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マスクに関する独り言、もしくはSF的小話

前置き:この記事は、独り言、もしくはSF的な小話というものを意識して書いています。ただ、プーチンが言ってるセリフはSFじゃなく、本当に彼の演説で言っていることです。

 

ある方とお話していたときに、非常に怖い情報を聞きました。あちこちで少しは聞いていたことですが、この方の話はさらにエスカレートしたニュアンスが含まれていました。

 

マスク装着がまだまだ続いているという日本で、少しずつマスクを外すという取組が為されているとされてます。しかし、私はその取組に疑念を持っています。海外のように、すっぱりマスク装着撤廃、感染予防対策も全廃とはならない、この点において何かしらおかしなものを感じます。

 

「充分な距離をとれている場合、マスクを外してよい」

「屋外ではマスク外していい、屋内ではマスク装着」

「体育の授業ではマスクを外してよい、ただし教師はマスク」

「教師も自分で見本を示すようなときはマスクを外してよい」

「高齢者と会うとき、病院に行くときはマスクを着ける」

などなど、実に多彩な区分けがされます。厚労省のシキリです。これでは、いちいち考えないといけません。あまりにも煩雑な分類にいい加減いやになりそうです。これは、わざと行われているように思えます。なぜあっさり、マスク全廃とできないのでしょうか? さらに言えることとして、こうしたマスクを着ける着けないの話の後に、必ず言われるのが、感染予防対策として、マスクは重要だ、ということです。

 

厚労省は、決してマスク装着を諦めていない、いや、むしろマスク装着をできるだけ長く延ばしていく方向を考えているのではないか、との疑念があります。あまりに分類が多く、くたびれるほどに方針の変更などが繰り返されます。言われる方が、皆くたびれてしまいます。

 

冒頭で書いたことについて話します。実は子どもたち、あるいは女性の中で、マスクを外せなくなっている人たちがいる、ということがあります。段々とそういう話が漏れ伝わってくるのです。私も直接聞いたことがあります。年配の女性が多かったですね。マスクはずっと着けていると良くないですよ、みたいなことを言うと、

 

「いえ、とても外せません。もう外すのが怖くて。」

 

あるいは、

 

「マスクを外すなんて、恥ずかしくてできませんよ。」

 

若い女性でもそういったことを言う人がいる、との話は聞いたことがあります。子どもたち、特に年端のいかない女の子などは、もう恥ずかしくて外せない。丸で下着を外すかのような感覚になってしまっている。マスクを外しなさい、というだけでセクハラのようになってしまうような時もある・・・

 

マスクを外すように言うこと自体が、既にセクハラのような扱いになりかねない、というのです。これには驚きました。もはや、子供たち、特に女の子の中にはそういう感覚になっている子がいる訳です。女性の中にも高齢の方ばかりでなく、若い方の中にも、もう外せなくなっている、マスクを外すなんて恥ずかしくてとてもできない、そういった感覚になってしまっているということです。

 

実は、こうした感覚が生じるまでマスク装着を続けてきた日本の政府に最も大きな責任があります。ところが、今は丸で政府が外すように言っても外してくれない、と言わんばかりの言動を取っています。ウラで、感染予防対策のためマスクは重要だ、という言葉を刷り込んでいることは隠しながら・・・

 

典型的なダブルスタンダードだと思います。さらに進んだ疑念として、むしろ日本政府はマスク装着を長引かせるという指示を受けているのではないか、ということがあります。マスクを外す外さないの基準を不必要に複雑化させる、混乱させる、そして、今現在多くの人がマスクを外せない状況になっていることを認識しておく。その上で、外すように言っているが外せなくなっている状況に苦慮している、というポーズを取る・・・

 

そうした可能性を感じてしまいます。プーチンによれば、日本はアメリカとの同盟国だと言いながら、日本の高官はオフィスも自宅も盗聴されている、それは全世界が知ることだ、という発言を9月30日の演説で言いました。むろん、日本のメディアはこの部分をカットしています。プーチンの話が本当なら、日本は、誰かに指示され、マスク装着を可能な限り長引かせ、その状況による健康状態の変化のデータを取る作業を行っている、ということもありうるのでは? といった疑念も湧いてきます。

 

広島、長崎の原爆被害について、アメリカ軍が徹底的に被害者からデータを取りまくっていたという話を聞いた方も多いと思います。若い人は知らない方が多いかもしれませんが、「はだしのゲン」を読んだ人はよく知っているでしょう。第二次大戦で、731部隊が多くの朝鮮人、中国人、モンゴル人、アメリカ人、ロシア人などの人たちに人体実験を行ったことも知られてますが、取得したデータをアメリカ軍に提供したので戦犯から逃れることができた、との話も聞かれたことがあるでしょう。

 

 本気でマスクを外させるつもりがあるなら、マスク全廃、感染予防対策全廃と言わなければなりません。アメリカのフロリダ州のように、マスク禁止、という所まで踏み込まなくてはなりません。でも、絶対に日本政府はそれをしません。なぜなら・・・

 

少なくとも外部勢力に指示されている、ということなのではないか、という可能性まで疑わなければならないほど、日本という国の立ち位置は曖昧模糊としています。既に岸田は、一体何を考えているのか丸で分からないレベルとなっています。発言の内容がペラペラで何一つはっきりしたことを言いません。誰かにお伺いを立てるまでは何も言えない、何も言わない?・・・そう感じるのは私だけでしょうか? 多くの人が、何かオカシイ、本当にこれは何かがおかしい、と感じ始めているように思えてなりません。既にコロナワクチン3回目接種までした人が、その中で体験したとんでもない被害で疑念を持ち、4回目以後を止めた人を何人も知っています。日本でも、確実にいろんなことがばれ始めています。まだまだその暴露はあまりにも小さいのですが・・・・・