平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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保育園児にマスク・・・他、雑録

2月18日、19日、20日、連続して動画を3つ掲載した。フーミッヒ弁護士の世論裁判に関する動画が18日、リカルド・デルガド氏のコロナワクチンに関する動画が19日、FDAの連邦職員による内部告発の動画が20日。いずれもそれほど長尺ではない。20分までくらいの動画だ。この3つの動画を、真剣に観て自分でじっくり受け止めてみる、考えてみる、そして、これらに比較して、今行われている感染対策という名前で世界中で行われている状況について、自分で比較考察する、という私的考察ができれば、おそらく殆どの人が、何かしらおかしなことが起きている、という可能性に気づくはずだ。

 

だが同時に、また殆どの人たちがこの発信動画の内容を吟味せず、仮に観たとしても丸で表層だけをなぞるだけとなり、あるいは全く観ようともしないという態度を決めた場合、全く何も起こらないということも考えられる。いや、大いにその可能性は高いと個人的にも感じている。それほどに、世界中で行われている洗脳はすさまじいものだ。特にテレビによる洗脳は日本において特にひどいものとなっている。海外のテレビもひどいものだが、まだマシだろう。かなり今回のパンデミックが詐欺だということはばれ始めており、ワクチンパスポートの廃止やマスク装着義務廃止なども出てきている。日本は全くまだ微塵もそういった傾向は見られない。世界で最も洗脳が成功している地域だと言って良いだろう。

 

日本では、基本的に「お上」に楯突くという発想を持たない人が多い。国は私達国民、市民を守ってくれるものだという根拠の無い信頼を持っている。これこそが最も致命的な幻想なのだが、残念ながらこの部分でのボタンの掛け違えについて、自ら認識しようという試みは殆ど為されない。言われたまんまに信じ、指示に従い、あろうことか唯々諾々とあらゆる方向において、国の誘導が通ってしまう。今回の詐欺コロナパンデミックに関してもそれは顕著に顕れている。

 

2月18日のフーミッヒ弁護士の世論裁判における冒頭陳述は非常にすぐれた問題の整理であり、正当性の完全な欠落、科学性の欠如、詐欺性の明白な証拠などが克明に指摘され、発信されている。大いに勇気づけられた人も多かっただろう。

 

ただ、今後の重要な証人の1人として名前の挙がっていたリュック・モンタニエ氏は、この動画発信の直後に急に亡くなられてしまった。死因は明らかになっていない。実際に亡くなられたかどうかの確認すら十分行われているとは到底言えない状況だ。これまでに多数あった謀殺と近似している印象がある。日本でも、多くの不審な死の歴史がある。世界的な免疫学の権威・安保徹氏、アメリカの金融勢力から睨まれていた中川昭一氏、特別会計の闇に挑戦した政治家・石井紘基氏などなど枚挙に暇が無い。そして、そういった情報は新聞やテレビで露出することが稀だ。深掘りして調べた人にしか詳細は明かされない。リュック・モンタニエ氏も暗殺された可能性が大変高いと思われる。新たなる偽装ワクチン開発が取りざたされつつあり、画策グループからリュック・モンタニエ氏は非常にじゃまな存在となっていた。

 

フーミッヒ弁護士の冒頭陳述は、ダイナマイトの如くに炸裂し、世界中に、特にディープステートに対して破壊的なショックを与えたが、予告にあった証言者からの証言情報などの続きの情報がまだ出てこない。おそらく、ディープステートからのすさまじい反撃が始まっていると思われる。十分予測されているはずだから、その備えもされていると思われるが、リュック・モンタニエ氏死亡のメッセージは証言者に対しても脅威となっている。むろん殆どの証言者が命がけで名前を出しながら登場しているので、そう簡単に引き下がることはないだろう。

 

個人的には、イギリスの葬儀業者、ジョン・オルーニー氏の発言に注目したい。証言者の順番を重んじることなく、バラバラにでもいいから、どんどん証言者の発言を出していけば世界が気づくきっかけになるかとも思われる。大いに期待したい所だ。

 

