平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

人生の様々な側面を表示します メール keitaisan@icloud.com 

警察に頭を蹴られた話

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA143WV0U2A410C2000000/

 

これは、2022422日の日経新聞の記事。

 

https://mainichi.jp/articles/20220505/k00/00m/020/063000c

 

次のこれは、202255日の毎日新聞の記事。

 

いずれ消えるだろうが、記録保存するほどのものでもないので、アドレスの記録だけで。アドレスを叩けば、当面、記事は出ると思う。

 

コロナ関連の予備費についてだが、日経新聞では約12兆円の内、6.5%の約8千億円しか使い道の特定が出来てないとなっている。国会審議が無いので巨費をずさんに扱う実態が見えるとも。毎日新聞は予備費は約16兆円で、「不透明な巨額支出に対する検証作業が求められる。」とされてる。大体の支出積算の記録があるが、内容は不明。

 

新聞社によって金額が違うのは意味が分からない。メディアは堕落し劣化してるので殆ど信頼できない。基本的に大政翼賛会的になっていると感じている。内容を信じるというような危険な試みはしないことに決めている。もう約40年ほど前に体験したことでそう理解することができた。

 

前に少し書いたことがあると思うが、またもう一度少し次の話を・・・

 

40年ほど前に、いや、正確に言うと、36年前くらいか、ある一件でテレビニュースと新聞に私の名前と動画を含め、ニュース動画映像と新聞記事が出たことがある。指紋押捺反対活動をしている人で逮捕者が出るかも知れない、という情報があり、逮捕するなという主張でデモが行われた。(50人ほどのデモ、アメリカ人宣教師や、親子、車椅子で参加された方など。過激派でも何でもなく、ごく平和的デモ、最終解散場所は大阪府警)大阪府警の前で、抗議を続けた所、デモ隊の2倍?3倍?もの機動隊警察が一斉にデモ隊に襲いかかり、なぜか私一人が集中攻撃を受け、4,5人の警官に取り囲まれ、押し倒され、(ここから観た人の証言)丸でサッカーボールを蹴るように私の頭を蹴り、完全に失神し上向きに倒れた時に戦闘靴で顔面を思い切り踏みつけられた。ただ一人、救急車で搬送されるという仕儀となった。その件で、新聞社とテレビ局から取材を受け、ニュース動画映像と新聞記事が載ることになった訳だ。

 

ところが、その内容の編集が丸でなってなかった。私の主張が見事に切り貼りされ、彼らの意図の下に編集されていた。ニュース動画映像と新聞記事双方とも。ああこれはダメだな、と理解し、以後、全くメディアを信用しないことに決めた訳だ。

 

この時の怪我では8針頭を縫った。救急病院の処置が乱暴で、ダラダラ頭から血が流れていたことをよく覚えている。受傷後、2週間ほどろくに起き上がれず、頭も朦朧としていた。こりゃーヤバイなと思ったものだが、何故かとりあえず回復し、動けるようになった。むち打ち症の後遺症が残り、往生したが、とりあえず今まで生きている。後遺症はしつこいが、自分で改善するように努めている。いろんな怪我や事故も体験しているので、死にそうになったことは結構体験している。不思議に死なない。守護霊に感謝している。背後霊で悪いのもいるだろうが、そういうのは遮断できている。あ、これは冗談だが。

 

蹴られた箇所が、こめかみから約5センチずれていた。こめかみを蹴られたとしたら、即死したか良くて寝たきりか植物人間になってただろう。カネの無い時期だったから、あ、今もそうだが、植物人間になってもカネ無くて早くに死んだだろう。別段大したことではなく、世間では普通に起きることだ。ただ、自分の身の上に起きると結構こたえる。

 

警察というのは、人を殺すことを何とも思ってない、ということはよくよく分かった。特に機動隊警察というのは殺人集団。今後、緊急事態条項が入ると、その傾向がさらに強くなると思う。海外の警察はすさまじい。ドイツでもオーストラリアでも、中国でも、警察の横暴は言語を絶するほど。即死するような所行を平気で行う。今後は少し用心する方が良いと自覚している。

 

この話はいずれ、詳しく書いてみる。記録として残しておいた方が良いだろう。当然、警察側には記録があるはず。ただ、完全に殺人未遂行為なので、向こうからは情報を開示することは絶対に無い。どうせ、犯罪者予備軍くらいに彼らは思っている。在日韓国人というだけで保安対象になっているという話も聞いたことがある。特に、指紋押捺反対のデモに参加するというだけでそう指定されるはずだ。なんともはや・・・

 

人命救助もたくさんしているのだけどね。本当に不思議なくらい、そういった場面に出くわしている。宿命だね。その話はまた。