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システム詐欺

「厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織は10日、「死者は(流行の)『第6波』のピークに近いレベルまで急上昇しており、今後さらに増加することが懸念される」と指摘した分析結果をまとめた。」

 

上記の文章は、2020年8月10日付け発信のKYODOの記事だ。記事の題は「コロナ死者 今後さらに増加懸念 厚労省専門家組織」記事全部は以下に記す。いずれ消えるものだから、テキストで記録に残す。サイトアドレスも記す。

 

「厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織は10日、「死者は(流行の)『第6波』のピークに近いレベルまで急上昇しており、今後さらに増加することが懸念される」と指摘した分析結果をまとめた。

 

 共同通信の集計では、死者数は7月下旬から急増。10日は251人の死者が新たに報告され、2月のピーク327人に近づいている。

 

 厚労省の提出資料によると、9日までの1週間に確認された全国の新規感染者数は、その前の週と比べ1.05倍と増加が継続。重症者や死者も増加傾向が続いている。前週と比べ40道府県で増えており、広島は1.41倍と最も顕著だった。」

https://news.yahoo.co.jp/articles/441a5d77ec1dabf6261e3b2d50e1eec4d9681ae5

 

 

疑問についての回答を得るべく、厚生労働省に電話してみた。ただし、代表電話ではない。以前、代表電話を通じてやっとある部局の電話番号を知らせてもらい、知ることになった電話番号だ。予防接種室という名のついたところだった。電話番号は以下。電話に出た人はモリモトという方だった。

 

厚労省予防接種室  0335953287

 

疑問についての内容を紹介する。この記事で、厚労省の専門家組織は、死者は第6波のピークに近いレベルにまで急上昇している、今後さらに増加する、と懸念している、とあるが、新規感染者の増加が継続とある。この新規感染者というのは、PCR検査陽性をもって決められているのか、という疑問である。死者数や重症者数の増加については今回は聞かない。実は新型コロナウィルスによる死者数、重症者の数というのは、すべてPCR検査陽性をもって判断している。交通事故で死んでもPCR陽性なら新型コロナウィルス感染者、癌で死んでもPCR陽性なら新型コロナウィルス感染者、自殺で死んでもPCR陽性なら新型コロナウィルス感染者という形にされている。つまり、新型コロナウィルスの死者数、重症者患者数は、ほぼすべて上げ底だということが既に知られている。むろん厚労省もメディアも言わない。

 

今回、新型コロナウィルス感染者が増加しているということについて質問した。

 

「これはPCR検査によって感染者数が決められてるんですね?」そう聞いた途端、すぐに逃げ腰となった。

 

「いや、こちらはPCR検査担当ではないので・・・」

 

この対応は予測していたので無視して話を続ける。

 

「いえ、これとても基本的なことですよ。PCR検査って予防接種室でも把握してはりますよね。把握してなかったらおかしいでしょ。それで、お聞きしますが、このPCR検査陽性は、新型コロナウィルス感染者となるんですか?」

 

「・・・いえ、これはこちらで担当していることではありませんので・・・」

 

同じ言葉で逃げようとする。もうこれも分かっていたので、一応一通り後の質問を続ける。もう向こうは全く何も発言する気が無いのだ。

 

「これおかしなことですよね。もう随分前に国会で質疑がありましたよ。柳ヶ瀬議員と当時の厚労省の佐原審議官が質疑してましたね。議員のPCR検査陽性は新型コロナウィルス感染者となりますか、という質問に、審議官は、いえ、PCR検査陽性をもって新型コロナウィルス感染者となる訳ではありません、と。じゃあ、今の第7波って本当に新型コロナウィルス感染者が増加してるって言えますか? これ、おかしくないですか?」

 

「いえ・・・」

 

「おかしいでしょう。これデタラメじゃないですか?」

 

「・・・・・」

 

「デタラメでしょう? モリモトさんに答えてほしいんですよ。これデタラメじゃないですか?」

 

「・・・・・」

 

「答えられないんですね。もう結構です。これで切らせてもらいます。」

 

「はい。」最後は蚊の鳴くような声だった。

 

この人は、PCR検査の内容について知っている。知っていてもそれは言わない。 PCR検査陽性が新型コロナウィルス感染者とならないことも知っている。でもそれは言わない。言うと仕事がクビになるからだ。つまり厚労省全部で詐欺をやっている。明白な現実だ。

 

昨日気づいたことがある。今回の新型コロナウィルスとされるものにまつわるパンデミックだが、すべてシステムの大がかりな形が設定され、その道具仕立てを大袈裟に露出し続けることで詐欺が行われている。だから簡単に言えば、ウソをでっち上げるためのシステムが構成製作され、そのシステムでもってウソ、詐欺を実行し続けている。簡単に言えばシステム詐欺、と言えば分かり易い。

 

考えてみれば、システム詐欺は厚労省だけがやっているのではない。政府全般が、メディア全般がやっている。実は日本だけではない。例えばドイツではこんなこともあった。機密文書が流出したというものだ。カウンセリング赤坂さんというブログ記事から引用する。

 

 

「1. 新型コロナ感染症で死ぬということ
*を、『溺れ死ぬ』ようなイメージで、
*詳細に記載することで人々を恐れ
*させる。
*死を、緩慢な窒息死のようなイメー
*ジをさせることは極端な恐怖心を
*喚起することができる。

 

2. 子供達が、死のウイルスを気づか
*ずに撒き散らし、親をも殺す危険
*な感染源であることを人々に告げる。

3. 新型コロナ感染症の後遺症に関す
*る注意喚起を拡散する。
*それが正式に証明されていなくても
*これが人々を怖がらせることにつな
*がる。」

https://ochakai-akasaka.com/counseling/210504-gr/

 

この機密情報がばれたため、ドイツでは100万人のデモが起きた。日本では、何故かどんなひどい不正や犯罪が行われてもデモは起きない。起きてもせいぜい数千人止まり。なぜ怒らないのかわからない。

 

実は日本とドイツが行ってきたシステム詐欺は、もちろんこの2カ国だけではない。以前紹介した記事だが、WHOでAstrid Stuckelberger アストリッド・スタッケルバーガー博士という人が、内部告発をしている。如何にメディアが腐っているかも暴露されている。私のブログで取り上げたものがあるので、ご参考にしていただければ。以下だ。

 

https://hirayamax.hatenablog.com/entry/2021/12/23/072454

 

今回のコロナパンデミックとされるものは、元々、国連が舞台となり、WHOが世界への司令塔になっていたことが分かる。結局、システム詐欺の最も大がかりな舞台が国連だったということだ。この現実は一般的にはにわかに受け止めがたい。国連主導のSDGsという取り組みも、実はよく調べてみるとどうやらかなり怪しいものだという話が出てくる。あまりにも膨大な資料を見る気も起きない。だからこの件は調べてない。ただ、WHOの動きを見るだけで、いかに国連自体が怪しいかが連動して分かるというものだ。

 

システム詐欺、あらゆる所で使われている。これからもどういうものがあるか検出していってみようと考えている。