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柳ヶ瀬議員の指摘 ワールドカップでマスク無しだが・・・

 

この動画の柳ヶ瀬議員は、2020年12月2日に、国会で当時の厚労省佐原審議官とやりとりしてました。PCR検査陽性は新型コロナウィルス感染性の証明にはならないということを、その時は佐原がとうとう、柳ヶ瀬議員の質問に答えきれず、PCR検査陽性は新型コロナウィルス感染性の証明にならないと認めた、ということがありました。この事実は、いまだにメディアが勝手に無視し、PCR検査陽性を自動的に新型コロナウィルスワクチン感染者とカウントしています。全メディアです。政府もそれを黙認しています。意図的なものだと思います。昨日、琉球新報、沖縄タイムス、朝日新聞、毎日新聞に電話で確認しましたが、いずれも当然のように、PCR検査陽性は新型コロナウィルスワクチン感染者としていると断言していました。メディアは大本営発表と全く変わりありません。

 

今回も柳ヶ瀬議員はマスクの件について、正当なことを言ってます。マスクをワールドカップでは誰も着けていない、今年の三月から海外ではマスクが撤廃されている、何故日本だけが着け続けるのか? 全くの正論です。岸田はしどろもどろで、海外に行ったときは、(岸田自身が)当地の感染対策に応じて従っているとかの詭弁でごまかしてます。

 

ただ、柳ヶ瀬議員の設定では抜けていることがありました。ドロステンが勝手に無症状感染があるという非常に未熟な論文を出し、WHOがすぐにこれを採用したために、世界中に無症状感染というのがスタンダードになってしまったという件です。このために、多くの人が恐怖心を煽られ、いつのまにか無症状感染ということを知らずとも、とにかくマスクさえ着ければ大丈夫、というような形に変わっていきました。それどころか人間がくしゃみなどで出す飛沫に、すべて恐ろしい新型コロナウィルスが含まれているかも知れないという恐怖心が出来上がってしまいました。全部ウソなのに。

 

ドロステンはWHOのいわゆる回し者に過ぎず、無症状感染をでっち上げるために利用した形となっています。これほど簡単に世界を騙せるんだ、と実態を知った時は唖然としたものです。ただ、ほぼすべての人たちは、国が言っているから大丈夫、テレビが言っているからそうなんだろう、ということで従いました。

 

柳ヶ瀬議員の言う通り、ワールドカップで誰もマスクを着けていない、国のあちこちでマスクを着ける着けないがバラバラでいいのはおかしい、というのは理屈に合ってます。岸田の詭弁は丸で通らないものです。

 

これでも尚、人々はマスクを着けてます。そして、意味が無く有害でしかないマスクで自分の体を壊してます。呼吸器感染症、喘息、体調悪化のための病気、知的能力低下、思考力低下、癌化促進などなど、限り知れない健康悪化に繋がります。膨大な論文が存在します。いま、日本の政府とは、一般国民一般市民を塗炭の苦しみに追い込む、極悪な輩と化しているのですが、残念ながらその現実を知る人は少ないです。

 

しかし、確実に事態はひっくり返りはじめていると感じています。どういう形でそれが実現するかを、見守っていこうと思っています。既に日本はかなりペッコペコに悪徳政府からやられてしまってますが、これを機会に、徹底的な建て直しを図っていくことになります。そのためには、本物の覚醒が必要となります。まず、今打たれている乳幼児、生後半年から4才未満の子どもたちへのコロナワクチン接種、これを少なくともできるだけ早く止めさせなければなりません。親がまず気づかないといけませんが、既にかなりの人数が打たれてます。できる限り、これがウソで詐欺だと気づいている人は、声に出して伝えましょう。