詐欺コロナについての少し長めの考察
A4用紙10枚ほどの長文です。2020年の11月頃に書きました。当時はfacebookに投稿していました。沖縄県外に居たので、 平山の名は使ってません。沖縄県外は在日外国人差別があるのであえて韓国名の申榮逸を使っていました。facebookは現在、強いフィルターがかかっていて、ご主人様(facebookの親方様ですね)にとって都合の悪い記事は妨害されます。そもそも載せられない、ということもあります。その傾向がどんどんひどくなってきたので、現在は放置しています。記録簿としても、カテゴリーを作れない、テキストを全部載せられない、などのデメリットが多く、とても使いづらいものでした。ご関心のある方は申榮逸で検索すれば出ると思います。ブログもいつまで使えるか分かりません。そうなったらガリ版刷り、あ、今はプリンターがありますから、プリンター版刷り、というべきかな、それでいきます。
今回の10枚ほどの文ですが、おそらく印刷すれば、ブックレットのような形になります。他のチラシ発行分と合わせてブックレットにしてくれたフランス人の友人もいます。そうだ、そのブックレット、私も買わせてもらわないといけない、何とか会いたいものです。
新型コロナウィルス問題について関心のある方、どうぞお読みください。facebookでも掲載しましたが、おそらく一桁以下の数字くらいしか読まれなかったと思います。何しろテキスト表示はほんの数行ですから。
今回はもう少し多くの人に読んでもらえれば、と期待してます。子供たちの命と未来を助けるために、ほんの少しでも役立ちたいと思っています。
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詐欺コロナについての少し長めの考察
(奇妙な世の中)
大変奇妙な世の中となっている。外に出れば、右も左も、大人も子供も皆マスク。電車に乗ってもマスク、店に入ってもマスク、喫茶店で話すにもマスク、一番驚いたのはプールの中でフェイスシールド、というのもあった。おまけにプールの中で手袋をはめている人もいた。唖然とするばかりだ。
始めに言っておこう。日本は世界で最も、今の「コロナ禍」が詐欺パンデミックだということに気づいていない国だ。他国でのノーマスクデモ、つまりウソコロナ、詐欺パンデミック、それによる市民への過剰弾圧、マスク強制、社会封鎖などへの抗議はすさまじい。100万人デモ、200万人デモ、400万人デモというのがあちこちで起きている。むろんほぼ全部ノーマスク。日本では報道されない。されても驚くような少人数デモが起きたというようなウソが流される。日本でのデモは数十人・・・
元来、日本で国というものはどんな存在であったか、思い返してもらいたい。直近では第二次世界大戦だ。国というものが全権を握り、ありとあらゆる規制を国民に市民にはめ込んだ。市民という語句を付け加えたことには意味がある。戦時中、一等国民と二等国民があった。二等国民というより実質は三等国民と言うべき存在があった。日本が強奪した朝鮮という国に住んでいた市民だ。日本国籍にさせられたが扱いは三等国民。あらゆる差別と弾圧が存在した。日本の歴史においてその反省は何も無い。話が脱線しそうなので、この件は省略する。
日本の近代において、国とは常時、市民を弾圧する組織だった。国とは大きな利権を持ち、圧倒的な支配力によって市民を弾圧し収奪する利権ヤクザの異名である。残念ながら殆どの人達がこの凝然たる現実に気づかない。私は直観という才能を持ったおかげで、国というものの欺瞞性について比較的若い頃から理解するようになっていた。国というものが国民、市民に真実のみを伝えるというのは幻想だ。日本では民主主義も議会制民主主義も全く機能していない。国会議員のモロモロの収入が約1億円、世界一高額だということもあまり知られてない。上級国民のトップグループとなっている。どこが「民主主義」なのだ?
