平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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私たちの政府は腐敗しています。〜〜私たちの政府は陰謀を企てています。

コロナのことばかりで一生懸命になる・・・はっきり言ってくたびれます。子どもたちを助けたいという気持ちは全く変わりませんが、具体的な方法で、これは、というようなものはありません。自分なりに考え、実践していくしかありません。

 

今の所、マイク街宣する、行政と交渉する、ブログで発信するなどくらいです。あと、子どもでも大人でもチャンスがあれば、マスクは無意味、かえって有害ということを直接伝えることを習慣にしています。丸で聞いてもらえない時もあれば、聞いているフリの時もあります。高齢の方は大体聞いているフリ、もう少し若い大人も聞いているフリ、愛想笑いとかが多いですね。子どもたちの方が素直です。え、ホント、やったー、とか最近は喜んでくれます。(念のため、これは沖縄での話です)よっぽど学校で嫌な思いをしているのでしょう。本当に可哀想です。

 

ところで、何しろ、マスクを絶対に着けないと随分前から決めているので、仕事に就くということができません。よく友人知人から言われます。何でそこまで突っ張ってる、みんながマスクしてたら普通にアンタもマスク着けたらいいんじゃないのって。

 

いや着けないんじゃなくて正直言って着けられないんですね。本当に苦しくなって着け続けるということそのものが出来ません。2020年3月までよく着けたものだと今では感心しています。ある意味、洗脳されてたのでしょう。当時の私は、仕事の忙しさにかまけて一切コロナについて調べてませんでしたから。洗脳とは恐ろしいものです。

 

3月頃にようやく回りの皆がマスクを着け始めたのをみて、さすがに何かがおかしいと気づき、世界中の情報をネットで調べました。一週間ほどでコロナのウソに気づきました。その時から、仕事以外では一切マスクを着けないようにしましたが、仕事では仕方無く着けてました。息苦しさに耐え、できるだけ隙間を作るように工夫したりもしました。でも、ある日、決定的なことが起きます。

 

既にマスクのウソに気づいた後の、確か2020年の4月末か5月始め頃だったような記憶があります。曖昧ですが。仕事で重度障がいの方の身辺介護に入ってました。ご自宅に訪問した上での仕事です。割合、待機時間もあるケースだったので、一人でぼーっとする時間があります。その時に、何故か急に体調がおかしくなりました。湿度の高い日で蒸し蒸ししてました。マスクがいやに顔に貼り付きます。だんだん息苦しさが増していきます。どうやらマスクがほぼ完全に顔に密着し、さらに湿度と汗でマスクの空気遮断割合がかなり上がったようです。

 

まず頭痛が起きました。何かしら気分が悪い。自分で脈を確認してみるとふだんの倍ほどの速さになっています。目眩までしてきました。何とかマスクに隙間を作ろうとマスクをいじったりしましたが、症状に変化はありません。その内に目眩がひどくなり、何だかクラクラして失神しそうな予兆まで出てきます。もう思い切って、利用者さんの見てない所で大きくマスクを引っ張りあげたりもしてました。でもいつまでもそうしてはいられません。本当に苦しい思いをしました。幸い、ここでの仕事のケースは2.5時間と比較的短いものだったので、仕事終了となり外に出た後、マスクを引きちぎるように外しましたね。

 

もうこの時以来、マスクを基本的に着けないことに決めました。既にコロナのウソに気づいており、マスクもPCR検査もワクチンも完全に無意味であり、それどころか全部有害だということに気づいていましたから、マスクを着けないという決断は簡単に決まりました。ただ、介護業務という仕事の性質上、基本的にマスクは実質的に必須となってしまってます。マスクを着けられない旨を説明すればするほど、入れるケースが少なくなっていきます。その頃は、沖縄から大阪に移動し、2,3年は仕事をして、またお金を少しでも貯めようと思っていましたが、ある事情が発生し、ほんの半年ほど・・・いやもう少し長くだったかもしれませんが、ともかく1年も経たない内に沖縄に戻ることになりました。絶対沖縄に戻るつもりでしたので、沖縄で空き家にしたアパートは空家賃を払ってキープしたものです。一旦アパートを解約すると、次に新しいアパートを見つけるのは不可能に近いので・・・沖縄の賃貸物件を借りるのは、ある程度年齢の高い者にとって特に奇跡に近い位、難しいのです。大阪にずっといるつもりは毛頭ありませんでした。

 

内心、本当にほっとしました。もうマスクを着けないということを完全に実行できるからです。大阪でのことですが、マスクを着けられない旨を説明しても、絶対マスクを着けて欲しいという現場があります。その時は仕方無く着けざるを得ませんでしたから、やはり苦しい思いをしていたものです。これがゼロになる・・・ いや、ゼロにすることを決意したのですが、大阪で仕事をしている間は完璧にゼロには出来ませんでした。

 

沖縄に戻ってからは無論、絶対にマスクを着けません。そもそも外出するときにマスクを携帯することもしません。どれだけ開放感を味わうことができたことか。とてもスッキリしました。ところが問題が発生します。

 

