とりあえず大多数の人たちの考え方は、様々なことに対する対処の仕方の最大公約数で決まる。マスクを着ける人の方が多い場合、特に今回のようにほぼ全員がマスクを着けている場合は、文句なしにマスク装着がされることになる。目立つ存在には決してならない。

 

大人が外さなければ子供がマスクを外せる訳がない。そのためにも、あえてマスクは決して着けないと決めている。昨今、普通に堂々とマスクを着けずに生活している人は、マスクのウソと有害性をきちんと認識している人が殆どだと理解してほしいものだ。そして、子供たちの中にも、馬鹿馬鹿しくてこの暑い中、マスクなんか着けられるものか、と感じている人も多いはず。そういう子供たちの選択を尊重してほしいものだ。

 

マスクもPCRもコロナワクチンも全部ウソだということは明白なのだが、もう伝えようのない状況となってしまっている。日本の政府は、政府と呼べるような代物ではない。国会議員の誰もがコロナワクチンを打っておらず、2021年2月17日のコロナワクチン接種開始のわずか二ヶ月ちょっと前に、政令で対象者を指定した上で、コロナワクチン接種回避することができる、という接種法の一部改正をやっている。これを姑息と言う。卑怯とも言う。

 

姑息な政府の卑怯なやり方に気づき、ウラに隠された莫大なウソを見抜かなければならない。でないと、子供たちの命と未来は守れない。自分の命も守れない。