平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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②携帯電話ショップでのミニ活動

最近、あまりにも携帯電話の調子が悪いので、やむなく機種を変える手続をした。携帯電話のショップに行かないといけない。少し憂鬱な気持ちになる。当然、店舗のスタッフとやりとりしないといけない。さらに当然、皆マスクを着けている。もうあまりマスクを着けるように、という要請を聞くことは少なくなったが、まだまだ言われることもある。そうなるとまた少々やりとりをしないといけない。それを思うとやっぱり重い気持ちになってくる訳だ。

 

案の定、店舗に入った途端に言われた。

 

「マスクをお着けになっていただけますか?」

 

「いえ、マスクは着けないので。」

 

「マスクをお忘れですか?」口調は丁寧だが、どうしてもマスクを着けて欲しいという意志が伝わってくる。

 

「いえ、着けられないので。」少し面倒になってきたので、いつも携帯している文書を見せた。マスクを着けられない旨を説明した文と強要罪の文言だ。その書類をチラっと見ただけで、

 

「あ、そういうことなら結構です。どうぞ、あちらの方へ。」

 

あっさり諦めて店内に誘導してくれた。少しほっとする。頭の回転の良さそうな若者だ。見れば二重マスク、そして店内のスタッフ全員が二重マスク。黒いマスクを下に、その上に不織布(?)の白いマスク。店で統一しているのだろうか。少なくともマスクは感染予防のため、当然という認識を共有しているのだと思われる。

 

細かい説明を聞き、一応用事も終わった、説明は極めてテキパキとしており、こちらからの質問にも正確に答えてくれた。対応も早い。頭の良さそうなイメージを受けた。思い切って、マスク意味ない、のチラシを渡すことにした。

 

「あのー、これは関係の無い話なんですけど、皆さん、このお店でマスクを着けておられてますよね。これ、実は全然必要の無い、というよりむしろ体に害のあるもんなんですね。ここに、広島県呉市の市会議員、谷本誠一さんが作成した、マスクは意味がないという旨のチラシがあります・・・」という発端で話を始めた。1分くらいで結構なので、少し説明しますね、という始まりで始めたが、とても1分で終わらない。結局、多分10分くらい? 15分くらいは話をしてしまった。この若者は私の話に興味を覚えたらしく、メモも取っておられた。

 

2,3質問をしたが、驚くほどにマスクに関する、いや、PCRやワクチンについての情報は全く持っておられなかった。分かり易く言えば、国と自治体とメディアの情報だけ、という状況だった。コロナワクチン接種後に1474人が亡くなっている(実際はもっと多いが)ことも、多くの科学者、医師が、マスクの危険性について警告していることや、PCR検査が全く感染症検査に使えないものだということ、そして、キャリー・マリスやリュック・モンタニエが恐らく暗殺されている可能性が高い、という話まで(これはここまで話してもこの方には通じるかもしれないと感じたこともある)伝えることができた。

 

私から聞いた話は、すべて初めて聞く話だったという。どこからもそのような情報は聞いたことがないとも。少し関心を持たれたようなので、私のブログ記事のタイトルを知らせると、それもきっちり受け取ってくれた。どうやら少し調べてみる気持ちになられたようだ。

 

話し終えて挨拶をして、店舗から出たが、わざわざ見送りに出てきてこられてた。気がつかず、もう一度挨拶をした。こちらから御礼の言葉も伝えた。

 

「とてもテキパキと分かり易い説明をしていただき、ありがとうございました。是非、私が伝えたこともご自分で調べて見て下さい。」

 

そういうと、いや、こちらこそ~~とお世辞ではなく、本当に情報をもらって助かったという様子だった。ウソではなさそうだった。ひょっとしたら、この記事のアップも読んでいただけてるかもしれない。頭の回転が早く、礼儀もしっかりした好青年だった。今後、是非もっと調べてもらい、正しい知識と認識を持ち、子供たちを助ける側に回ってほしいと切に思う。ただ、真実を知れば知るほど、マスク装着の無意味さに気づいていくので、その辺、仕事との板挟みも始まる。大変だとは思うが、何とか情報収集と仕事との両立を形作っていってほしいものだ。

 

これも一つのミニ活動。会う人毎に、チラシを渡し、話すようにしている。全くダメな場合も多々あるが、めげずにおこう。