コロナ詐欺の雑録的整理
この表題で80%の人はこの記事を読むことはしないでしょう。と同時に、このブログを見に来ることも無いでしょう。これくらいはっきりスタンスを出しておくのも大事だなと考えています。
コロナは明らかな詐欺です。これを理解している人は、多く見積もって10%くらい。仕方無くマスク着けたりしてるけど何だか怪しいからワクチンは打たないとしている人も10%くらい。ざっくりした想定です。なので20%ほどの人がコロナ騒動は少なくともまともなものじゃない、と感じていると思います。
実は新型コロナウィルスというのは実体そのものがありません。新型コロナウィルスの存在証明が世界で全くありません。病原体の存在が見つからないということです。つまり、何も無い状況でこの詐欺騒動が引き起こされているということです。でも、いくらこう言っても誰も信じないでしょう。大きな声でウソを垂れ流され、大きな声で騙すことによって詐欺は成立しやすくなるものです。少しずつ状況から整理していこうと思います。
今の日本での新型コロナウィルスとされるものによる被害状況というものをチェックしてみましょう。現時点で一番分かり易いのは、日本感染症学会の理事長が今年の8月に発信した内容です。つまり、
「順調に経過された場合には、いわゆる普通の風邪とあまり大きな差はございません。新型コロナウィルスの検査を受けることはもちろん大切ですけども、検査を受けることができなくても、慌てないでご自宅での療養をしていただくことが大事だと・・・」
引用元
【動画あり】普通の風邪がトレンドに:感染症学会理事長「風邪と大きな差はない。2~4日で軽くなる」/ネット「感染学会が風邪。それでも5類にしないのはなぜ?」 | Total News World
というものです。この発言にも一応突っ込みを入れておきます。新型コロナウィルスの検査を受けることは大切と言ってますが、これはPCR検査を受けることが大事という意味。この部分は間違ってますね。PCR検査は感染症検査には使えない、使ってはいけない検査です。開発者のキャリー・マリスもそう言ってます。と書いても80%の人たちは決して信用しないでしょう。PCR検査のことについてはまた後で触れます。
この感染症学会理事長も医師でしょうから、コロナ騒動でPCR検査は必須という立場は変えないのでしょう。間違ってても平気、とにかく日本全体の大勢、世界の大勢に従うことが一般的には無難だと考えています。また、この発信を行う時にも、マスクは外していません。マスクを着けることは感染予防対策に必須というイメージを崩したくないからです。
この日本感染症学会理事長の発信で分かるように、もう新型コロナウィルスによる被害というのは殆ど実質が無いということがわかります。つまり新型コロナウィルスというのは只の風邪だと。オミクロン株とかいう変異株は症状が弱く、それほど脅威ではない、ということになっていて、つまる所、只の風邪、普通の風邪と認識してよいと専門家が発表している訳です。
ところが、不思議なことに、まだまだおおげさな「感染予防対策」というものが続いたままになっています。思いつくままに2019年まではやっていなかった「感染予防対策」をチェックしてみます。
●まずトップに上がるのはマスク装着。未だに日本の国民市民のほぼ99%がマスクを着けています。電車やバスに乗るときは100%と言ってよいレベルです。海外では、特に欧米では既に終わっており、誰も着けてません。
●手指のアルコール消毒。様々な店舗に入る時に、玄関入り口にあちこちにアルコール消毒容器が置かれてます。店舗で準備するのは確か義務づけられていた、という記憶があります。未だにそうなのかもしれません。これも海外ではまずもう見られません。
●飲食店でのアクリル板設置。これもほぼ全部の飲食店に置かれています。飲食店ばかりでなく、企業や会議場、学校などでも置かれてます。学校の一部では、完全に児童、生徒の机をアクリル板で囲っている所もあります。海外ではもうやってません。
●黙食。飲食店、学校でまだ行われてます。飲食店では最近はかなり崩れてきており、店内に入るまではマスク装着、飲食が始まってからは、黙食どころか普通に大声で話をしたりもしてます。そして、店外へ出る際にはまたマスクを着けます。これ、本当に不思議です。店内で飲食するときにマスクを外している時には、新型コロナウィルスは感染させないように大人しくなるのでしょうか? マンガみたいな発想で本当に意味分かりません。海外ではむろんやってません。アクリル板に意味ない、との確認発信もよく見ます。
●様々な店舗で特にカウンターやレジなどで、やはりアクリル板やビニールで遮蔽する、というようなことも行われています。これ、飛んだ唾が付着し雑菌、ウィルスが増殖します。むしろ不潔な状態になります。効果あるどころかどちらかと言えば有害です。むろん海外ではやってません。