その国という言わば社会最強の暴力団が無作為にマスクを強制する。それも圧倒的な物量と洗脳を誇る忖度メディアによって。戦時中の忖度新聞は記憶に新しい。大本営発表という笑えない詐欺システムだ。現在の忖度図式も全く変わっていない。
言い換えてみれば、主には国や自治体の指示、そしてメディアが毎日のように推奨という形での実質強制という同調圧力と言える。それだけではない、恐怖を刷り込まれた結果、本気で新型コロナウィルスはとんでもない疫病であり、タチが悪く、副作用もひどく、無症状でも感染してしまう恐ろしい病気だと信じ込んでいるからだ。マスクの効用についてもいやというほどに刷り込まれる。だが、本当に自分でそのことについて調べたことのある人は一体どれだけいるだろうか? マスクの本当の効果、もしくは逆にマスクを常時装着することによる危険性なども自分でチェックしたことがあるだろうか?
むろん、所謂、国家御用達の「専門家」例えば東大とか京大とかの学者さん達、そういう方々もマスクの効用をこれでもかとばかりに垂れ流す。世の中、大体、権威というものに弱い。無条件に信用してしまう。だが本当にそんなことでいいのだろうか?
私の知人がある東大教授から聞いた話だ。試しに、新型コロナウィルスに関連する話をしたそうだ。驚くほど筋道の通らない内容ばかりに終始したとのこと。本音は決して言わない。新型コロナウィルスワクチンの問題にしても、今は完全に安全だと言う。安心して打って良いと。知人がその危険性について具体的な情報を伝えると、自分が打つかどうかは発言を濁し、政治的な問題だからとか何とか意味不明の文言を並べ、確答から逃げる。そして、インフルエンザワクチンすら一度も打ったことがないとも。本当はワクチンの危険性についてかなりの情報を持っているのだろうと推察できたとのこと。要はジョージ・オーウェル断じるところの二重思考だ。
冒頭部分でも書いたが、国というものは市民を欺し殺すものだ。縄文の時代からの通奏低音にも等しいこの条理を知る人は意外に少ない。今回のマスクがあふれる状況を見て、あぁ日本は本当にサル化してしまったのだとつくづく哀しい気持ちになった。
乗降客一日数十万人という鉄道駅で、10数本あるコンコースを見渡し、その全部の集団がマスク姿となっているのは、本当に壮観だ。そんな中でノーマスクを貫くのは実際少しピリっとする。都会では本当に突き刺すような視線の嵐となる。2度見、3度見は当たり前、たまにガン見する人もいる。数秒どころか30秒1分ちかく凝視する人もいる。中々の強者だ。もちろん非国民を見るかのごとき感覚なのだろう。何度か絡まれたこともある、尾行されたこともある、その時に思った。
そうか今は、戦前と同じなんだ。撃ちてし止まん、鬼畜米英、一億総火の玉、一億玉砕・・・・・マスクは言わば、第二次大戦で、B29に対抗して手に取った竹槍みたいなもの。竹槍をバカにするなんて非国民ということだ。
これだけ誰もかもが一斉に同じ事をする、それだけで、何かおかしいのじゃないか? と思う人がそれほど出てこない。その方が私にはとても恐ろしいことのように思える。
この新しい猿ぐつわファッション、完全に奴隷の象徴だ。口をふさぎ、表情を分からなくし、人間としての個性が奪われる。顔が読めないので直感的な情報の交換ができない。笑顔も作れない。生まれた時からマスク社会しか知らない子供は、笑顔を覚えることが出来るだろうか? 何だか空恐ろしくなってくる。
これほどに大がかりなことが行われるそのウラに、何かしら怪しい思惑があるのではないか? そういう疑義を持つ人が恐ろしいほど少ないことに絶望が募る。
ところで、私は友人と共同で、2020年の3月頃から約半年間にわたって、他国での「コロナ禍」に関する本当の情報、及び日本でも数少ないが発信されている真実の情報を調べ続けた。アメリカ、ドイツ、イタリア、フランス、タンザニア等から様々なテキスト、動画、科学的知見などが数限りなく伝えられていた。今は便利な時代で、英語のテキストでも翻訳ソフトを使えば大抵のことが理解できる。(Google翻訳よりDeepL翻訳の方が優秀)多くの人の協力により、多くの翻訳動画も無数にある。むろん、主流メディアはこのような情報を完全スルーしている。主流メディアが何故そんなことをしているか、今は伝えない。伝えても信じられないし、それより本論に入る方が重要だ。本論に入る。
