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国とメディアに騙されない方法

●全国のコロナ感染者18万9986人、死者339人都内感染者は4か月ぶり2万人●

 

全国のコロナ感染者18万9986人、死者339人…都内感染者は4か月ぶり2万人 : 読売新聞オンライン

 

上の表題は、12月20日、讀賣新聞から出ていた記事です。

 

また、今朝23日、図書館で新聞を斜め読みした所、沖縄の琉球新報及び沖縄タイムス(沖縄での2大主流新聞です)から、感染者が3か月半ぶりに一日の感染者が1000人を超えたという記事が出てました。

 

沖縄コロナ1010人、前週より221人増 9月以来の1000人超(12月22日午後) - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト

 

*沖縄タイムスでは、相当する記事がネットでは出てきませんでした。紙面では確認できます。

 

念のため、讀賣新聞と、琉球新報、沖縄タイムスに電話で質問しました。それぞれ東京都に聞いて欲しいとか、沖縄県に聞いて欲しいとか言われたのでこの二箇所にも聞きました。2自治体は、質問にまともに答えられませんでした。また、聞いていて感じたのですが、新聞社は、自分で科学的医学的裏付けまで調べるようなことは一切しないとのこと。また東京都も沖縄県も、以下に記録したような、柳ヶ瀬議員と佐原審議官のやりとりに全く関心を持たず、情報を観ることすらしない、ということが確認できました。

 

未だにこういう記事が続いています。日本の新聞社は全部このような形で感染者が増えた、というような発表をしますが、これは全てPCR検査陽性者を勝手に感染者としているだけに過ぎません。そして、PCR検査陽性は、新型コロナウィルス感染者の証明とはなりません。既に、2020年12月2日の国会で、柳ヶ瀬議員と厚労省の佐原審議官(当時、現在は健康局長)とのやりとりで、「PCR検査陽性は新型コロナウィルス感染性の証明にはならない。」と結論付けられてます。

 

もうこれは何回もお伝えしてますが、国会もメディアも絶対にこの件については触れません。明らかな隠蔽です。科学、医学を完全に無視する御用学者たちはあらゆる屁理屈を並べて、PCR検査の有効性や正当性を主張しますが、全く根拠がありません。

 

新型コロナウィルスの遺伝子情報も全く存在せず、すべてパソコンで作り上げたでっち上げの遺伝子情報に過ぎません。もう私も実はあまりにも同じ話を繰り返しすぎて、食傷気味になっています。PCR検査は、感染症検査には使えない、いや使ってはいけない検査だということだけをお伝えしておきます。

 

新聞社のPCR検査陽性による感染症「患者」数の記事の件に戻りますが、新聞の発表する感染症「患者」数は、すべてPCR検査による陽性を根拠にしています。PCR検査陽性が新型コロナウィルス感染者とはならないので、この数字の発表は全て間違いです。しかし、これを間違いだとする発表は一度もありません。見事に政府とメディアのタッグが有効性を示している、ということは言えるでしょう。

 

新たに新型コロナウィルス感染者とされた人で、相当数の人が(ひょっとしたら9割? 95%?99%?)のレベルで無症状感染だという可能性があります。(もちろん無症状感染などということもまた全部ウソです。)なぜならPCR検査陽性は何の意味もありませんから。水でもパパイヤでもヤギでもタダの綿棒でも、本当に何でもPCR検査陽性になってしまいます。感染症の検査に使える訳がありません。

 

これほど大きな虚偽と詐欺が出来てしまうためには、政府とメディアが活躍しなければ決して成立しません。政府とメディアが乗っ取られている、ということが明らかなのですが、そんな話をすると、すぐに陰謀論にやられてるね、この人は・・・とされてしまいます。

 

と、ここまで書いて、やはり、こういった話は恐らく全く伝わらないだろうな、という感覚が出てきました。今まで数え切れないほどに伝え続けてきました。アナログで直接話す、マイク街宣する、今のようにブログで書く、ヘタクソだけどツイッターでも書く、行政に伝える、学校に伝える、教師に伝える、教頭に伝える、厚労省に伝える、文科省に伝える、内閣府に伝える、チラシを作って配布する、などなど、自分でも呆れるほどに伝えてきました。はっきり言って、全くと言ってよいほど、殆ど伝わりません。