●PCR検査。日本は今、世界一PCR検査を行っている国になっています。今年7月半ばから10日間行われたアメリカ、オレゴンでの世界陸上でも、世界各国の中で最も熱心にPCR検査を日本は職員選手とも受けてました。そして各国で最も「感染者」が多かった、という結果になりました。PCR検査はもう殆ど意味が無い、ということは海外でばれてます。元々、感染症検査には使えない、使ってはならない検査です。少しでも調べた人は知っています。また後で書きます。ちなみに、世界一PCR検査をし続けた日本は、同時に世界一マスク装着をし続けてきました。そして、感染者数も世界一となっています。その結果で、海外からは、PCR検査は意味ないね、マスク着けるのもよくないね、と判断されるお手本になってます。
●マスクでもう一つ思い出したことがあります。全国の小中高による合唱コンクールでもマスクを着けています。NHKが動画を出しています。2020年、2021年、2022年全部マスク装着です。偶然みつけ、コロナが起きてからの年度を調べて分かりました。以下です。
2020年度(第73回)全日本合唱コンクール課題曲 | 合唱楽譜のパナムジカ
https://www.nhk.or.jp/ncon/on_the_web/2021/result.html?kind=2&disp=2&district_id=33
https://www.nhk.or.jp/ncon/on_the_web/2022/result.html?kind=2&disp=3&blockID=3
(いずれ、これらの動画も消されてしまうでしょう)
それぞれに統一された形式でないのですぐに動画を見つけられないかもしれませんが、自治体を特定し、学校名の所をクリックする、という形で大体見つけられます。私が見た範囲では、3回ともすべてマスクを着けたままでの合唱です。一部、マウスシールドのものもあったかもしれませんが、大部分がマスク装着です。
これはっきり言って虐待でしょう・・・
●マスク装着での楽器演奏もあります。小中高児童、生徒だけではなく、プロのオーケストラでもマスクを着けた上での演奏というのがありました。本当に驚きました。マスクを着けてバイオリンを弾きます。マスクを着けて太鼓を叩きます。マスクを着けて管楽器も演奏します。特に管楽器演奏は苦しかったと思います。プロのオーケストラでは管楽器でのマスク装着はありませんでした。
悪いけれど、もうマンガです。ただ、演奏している人たちはとても苦しいことは間違いありません。海外でもやってたかどうかは分かりません。ただし、今は絶対やってないでしょう。
●もっと馬鹿げたことが色々と繰り出されました。そういうのをピックアップした人がいます。少し引用します。
エレベーターのボタンは第2関節で押す/第2関節でも危ないため、爪楊枝や綿棒をエレベーター内に設置し、ボタンにはこれらを使い必ず捨てる/電車の吊革にひっかける自分専用のフック使用/運動会では「組まない組体操」/修学旅行は学校で密になって現地ガイドのプレゼンを見る「リモート修学旅行」/トイレのハンドドライヤー使用中止で手を洗わない人続出/運動会のリレーは2メートルのバトンを使用/授業参観で保護者は廊下に台を置き、上方の小窓から見る/美術館ではビニール傘を使いソーシャルディスタンス維持/巨大観音様にマスク/マスクをしていても笑顔の顔が分かる「鼻から下の写真が載った名刺」/透明な提灯型パーテーションに個々人が入る「提灯会食」。コンビニに貼られた張り紙「不要不急の大便は自粛願います」「食べずに見守る流しそうめん」
引用元はデイリー新潮 記事記述は中川淳一郎 2022/3/5
●もちろん新型コロナウィルスワクチンは最大の感染予防対策となってます。コロナワクチン接種も今では、先ほど書いた通り、世界一の接種率、接種回数です。そして、世界一の感染者となってます・・・
おそらく、まだまだ「感染予防対策」は様々なものがあると思われます。数えきれません。今までにあげた「感染予防対策」を覚えておいた上で、日本感染症学会理事長が発信した内容をもう一度反芻してみます。
「順調に経過された場合には、いわゆる普通の風邪とあまり大きな差はございません。新型コロナウィルスの検査を受けることはもちろん大切ですけども、検査を受けることができなくても、慌てないでご自宅での療養をしていただくことが大事だと・・・」
要するにこれは、2019年までの社会の状況と同じです。つまり普通の風邪があるだけだと。たまにインフルエンザで強い症状の人も出たりはします。でもそれは毎年のことです。現在行われているような過剰な感染予防対策は全く必要ありません。つまり、上記にあるような殆ど狂気に近いと思われるような「対策」は全部不要です。
何故か日本ではこれが通らないのですね。ちなみにイギリスでは、コロナワクチン接種率は0%です。つまり誰も打たない。既にイギリスではコロナワクチンは全く意味が無い、感染予防も出来ないし重症化予防も出来ない、むしろコロナワクチン接種によるとんでもない被害事例が多発している、ということがバレて国民にも認識されてます。だから誰も打たない。日本ではこの認識がまだ殆どされてない、ということです。何故?
