平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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②オミクロン株騒動についての自分なりの整理

オミクロン株というものについて私なりに順番に整理してみる。

 

www.nicovideo.jp

 

上記動画の1分50秒ほどの所から、例の「変異株予定表」が出てくる。以下だ。

 

 

おそらく、上記動画のこの箇所をピックアップされたものが、ツイッターで出回ったものと思われる。私もこのツイッター情報で知った。動画の投稿日は2021年8月1日、ツイッターの情報は同年8月9日。

 

ツイッター記事をきっかけに、私も8月9日にブログに記事を載せた。以下だ。

 

hirayamax.hatenablog.com

 

どう考えても、2021年8月初旬前後に、このジョンズホプキンス大学による変異株のリストと思われるペラ紙が、流出したと思われる。リストの左のvariante は変異株、右のlanzamiento は発動という意味かと。スペイン語だろうか。明らかに左側は変異株のリスト、右側は、それをいつ発動させるかのリストだと思われる。そして、あまりにもバカバカしく、意味不明なことが為されているということを知った誰か、ジョンズホプキンス大学内部の誰か、或いはこの情報を知った誰かがこっそりとペラ紙かデータを外部に出した、ということなのではないか?

 

普通に考えてみてほしい。新型コロナウィルスには変異株ができるとされている。これは当たり前のようにされているが、疑問だらけ。第一に、新型コロナウィルスとされるものは世界中でまだ誰も分離同定していない。存在の証明がない。存在の証明のないものが変異している? おかしな話だ。さらに、その検査法があるということも信じられない。新型コロナウィルスの検査はPCR検査で行われている。知っている人なら当たり前だが、これは感染症検査に全く使えない。説明は山ほどしたので、是非、ご自分で調べてほしい。ただしグーグル・ヤフーは使えない。詐欺側の傘下。ブレイブというブラウザ上でのAol. を使うことが必要。「PCR検査 感染症検査 不可能」というような語句を入れて検索すれば、それなりに情報が出てくる。今検出してるとされる新型コロナウィルスは一体何なのかも分からない状態だ。その変異株って一体何?

 

そういうレベルに今の我々は居る。

 

さらにオミクロン株というのは、つい最近命名されたとか言っている。日本の報道でも言っていた。冗談交じりに、オミクロンのオミを、日本の尾身になぞらえて笑い話にする話題があったことを覚えてる。ネットに出ていた。南アフリカで発生した新たな新型コロナウィルスの変異株だとされていた。つい最近のことだ。非常に注意しなければならない、感染力が強い、世界で注目すべきだ、などなどやたらこの変異株の情報が露出されている。

 

ここで気づかないといけない。なぜこんなに世界中で騒ぎまくるのか? それも世界同時に? なぜそんなに急に人々の移動を遮断するのか? 今回の変異株はそれほど恐ろしいのか?

 

さて、もう一つの疑問だ。これもつい最近載せた。発生したとされる南アフリカからの発信だ。しつこいようだがもう一度載せる。私のブログ記事、以下だ。

 

hirayamax.hatenablog.com

 

このテキスト記事で分かるように、もしオミクロン株があったとしても、何らかの風邪ウィルスがあったとしても、ごく軽い症状でしかないという事実がある。それが何故か、世界を席巻し、世界を揺るがし、世界が大慌てで移動を制限する・・・何なんだこれは?

 

もう一度言っておこう。オミクロンという変異株とされるものは、リストによると、2022年の5月に「発動」される予定となっていた。その情報は少なくとも2021年の8月初旬前後にバレている。私が2021年8月9日にブログ記事にしたくらいだから確か。それが、なぜか最近オミクロンという名前が命名されたことになっており、つい最近その変異株の騒動が勃発した、ということになっている。

 

正直言ってこの説明を書いていて疲れた。というよりバカバカしくて書いていられない。これほどの茶番に何故皆で付き合うのだろう? 最も大きな原因をあえて言おう。

 

テレビだ。

 

テレビを捨てないと永遠にこういった騒動は続く。いや永遠というのはウソ。どうせ人類はあともう少しで滅びる。いや滅びたって全然構わないのだけどね。

 

前掲の記事の末尾に書いたように、人間って死んで終わりじゃないから、人類が滅びたって終わりじゃないから。またいずれ。これはきちんと書いてみたい。こっちの方が大事だな。