(恐怖の刷り込みとその結果)
少し長い文を書いてみようと思う。一般的にあまりに長い文はあまり好まれない昨今だが、多少長く書いてみないと全貌を中々明らかにできない。私がなぜ、新型コロナウィルスというのは大がかりな詐欺パンデミックだという主張をするように至ったか、また、その根拠とは何か、また現在の状況に対する分析なども踏まえ、少し整理して書いてみたい。
このサイトでの記述は殆ど自分のために書いているという要素が強くなっている。少ないながらまだ私のこのサイトをご覧になっている方もおられるが、今の社会状況の中では奇特な方なのかもしれない。多くの読者を獲得したいなどという望みを今現在持ってはいない。それが叶わない現況であることはよく知っている。国やメディアによる洗脳があり、その洗脳の源もまた推察できるが、今はまだ伏せる。
日本で最初に新型コロナウィルスなるものが登場し、その「被害」らしきものが発生し始めたのは2020年の2月頃からだったと記憶している。2020年1月に中国の武漢での発生が報道され、その騒動も詳細に知らされた。動画や画像で、正にこれが疫病パンデミックというものだという様相が日本全国にあまねく知れ渡った。ツイッター情報では人が突然倒れ、痙攣しながらやがて動かなくなる、そういった動画が頻繁に流れた。
実際、そういった動画、画像はずいぶん多く流れていた。私はテレビを持たないので、テレビではどのような報道であったかは分からない。ただ、おどろおどろしい動画や画像は無くても、それこそ延々と、コロナは恐ろしい、これをやってはいけない、あれもいけない、仕事もするな、外に出るな、マスクを外すな、飲み会するな、人と会うな、新しい生活様式に全部変えていけ、などなどの洗脳活動が行われていたことは知っている。仕事上での訪問先や、店舗などでそういったものはいやでも目に入る。すさまじい量の洗脳情報が流されていた。それは今も継続している。
これらの動画や画像には、実はある人たちが写っているという説がある。クライシスアクターという人達だ。危機を演じる役者と解釈されている。何らかの目的のために、危険な状況を示唆し、あるいは表現し、役者としてその目的に沿う効果を上げるための活動をしている。そういったクライシスアクターが今回、かなり活躍したという可能性が高いと推察する。
例えば、武漢で、ピクピク痙攣しながら倒れて動かなくなる人、アメリカで沢山の、コロナで亡くなったとされる人達の棺桶が、大きく掘られた穴の中にどんどん放り込まれる様子、多くの患者がストレッチャーに乗せられ、病院に次々と入っていく様子などなど・・・ そういった動画や画像が数多くネット(恐らくテレビにも?)であふれた。人々はこのクライシスアクターによる演技で、恐怖を刷り込まれた可能性がある。日本でもこういったクライシスアクターは存在する。具体的なそれらについての指摘をする情報もある。
実は私もそういった動画、画像を数多く見せられ、これはとんでもない疫病パンデミックが始まったんだ、と思い込んだ。確かスペイン風邪、という疫病があったが、それに匹敵する、いやひょっとしたら将来的にもっと恐ろしい疫病となるのではないか、そういった感覚を持ったことを覚えている。そして、様々にあちこちで推奨される通り、マスクをしたり手洗いをしたり、或いは消毒したりうがいを何度もしたり・・・念のため熱を測ったりもしたものだ。私もこの時期は完全に洗脳されていた訳だ。2020年の1月から2月頃までの頃だったと記憶している。
