平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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太極拳の型 一時間稽古

太極拳の型は大体、5分ないし8分程度で終われる稽古です。それを10分に、20分に、30分に、そしてほぼ究極は一時間に延ばす、というやり方があります。以前よくしました。一時間かけてやったのはほんの数回。3回もやったでしょうか。やれる場所がまず難しい。

 

公園で一時間するとなると、通報される可能性があるような。まさかそんなことはない、と思えるようなことでも、世の中では起こりかねませんから。そう言えば、今の詐欺コロナ、まさかこんなことまで起きるのか、と思えるような事例の連続ですから。

 

あ、とりあえず、コロナのことはおいといて。

 

一時間、太極拳の型をするとなると、その姿は、花が開くのを撮影する超微速度撮影のように見えます。動いているのか動いていないのか分からない、そういう形になります。既に何をしているのか全くわかりません。

 

ところが、この一時間稽古、ものすごくきついきつい稽古なのです。蹴りの場面が4回ありますが、殆ど足を上げ続けているだけ、ということになります。本当にものすごくきつい。たぶんこの足上げのときは、知らぬ間に速めにやっているかもしれません。心を鬼にしても、知らぬ間に速めに・・・

 

ただ、やってみて分かることがたくさんあります。自分はこの箇所が弱かったんだ、ここは簡単だ、ここはこういう意味があるのか、などの気づきが沢山出てきます。もちろん、インナーマッスルの刺激は山ほどあります。

 

一週間に一度でもやれればスゴイですが、なまくらな私は全くそれはできません。言うは易し、行うは難しとはよく言ったもの。この言葉は太極拳型一時間稽古のためにあるのかな、なんて思ってしまいます。