平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

人生の様々な側面を表示します メール keitaisan@icloud.com 

マスクを着ける理由

 もう二年半にわたって、マスクをずっと着け続けている人はおおぜいおられる。酷暑の三回目の夏も、外出する人は殆ど皆マスクを着けている。コロナ禍を煽り続けてきた政府でさえ、屋外ではマスクを外していいとか言ってるのに、それでも殆どの人はマスクを外さない。国際通りを歩いてみても、ほぼ99%、(いやひょっとしたら98%くらいに落ちているかも知れない、最近ようやくマスクを外す人もチラホラ)、でもほぼ全部と言ってよいくらいマスクを着けておられる。

 

マスクを着ける理由を色々と考えてみた。ちょっと考えてみただけでいろんな理由がありそうだ。

 

その前に、私の立ち位置をあらかじめ説明しておこう。もう何度も言ってきたことだが、初めて私のブログに出会ったという奇特な方もおられるだろうし。耳にタコという人はスルーしてほしい。

 

2020年の3月頃に、コロナの嘘、詐欺に気が付いた。

 

詐欺コロナが起動し始めたのは、2019年12月から翌1月頃だったと記憶している。2019年の12月10日前後くらいから、中国武漢で謎の肺炎騒ぎが起きた。そこからどんどん話がフレームアップしていった。重症患者が増えていくという話から、それが日本にも伝わるかも知れない、という情報になってくる。日本全部がビクビクモードになっていたのを覚えてる。

 

その後、WHOが積極的な発信を続けるようになる。ドロステンも出てきてあれこれ話題を提供していた。ドロステンがとんでもない食わせ者だったことは、確かやっぱり3月頃に理解した記憶がある。ドロステンが、新型コロナウィルスの塩基配列をでっち上げた時期をネットで検索したら、出てこなかった。色々情報隠蔽されてるように思う。

 

ともあれ、2019年の12月から2020年の3月頃まで、目まぐるしい動きが世界中で展開されてた。ものすごい伝染病が発生した。疫病パンデミックが起きるかも知れない。スペイン風邪に相当するようなひどいことになるのではないか。・・・・・などなど、

 

世間は恐怖がどんどん大きくなっていくという社会状況を体験し始めた。私もむろんご同様。

 

ところが、段々と異論が出てくることに気づき、これはおかしいのではないか、という意見が出始めた。当然、何かしらおかしい、という自分の中のハナも効き始める。それを封じ込める役割は、モーニングショーがやっていた。当時は全く気づかず、PCR検査の数が日本はあまりに少ない、もっとやるべきだ、などというのをそうだそうだ、なんて合点していた。テレビは捨てたので無いが、ネットで一日遅れの映像があり、しょっちゅう見ては情報収集している(つもり)になってた。みんなウソだったのは、やっぱり2020年3月頃に分かる。その時に思った。ネットでテレビ情報を観るのも止めようと。だから今は全く観ない。

 

(この文、何だか長くなりそうだな、あんまり長文になったら、きっと殆ど誰も観ないだろな。まぁいい、自分の納得のために書くこととしよう。)

 

それで、これはどうも何かおかしい。第一、一斉に皆でマスクを着け始めるって絶対におかしい。世の中が一つのことで統一されていくような流れは本当にゼッタイに何かがおかしい、そう感じるようになった。それまで殆ど自分でこの騒動を調べる、という展開をしてなかった。当時、仕事が忙しいということもあり、(久しぶりに介護の仕事に復帰し、あれこれ新規の仕事を覚えないといかなくって大変だった)あまり調べる時間が無かった。でも言い訳しても始まらない、とにかく調べてみようということで、ネットでありとあらゆる情報を集め始めた。特に大橋眞さんの動画情報は本当に役に立った。難しい話も時々あるが、それは学者さんだから仕方無いこと、分かる部分を拾い上げ、さらに分からない所は調べるようにもした。その後、世界中から様々な発信があることに気づき、翻訳された動画情報も観ることができた。さらに、英文テキストの情報はDeepL翻訳という素晴らしい無料の翻訳ソフトを使い、日本語で読むこともできた。(英語の勉強・・・まだアンマシ出来てないぞ、アホ! 自分に言ってる)あっという間に全部理解できた。

 

マスクもPCR検査も、それと開発されることになるとかいうコロナワクチンも、全部ウソだとすぐに分かった。特にワクチンはワクチン全部がウソだと前から分かっていたので、コロナワクチンの開発の話が出てくると、こりゃー巨大なワクチン利権だなと分かってしまった。病院に基本的に行かない私なので、ワクチンアレルギーもバリバリあったので、理解は早かった。第一、大橋眞さんの詳しい説明で、新型コロナウィルスなど全く存在しない、ということが分かってしまった。これは非常にインパクトの強い情報だった。その後、最近になって、スペインのリカルド・デルガド氏も「新型コロナウィルスは一度も存在したことがない」と断言されていることも知った。

