平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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日本はこのまま崩壊するのか?

80才をかなり超えているくらいのお年の女性でした。選挙の不正について友人が話されているのを聞き、私に質問してきました。

 

「今の話、本当ですか?」

 

この方はお話を聞いてみると、どうやら随分前から日本政府のやり方は信頼できない、と感じておられていたようです。

 

宜野湾市役所において、また沖縄県での昨年の市議会議員選について、とんでもない選挙不正が行われたという件です。むろん、この話題は、メディアには載ってません。テレビでも無論言いません。不正を行った各市も一切沈黙を通してます。でも、私や不正を行われた、本来トップ当選であったはずの元候補者は理解しています。不正の流れも把握しています。なぜか、投票原票の開示に関して、本来的な説明もなく、市選挙管理委員会から拒絶されています。原票開示をすれば不正が明らかになるからでしょう。

 

日本の選挙は完全に腐敗しています。選挙に行こう、という声が挙がっても、あまりにも不正が行き届いてしまっているのを知っている人たちは、日本の選挙を諦めているということもあります。選挙じゃないと。始めから決まっていると。

 

それほどに随分前から日本の選挙は、選挙でなくなってしまっている、という状況だと感じています。ムサシという選挙不正のツールがあります。堂々と不正のための機械を選挙に導入しています。

 

選挙不正は無論日本だけで行われているのでなく、世界中で行われてます。アメリカもむろん。大統領選挙自体、不正をされてます。

 

日本の選挙不正については、疑問を持つとかいう段階ではありません。確実な不正の証拠は、まず選挙の現場において、一切ビデオ撮影が無いということだと思います。選挙管理人の公正性? どこにあるのでしょうか。市職員たちが不正をしないという保証? どこにあるのでしょうか。さらに期日前投票では、不正はやり放題となっているという現実をよく聞かされます。

 

普通に堂々と不正が行われている現実の状況が、まだまだ明らかになっていません。私はどちらかというと選挙に疎い方なのですが、昨年の沖縄での市議会選を経験して、本当に呆れてしまいました。わざわざ不正をするために市職員、関係者、ムサシの機械担当者が集合している、としか思えませんでした。ここまでヒドイものだったのか、とため息を尽きました、本当に。

 

冒頭の80才ほどの女性の話に戻します。この方、選挙不正のことに続いて、マイナンバーカードの件もおかしいと言われました。どうも色々と考え、理解されているようでした。根本的に、今の日本の政府が信用できない、ということもはっきり言われました。緊急事態条項のことについてお伝えしても、それくらいのことはやるだろう、と認識されているようでした。

 

こういう方は実は本当に珍しいです。NHKしかワシは見ないと豪語する年配の方がよくおられるのですが、それって嘘しか見ないと言っているのと同じ。でも、NHKが最大の権威だと本当に思い込んでいる。そういう状況の中で、キッパリと今の日本の状況はおかしい、と喝破されています。大変心強く思いました。

 

覚醒できる人は、損得勘定で物事を考えないと思います。損得勘定なら、今の私や友人がやっているような活動はできません。一銭にもならないことを、むしろ持ち出しにしかならないことをやれる人、そう居ません。その反対に、既に公務員として安全な場所で高給でふんぞり返っている人、議員も市職員もそうですね、そういう人たちは、えてして長い物に巻かれています。不正の匂いがしても、意図的にその匂いを消してしまいます。よっぽど強い消臭剤を持っているのでしょう。

 

県庁職員で、若い主任格の人と話したことがあります。私の知っているコロナ関連の詐欺についての情報を伝えると、初めて聞いた話らしくとても驚いていました。そして、私からは、是非自分で調べてみて欲しいと伝えました。調べるキーワードも伝えた記憶があります。しかし、それからほんの2,3日経って電話をかけたとき、丸で別人に変わってました。つまり、コロナ詐欺について全く認めない、つまりコロナ詐欺の存在を頭の中で認識しても表明は絶対しない、という態度に変わってました。残念な話です。

 

課長格の人とそれより大分以前に話したこともあります。リカルド・デルガドが調べたコロナワクチンの溶液を調べた結果の情報についてお知らせしました。つまり、ワクチンとされるはずのものの中に、これは存在してはならないような物、寄生虫のようなもの、ハイテク部品のような物が存在する、という情報です。この課長格の人は(後に本当に課長になりました、でも私とはもう会わないし話もしないと言われてます)、日本でも、顕微鏡で調べればいいのに何故しないんでしょうか? という疑問を私に言ってくれてました。いや、その通り、是非、顕微鏡で調べてほしいものです。と返しましたが、その後、もう一度話をしたときは、徹底的に私と会わないようにされてました。

 

結局、公務員は、今もらってる給料をふいにすることまでして真実を見極める、人々の命を真剣に助ける方向へ向かう、などというようなことはやらない、ということです。あまりに明確な態度に愕然とします。まぁ誰もがそういう態度を取ると、公務員あがったりになるからそうならないのでしょう。ただ、皆がこれはおかしい、と言えば何もかもが修正されていく可能性もありますが、そうは成らなかった訳です。

 

公務員は基本的に上からの命令に従ったイエスマンです。そう簡単に上からの指示に反旗を翻す、というようなことはしません。しかし今回のコロナ詐欺、結果的な殺人行為についてまで、すべてにおいて加害者側に立つということは、自らの犯罪を証明しているということに他なりません。厚労省の多くの職員が、今回のコロナワクチンの危険性については熟知しています。コロナワクチンの毒性については、世界中が既に知悉しています。厚労省職員はそれくらいの知識認識は持っています。そして、自らも、自分の家族に対しても、この危険なワクチン接種をしていません。これが事実だとすれば、(ほぼ九分九厘事実ではないかと思われます)犯罪行為として訴追されなければなりません。しかし、それはまず不可能です。なぜなら、行政だけでなく、司法も無力かつ犯罪行為加担側に属していると思われるからです。立法は既にかなり以前から壊れてます。共謀罪、マイナンバーカード、コロナワクチン接種に関すること、そしてもうすぐ緊急事態条項が入れられる件、すべてお話にならないレベルでの各種詐欺が続いています。

 

日本では、三権分立はとっくに崩壊しています。崩壊しているだけでなく、それぞれ殆どまともに機能していません。今年度中に憲法改悪とともに入れられることになる緊急事態条項、これが定まると日本は壊れます。時間タイマーが作動している様子が聞こえそうな気がします。さて、この超超近未来、本当に一体どうなるのでしょうか。