平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

人生の様々な側面を表示します メール keitaisan@icloud.com 

マスクを着けて児童が持久走、死亡のニュース

本日の二つ目
一昨日、5月27日、日記のカテゴリーで「無題」として書いた記事の中で、マスクを着けたまま体育の時間で持久走をし、死亡したという記録を書きました。新聞記事で観た内容を書いたつもりでしたが、誤りがありました。当日5月27日のことではなく、2月にあった出来事だったということです。以下にNHKによる記事を記録しておきます。記録の後、またコメントを書きます。

=======================

小学5年男児が持久走後に死亡 運ばれた時“あごにマスク”

ことし2月、大阪・高槻市の小学校で当時5年生の男子児童が体育の授業で持久走をしたあと体調が急に悪化し、搬送先の病院で死亡していたことがわかりました。

児童が倒れて保健室に運ばれた時にはあごの部分にマスクがかかっていたということですが、市の教育委員会はこれまでに死因は特定できておらず、死亡とマスクとの因果関係は判断できなかったとしています。

死亡したのは、高槻市立の小学校に通っていた当時5年生の男子児童です。

市の教育委員会によりますと、ことし2月18日、体育の授業で5分間、自分のペースで走る持久走を終えたあと児童の体調が急に悪化し、搬送先の病院で亡くなったということです。

持久走のあとに児童が倒れたため、担任がしばらくその場で休むよう伝えましたが、様子がおかしいと判断して保健室に運んだ際は、あごの部分にマスクがかかっていたということです。

持久走の際は、マスクは着けても着けなくてもよいと指導していたということです。

これまでに死因は特定できていないということで、教育委員会は死亡とマスクとの因果関係は判断できなかったとしています。

両親の弁護士によりますと児童に持病などはなかったということで、両親は弁護士を通じて「当時、どのような指導をしていたのか事実関係を明らかにしてほしい。死因がわかった段階で対応を検討したい」とコメントしています。

=======================

 

ここからさらにブログ管理人のコメントを続けます。

 

他の新聞記事の記述を見て、分かりました。殆ど「2月に」という記述でしたが、2紙に「2月18日」だったことが分かりました。報道では5月27日に一斉に為されてます。極めて不自然です。さらに、倒れた児童のあごの部分にマスクがかかっていた、とする記述もほぼすべての記事に書かれてました。これもまた不自然です。

 

2月18日に起きた事件であるにも関わらず、3ヶ月以上経過してからの記事。しかも、同日に一斉に報道している。さらに、児童のあごの部分にマスクがかかっていた、ということを全記事が同様に記述している。丸で申し合わせたようです。

 

そして、ほぼすべての記事、報道に、マスクと死因との因果関係は不明とする内容の記述がありました。これもまた非常に奇妙です。

 

マスク装着による健康被害は、既に多くの科学論文によって明らかになっています。紹介したことのあるドイツの神経学者マーガレット・グリーズブリュッセンさんの発信を思い出して下さい。もう一度、その発信の抜粋を下に再録します。

 

*マーガレット・グリーズブリュッセンさんの発信抜粋

子供や思春期の子供にとって、マスクは絶対に禁物です。子供や思春期の子供たちは、非常に活発で適応性の高い免疫システムを持っており、地球の微生物との絶え間ない相互作用を必要としています。彼らの脳もまた、学ぶべきことがたくさんあるため、信じられないほど活発に活動しています。子供の脳、つまり若者の脳は酸素を渇望しています。新陳代謝が活発な器官であればあるほど、より多くの酸素を必要とします。子供や青年では、すべての臓器が代謝的に活動的です。

 

子供や思春期の脳から酸素を奪ったり、何らかの方法で制限したりすることは、健康を害するだけでなく、絶対に犯罪です。酸素欠乏は脳の発達を阻害し、その結果として生じたダメージは元に戻すことができません。

 

子供が学習するためには脳が必要であり、脳が機能するためには酸素が必要です。そのための臨床研究は必要ありません。これは単純で議論の余地のない生理学です。意識的に意図的に酸素欠乏を誘発することは、絶対的に意図的な健康被害であり、絶対的な医学的禁忌です。

 

ここから再度、ブログ管理人がコメントします。

 

こうした本物の専門家による発信が主流メディア、少なくとも日本の主流メディアで伝えられることが殆どありません。一読して分かるように、特に子供にとってマスク装着は、脳の発達にとって重大な障害となります。こうした情報を重んじない発想が理解できません。しかも、マスクが感染症予防に全く役に立たない、さらに、飛沫による感染を証明する科学論文は一つもない、そういった情報は全く伝えられません。

 

確実性の全くないニセモノの捏造された情報のみが主流メディア、テレビでかけめぐり、重大な危険についての真剣な発信がないがしろにされ続けています。

 

ウィルスや雑菌を多く含んだ飛沫をマスクで予防したり、他人に伝播することも予防する、それをスーパーコンピューターでシミュレーションする・・・とんだ茶番です。いくら飛沫の飛ぶ状況をシミュレーションしようが、マスクに付着した飛沫は、あっという間に蒸発します。蒸発するとどうなるか、飛沫に凝縮されていた猛烈な数のウィルス、雑菌が体内に呼吸によって入ることになります。マスクはウィルス、雑菌の集菌グッズに過ぎません。既に多くの人が指摘してます。中学生でも分かります。

 

丸で根拠の無い情報を、スーパーコンピューターなどというおおがかりな道具立てで大袈裟に飾り立てているに過ぎない。いつまでこのような詐欺を続けるつもりでしょうか?

 

今回の児童の死亡事件も、「因果関係が無い」という言葉を刷り込み、マスクの有害性をできるだけ暴露されないように誘導しています。マスク装着の継続を図っています。それも同日の一斉報道によって人々への刷り込みを図っています。

 

子供を持つ親は、皆、学校に抗議するべきです。自分でマスクの危険性を調べ、脳の発達を阻害する、健康被害がある、頭痛、頻脈、目眩、さらには死亡にも繋がる重大な危険がある、ということを認識すべきです。自分達の大事な子供の健康と未来を守るために、一刻も早く立ち上がらなければいけません。いいかげんに、メディアに欺され続けるのは止めましょう。知らずに子供たちにマスク装着を続けるのは罪です。知らなかっただけでは済まされません。

 

*記事の後に出るこれまでのすべての自動広告について、私は一切関与してません。