平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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飛行機でノーマスク

久しぶりに大阪に行ってきた。飛行機に乗るときももちろんノーマスク。そう言うと結構驚かれるが、普通にノーマスクで飛行機には乗れる。日本の場合、まだ全部の航空会社がおおっぴらに認めるということはないが、少なくともピーチではノーマスクで乗ることができる。もう3回? 

4回? くらい経験してる。往復だから6回か8回ということになるが。

 

一番最初のときに、搭乗前にスタッフに話してみた。マスクは着けられないことを説明する。マスクを着けると頻脈と目眩で深刻な体調不良を起こし、失神のリスクが大きくなる、と。これは実際に体験しているので説明すると納得してもらえる。この説明をした後、同意書というのを読み上げられる。ただ聞いているだけ。それで終わりだ。後は、ノーマスクで乗り込み、ノーマスクで飛行機上の人となり、ノーマスクで到着空港へ上陸する。最初から最後までノーマスク。ノーマスク状況が中断することは無い。

 

飛行機に乗るときは仕方無くマスクを着ける、という人はこの方法を検討してみられたらどうだろうか? 搭乗した後、周囲の人から冷たい目で見られる? ゼンゼンそんなことは無かった。一度も経験してない。

 

基本的な私の認識は、(絶対殆どの人に伝わらないだろうが)新型コロナウィルスなどは存在せず、PCR検査は全く意味がなく感染症の検査とはなりえない、それにコロナワクチンも無論有効性も何もなく、むしろ害があるだけ、存在しないウィルスのためにワクチンが作れる訳がないし、そもそもウィルス自体、ウィルス全般について、その存在すら証明されていない。現代のウィルス学は転換期となっており、ウィルス自体の存在が証明されていないことが明らかになることで、現在は徐々にウィルス自体が存在しないということを認める状況となりつつある・・・そういう内容が色々調べた上で私が獲得した認識だ。一般的な認識とはかけ離れているだろうから、今すぐ理解を求めても無意味だということは知っている。

 

ノーマスクは基本的に2020年の3月から続けている。やってみれば分かる。誰も彼もが2019年まではノーマスクだった。2019年モードに戻るだけのことだ。コロナ禍三回目の夏、今まで同様皆マスク姿だ。中には、真夏なのにマスクだけではなく、首元までしっかりガードする真冬モードで歩いている人もいる。よだれかけのような長い布を垂らしている人もいる。本当に可哀想でならない。とても苦しいと思う。マスクなんか着けなくてもゼンゼン大丈夫なのに。むしろ、マスクを着け続けることで呼吸器感染症ばかりか、脳機能へも大きな障がいが起きるのに。

 

もう死ぬほど警告させてもらってきた。ゼンゼン通じない。むしろ迷惑がられる。しかし、もうノーマスクを中断するなどという恐ろしいことはできない。この酷暑の中でマスクを着けたら本当に熱中症で死んでしまう。最近の熱中症死亡の状況はひどいものだが、正確な死亡者数データは出てこない。1年2ヶ月くらい経たないとデータ集約はできないと厚労省から聞いた。馬鹿げている。意図的に発表を遅らせているのだろう。ふつうすぐに集約できるはずだ。熱中症患者の救急搬送のデータは、その月の内に出ている。なぜ熱中症死亡のデータ集約は1年と2ヶ月もかかるのか? 

 

いろんな疑惑だらけだ。

 

みんなで外せば怖くない。みんなで外さないと子供は絶対外せない。子供たちの命と未来を守るために、大人が真っ先にマスクを外さないといけない。勇気を出して欲しい。