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オミクロン、変異株、ビラマキ、マイク演説

重症化については、慎重に経過を見るというようなことが言われていた。オミクロン株と呼ばれている新型コロナウィルス変異株とされているものによる症状のことだ。これまでの報道では、オミクロン株による症状は軽症か無症状。つまりこれは、風邪以下の症状ということだ。だから感染しても、死ぬことはまずない。いや、風邪でも死ぬときは死ぬ。風邪をきっかけに他の病気になって、あるいは基礎疾患が悪化して死亡する、ということはこれまでにもよくあった。新型コロナウィルスだけが特別扱いになっていることに、もういい加減、気がつかないといけない。

 

オミクロン株について、貴重な情報の一つを伝えよう。オミクロン株という「変異ウィルス」は2022年の5月に発動されると予定されていた。予定? こう言われると戸惑う人もあるだろう。しかし、実際、新型コロナウィルスの変異株はたくさん用意されていて、発動される時期まで決まっていた。今回、「オミクロン株」は予定を前倒しして発生することにされた訳だ。

 

変異株リストは、以前にも何度か紹介している。変異株リストを再掲しておこう。以下だ。

 

https://twitter.com/YISEqvShktF5rjF/status/1424495931408347136/photo/1

 

このリストを見て、何かしら「おかしい」と思わない人は、申し訳ないが、おかしいと思わない人も「おかしい」。なぜ、まだ発生もしていない変異株が、○○○○年の○月に発生するなどと予定されるのか? 普通ならそんなことはありえない、と思うはずだ。それが、ジョンズホプキンス大学によって予定され、実行されるとされていた訳だ。ジョンズホプキンス大学は、コロナ騒動の最初からこのパンデミックを指揮してきた存在だ。他にもある。WHOだ。ビルゲイツによって買収され、世界中の政府とメディアをコントロールしてきた。WHOの内部告発者によって、その実態が既に暴露されている。それも最近このブログで紹介した。

 

https://hirayamax.hatenablog.com/entry/2021/12/23/072454   

 

結局、このパンデミックは明らかに詐欺によって動かされているということだ。だが、その事実は徹底的に隠蔽されている。隠蔽されているので、一般市民は基本的に気がつかない。ただ、海外ではかなりばれてきていて、すさまじい抗議活動が起きている。イギリスでもフランスでもドイツでもイタリアでもオーストラリアでもオーストリアでも・・・その他、数え切れない国々で起きている。その中で、日本は最も洗脳が進んだ国であり、マスクもPCR検査もワクチンも満遍なく滞りなく、全部優等生の状況となっている。

 

だが、海外のデモではむしろノーマスクでいる人の方が圧倒的に多い。海外での抗議デモでは、覚醒している証拠に、殆どの人がノーマスクとなっている。いや、マスクをたくさん着けている所もある、と言う人もいるが、ノーマスクだと莫大な罰金を科す国も多いので仕方無く着けている、という状況も想像できる。日本では、もう大きな声でマスクを着けろという必要もないくらい、マスク姿が行き届いている。ノーマスクの人の方が圧倒的に少ない。マスクを着けている人の中には、もしノーマスクだったら色々と言われるのではないか、変に絡まれるのではないか、という心配がある。だから仕方無く着けている、さらに、相手がマスクが必要だという人だと気を遣って着けないといけない、と思い込む、ということがある。

 

しかし、あえて言えば、それは間違っている。マスク常時装着は明らかに感染予防には全くならず、さらに非常に有害だ。その根拠を示す科学論文は山ほどにある。逆に、マスクが感染対策になるというまともな科学論文は全くない。その現実をも知らない人が殆どだ。実際、マスクをずっと着け続けている人の方が気管支や肺をやられている。

 

昨年の三月頃にマスクの無意味さ、有害性に気づいた私は、その時以来、一切マスクを着けないで過ごした。昨年の3月から9月まである事情のため、大阪に居た。仕事もしていた。で、移動中、たびたび満員電車に乗ることもあった。たまたま座った隣の乗客が70代、80代の高齢者であった場合、私のノーマスク姿をみて、弾けるように自分のマスクを確認されたものだ。一生懸命マスクの端をつまみ、顔に密着させようとしていた。しかし、その行為はむしろマスクを汚染し、莫大な雑菌やウィルスをマスクに付着させる行為だ。何のことは無い、マスクを着けているおかげで雑菌やウィルスを莫大に自分の気管支、肺に送り込むこととなる。その証拠に、しばしば、そうやってマスクを顔に一生懸命押し付けていた70代80代の高齢者の呼吸音は、喘鳴音となっていた。ヒューヒューゼイゼイという音がよく隣から聞こえたものだ。

