平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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真実

今の日本の社会では、真実が殆ど見えないまま、人々の生活が続いている。政府もメディアも真実を殆ど伝えない上、伝えられていないという現実も多くの人に見えていない。こういうことを言うだけで、むしろ言う側がおかしな人間だという扱いになる。

 

もはや、お手上げの状態だと言えるぼどに、偽物の真実の刷り込みが徹底されている。その媒体はメディアであることは明白。テレビが一番ひどいが、連携している新聞やいわゆる専門家も繋がっている。

 

今日、知人から貴重な言葉を聞いた。焦らず、怒らず、諦めず、逃げず、続けるしかない、と。

 

その通りだが、私には最も欠けているのが、「怒らず」というポイント。まだまだ瞬間湯沸かし器みたいな所がある。いい年齢になっているのに残念な部分だ。人間はむろん欠陥がある。その欠陥に対して真剣に対処できるかどうかで、今後の人生において真実の光を手に入れられるかどうかが決まるだろう。めげないことだな。