平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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片足立禅

最も楽しくなく、ある意味、最もつらい稽古。それが片足立禅。良い方法を見つけた。稽古の種類は沢山あるが、できるだけ最初の方に、この稽古を持ってくる。後回しにしていると、すぐ、また今度やろうってなる。

 

片足立禅。文字通り片足で立つ。形の説明は面倒なので、興味のある人は検索して調べてほしい。そうだな、今度、動画で撮ってみよう。

 

最近、再開した。毎日するつもりだ。片足で立ち、もう片方の足をかなり上に上げる。今まではそれほど高く上げなかったが、今回は出来るだけ高く上げることにした。その方が、腰椎回りのインナーマッスルを刺激できるようだ。さらに言えることは、腰椎回りだけでなく、体幹に関連する筋肉、腱の類いに対して刺激を与える。同時に全体が繋がっていくイメージに繋がる。

 

最も驚いた効果は、型の稽古の際の安定性だ。太極拳の型の稽古はゆっくりバージョンで行う。通常の倍2倍、いや、4倍5倍の長さで行うようにしている。通常5分の稽古なら約20分だ。通常5分の型を20分で行うのは実はかなりキツイ。やってみれば分かる。その際の片足立ちの維持が、非常にスムーズにできる。これにはかなり驚いた。

 

ほんの少しやっただけなのに、即行でバランスがよくなった。続ければもっと盤石のものになるだろう。楽しみだ。

 

古武術の稽古は奥が深い。

 

今日は、運動公園の大きな競技場のグラウンドで行った。秒針付きの大きな時計があるから助かる。秒針を観ながら3分片足立禅を行う。最後の30秒がけっこうキツイ。でもいずれ、これを3分半、4分と延ばしていくつもりだ。まだまだ短い。達人の友人は確か15分はやっていたと思う。目標は15分だな。かなり大きな壁ではある。

 

むろん両足ともやらないといけないから、実際にはその倍の時間継続しなければならない。つらいとは言え、楽しみにもなっている。

 

稽古を終わって帰るときに、陸上競技の練習を終えて帰る人から声をかけられた。

 

「今日は立禅はされないんですか?」

 

そう言えば、3,4ヶ月前に、ここで立禅(両足立ち)を30分ほどした。この陸上競技の方(かなりの修練者)は昔、立禅もしていたらしい。そのときも声をかけられて、立禅の話題となった。この方は続かなかったそうだが、私が立禅をしているのを見て思いだしたのだそうだ。

 

こうして声をかけてもらえるのは嬉しいものだ。せっかくだから場所を変えて、30分ほど立禅稽古をしてのち、今日の稽古終了とした。朝稽古としては上出来だった。天気が良かったのでとても気持ちいい。

 

1時間歩行、片足立禅、両足ストレッチ、立禅、スワイショウ変形の動きの稽古。すべて基本ばかり。歩くのも稽古の内。速さを変える。

 

当面の間、片足立禅を優先して稽古を行う予定。どこまで続くか? 片足につき、15分が目標だが、せめて10分くらいにまでは延ばしたい。だが、相当につらいはず。覚悟しておこう。