 

完全に、マスクをしなければ新型コロナウィルスに感染すると思い込んでいるのだが、マスクを着け続けることによって、呼吸器感染症に罹患してしまう。これが多くの人に全く理解されていない。中には、ウィルスへの恐怖のために、昼も夜も24時間ずっとマスクを着け続けている人がいる。実際に多くの人がそうしていた。あちこちで聞いている。自ら自殺行為を行っていることに気づいていない。

 

その状況が2年間も続いているのだ。マスクごときで、これほど異常な状況が続いたことが今までにあったか? 史上初めてではないか? こんな単純な詐欺が今までにあったか? これほどに人間とは想像力洞察力において愚かしい存在であったのか? 一体誰がこんな悲喜劇を創造することができたのか? いやあきれている場合ではない。実際に多くの人達が、このマスクによる害で健康被害を受け続けているという現実がある。そのウラでほくそ笑んでいる悪魔がいる。

 

今日も街頭でビラマキとマイク発信を行った。行き交う人々は殆どの人がマスク姿だ。その通行人に呼びかけた。

 

「皆さん、回りを見回して下さい。誰も彼もがマスク姿です。ほんの2年ほど前まで、こんな状況を見たことがありますか? いつの間にこんな状況になってしまったのですか? これをおかしなことだと感じられることはありませんか? 何故みなでここまでマスクを着け続けないといけないのですか? マスクは感染症対策には全くなりませんよ。ウィルスの大きさがビー玉だとすると、マスクの編み目の大きさは、サッカーゴール3つ分の大きさです。つまりウィルスはマスクをスカスカに通り抜けてしまいます。無意味であるばかりか、大変有害です。酸素吸入をじゃまします。10パーセントから20パーセント酸素吸入の率が落ちます。これがどういう結果になるかご存知ですか? 脳に対する障害が起きます。特に子供たちにとっては重大な障害が起きます。子供たちの脳は未発達であり、莫大な酸素を必要としています。その子供たちの酸素の吸収をじゃまするということは、未発達の子供たちの脳を未発達のままにしてしまうということになります。この脳に対する障害を取り戻すことはできません。ドイツの神経学者マーガレット・グリーズブリュッソンさんは、子供たちへのマスク常時装着は、臨床例が全く必要でないほどに、犯罪であり虐待であると断定されています。その継続はすさまじい害を及ぼすと言われてます。この発信は、日本では、新聞もテレビも国も全く触れようとしません。すべて無視されています。一体これはどういうことなのでしょうか? どこかで方向転換し、マスクについてよく考えてみる、そういった思考の転換が必要なのではないですか?」

 

そういった呼びかけをさせていただいた。中々通じない場面も多々あるが、中には、きちんと反応される方もいる。感動したのは、タクシーから降り立ったお二人の若い女性。子供さんも連れてる。甥っ子さんなのだろうか、この方たちの子供とは思えない。甥っ子さんたち二人はマスクを着けてるが、若い女性二人は着けていない。チラシを渡し、マスクの危険性について伝えると。私たちも知っていると、マスクは意味ない、着けてはいけない、がんばってください。ワクチンも絶対だめ、知ってますよ。応援してます。がんばって。と声をかけてくれた。むしろ驚いてしまったくらいだ。

 

私ともう一人の男性とでつぶやいた。いやびっくりした。見た感じでは分からないこともあるものですね。やっぱりどんどん声かけしていかないといけませんね。そういう感想を交わしたものだ。

 

あきらめずに発信は続ける。マイクでの発信も少し慣れてきた。もうこうなったら、どこでもやるぞ、という感覚。人間として生きて行くのには限りがある。どこまで生きていけるか分からない。たかだかあと20年あるかないか? いや30年40年くらいは生きてやるつもりだが、その先もエネルギー体は存続すると確信している。これはまた別の話。少しぶっとんでしまっているからこの辺で終わる。この話についてはまた別の機会に。ともかくも、マスクはだめ、ワクチンも打ってはいけない。まずPCR検査など絶対に受けてはいけない、ということを貫けばすべてが終わる。ちなみに、私は一度もPCR検査を受けてない。だから感染者には絶対にならない。無症状感染者などというお笑い感染にも絶対「かからない」。こんな簡単なことが今多くの人がやらない、ということ。この部分に是非多くの人たちが注目してほしい。