 

それどころか、私の立ち位置がいつの間にか、オカシナ人扱いになってしまいます。いわゆる頭のおかしい人、アタマオカシイでアタオカとか命名されるそうですね。比較的最近まで何の意味か知らなかったのですが・・・

 

いやあえてハッキリ言わせてもらうと、日本の人口の少なくとも80%はアタオカになってしまっているとしか思えません。いちいち根拠を言う必要はありません。直観としてバシバシ伝わってきます。こういうことを書くと、また嫌われてしまいますが、現実なので書いておきます。さらに言えば、独立系メディアを除いて、日本の主流メディアはすべてコロナ関連の記事はデタラメなものになっています。いまだにPCR検査陽性を自動的に新型コロナウィルス感染者という扱いとし、毎日のように感染者数をあおり立てていることも完全に詐欺です。タダの風邪を、ありもしない恐ろしい新型コロナウィルスだと祭り上げ、恐怖を煽っているに過ぎません。

 

なぜ、ここまでひどいことになったのでしょうか? やはり、自分で調べないという人が殆どだから、ということに尽きると思います。何故か、政府が言うこと、新聞が書くこと、テレビが出すこと、それらを頭から信用する人が殆どです。これが本当に信じられません。友人知人の中でもおられます。自分たちは仕事で忙しい、医療の問題とかワクチンのこととか、ちゃんと専門家がいるんだから、そういう人たちの言うことを聞いて決めるしかない、と言われます。とても頭のいい方だと思える人も、そう言われます。

 

この部分が根本的に間違っているのですが、その間違っていることが伝わりません。一体どこで私と食い違ってしまうのだろう? と考えてみたことがあります。色々考えて気づいたのは、私自身が、日本という国において一応、異端者としての立ち位置にあるのだ、ということが起因しているのだろう、と思いつきました。

 

何度も書いてますが、私は日本において、いわゆる在日外国人、在日韓国人としての立ち位置にあります。その人生模様のおかげで、実に様々の体験をさせていただきました。最初に申し上げておきますが、これは私にとって大変ラッキーなことだったと考えています。なぜなら、日本のある風土、あってはならない意識感覚、不当なやり方、などを体験させてもらったからです。

 

そのおかげで、油断しない、そう簡単に信じない、言われていること書かれていることの裏を考える、自分自身を振り返り、自分自身の在り方も考える、同時に反省するべき項目にも意識を持つ、などなど、実に様々な体験、体感を味合わせていただきました。実に貴重な体験を持つことができました。

 

新聞や自治体などの話からかなり飛んでしまった内容になってしまいましたが、意外にこの部分、大きな部分なのかもしれない、そう感じてます。これは書き続けると、場合によってはとんでもなく長い記事になってしまいそうなので、早々に切り上げます。また改めて続きを書こうと思っています。

 

なぜなら、自分自身で調べた情報を知った結果、あまりにも政府やメディアの情報とかけ離れており、実はこれは政府やメディア自体が非常に腐敗しており、さらに大きな陰謀を企んでいる、或いは大きな外部勢力から強力な指示を命じられていることが分かったからです。自分の責任において、子どもたちの安全と健康を守る活動や発信を行い、また知人、友人へ正しい情報、健康と安全を図ることのできる情報を伝えなければならない、と考えたからです。

 

そういうことに気づくきっかけについて、少々長いストーリーを書き、何らかのご参考にしていただければ、少しでも何かしらヒントになることを、多くの人たちが気づくかもしれない、そう思ってもいます。そう簡単に受け入れられることがないことは充分覚悟しています。政府やメディアが腐敗している(これは案外簡単に受け入れられるかもしれません)、政府やメディアは陰謀を企んでいる(これは中々理解されないかも)という状況を把握できるかどうかで、生き残りの可能性の多寡が決まってくる、そういう風に私は思っています。

 

新しいカテゴリーを作ります。

 

「国とメディアに騙されない方法」