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名古屋市での子どもたちのマスクをめぐる「行政」

確かCBCテレビは、コロナ関連の報道について、かなりきちんとした内容だったように記憶している。今回の記事は客観的スタンスだが、問題点を浮き彫りにしている。===線で囲い、記事のテキストを記録に残す。記事の後でコメントを少し記録する。

 

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2022年8月18日の記事

マスクを常時つけた10歳長男が頭痛を訴えるように・・・子どもたちや保護者らが”マスク着用ルールの緩和”を教育委員会に要望 名古屋

 

CBCテレビ

18日、名古屋市の幼稚園児や小・中学生とその保護者ら17人が、子どものマスク着用のルールを緩和するよう、名古屋市に申し入れました。

 

名古屋市役所を訪れたみなさんは、名古屋市教育委員会に対して、子どものマスク着用の緩和を求める要望書を提出。着用ルールを子どもの体質や家庭の考え方に合わせたものにしてほしいと訴えました。

 

(9歳の参加者)

「黙食じゃなくてたくさん話して食べたい。マスクは外したい」

 

発起人の1人、石井知子さん(38)です。10歳の長男と8歳の長女は、名古屋市立の小学校に通っています。今回、要望書を提出した背景には?

 

(石井知子さん)

「コロナが始まった秋ごろから、息子は小学2年生だったんですが、下校時に何度か『頭が痛い』と頭痛を訴えるようになった」

 

(石井さんの10歳の長男)

Qマスクつけていた時はどうだった?

「すごくなんか気持ち悪かった。ベタベタしていて。頭が痛くなった」

 

長男は感染拡大する中、マスクを常時つけたことで、頭痛を訴えるようになったといいます。

 

そこで、学校と相談して、おととしの冬からマスクをせずに通学しています。

 

また、長女についてはマスクをつけることで心身の発達に影響を及ぼすとの判断で、つけさせていないということです。

 

石井さんたちは、現在名古屋市のガイドラインでは、小学校では基本的に教室や互いの距離がとれない時にはマスクを着用することとなっているが、それは変えるべき。あわせてマスクの着脱判断は家庭に委ねてほしいといいます。

 

では、専門家はこの要望をどう見るのでしょうか?

 

(藤田医科大学医学部小児科学 吉川哲史教授)

「一律にどんなところでもマスクを取っては、感染を拡大させる大きな要因になる。場所を選んで(マスクを)つけるところと、つけないところの区別をしていく必要がある」。

 

名古屋市は18日の要望に対して、「コメントは差し控えたい」としています。

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(管理人)

名古屋市の教育委員会に電話したが全く繋がらない。大阪と同じで、名古屋市としての代表電話しか無いようだ。仕方無いので愛知県の教育委員会に電話した。これは総務課の電話番号が分かり、教育委員会にも繋げてもらったので話をすることができた。

 

マスクの問題については、市民から相当数の問い合わせがあるようだ。まず、こちら側の意図を図るような対応があり、私がどこかの団体かグループの関連かどうかを探るような様子があった。記事の内容についてお話し、教育委員会としての対応を質問したいだけなので、個人として、そのご見解をお聞きしたいとお尋ねした。

 

木で鼻をくくったような返事。児童がマスクを着けると頭痛がする、ということならマスクを外すことは可能だという説明だった。ただし、マスクは健康のため、つまり感染予防のために着けるものであるので、基本的にマスクを着けるという前提がある、というような内容のことも話しておられた。

 

こちらからは、いくつかの話をさせてもらった。児童がマスクを外したいと思っても、児童自身が訴えることはできない、小学校1年2年の児童が自分で、苦しいからマスクを外したいと訴える力は無い。また保護者がマスクを着けるように児童に言う場合も多い。日本でのマスク装着率は世界一。PCR検査の受検数も世界一。そして新型コロナウィルスの「感染者」も世界一。海外では日本のマスク率の高さを呆れて観ている。いまだにマスクを着け続けていることが信じられないと。先日の世界陸上でも、マスクを着けた人は殆どいない、競技場の観客も選手も全く着けていない、こういう状況を見て、どう考えるか? また海外の学者からは、マスクを子どもに常時着けさせることは、臨床例が全く必要でないほどに虐待であり犯罪だとの指摘がある。この指摘は日本の政府もメディアも発信しない。マスクを着け続けたがために亡くなった児童、生徒も多い。まず、マスクの危険性を重視し、外す選択ができないか?

 

想定通りの返答があった。むろん予想はできた。厚生労働省が、マスクを外すという指示を出せばマスクを外すことになる。現在はその状況に無い。

 

この返答を繰り返すばかりで、子どもたちの健康と命の危険については、全く触れることが無かった。行政は完全なヒエラルキー状態、序列による決定という形で縛られているので、上から命令されなければ全く動かない、ということだ。目の前で子どもたちが死んだとしても、自分たちの責任ではない、ということだ。

 

また、この記事の末尾で分かったことがある。「専門家」が一律にマスクをどんなところでも外すということはできない、と発言している。適宜外すことは可能だが、感染対策のためにマスクは必要だということだ。相変わらず、マスクを外す対応は全く考えていない。政府が言ってる訳だが、前にも書いたように、外部勢力からの指示により、日本は特別にマスク装着を続けさせよう、という可能性も感じる。あまりにも不自然。マスクは感染予防には全くならないことは、世界中で論文が腐るほどある。マスクの有害性が指摘されている現実も数え切れないほどある。なのにまだ、マスク装着を継続している訳だ。奇妙だと気づかなければならないが、殆ど誰も気づいていない。

 

今のままだと、この夏の内に、また相当数の子どもたちが命の危険に晒され続けることになる。

 

自分個人で出来ることは非常にチッポケなことだが、やはり発信と活動は続けなければなるまい。子どもたちの命と未来を守れないような社会は、まともではない。今の日本の社会がまともではないことは、随分前から知っていたが、最近また様々な情報が積み重なってみると、日本はもう既に死んでいる、と言ってよいレベルの壊れ方をしている。その中で、子どもたちをどうサポートできるか、その課題は難しく厳しい道になるが、止める訳にはいかない。

 

少しでも目覚める人をも増やしていきたい。その努力も必要だと感じている。