日本でのこうした現実の隠蔽が、おそらく世界一成功しているからだと思われます。主にテレビ洗脳が浸透していますね。国民市民の洗脳が行き届いているので、コロナ推進確信犯の政府も国会議員も製薬会社も、皆大きな声でこの詐欺コロナを推進し続けることが出来ています。
マスクもPCR検査もコロナワクチンも、すべて揃って世界一。なので、かえって感染者数も世界一、死者数も最近では世界一だったと記憶しています。最近の死者数、日本が世界一のデータを見た記憶がありますが、確実に今紹介するためには検索しないと出せないので、記憶がある、ということに止めます。実は、前にあったデータがどんどん無くなるので、探し出すのが難しいのですね。ともあれ、日本が現在、感染者数世界一、というのは何度も報道で出ていることであり、確実です。感染者数と言っても、単に、PCR検査で陽性になった人が感染者ということになっているだけで、症状のある人がたくさんいるという訳ではありません。全く無意味な数でもある訳です。
実はこの世界を巻きこんだコロナ騒動、そして今、ダダ遅れで本格的な健康被害が始まりとんでもない災厄になっている日本、この状況は、何十年も前から企画された詐欺によって起こされてます。こういうだけで、あぁ陰謀論ね、と言われますが、たまには本当にその可能性がありうるという発想も多くの人が持った方がいいと思います。国が言ってるから、専門家が言ってるから、テレビが言ってるから、エライ教授が言ってるから、ということだけで自分の命を、そして子どもたちの命を粗末にしてはいけないと思っています。
マスク装着は、全く意味がありません。感染予防全くできません。詳しくはもう書きませんが、少しでも自分で調べればすぐに分かります。マスクで感染予防ができるという論文もあるでしょうけれど、論文として破綻しています。簡単に私でも論破できます。マスクでは感染予防が出来ない、それどころか非常に有害とする論文は数多くあります。そしてその論文の方が完全に正しいものです。論破できません。大いに合意はできます。
PCR検査もほんの少し熱心に調べればすぐに理解できます。感染症検査には絶対使えない、使ってはいけないものだと理解できます。開発者のキャリー・マリスについても調べてみれば分かります。本人がPCR検査は感染症検査に使えないという趣旨のことを言っています。PCR検査を使って、今回の騒動が起こされています。つまり詐欺の大元がPCR検査なんですね。実は2020年の12月2日、つまり今から2年近く前に、柳ヶ瀬議員が当時の厚労省佐原審議官に質問し、審議官はPCR検査陽性をもって、新型コロナウィルス感染の証明とはならない、と答弁しています。つまり、PCR検査陽性だからと言って、新型コロナウィルス感染とすることはできない、ということです。佐原審議官は、柳ヶ瀬議員から何度も質問を受け、とうとう降参して本当のことを言った、ということですね。ところが、メディアも政府もこの件には決して触れません。議事録に残っているにも関わらず。厚労省もいくら質問してもはぐらかすだけです。資料はこれが分かり易いと思います。
https://kuwanokazuya.com/20201208-pcr-kokkai/
こうした情報をいくら読んでも納得することはできません。最も簡単なのは、自分で少しでも調べ、考え、また調べ、自分で知識を獲得することです。書籍もあります。ネットもあります。ただしネットでは、グーグル、ヤフーでは出てきません。詐欺実行側によって検閲されてます。ブラウザをブレイブ、検索エンジンを Aol. とかダックダックゴーとかにすると良いです。
今最も問題なのは、子どもたちが既にマスクを外すということが出来なくなっているということです。子どもたちにマスクを着けさせ続けるのは完全に虐待であり犯罪です。この方の言葉を覚えておいてください。ドイツの神経学者、マーガレット・グリーズブリュッソンという人が警告しています。臨床例が全く必要無いほどに、子どもたちへのマスク装着は虐待であり犯罪だと。脳が未発達な子どもたちから酸素をマスクによって10%20%遮断されるだけで、脳の発達に障がいが発生する、それは脳が健全に発育しないことを意味する、脳の発達がうまくいかないことは大人になって非常に重篤な障がいを引き起こすことになる、そう警告されてます。これも、ご自分で是非調べられることをお奨めします。
現在子どもたちは、マスクを外すということが恐ろしい、恥ずかしいと捉えています。もう外すこと自体ができません。特に小さな女の子若い女性はマスクを外した方がいい、と言われるだけで、丸で下着を外せと言われるように感じてしまう、という感覚になってしまっています。マスクを外しなさいというだけでセクハラになってしまいかねない、そう指摘する行政マンもいました。彼も大変心配していました。
このままの状況で推移すると、子どもたちは壊れたまま大人になり、脳が壊れた状態で未完成の精神機能、未完成の身体機能しか持てない状況に置かれるようになります。今の子どもたちが壊れるということは、社会の未来が壊れる、ということです。これこそが本当の緊急事態です。深刻に受け止め、方策を皆で考えなければなりません。皆で考えましょう。私にもさっぱり良法が浮かびません。できるだけ多くの人で考え、最善の手段を見つけたいと思います。