 

この流れは本当にラッキーだったと思っている。日本政府はヤクザの使いっ走りだということは、ずいぶん前から分かっていた。日米合同委員会の情報も数年前に確認できたし、その情報が無くても、日本の動きとアメリカの動きを観ていると、日本は完全にアメリカの属国、傀儡国であることはすぐに分かる。おおげさでなく何十年も前からその点には気づいていた。日本の政府要人なんて本当に取るに足らない、人間としても実に魅力のない、ウソしかつかないロクデナシだとずっと思っていた。最近ますますそのロクデナシ度がひどくなっている。

 

こういう根性なので、政府の言うことはゼンゼン信用してなかった。ただ、疫病パンデミックという言葉に過剰反応してしまったのが私のミスだった。やがて疫病パンデミックとされるものの実態も調べていく中で分かり、スペイン風邪も企画された詐欺疫病パンデミックだったということも理解した。皆さんも調べて見ればこれはすぐに分かると思う。

 

さてとマスクの話だった。戻そう。

 

ずっとマスクを着けている人たちの考えを推測してみたい。外れていることもあるだろうから、あくまでも私個人の推測だ。

 

コロナパンデミックの初期の頃、私もそうであった状況の考え方を説明しよう。その時の私の状況に近い人が、現在もマスクを着けている人の中で最も多いと思う。すなわち、

 

政府やメディアから言われたことを信じている。恐怖の刷り込みに反応している。無症状からの感染が事実だと信じている。あちこちに新型コロナウィルスが存在している、と信じている。マスクが感染予防にとても役に立っていると考えている。マスクは既に社会的なマナーであり、エチケットである、という社会認識が確立していると受け止めている。

 

一番目のタイプとして、こういう状況の人が恐らく最も多いだろう。同時にこれらの人たちは、私がそうであったように、疫病パンデミックという問題に関しては、政府や自治体、メディアから言われたことを信用する。言わば簡単に洗脳され、恐怖も刷り込まれてしまう。なので、言われる通り、感染予防対策に精を出すことになる。私もやっていたが、消毒液を手指に刷り込み、マスクは必ず着け(二重に着けたりもしていた)、密を避けるということにも気を遣う。飲食店などでの仕切り板なんかも、当たり前だと受け止める。

 

これ全部茶番だと分かっている今では、本当に人間って簡単に洗脳されるものなんだな、と今ではつくづく自分で自分のことを呆れ果てている。同時に、人間って実は基本はとても弱い生き物なんだ、ということも学んだ。幸い私は、割合早い時期に気づいたので、この新型コロナウィルス騒動のマイナス面から被害を受けることを回避することができた。ただし、日本では私のような人間は、どちらかというとかなり少数の部類に入るので、多くの人たち、マスクを着け続けている人たちからは忌避され、逆に、コロナ禍に際して、驚くことに殆ど理解しておらず、マナーもエチケットもなく、いわゆる困ったサンだと思われてしまう。

 

さて、二番目のタイプとして、マスクを着けてはいるが、仕方無く着けている人たちのことについて書いてみよう。言わずと知れた隠れ覚醒者だ。コロナの嘘はとっくに知っているが、仕事をするのに、日本ではマスクを着けないと仕事に就くことができないという現実がある。公務員もそう、大企業も殆どそうだ。ごく稀に、マスクは無用、いやむしろ禁止としている企業も存在するが、非常に少ない。だから、マスクを着けるが、ふだんは着けない。そういうグループだ。

 

これは本当にお気の毒だと思う。まだまだ仕事をして収入を当てにしないと生活が成り立たない、という人は、いやでもマスクを着けざるを得ない。法的にはマスクは義務ではないが、日本の社会の実質では殆ど強制といってよい状況になっている。日本はダブルスタンダードが実に多い。法律は一体何のためにあるのかと問いたいが、バカに言っても始まらない。簡単に言えば、政府とか自治体はバカである。何も考えてない。ごく少数のトップ(これが一番バカなのだが)勝手に決めたことを組織体の全部に指令する、その言うことを聞かないと仕事に参加することができない。企業も全く同じ。トップダウンのシキリが完璧に定まっている。

 

