平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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行政、政治関連はもう病気、連帯はほぼ不可能

散々やってきた結果、もうこれは労多くして益少なしの典型だな、と思ったものがあります。何が? 行政及び政治屋との対峙、交渉です。考えてみれば30年近くやり続けてきました。殆ど個人で。私は基本的に我が儘なので、多くの人たちと一緒に行動し発信する、ということが苦手です。なので殆ど一人でやってきました。幸い、今は信頼できる人と一緒に活動させていただくことがあり、貴重な交流をさせていただき、発信の場も確保できています。

 

ただ、行政や政治屋との交渉はやはり殆ど一人でやってます。その方が自由に言えますから。内閣府、厚労省、文科省、総務省、各国会議員事務所、国会議員、県会議員、市会議員、県庁、市役所、警察などなど、無数の対象とやりとりをしてきました。それなりに実のある交渉ができた場合も、ごくまれにあります。まぁ無駄ではなかったな、と思えることも全く無いとは言えません。

 

でも最近はかなり雰囲気が変わってきました。殆ど全く聞く耳を持たれない、むしろ頭から無視する否定する、議論しない、ということが徹底されるようになってきています。特に、コロナ騒動に関わる問題でのやりとりは、全く不毛のものとなります。こちら側の話をまず聞きません。たまに、一対一でのやりとりで、先方が、え、そうなんですか? と驚き、個人対個人の自由な言葉のやりとりが出来ることがあります。

 

例えば、コロナワクチンを接種している人が、市役所の人の中にも政府関連の中にもおられ、(非正規雇用も多いですから)私から、これはとても危険なものだと通知した場合です。接種後の死亡者数のデータもご存じない、超過死亡のことも全く知らない、という方がかなりおられるのです。そして、コロナワクチンの内容についても全く知らず、恐らくテレビ、新聞、政府からの情報しかご存知ないというケースが多々あります。もう3回打った、ひどい目に遭ったのでもう次は打たない、或いは1回目でとんでもないことになり死ぬかと思った、と言われるのです。コロナワクチンの嘘についてお伝えすると皆さん愕然とされ、私の話に聞き入られます。あぁ、この人とは中身のある交流が今後できるかも、と思っていたら、2回目にアクセスした時に、丸で別人の顔を見せられ、私との交渉を断ち切られます・・・

 

これが何回も続きます。もうウンザリしました。最初、私からの話を聞いて、これは大変だと思ったり気づいたりしたとしても、落ち着いて考えると、私の言う話を役所の同僚に話せる訳がない、そんなことを言えば仕事が出来なくなる、と思われるようになるのですね。口に出して言えない訳です。で、私との交流を絶ちきるしかない、という判断になります。

 

例外はあります。始めからコロナの嘘に気づいておられる方です。ご自分でもしっかり調べられてるのでしょう。無論マスクもしっかり着けさせられてます。これは本当に苦しいと思います。全く意味がなく、有害なばかりだということを知りながらマスクを着ける・・・厳しい話です。でも、しっかり覚醒しておられながら、その現実について仕事場で発信することはできません。もしそれをするとなると、まず退職しなければならない、ということになります。あえて失業してまで真実の発信に踏み切る、ということは非常に難しいことだと思います。定年間近で自由がきくようでしたら、早期退職も可能ですが、そうではない場合、難しいでしょう。本当に苦しい思いだと想像します。

 

ただ、こうして目覚められている方との交流は交流で、私にも貴重な体験となります。ほんのわずかの人しかそういう方はおられませんが、大事な交流だと感じています。

 

ただ、やはり大方の人は、私との交流を絶ちきられます。結局、ご自分で充分調べていない人たちばかりです。つい先日、短い動画を見せて驚かれた方がいました。コロナワクチン被害を受けた同僚のことも知っておられる人で、私からの話を聞いて、丸で以前からの知り合いのように、私からの情報提供に対し「これって何かおかしいですよね、最近こういう話を聞かせてくれる人が多いんですよ」というようなやりとりをしたことがあります。1週間ほど経って、動画について感想を聞くと、打って変わって、丸で他人事のように私の視線を避け、「あまりよく観てませんから・・・」などと口を濁らせておられました。後は口をつぐんで無言。早く立ち去ってほしい、というモードになってました。無論、あぁ、ダメだな、とすぐに分かり、ご希望どおり立ち去らせてもらったものです。以後、出会っても私のことはガン無視されてます。

 

少なくとも行政の方は、ほぼ全員、交流が無理だなと思ってます。政府系統なんかもっと無理です。あまりにもひどいので、先日は厚労省のよく知る人と話し、特大の爆弾を落とさせてもらいました。私は滅多にひどく怒る、ということをしないように気をつけてきたのですが・・・今回はもう本当に切れてしまいました。コロナワクチン接種に直接関わる立場の人です。随分以前から、直接の電話番号をたまたま知ることができ(私の抗議で、どなたかが私に教えてくれました)、複数回、かなりの回数、やりとりしてました。その都度、丸で不誠実な、虚偽と捏造、無視の対応が続いていました。そういう経緯の後、生後半年の乳児にまで打たせていることに対する対応に、本当にぶち切れてしまった訳です。

 

残念ながら、この出来事で何かが前進した、というようなことは無論ありません。しかし、自分の思いを少しだけ発露し、先方の感情に訴えることができた、ということはあります。先方の嘘と捏造は簡単に分かりました。以前の話と丸で違うことを言われてましたから。作話で乗り切ろうとしたのでしょう。姑息を通り越して無様でした。それでも、あまりに誠実さを欠く対応に本当にやりきれない思いでした。

 

今後、行政と政治屋とのやりとりはかなり減らすことにしよう、そう思ってます。殆ど益がないこともありますが、あまり感心できない人格とのやりとりにくたびれる、ということもあります。これからは、もう少し発展的な活動と発信を模索していこう、そう思っています。

 

何かいいやり方無いかな?