やがて、マスクを付ける人が増え始めた。社会における最も分かり易い変化はこのマスクだ。最初の内はそれほど沢山の人ではなかったが、瞬く間に大勢の人達がマスクをするようになった。満員電車においても、マスクをしない人を見つけるのが難しいほどに。やがて、ほぼ全員、いや、ほぼというより本当に全員がマスクをするという状況になっていった。今では、マスクをしない方が圧倒的に目立ち、丸で変人扱いされるかのごとき様相となっている。
私自身は2020年3月の半ば頃にようやく気づくことが様々にあり、マスクを極力付けないようになった。むしろ有害だということも知り、また危ない体験もあって、マスクは基本的に付けない、いや付けられないという状況となった。どういう経過でこの騒動のおかしさに気づいたかは、次で書く。
(どのようにして今回のコロナ騒動のウソが理解できたか)
現在は、新聞やテレビ、ラジオ、厚生労働省の発表などだけを見ていると、新型コロナウィルスというのはもう当たり前に疫病パンデミックの主役として存在するかのように見える。しかし、私は、日本で騒ぎが活発になって1ヶ月経ち、2ヶ月と経つ頃から、少し違和感を持つようになった。いつまでたっても私の知り合いで新型コロナウィルスに感染した、という人が現れない。また知り合いの知り合いにもそういう人がいない。今のこの現状の一体どこがパンデミックなんだ? という素朴な疑問がまず湧いた。
次に、データを見て考えてみるとどうしても理解できないことが多々有った。中でも分かり易いのはコロナではなく、インフルエンザに関する情報だ。インフルエンザは毎年のように流行がある。日本では約1000万人の方が感染し、約1万人の人が死亡すると言われている。それも毎年のことだ。それに対して、NHKによる2020年11月13日の情報では、新型コロナウィルス感染者は総数11万5528人、死亡者総数1885人となっている。どう見ても感染者数も死亡者数もインフルエンザの方が、圧倒的に多い。
新型コロナウィルス騒動は、2020年の2月頃から始まっている。今はもう2020年11月。2ヶ月ほど割増しにしてみても、インフルエンザによる感染者死亡者総数に、遙かに及ばない。考えてみて欲しい。インフルエンザが流行した時期に、今のようなおおがかりな対策が為されただろうか? 学校が一斉休校になったり企業が一斉に休業になったり、皆でマスクをしたり、ニューノーマルなどというようなことが言われたりしただろうか? 全く無かった。
また、日本の主流とされる学者、医師などから発せられる言葉、提言、説明に何となくうさんくささを感じるようになった。何かしら嘘くささ、いい加減さ、論理の飛躍、矛盾などが頻繁に見られたのだ。これは個人の直観とも言えるが、この直観、もしくは実感(私の友人がこの言葉を使っていた)は非常に重要だ。自ら考え、自ら感じ、自ら実態を見て自ずからにじみ出てくる想念、これを持って人間はこれまで危機回避を果たしてきた。今ではそれが希薄になっている。
殆ど誰もが自分の感覚を磨き、直観を持つ、ということをしない。率先して新聞やテレビの言う通りに動こうとする。その行動の基には根拠となる裏付けなど丸で無い。特にテレビの洗脳は著しいものがある。私が一般的な流れとは異なる論をお伝えしても、「テレビでそんなこと言ってないよ。こんなことを言ってるよ。」で終わる。自分の頭でどう感じるかどう考えるかは二の次、三の次となるのだ。
この状況は本当に恐ろしいことだと認識している。この状況が収まらない限り、大方の市民に対する容易な洗脳が続くことになる。ごく一部の特権層の思いのままに誘導されるという事態が続くこととなる。
私はかろうじて洗脳から逃れることができた。5年ほど前に私はテレビを捨てた。随分前からいろんな方から、テレビは非常にタチの悪い洗脳ツールだから観ない方が良い、出来たら捨てた方が良い、ということを言われていた。自分でも、その通りだとは思いつつ、たまには良い映画を見たいし、スポーツ番組や、歴史番組でこれはいい、と思えるものもあるし、などと考え、中々捨てるという所までいかなかった。しかし、あまりにも番組全体の劣化が進み、無い方が良い、別の媒体を見るようにした方が良い、と感じるようになってきた。単純に言えば、テレビを観る時間があれば、本を読んでいた方が遙かに貴重な時間を過ごしていると言える。本の選択も重要になってくるが。