実はもちろん私も収入はまだまだ必要な立ち位置なのだが、とにかくギリギリでも生活を確保したらいい、絶対マスクは着けない、と決めている。基本的にはマスクは健康被害を起こすものであり、実際私は介護の仕事現場で危うく失神しそうになった事故を体験している。2020年の5月頃、介護の仕事で利用者の自宅で待機中、湿度の高い日にマスクが顔に貼り付き、呼吸困難となり、頻脈と目眩が起き、あっという間に失神しそうになった。マスクの怖さを思い知らされた。それと又、子供たちからマスクを外してあげたいという思いがあり、大人がマスクを外さなければそれはできない、と気づいていた。その二つの理由で、マスクを着けないでいる。収入面の問題はギリギリまで我慢だ。本当に厳しくなったら、何とかしてマスク無しで仕事をどうにかして見つけるつもり。ゼンゼン悲観していない。何とかなる。

 

三番目のタイプ、これは本当に厳しい状況だ。身体状況が病のため生活自立が厳しく、基本的に現在の医療が指示する内容に従わざるをえないという人たちだ。有無を言わせず、マスクを着けさせる。最も多いのは高齢者施設の入居者の方々だ。これは完全な弱者虐待だと思う。こういう立場の方の中でも、マスクを着けたくないという人はきっといるはずだが、そう言える人は殆どいないだろう。マスクを着けないなどという勝手を言っただけで、施設入居の権利を剥奪されてしまう可能性がある。今の医療、介護現場は、全くコロナの詐欺に気づいていない。いや、気づいていても気づかないふりをするしかない。何故なら、補助金を確保しない限り、仕事が成立しないから。

 

高齢者施設だけではなく、重篤な障がいを持つ人たちの入院施設、入居施設で暮らす人たちも同様だ。自分の意志でマスクを着けない、ということができない。実質、呼吸器使用の方はマスクを着けることができないからマスクを着ける必要はないが、そう言う場合は、どうしているのだろう? 想像が付かない。すべて面会謝絶にしているから知ることもできない。極めて非人権的な立場におられる。

 

日本のマスク装着状況は本当に異常だ。世界中でマスクを着け続けているのはもはや殆ど日本しか存在しない。中国もそうだと言われるが、日本ほどの装着率ではないだろう。日本は津々浦々、都会も田舎も本当にそろってマスク社会となっている。ここまで徹底されている国は本当に珍しい。しかも義務化もされていない状況で・・・

 

外国からの観光客を受け入れるとか最近なったらしいが、その肝心の外国人観光客はさっぱり来ない。そりゃそうだろう。日本に来て、マスクだらけの社会を見たらウンザリして、また来る気もなくなってしまう。その前に、いくら観光で来ようが、観光客に対してマスクを着けましょう、感染対策にご協力ください、などと言うだろうから、アホらしくて日本に行く気にもなれないだろう。そんな簡単なことも分からない。本当に日本の政府とか自治体とか、アホすぎて理解出来ない存在だ。

 

新型コロナウィルスというものの存在の証明は無い。新型コロナウィルスの塩基配列というのは、ドロステンという丸でロクデナシの医師もどきが勝手にインシリコシークェンス、パソコンによるシミュレーションで勝手にでっちあげたもの。そういう事実すら、全く明らかにされていない。本当にでたらめな成り立ちから新型コロナウィルス騒動は起きている。いや、起こされている。

 

新型コロナウィルスというのは実際に病気を引き起こすものではなく、只の風邪か軽いインフルエンザの症状を、勝手に新型コロナウィルスに置き換えているだけのこと。実際、日本の感染症学会までが、新型コロナウィルスの症状は只の風邪と殆ど変わらないと言っている。ところがこれもまたダブルスタンダードだ。そう言いながらその発信をする者がびっちりマスクをしている。マスクだけは外さないぞ、外させないぞというパフォーマンスだ。そして、こうした情報はメディアが正当に伝えるということがない。マスクは念のためやっぱり着けましょうね、というメッセージも必ず付け加えられる。第一、マスクと熱中症の関連は無いなどと、他の学会、確か日本救急医学学会だったか、そういう所が言い始めた。とんでもな愚見も甚だしい。電話したが、それを言った当の本人が絶対出てこない。

 

日本の学会も政府も自治体もメディアも皆で狂っている。何が何でもマスクは当分外させないぞ、という気概で統一されているようだ。一体ここまでのエネルギーって一体何なんだろう。これは作為が含まれているとしか私には思えない。その作為は自分達で作り出したものでは無い可能性も感じる。他者からの指示があるのではないかという疑いも持っている。

 

今回は諸事羅列の文となった。自分のやってきたこと考えてきたこと、そしてお世話になった情報などの確認にはなった。読んだ方々にはお疲れ様でしたと言うしかない。一人でもマスクの無意味さ、感染予防対策とされるものの不毛さに気づいてもらえれば幸甚。

 

マスク着け続けると、確実に頭が悪くなる。これは本当だ。酸素不足で脳機能障がいが起きるのは当然の成り行き。特に子供に着けさせ続けるのは虐待であり犯罪、これだけはしっかり覚えておいてもらいたい。

 

やっぱり長くなってしまった・・・