3、4日ほど前に、高校生4人(全員ノーマスク)に話しかけ、少しやりとりをした旨のことを書きましたが、偶然また、別の方とやりとりする出来事がありました。
たまに行く公園で、健康体操のグループを見かけます。私は全員で同じことをする、というのが苦手なので参加しませんが、けっこうな数の方が来られてるようです。今日は25,6人くらいの人数がおられました。年代は50代くらいから80代くらい。男女の比率は女性が7割方という感じです。残念ながらほぼ全員マスク姿です。お一人かお二人くらいノーマスクの方が居たかもしれませんが、よく見ておりません。
少し運動を済ませた後、ベンチで腰を下ろしてストレッチをしていました。すると、健康体操教室が終わった後、参加者たちは五月雨にちりちりバラバラに分かれていかれます。その内のお一人が私の真ん前に通りかかられました。
何の根拠もありませんが、ひとつ、この方に真っ正面からマスクのウソと有害性について話してみよう、と思いつきました。第六感というか直観というか、この方は何となく話ができそうな気がしたということもあります。年齢は70才代半ば前後でしょうか。女性です。
私から普通にまず用件から話し始めました。
「マスクは外した方がいいですよ。」
オバァ(沖縄では年配の女性を一般的にオバァと言ったりします。)はその瞬間立ち止まりました。大抵はアイソ笑いでごまかされることが殆どなのですが、この方にはそれがありません。うん? やっぱりこの人は他の大多数の人と違うかもしれない、そう感じました。となると、断然高射砲炸裂です。言い方まずいかな? まぁ・・・
「本当にマスク外した方がいいですよ。全然意味無い。感染予防なんてできないし、むしろものすごく有害。癌になるような化学物質、フォルムアルデヒド、アニリン、蛍光増白剤、なんかが山盛り入ってますよ。それにプラスチックの細かい破片なんかもどんどん肺の奥に入っていきますよ。早く癌になります。酸素も入りにくいし、頭痛とか目眩とか失神してる人もいますよ。いいこと一つもない・・・癌にもなりかねないし。ホントニ病気になりますよ。」
と言った、少し難しいバージョンでやってみたのですが、この方、普通に受け止められてます。
「そうだねぁ。マスク苦しいさー。でも回りの人が着けてるからねー」
ここから本筋を少し話しました。
「いやもう子どもたちなんかも大変なことになってますよ。小学校中学校なんかみんなマスクばっかり。給食も黙食。話になりませんよ。頭痛、目眩は当たり前、マスク着けて音楽授業で合唱稽古させられて失神した子もいますよ。」
しばらく無言の後、「そりゃ、大変さね。」とぽつり。
「大人が外さないと子どもたち外せないんですよ。だから私なんかもう絶対マスク着けない。無意味なこと充分分かってるし、有害なことも知ってます。子どもたちは言われるがままにマスク着けさせられてます。本当に可哀想。勇気を持って大人が外さないと子どもたち助けられませんよ。」
ここで、驚くことが起きました。
「勇気ね。そうだね。勇気出さないとね。」
そう言ったかと思うと、この女性、マスクを引きちぎるように外したのです。丸でいやな物をふりほどくかのごとく。実際、大体のことは分かっていても同調圧力でイヤイヤ着けておられたのかもしれません。いずれにせよ、勇気を出してこのオバァはマスクを取ってくれました。本当に嬉しかったです。最後に、
「色々教えてくれて、ありがとうねー。」と言って、素敵な覚者は、さわやかに去っていかれました。
やっぱり何もしないより何かする方がいいですね。どんなチッポケなことでも伝えれば変化が起きる可能性があります。子どもたちを助けるかもしれないチャンスも増えます。もっともっと多くの人が気づかないといけないので、あらゆる手段で語りかけていこうと思っています。
もう「歩くノーマスク伝道師」、そう呼んでもらいましょう。
こうした声かけはともかく、友人や知人、長年の知己などにも私は数多くの人々に、マスクやPCR、コロナワクチンについての情報を伝え続けてます。そのおかげで、多くの人との繋がりが遮断されました。それでもしつこく伝え続けたおかげで、何人かの、あるいはそのきっかけでもっと多くの人たちが覚醒されてます。まだまだ数は少ないですが。私が多くの人からバカ扱いされ、変人扱いされ、あきれ顔になる人が増える・・・哀しいこと? 全くそうは思ってません。少しでも可能性のあることは諦めないことだと考えてます。今、分かってもらえることが全くできなくても、いずれは分かります。分からなくても構いません。もう日本の国はほぼ完全に洗脳支配されてるので、非常に厳しい状況というのは既にセッティングされてるのです。これをひっくり返すのは非常に難しい課題です。でも、諦める訳にいきませんね。
子どもたちの命と未来を守ることを諦める訳にはいきません。