テレビを観ない人とテレビを最大の情報ツールとして使っている人とでは、考え方がかなり異なってくるように思える。テレビを観る人は、それこそ何時間も観ることになる場合が多々有る。テレビ漬けになっている人の数は相当多いと想像できる。翻って、テレビを観ない人は、その他の媒体、書籍、雑誌、ネット、様々な人達との意見交流などを続け、自分なりに物事を考えるという習慣を身につける必要がある。その過程でどうしても自分の脳みそを使わないといけなくなる。自分で観て判断し、考えて行動する、そういうパターンが培われる。そう簡単に洗脳にやられてしまう、と言う風にはならない。私自身も、その点においてテレビを捨てたことはラッキーだったと言えるだろう。
さらに、コロナのウソくささに気づいたのは、PCR検査にまつわる様々な情報を調べた結果による所がある。最初の内は、私自身も、メディアが散々言うように、PCR検査をもっともっと増やさないといけない、何故日本は少ないのだろう、とジリジリするスタンスだった。でも、偶然、PCR検査の問題点について情報を提供するサイトに巡り会い、それを知る中で、飛躍的にコロナのウソについて理解するようになっていった。次の項目で、PCR検査に関連する問題点、対応方法、検査としての能力、などなどについて触れていきたいと思う。
(PCR検査の何が問題か? 感染症検査が可能か?)
免疫生物学の専門家で、大橋眞さんという方がおられる。徳島大学の名誉教授。知っている人はよく知っていると思う。全くの偶然でこの方の動画発信を観る機会を得た。専門的な部分、用語が多いが、出来るだけ一般の人にも分かるように説明されていた。一回15分ないし20分かけて説明される。その中で、PCR検査について解説された動画が多数ある。それらを拝見して、とてもPCR検査の内実についてよく分かった。
検索して観るには、「大橋眞 徳島大学 youtube」もしくは、「大橋眞 学びラウンジ youtube」などと打って検索すれば、動画がたくさん出てくる。確か100本以上、連日のように出しておられたことを覚えている。厚生労働省にも行かれ、講演された。最近は、1週間おきくらいに動画発信されている。
ただ、この方の活動、動画発信を主流メディアは完全に黙殺している。ほぼ皆無と言ってよいほどに一般に紹介されることはない。体制側に具合の悪い情報は流されないという典型例となっている。それは、同様に現在の新型コロナウィルス騒動について疑義を呈しているアメリカのカウフマンさんやキャリー・マディさんのような方も同様。メディアは全般的に新型コロナウィルスに関連することで、政府や国家の提示に疑問を呈する論を取り上げようとはしない。検証すらしない。
これまでにも今掲載しているこのfacebookのサイトで、大橋さんの動画紹介を何度もしたが、改めて整理して書いておきたい。特にPCR検査の件について、書いておきたい。専門的な解説は動画を観て、自分で考えることを推奨する。自分の目で観て自分で考え、自分で推論する、そういった作業をしないとまずこの問題の理解をすることはできない。
PCR検査はキャリー・マリスというアメリカの方が開発した。簡単に言えば、遺伝子を数百万倍から数十億倍数兆倍にまで増幅することができる手法、技術ということになる。ただし、特定の遺伝子を増幅するということはできない。なので、感染症検査には使えないということが(本物の)専門家の中では常識だ。キャリー・マリス自身がそのことについて生前語っていた。2019年8月にキャリー・マリスは急死している。もし彼が存命であったとしたら、きっと今の騒動に対して、警告していただろう。ウィルス感染症検査などにPCR検査を使うなと。これは多くの人が指摘しており、大橋眞さんも指摘している。新型コロナウィルス騒動が始まる直前にキャリー・マリスは急死したということ、この事実について、彼は殺害されたのではないかとの疑いを、多くの人が排除できないでいる。キャリー・マリスの存在があれば、この騒動を起こすことはできなかったであろうから。