2つ目の動画、リカルド・デルガド氏の発信や3つ目の動画、FDAの連邦職員の内部告発についても、観れば分かる通り、あまりにも一般メディアで全く伝わることのない情報だ。一切の主流メインストリームでは誰1人観たことも聞いたこともない情報ばかりなので、殆どの人たちに免疫がない。観たことも聞いたこともない情報の固まりを目の前にして、思考停止になってしまう。

 

思考停止の要素は売るほどにある。仕事が出来なくなる、生活ができなくなる、いや、最も簡単なのは、そんなはずはない、これはみんなウソだ、国がそんなひどいことをするはずがない、テレビが言ってない、だからこんなことはあるはずがない、という根拠不明意味不明の思い込みが為されることだ。

 

見ざる言わざる聞かざるは単なる例え言葉ではなかった。この呪文がこれほどに行き渡った事例はかつてない。想像を絶するほどに巨大な呪文となってしまった。今どこを見回してもマスクが氾濫している。正確な%表示は望むべくもないが、99.9%の装着率と言っても過言で無いレベルとなっている。未曾有の状況であり、いまだかつて誰も観たことのない光景が普通に展開されている。

 

今最も危険な試みとして既に開始されているのは、保育園児にもマスクを着けようとするものだ。医学的に想像を絶するものであり、ありえないほど致死的な試みだということが、この国では通らない。最初は2才児以上にマスクという話だったが、実際に協議された中でも、小児科医などから反対意見が出た。そのため年齢の区切りを表向き撤廃したが、それは形だけだ。保育園児には2才の子もいる。実質は同じ。全国知事会の会長が発案し、コロナ担当大臣と協議して粗筋が決まったとされている。

 

医療の専門家は何をしているのだろう? 形だけの反対でもう終わりなのか? 子供の命が危ないという状況の中で、なぜもっと闘わないのだろうか? 全く分からない。知事会の会長に一体何が分かるのだろう。ありえないことが起きている。小さな幼児は、マスクを外してはいけないと言われても反論できない。ある動画で、マスクを着けられた幼子がマスクを鼻からずらしたが、その後戻され、外せなくなり、「イタイイタイ」と訴えていた。苦しいと言えない。まだ言葉をきちんと紡ぐことができないのだ。痛々しさを通り越してこれは完全な虐待であり、犯罪であり、拷問だ。また、小さな子はふつうに食べ物をもどしたりする。マスクを外せないという気持ちのまま、食べ物をもどしてもマスクを外すことが出来ず、窒息死することもありうる。

 

そんな簡単なことが、親にも保育園にも大人にも分からない。常軌を逸している。正気の沙汰ではない。最近、正気の沙汰ではないことが連続して起きている。意図的に子供たちをどんどん殺していこうと固い決意をしているとしか見えない。

 

実際にそうなのかもしれない。人口削減に資することをもっとやれ、まだまだノルマに達してない、高齢者の次は幼児だ、徹底的に殺れ、そのように言われているのではないか? そういったことを簡単に実行してしまうのではないか? そうとしか思えないほどに今の日本の社会はおかしい。

 

今の丸でおかしな日本・・・この日本の一体どこから手を付けてよいのかが見えなくなってきている。まともな部分がどんどん少なくなり、皆がますます発狂していっているようにしか見えない。物を考えなくなっている。数十年も前から殆どの人が本を読まなくなってきている。何故か? テレビの影響だ。テレビの視聴時間が途方も無く長い。大人も子供も同様だ。物を考える力が圧倒的に落ちてきている。

 

もう日本はだめなんじゃないか? そういう諦めの心情も湧いてくる。いや、そんなことを言っていても何も始まらないのだが、この幼児にもマスクという愚劣が堂々と通ってしまい、それに対してさしたる猛反対も抗議も未だに起こらないという現状を見ると、そして、その幼児マスク実践が普通に日本中であまねく行き渡る姿を見ると、絶望感がいや増しに増す。

 

妙案は無いものだろうか? どんな案でもいい、誰か発明してほしい。私もできる限り考え続けていく。