平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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コロナ雑録、及び高校生への声かけ

未だに、新型コロナウィルスというものが存在する、ということになっている。自分で調べたことのない人が殆どなので、新型コロナウィルスが存在しない、あるいは存在しないかもしれない、などということは想像もしない。国が言う通り、メディアが言う通り、特にテレビが言ってる通り、全部信用する。それが日本の常識。

 

ところが、自分で色々と調べた人は、そう簡単ではない。新型コロナウィルスの存在証明はどうなっている? 海外ではどうなっている? PCR検査ってどういうもの? 感染症検査に使えないと聞いたけれど、どうなっているの? というような疑問を少なくとも持っている。もっと調べた人は、新型コロナウィルスなど存在していない。その証明は世界で一度もされていない、ということを知っている。

 

さらに、PCR検査は感染症検査に使えない、ということも知っている。それも、なぜ使えないのか、ということすら知っている。むしろ、何も知らないのは医師の方で、驚くほど調べていない。上から言われた通り、機械的に動いているだけなので、お金になるからコロナワクチンも打っている、打たせている、と言ってよいレベルでしかない。

 

コロナワクチンは全くのウソ。接種後、2002人亡くなっている、いや、ちょっと待て、確認してみる。ワクチンコールセンターに確認・・・4月28日の発表で、2059人だと言ってる。ついでに聞いてみた。超過死亡が数十万人というデータになってきてるが、コロナワクチン接種との関連は? 接種後死亡の遺族が裁判を起こしている件は? WHOがコロナワクチン接種に関して、2回以上は推奨しないと言い出したが、どういうことか? いずれも、コールセンターには情報が無いと。じゃあもう一つ、アナタはコロナワクチン打ちましたか? と聞くと、ハンコでついたように、個人的なことに関してはお答えできません、と。全員、機械のような話し方。壊れてるね。

 

おそらく、こんなことを私が書いても、1万人の内、一人も信用しない。私は何の権威も無いから。権威? 権威って何だろう。エライ学者、東大の教授、医師会の会長、厚生労働省の大臣、総理大臣、主流の新聞、などなど、それぞれに権威があることになっている。しかし、その権威が、私ごときの質問に全く応えられない。東大の教授ともやりとりしたことがあるが、丸で彼は応えられなかった。逃げた、本当に。

 

それくらい、今の日本の権威ってどうにもならないほどガタガタだということを知っている人は少ない。大体、言っていることが丸で成り立っていない、ということくらい、ほんの少し調べた人にとっても丸わかり。それでも平気でズラズラああでもないこうでもない、と並べ立てる技術だけ一流なので、今の「権威」は、ウソも方便とはよく言ったもので、言葉さえ並べ続けることができれば、それで通ってしまうらしい。理屈が通ってる通ってないは今のご時世、どうでもいいらしい。

 

海外ではマスクもPCRもワクチンも終わってる、誰もマスクしてないし、PCRもワクチンもやってない、そういう現実すら日本には伝えられない。いや、教えても、何だかそんな風なことを聞いたことはある、と反応するだけで、どうも日本は別格らしく、マスク・PCR・ワクチンは続けないといけないもの、と考えてしまうらしい。

 

はっきり言ってお手上げだ。何をどうやって伝えれば良いか、もう分からないレベル。

 

しかし、たまに例外もある。今日の夕方、稽古の後、帰りかけて、二人のノーマスクの女子高校生がいた。私は子供たちにはよく話しかける。内地ではそんな大人は怪しいらしく、声かけ事案として、警察の職務質問対象になるくらいの雰囲気がある。実際、大人の子供への声かけ禁止、ということが申し合わされている自治体もあると聞いた。日本、本当に壊れてるな、と感じてる。バカも多いのだろうが。

 

沖縄では、そんな雰囲気はない。私は小学生にも中学生にも高校生にも話しかける。当たり前のことだ。大人として子供を心配することは。

 

本当は女子高校生に話しかけるというのは、難しいことだと感じている。おそらく一人だけだったら話しかけることはしない。それに、男子高校生の方がまだ声をかけやすいが、女子高校生となるとやはり気を遣う。でも、思い切って聞いてみた。彼女たちはマスクを着けてなかったので聞いてみたいことがあったのだ。

 

今の学校では、先生はマスクを着けているか? 生徒たちはどうか? そのような質問から始めてみた。むろん、言葉はていねいに。

 

すると、二人はすぐに反応し、詳しく色々と話してくれた。私が真剣な態度で、きちんと話しているのを見て、ちゃんと応じてくれたようだった。その話の中で、実は、日本の政府とかメディアは、そうちゃんとしたことが出来ている訳じゃない、海外ではマスクもPCRもワクチンも終わってる、全部ウソだということがばれている。マスクは感染症予防にならないし、ものすごく有害なだけ。(その理由も詳しく説明した)PCRもワクチンも全く意味がない。(その内容も分かりやすく説明した)

 

そうした情報を伝えると、本当ですか。聞いといてよかった、と本気でそう応えてくれた。まじめな子たちで、真剣なマインドも持っていた。言うだけのことを言って、じゃあ、気をつけて、と告げ、帰りかけた所、「専門的にこうしたことを調べているのですか?」と聞かれた。全く聞いたことのない話ばかり伝えたので、そう感じたのだろう。

 

いや、ただあまりにもおかしなことがあったから。私も2020年の3月ごろまで騙されてましたよ、その頃に、一斉に皆でマスクを着け始めたのを見て、これは絶対何かがおかしい、と感じました。それから主にネットで、世界中の情報を調べてみました。それで分かりました。世界中に、色々なまともな専門家がおられ、そういう方々の情報を元に、真実を知ることができました。

 

という風に伝えると、何だか納得したようで、きちんと挨拶をして、ありがとうございました。と御礼を言ってくれた。こういう感性の鋭い、本当の意味で頭のよい子たちだとスムーズに伝えられる。今回はラッキーだったのかもしれない。かえって学校での優等生だとこうはいかなかっただろう。

 

しかし、全体的には、特にお年寄りには全く伝えようがない状況。何度か試みたことはあるが、全くお話にならない。学校の教師も同じくどうにもならない。鉄壁だった。テレビの言ってること、国の言ってることを丸呑みにしてる。なぜこんなに簡単に洗脳されるのか、本当に意味が分からない。

 

いやまて、ついこの間の80才を超えた女性はそうではなかった。この方はマイナンバーカードの怪しさを理解していた。選挙の不正も、それからお伝えした緊急事態条項のことも、今の国なら全部やりかねない、と認識しておられた。おそらくこの女性は、自分の頭と目で様々なことを見抜いておられたと思われる。

 

自ら考え、自ら知り、自らが感じた不信感を普通に持てる人だと、簡単には騙されない。ところが、今の日本、殆どの人がそういう状況ではない。同調圧力には簡単に負け、最大公約数に何とかぶらさがりたい、という方向しか考えてない。既に、緊急事態条項すら、多くの人が導入に賛成だとメディアは謳ってる。むろん、やらせもあるだろう、ウソもあるだろう、何でもありだから。

 

どんでん返しの奇跡は起きないのだろうか? その方法はまだ全く見つからない。考え続けてはいる。