また、PCR検査キットの但し書きに書かれている情報にも注目する必要がある。大橋さんもそれは指摘している。インフルエンザウィルスA型、B型、RSウィルスB型、アデノウィルス、マイコプラズマ肺炎、クラミジア、そういったものにもPCR検査は反応し、拾い出してしまう。つまり、PCR検査によって、新型コロナウィルスだけを特定して検出することはできない、ということが明確だということだ。当たり前だ。遺伝子を増幅する検査であり、ある特定の遺伝子を割り出し、それだけを増幅するなどということは想定されていないからだ。
それどころか、もっと衝撃的な話もある。2020年の5月にタンザニアのマグフリ大統領が行った実験だ。この方は化学の学位も持っているとのこと、そして、自国の検査状況について疑義を持ち実験された。PCR検査そのものに対して、ご本人が真実性がない、あるいはデタラメだとの直観を持たれていたのではないかと推察している。動物や果物、自動車オイルなどを綿棒に浸し、厳重に封をして人間の名前を付け、研究所に提出した。そしてPCR検査の結果を出させると、パパイヤ、ヤギ、ウズラ、から陽性反応が出たのだ。マグフリ大統領は演説で言った。「つまり、パパイヤ、ヤギ、ウズラを隔離しなければならない、ということになるのでしょうか?」
結局、PCR検査は、どのようなものをも拾ってしまい、遺伝子の増幅がされた結果、「陽性反応」が出ることになる訳だ。この「陽性反応」は、結局、何らかのウイルス、ましてや「新型コロナウィルス」とされるものに感染したということを意味するものではない、ということは明らかだと言ってよい。
さて、今現在、日本でのPCR検査の位置づけはどのようになっているだろう。日本では、学者も医師も、政府も自治体も、メディアも所謂専門家会議も、PCR検査を増やせ増やせの大合唱だ。そして、「陽性反応」は自動的に「新型コロナウィルス」感染だと断定され、毎日、感染者が何人というように発表される。そしてその感染者の数の多寡でコロナの第三波が来そうだ、いやもう第三波が来たと言ってよい、などの試金石との位置取りがされてしまっている。「陽性反応」者の内、どれほどに無症状者が多数いようとお構いなしだ。
これが正常な検査と言えるだろうか。甚だ疑問符が付く検査もどきと言わざるを得ない。むしろ受けてはいけない危険な検査だと言えるのではないか? なぜなら「陽性反応」が出たことによって隔離されることになることがある。そして、要らぬ治療、例えば抗ウィルス薬を処方されることもあり、その薬によって副反応が発生し、長い期間にわたって副作用で苦しむことになる、ということも起こってくる。本末転倒という言葉がこれほど当てはまるものはない。言わば、検査を受けることによって無症状の人までもが恐怖に怯え、下手すると社会生活を奪われ、少しでも体調不良となると無意味かつ有害な抗ウィルス薬を飲むことになり、重篤な副作用に苦しめられることになる。結局病気になってしまう。それもまた新型コロナウィルスの副作用だとされてしまう。人を食った話だ。
(新型コロナウィルスワクチンは毒物でしかない)
さらにワクチンの問題がある。全く単純な話だが、このワクチン、その特質による呼ばれ方が全くされない。どんな呼ばれ方。「遺伝子組替ワクチン」だ。「遺伝子組替ではありません」という表示をたくさんの食品パッケージで見たことのある人は多いはずだ。遺伝子組替技術を使って栽培された、或いは飼育された農産物でも家畜肉でもない、との表示である。その遺伝子組替技術と全く同じ仕組みでもって作られるのが、今回の「遺伝子組替ワクチン」だ。でも、絶対にこの表現をとられることはない。何故か? ワクチンが確実にヤバイものだとのメッセージが一瞬で伝わってしまうからだ。しかし、新聞でもテレビでも絶対にこの表現は取らない。いわゆる専門家(御用達だが)も絶対にこの表現は取らない。しかし、世界中のまともなワクチン研究者は、間違いなく通常の遺伝子組替技術を使った遺伝子組替ワクチンだと断定している。人間の遺伝子を組み換えてしまうものだということだ。
