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③讀賣新聞の記者に告ぐ もし私の憶測が当たるのなら・・・恥を知れ

8月以降のコロナによる死者、8割がワクチン未接種…都の調査 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン

 

主流メディアが外部勢力に乗っ取られている、いや、政府も乗っ取られているということは再々書いてきた。その主流メディアとされるものの一つ、讀賣新聞の記事を読んでみる。少し古い記事だ。とは言え、今年2021年9月24日の記事。ちなみに讀賣新聞にせよ朝日新聞にせよ、東京新聞にせよ産経新聞にせよ、私は最近、新聞を読むための姿勢として、さて、今回はどんなウソを書いているのか、という心づもりを整えてから読む。それほどにウソしか書いていないからだ。とりあえず、今回の讀賣新聞の記事テキストは以下。===で区切っている。

 

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8月以降のコロナによる死者、8割がワクチン未接種…都の調査

 

 東京都内で8月以降、新型コロナウイルスワクチンの接種歴を確認できた死者412人のうち、8割が1回も接種していなかったことがわかった。都が24日に開いた新型コロナのモニタリング(監視)会議で報告した。

 都によると、8月1日~9月20日に死亡した都内の感染者は484人。このうち、ワクチンの接種歴が確認できたのは412人で、79%の325人が未接種だった。接種1回は38人、2回接種済みは49人だった。

 ワクチン接種の有無にかかわらず、死者の多くが感染前から、がんや糖尿病などの基礎疾患を抱え、未接種者では78%を占めた。接種1回では95%、2回接種済みでは92%に上った。

 2回の接種後に死亡した49人の中で、60歳未満は基礎疾患を持つ1人。48人が60歳以上で、このうち44人に基礎疾患があった。

 ワクチンには、高齢者や基礎疾患のある人に対しても、重症化や死亡のリスクを下げる効果がある。会議に出席した専門家からは、ワクチン接種をさらに進めるよう都に求める声が上がった。

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以前、この記事をちらっと観て、違和感を持ったもののスルーしていた。観る価値が無いと考えていたからだ。新型コロナウィルスワクチンとされるものは、私がブログで何度も指摘しているように、いわゆるワクチンではなく単なる毒物、それも酸化グラフェンという毒性物質だけでなく正体不明の寄生虫、ナノチップまで入っていることが分かっているからだ。動画も添えて掲載している。接種済みの人にはショックだと思うが、事実だから仕方ない。接種した人は解毒に関する情報を得た方が良い。ちなみに「ナカムラクリニック」というサイトでは解毒に関する情報がたくさんある。他にも多くのサイトがそれらを記している。ブレイブというブラウザをインストールし、ブレイブ上でAol.  という検索エンジンを探して、それで検索すると良い。グーグル、ヤフーは詐欺パンデミック企画者たちの傘下なので役に立たない。それはさておき。

 

上に記した讀賣新聞の記事テキストを読んで、すんなり理解できるだろうか。私は改めて読んでみて全く分からなかった。記事の中程から意味不明となり、終盤では全く理解不能な流れとなる。面倒なので、終わりの方の二つの段落について指摘してみよう。

 

「2回の接種後に死亡した49人の中で、60歳未満は基礎疾患を持つ1人。48人が60歳以上で、このうち44人に基礎疾患があった。」

 

これは、ワクチン接種後に亡くなった人が49人いる、という事実と、その中で44人に基礎疾患があった、ということを書いている。60才未満と60才以上の人数について書いているのはあまり意味がわからない。この記事では、表題の(8月以降のコロナによる死者、8割がワクチン未接種…都の調査)となっており、ワクチン未接種の人が亡くなっている人が多い、ということを主張しているように思えるが、この段落ではそれが分からない。44を49で割ると、亡くなった人の内の基礎疾患を持つ人の割合が出る。89パーセントを超える。

 

最後の段落

「ワクチンには、高齢者や基礎疾患のある人に対しても、重症化や死亡のリスクを下げる効果がある。会議に出席した専門家からは、ワクチン接種をさらに進めるよう都に求める声が上がった。」

 

なぜか、いきなりワクチンは高齢者や基礎疾患のある人に対して、重症化や死亡のリスクを下げる効果がある、となっている。ワクチン接種をさらに進めるようにと求める声が専門家からも上がっていると。

 

最後から二つ目の段落と最後の段落と、どう繋がるというのだろうか? 死亡した人の89パーセントの人に基礎疾患がある。それをもってワクチン接種は基礎疾患を持つ人にも効果がある・・・とは言えまい。

 

思うに、この記事は表題記載だけで意味を果たしていると解釈しているのではないか。どうせ細かい数字のデータを載せても詳しくは読むまい、ともかく表題でドンと出しておいてワクチンが効くというイメージが出せれば良い。記事はどうにでも書いておけばよい。辻褄が合おうが合うまいが関係無い。イメージさえ作ることができればよい。そういう意図ではあるまいか?

 

世評では、この新聞には異名があるとのこと。讀賣新聞ならぬゴミ売新聞と。あながち当たらずとも遠からずとの印象を受ける。

 

讀賣新聞の記者たちよ、もっと勉強しろ。いや、もし真実に到達しているのなら社を辞めよ。正道に戻らなければならない。5才以上の子供たちにこの毒ワクチンが来年の2月から打たれようとしている。危機感は無いか? それともとっくにそんなことは知っていて、自分も家族も自分の子供たちも、自分たちだけは打たないようにするってことで切り抜けるのか? もしそうなら、

 

恥を知れ。