沖縄に戻った私は当然、仕事をしないといけないのですが、いくら応募しても面接にすらたどり着けません。介護の仕事は先ほども触れたように、マスク必須というのが常識のようになってます。応募先に電話でマスクを着けられないのですが、というと、丸で不思議なことを言う人だというような印象を与えるようです。あるいは何を考えてるのこの人、と思われるようです。電話を切られるのに10秒もかかりません。何十件電話しようと同じ事です。

 

介護の仕事だけではなく、仕事をしている人でマスクを着けてない人というのが丸でありません。マスクを着けない者、働くべからず、という世界になってしまっています。かろうじて農業、林業、漁業、建築作業などでは求人はありますが、(建前はマスク着用でも、やってられん、ということになり許容されるようです。)残念ながら私は、沖縄の直射日光に耐えられないのでこれは無理でした。結局、仕事に就くということが全くできなくなりました。

 

生活費の算段は非常に難しいものとなりましたが、あまり深刻にとらえてません。何かしらひねり出して生き延びています。いずれもう少し算段を前向きにしていく予定です。

 

ところで、もう少し立てば、今のマスク社会がましになる? あまり期待していません。日本政府は完全に腐敗しています。はっきり言って陰謀を企んでいると言ってもよいレベルです。おっと、ここまでの2行を読み返してみて、ある方の書いた文章で似たフレーズがありました。リカルド・デルガドだったかどうか忘れましたが、さらにフレーズの全部も忘れましたが、一部が克明に脳裏に残っています。こういうのです。

 

「私たちの政府は腐敗しています。~~私たちの政府は陰謀を企てています。」

 

このフレーズに出会ったとき、本当に全くその通りだと合点がいったものです。

 

日本の場合、微妙な変化形のように感じてます。腐敗していることは無論そうなのですが、陰謀を企てるという行為すら認められていないほどに管理されているように感じています。自分たちの利権を貪るための陰謀は無論やられてます。殆どの人がこのことに気づいていませんが、少なくとも日本の政府というのはまともではなく、政府レベルで自分たちが自由に政策検討できる、という権限も持たされていません。こんなことを言っても誰も信じないでしょう。

 

不思議なことを一つ指摘してみます。

 

けっこう多くの人たちが、政府というものを、政治家というものを信用されてます。政府、政治家というものによって大体企画されるという政策というものを信用されてます。これが私には不思議でならないのです。日本の政府は確実に腐敗しています。そして、日本の政府は確実に陰謀を企てています。先の「」内の文を転写したような文言になりますが、私はこの通りだと思っています。そう思われませんか? 思われない方があまりに多すぎて本当に不思議なのです。

 

ほんの少しでもいろんなことを見れば、政府の腐敗と陰謀は驚くほどに深く政府と政治家、むろん官僚、大企業などに浸透しています。税金を見れば分かります。一般市民にかかる税金の税率はすさまじいものになっています。収入の5割は税金、保険金、年金掛け金などの名目で収奪されています。サラリーマンほどひどい商売はありません。まだ自営業の方がましですが、中小企業は呆れるほどに不安定。なので皆サラリーマンを目指します。が、情けないほどに収奪されます。

 

大企業の免税システムは逆に呆れるほどに潤沢です。数字で説明している人もいましたが、超大企業の支払い税率はシャレにならない程低くなってます。ソフトバンクの法人税は2兆円稼いでも2019年にはたったの500万円、翌年の2020年にはゼロ円だったという記事がありました。税金対策とかで免税にできるシステムを利用しているとのことです。大企業には甘いんですね。一般市民がそんなことはできません。これ、簡潔に言って政府が腐敗している、ということです。政府というのは補助金を海外にばらまきまくります。安部がそうでした。ところが、これにはからくりがあり、キックバックで高額の手数料が入り、日本企業が様々な事業請負で潤う、さらにそこからまたキックバックが入る、という仕組みがあります。大企業様々なので、気が遠くなるほどの補助金を世界にばらまいています。つまりは自分達のカネ儲けです。これ完全な腐敗です。

 

腐敗どころか、政府、政治家、官僚、大企業は、一般国民一般市民から信じられないような金員を貪り取る陰謀を企み続けている、ということなのではありませんか?

 

国会議員をしているだけで、とんでもない金を稼ぐことができます。歳費という名の給料は2200万円ですが、恐ろしいくらいの付加的収入があります。期末手当、JRパス経費、航空機利用経費、文書通信交通滞在費、立法事務費、弔慰金、政党交付金、その他モロモロ・・・全部で軽く一億円を超えます。こんな儲かる商売、そうありません。一般市民の収入ってどれくらい? 平均収入なんて丸で当てになりません。大金持ちの収入まで平均の一部にされるので、本当に大多数の一般市民の収入なんて涙が出るほどに低いものです。国会議員の年収にこれだけの税金を使われる意味が分かりません。

 

これすでに腐敗であり、陰謀だと私は単純に考えています。なぜ皆さんが怒らないのか本当に不思議です。皆さん、怒らなさすぎです。何度でも繰り返し言いたいですね。

 

日本の政府は確実に腐敗しています。そして、日本の政府は確実に陰謀を企てています。このことを念頭におき、今現在行われている、そして彼らによって仕組まれている悪巧みとウソを見抜かないといけないと思います。