また、通常、ワクチンの開発作業というのは、何年もかかるのが通例。半年や一年でワクチンが出来るなどあり得ない。アメリカではたったの4時間でワクチンが出来ると豪語するワクチン会社もあるらしい。おまけに新型コロナウィルスというのは、世界中で未だに特定されたことがないとのこと。このことは大橋眞さんもカウフマンさんも繰り返し説明されている。元々何にもない所から、一体どんなワクチンを製造しているというのか、本当に全く意味が分からない。
あらゆるワクチンは毒物でしかない、その主張も多々あり、その内容物もすさまじい毒物であふれている。そういう記事は現在のこのfacebookでいやというほど紹介した。省略する。自分で調べてもらいたい。フィルターが入りつつあるヤフーやグーグルにおいても、まだワクチンの危険性について調べることができる。ワクチンの内容物を是非調べてほしい。水銀やホルモン剤、タングステン、ナノ金属、免疫抑制に繋がる薬剤など、毒物で溢れかえるばかりだ。
元来、ワクチンを製造するのに半年やそこらで完成する訳がない。サーズウィルスについては18年経過した今も未だワクチンが完成していない。新型コロナウィルスワクチンだけが何故半年や一年で製造可能なのか? 全く根拠らしいものはない。むしろ、ワクチンなど最初から作る気がなく、疫病パンデミックだという騒動が洗脳の結果確定した今、ワクチン会社にとっての総刈り入れ時だとの判断が為されているのではないかとの疑念が増すばかり。いやむしろ、ビルゲイツの魂胆である人口抑制策を資する作戦なのではないかとの憶測すらうなずけるものがある。ちなみに世界1位から4位までのの規模のワクチン会社はすべてビルゲイツの寄付によって成り立っている、と聞いたことがある。
キャリー・マディというワクチン研究者がいる。アメリカの方で、youtubeで新型コロナウィルスワクチンについての危険性を警告し続けている。世界中で削除され続けているそうだ。それでも、多くの人が限りなくアップし続けてくれるので、今でも観ることができる。多くの人が録画に撮り、アップし続けているのだろう。いつでも観られるとは限らない。ついこの間観れたのに今は観られないということがしょっちゅうある。日本語サイトでは観られないが英語サイトでは観られる、ということもある。
この方は、絶対に新型コロナウィルスワクチンと言われる「遺伝子組替ワクチン」を打ってはいけない、との発言を続けておられる。一度打ってみて、効能として言われている免疫の確保が全然自覚できないから、次からは止めた、ということにしてみる、そんなことは通用しないのだと。一度打ってしまったらオシマイ、すぐに死ぬことはなくても、免疫の低下が止まらず、また、未知のタンパク質の増殖が始まりそれがいつ終わるかも分からない。どうにもならなくなる、打って死ぬか、打たないで生き残るかだ、という意味のことまで話されてたのを記憶している。
もうひとつ、伝聞情報がある。この話をすると大抵の人がびびる。そう、大いにびびって欲しいので新型コロナウィルスワクチンの話をするときには必ず伝えることにしている。アメリカのモデルナ社というワクチン会社での話だ。ちなみにモデルナ社にもビルゲイツが大量の金を注ぎ込み、新型コロナウィルスワクチン製造に励んでいる。治験があり、医師が立ち会った。ドクターブタールという名の方で、治験が終わった人達に言ったそうだ。今治験が終わった人達は子供を持たないようにした方がいい、何故なら人間でない子供が生まれることになるから。
