日本でのマスク装着徹底の意図を少し考える
日本のメディアから出てくるコロナ関連記事は非常に不十分で、コロナ感染予防対策が海外ではどんどん撤廃されているという状況があまり知らされません。
イギリスでは昨年2021年の中程で、全部撤廃されており、ドイツ、フランス、デンマークなど欧州各国で、コロナ感染予防対策が次々に撤廃されています。アメリカでも州によって違いますが、多くの州で既にコロナは無い、あっても風邪と同様、共存する感覚となりつつあります。イギリスは昨年の1月にそうした流れが始まり、年中程で、すべての制限を撤廃してます。マスク不要、PCR検査不要、コロナワクチン接種不要・・・ むろん、他の国でほぼそうした形を踏襲する国々も増えてます。アフリカ各国は、当初からコロナワクチンは殆ど打たれませんでした。何故でしょうか?
コロナ騒動よりはるか前に、ポリオワクチンなどでアフリカの多くの子どもたちが死ぬという不幸を体験していたからです。ビルゲイツによるアフリカでのポリオワクチン接種推進活動の結果でした。なので、アフリカの人々は、ワクチンというものが全く信用できない、むしろ身体を害するものであるということを知っていたのです。
さらに、アメリカにおいては、黒人が人体実験をされてきたという歴史があります。アフリカでの事例と近似です。2020年12月12日のCNNニュースの切取り記事があります。以下です。
「1932年から72年にかけて行われたタスキギー実験では、梅毒患者399人と非患者201人の計600人の黒人男性を対象に、死亡したり重い健康問題に苦しむ男性を治療しないまま、病気の進行を追跡調査した。
また歴史的に、黒人奴隷は医師によって薬や手術方法の実験材料に使われ、合併症や死を経験してきたという経緯もある。」
歴史的にこんなひどいことが続けられてきたという事実があるので、黒人はワクチンそのものに対して信頼感を持っていません。当然かと思います。
こうした海外の流れでは、マスクを着用しない、PCR検査を受けない、コロナワクチンを打たないという傾向が色濃くなりつつあると言ってよいでしょう。コロナは重大な病気ではなく、普通の風邪のように扱うという流れとなっています。つまり、新型コロナウィルス騒動は終わりを告げつつある、という状況です。
本当は、新型コロナウィルスなどというものは存在証明が世界で一切無く、PCR検査は感染症検査には全く使えないもので、陽性反応は何の感染症の証明もできない、新型コロナウィルスワクチンはワクチンではなく、人を害するものでしかない・・・そうしたこともあるのですが、今回その話は置いておきます。(これを書くと陰謀論として、この記事を読む人は後の文を読まなくなるかもしれませんが、事実なので、もう書きましたが・・・)
今の日本、2022年9月20日現在、未だにコロナ感染予防対策を続けています。
日本政府は、一応感染予防対策を緩和しているというアナウンスはしています。マスクについてだけですが。
「屋外ではマスクを外してよい。屋内でも会話が少ない場合、ある程度、距離が確保できている場合はマスクを外してよい。」
こうした発信を一応は出しています。でも一体どれだけの人が知っているでしょうか? 殆どの人は知りません。なぜなら、「小さな声」でしか出してないからです。メディアが殆ど伝えません。おそらくそうした指示が出されているのでしょう。つまりマスクを外せ、いや付けろというダブルスタンダードにして混乱させています。そして必ず補足されるのが、マスクを付けることで感染予防対策になる、という文言です。この文言は、マスクを外してもいい、ということを言いながらも、必ずその最後に付け足されるものです。
こんな状況ではこの2年半強で存分にマスク脳にされた人々は、絶対マスクを外すという行動をとることがありません。それが狙い目のように感じるのは私だけでしょうか? 実は、政府は、巧妙にマスクを付けさせ続けるということを進めているということなのではないでしょうか? その方が国民の管理に非常に便利であると。お互いのコミュニケーションも制限できるし、抗議活動などもしにくくなる、政府にとって都合のいいことばかりだ・・・と。
もうひとつ気になるのは、マスク装着を続ければ続けるほど、大人も子どもも、特に脳が未発達な子どもは身体の被害が大きくなります。酸素が10%あら20%遮断されるので脳の正常な発達ができません。本当に由々しき問題です。
マスクで感染予防対策ができないのは自明のことであり、それに気づいているからこそ海外ではもうマスクは撤廃されてます。それどころかすべての感染予防対策さえ撤廃される国がどんどん増えてます。日本だけが、マスクマスクマスク、感染予防対策徹底・・・
多くの国民の健康がガタガタにされるということで国力が増す訳がありません。これからもマスク装着が続くと、日本の国力の衰退は絶対に免れません。日本を破壊しようという目論見が水面下で着々と進んでいる、そのようにも思えます。うがった見方で言えば、何らかの意図で外部勢力から(国際金融資本から、あるいはディープステートから、という言い方もできますが)マスク装着徹底が日本政府に指示されている可能性もあるかもしれません。マスク徹底はPCR検査徹底、コロナワクチン徹底にも繋がります。今の日本はその路線まっしぐらです。このまま亡国街道を突っ走るのでは、子供たちがあまりにも可哀想です。