平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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マスク装着によって病むという話・・・

コロナ詐欺が起きて以来、二度目の夏を迎えている。そして皆、この暑い最中、マスクを常時装着する毎日を送ろうとしている。新型コロナウィルスが恐ろしい疫病を起こしているとされ、疫病から逃れるために、さらに知らない内に自分が感染し、無症状のまま他人に感染させないようにするために、皆でマスクをしようと。(無症状で人に何かしら感染させる、ということについての科学論文は世界に1つも無い。)いや、殆どは、自分が感染したくない、誰からもウィルスをもらいたくない、という思いが強烈に強いのだろう。

 

だが、その思いは完全に裏切られる。マスクを着ければ着けるほどに健康は阻害される。当たり前だ。マスクに感染症を防ぐ機能は無い。ウィルスをビー玉とすると、マスクの編み目はサッカーボール3つ分。スカスカに通り抜けてしまう。さらに、飛沫を防ぐだの飛沫が飛ぶのを遮るとか言われることがあるが、噴飯物、飛沫を防ぐためにマスクの外側にくっついた唾液も、飛沫が飛び散るのを防ぐためにマスクの内側にくっついた唾液も、すべからく蒸発する。蒸発した後、呼吸の吸気によって、マスクにこびりついた膨大なウィルス、雑菌が肺内に取り込まれる。どうなるか? ウィルス、雑菌がさらに気管支や肺で増殖し、呼吸器感染症に感染することとなる。やがて、気管支喘息、肺炎などを患うこととなる。

 

私の体験を語ろう。昨年の3月頃にマスク装着の無意味さと有害性に気づき、仕事の現場以外ですべてマスク装着を止めた。店でも役所でも道路でも駅でも電車でも、一切マスクを着けなかった。電車に乗っていて何度も体験したある哀しい事例がある。私がノーマスクで電車に乗り込み、空いている座席に座ったときだ。たまたま私より大分年配の人が隣に座っていた。私がノーマスクなのを見てびっくりしてご自分のマスクを一生懸命引っ張り、顔に密着させようとしていた。電車に乗っている人間でノーマスクは私1人のみ。世にも珍しい生き物を見るかのごとき表情。その方がマスクと格闘している最中、奇妙な音が聞こえてきた。この方の呼吸の音だ。ヒューヒューゼイゼイの喘鳴音である。明らかに呼吸器系の病に冒されている。あまりにも長くマスクを着けっぱなしにしたが故に、雑菌ウィルスをマスクから吸い込みすぎたのだと思われる。こうした光景に出くわしたのは一度や二度ではない。再々観ることとなる。日中だけでなく、寝ている間にもマスクを着けている人がいると聞いたことがある。常軌を逸しているのだ。

 

マスクを常時装着している方々も気づいているはずだ。かえってマスクをずっと着けている人の方が咳をしていることが多いと。これは結局、マスク装着の有害性を如実に物語っているということだ。

 

既に、小学生がマスクを着けて5分間のミニマラソンをした後に急死したという事例もある。それは2月での事件。夏ではなかった。さらに、高校生の1500メートル走でもマスクを着けたまま行われ、数名が倒れ救急搬送されたという事件もある。音楽の授業でマスクを着けたまま歌唱指導があり、4人が失神して倒れたという報告もある。これから夏になり、これらの事例はもっともっと増えるだろう。

 

さらに、子供たちにマスク装着を強いるというのは明らかな虐待であり犯罪だと指摘する神経学者の発信にも注目してほしい。ドイツの神経学者マーガレット・グリーズブリュッセンさんの発信だ。この発信抜粋は何度でも紹介したい。以下だ。

 

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*ドイツの神経学者マーガレット・グリーズブリュッセンさんの発信抜粋

子供や思春期の子供にとって、マスクは絶対に禁物です。子供や思春期の子供たちは、非常に活発で適応性の高い免疫システムを持っており、地球の微生物との絶え間ない相互作用を必要としています。彼らの脳もまた、学ぶべきことがたくさんあるため、信じられないほど活発に活動しています。子供の脳、つまり若者の脳は酸素を渇望しています。新陳代謝が活発な器官であればあるほど、より多くの酸素を必要とします。子供や青年では、すべての臓器が代謝的に活動的です。

 

子供や思春期の脳から酸素を奪ったり、何らかの方法で制限したりすることは、健康を害するだけでなく、絶対に犯罪です。酸素欠乏は脳の発達を阻害し、その結果として生じたダメージは元に戻すことができません。

 

子供が学習するためには脳が必要であり、脳が機能するためには酸素が必要です。そのための臨床研究は必要ありません。これは単純で議論の余地のない生理学です。意識的に意図的に酸素欠乏を誘発することは、絶対的に意図的な健康被害であり、絶対的な医学的禁忌です。

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私は、今は一切マスクを着けない。そもそもマスクを持ち歩かない。マスクを着けた途端に息苦しくなる、頭痛もする、頻脈、目眩も出てくる、時には湿気で顔に密着し、意識消失の一歩手前までいってしまうこともある。自分の身体を守るため、それと、1人でも多くの人がマスクを外すきっかけともなってほしい、という思いからも、マスクを着けないと決めている。

 

今後、どうすればもっと多くの人が、無意味さと有害性に気づいてくれるか、マスクを外すという実践についての効果ある試みについて、もっと研究してみようと思っている。

 

マスクは新たなる奴隷制度の象徴であり、かつ健康を阻害し、多くの人が死に至る可能性を上げるツールでもある。すべてこの詐欺騒動の企画者が発案したアイテムに他ならない。いいかげん皆で気づき、捨て去らないと、マスクだけで棺桶に直行してしまうこととなる。

 

当たり前だが、一切マスクを着けない私は、全く風邪もひかず、咳も出ない。そりゃたまにノドに何かひっかかったような時、咳き込むこともあるが、それで病気だという訳では、当たり前だが全然ない。にもかかわらず、私がほんの少し咳が出ただけで、周囲の人は一斉に私を非難するかのごとき目でみることになる。何とも異常な視線だ。私は当たり前だが、マスクを一切着けないおかげで、大変元気に過ごしてきている。その様子を観て、何とか理解してほしいものだが、本当に多くの人が目覚めないようだ。そこまで頑なにマスクを崇め奉るというのは一体何のためなのだろう? ひょっとして新たな巨大企業、マスク製造業者がよほど分厚いキックバックでもしてるのだろうか? 

 

 

 

さて、どのような方法で気づいていただけるだろうか。今後も熟考していきたい。

 

それにしても、このマスク狂想曲、何か撲滅のしゃれた方法無いものだろうか・・・

 

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