何度でも言おう。新型コロナウィルスワクチンは遺伝子組替ワクチンである。思い切り簡単に言えば、動物の遺伝子を筋肉注射で人間の体に入れてしまう。ややこしい説明など要らない。キャリー・マディさんによると、この遺伝子組替ワクチンを入れると、際限なく未知のタンパク質の増殖が起きてしまう、それがいつ止まるのか誰も予見できない。動物の遺伝子を入れることで抗体が出来、その次のステージとして未知のタンパク質の増殖が始まるのだと。残念ながら私は医学の専門家ではないので、キャリー・マディさんの伝えた内容をつぶさに伝えることはできない。でも、イメージは分かる。決して生半可なことではない、決定的に有害なことが起きる、それだけは間違いない、というメッセージだけは強く伝わった。キャリー・マディさんは動画発信の最後には涙ぐんでおられた。
ドクターブタールは、治験を受けた人を前にして、子供は作らない方が良いと言った。しかし本当はそんなことを言わなければならないようなワクチンなど、薬でも何でも無い、催奇性の極限までもが実現するようなものは毒物以外のなにものでもない。ドクターブタールはワクチン会社に属する人だから、おおっぴらに言えなかったのだろう。ただ、治験を受けた人を前にして、良心の呵責があったのではないか。せめて今、自分の目の前で新型コロナウィルスワクチン、遺伝子組替ワクチンを打った人には伝えておきたい。遺伝子組替の暴走の究極の結果が世代交代、つまり子供が生まれる時だとしたら、人間の子供でない子供が生まれる可能性がある、だからせめて子供を持たないようにするように伝えておきたい、そういうことではなかったのか?
本来、このような話は、治験を受けた人だけに言うものではない、そういった将来を危惧する重大な危険性を熟知しているなら、こんなワクチンは打つな、絶対打ってはいけない、と全世界に言わなければならないはずだ。しかし、結果的にこの人は魂を売ってしまっている訳だ。せめてもの良心の言い訳のために、治験を受けた人に伝えているに過ぎない。そういうことではなかったのか?
そんな話、デマだろう。そう思う人は思ってもらってよい。私とて、この情報は伝聞に過ぎない。私自身が検証することなどできる訳がない。ドクターブタールを探し出すことも出来ないし、インタビューすることもできない。ただたまたま知った情報を伝えているだけのことだ。だが、すべての情報は伝聞による。国から来る情報、自治体から来る情報、新聞テレビが流す情報、これらすべては伝聞情報だ。何が真実で何がウソかは、自分で判断してほしい。私個人は、遺伝子組替ワクチンにまつわるこの情報は本当のことだろうと判断している。
ちなみに、冒頭部分近くで触れた東大教授は、現在の新型コロナウィルスワクチンはとても安心できるちゃんとした物だ、むろんPCR検査も新型コロナウィルスを検出する唯一の方法だと言ったそうだ。彼は東大教授という看板の上でこうしたことを堂々と言う。しかし、だからと言って彼の情報を鵜呑みに出来るだろうか? 上記で伝えた内容に比較して、それでもこの東大教授の言を信じることができるだろうか? 私はそんな気など毛頭無い。彼には申し訳ないが、彼の言説を徹底的に否定する立場だ。友人を通じて聞いてもらった。
当然予測できることだったが、彼の言説を否定する内容での質問に、彼は全く反応しなかったそうだ。質問に対して身の上話の雑談で応じた。いや、そういうことではなくて質問に応えてほしい、とさらにアクセスしたそうだが、今度は無回答で応じたとのこと。日本では、権威というものが二重思考という悪弊で腐敗している。彼自身は予防接種は受けない主義であることを告白している。にもかかわらず、全く感染症検査には使えないPCR検査のための協力をしている。デバイスのマイクロ化が専門なのでその部門で貢献する訳だ。あえて言わせてもらうが、自らはワクチン接種をするつもりがないのに、PCR検査から自動的に繋がる新型コロナウィルスワクチン大量接種のために、結果的に寄与している。キツイ言葉で言えば、ジキルとハイドを自身の心内で、自在に入れ替えている訳だ。本当に残念だ。