平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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9月7日の2  自分も何かしたい・・・

自分も何かしたい、というお声をコメントでいただきました。少しそのことについて書いてみます。

 

自分も何かしたい、洗脳されている人達を巨大詐欺から救いたい、本当に私もその気持ちでいっぱいです。

 

しかし、想像以上に洗脳のレベルはとんでもないものです。かつて、オウム真理教に入信した若者達が洗脳から解けず、家族が艱難辛苦を重ねて尚、闇に落とし込まれた、ということがありました。今回はその比ではありません。

 

オウムでは、一つの新興宗教の場に洗脳の舞台は限定されてました。ヨガ教室の開催、チラシ、呼びかけ、説明会などを通じて、段階的に洗脳が続き、一定の数の信者が洗脳集団として形成されていきました。しかし、今回は、社会すべての構造体、個人に、政府や自治体、メディアが総掛かりで洗脳作業を続けます。

 

小さなウソはすぐバレますが大きなウソは中々ばれません。今回は巨大なウソが朝から晩まで続けられます。それに抗うことのできる人はごくごく限られてます。そして、巨大洗脳による虚妄なる確信は揺るぎないものとなり、従わない人たちを攻撃することになります。分断が既に始まっています。分断もまた、この人口削減を目的とした騒動における、マイナス攻撃としての作戦の一つです。

 

何かしたい、その気持ちが強くなるにつれ、様々に私自身の中で、自分なりの活動、行動が生まれてきました。ご参考にしてください。ただし、実際は殆どご参考にしていただくことが出来ないかもしれません。それはお読みいただけるとお分かりになると思います。でも、諦める必要もありません。

 

私は、昨年2020年の3月頃に今回のコロナ詐欺に気づきました。その頃、大阪にいたのですが、(半年ほどの滞在)周囲の殆どがマスクを着け始めたのを見て、強烈な違和感を持ちました。仕事であちこち回らなければならず、電車や地下鉄、バスなどの交通機関を使うのですが、本当に殆どの人達がマスクを着けています。それはやがて殆どというより、ほぼ全ての人達がマスク姿となっていきました。

 

実は、その頃、私もこのコロナ詐欺の内実にきちんと気づいておらず、違和感を持ちながらも「感染予防対策」とされるものについて、従っていました。手指の消毒、うがい、検温、マスク装着などを忠実に実行していたのです。マスクもその頃既に、2重にしたりしていました。2020年の、1月末頃から2月まで、時々2重にしたりしてたものです。マスク不足で中々毎回という訳にいかないのが残念だったくらいです。

 

ところが、さすがに周囲全部が殆どマスク姿となる状況を見て、何かしら危機察知アンテナがビビッと作動したような気がしました。いくら何でもおかしい、全員が同じことをするってのは、絶対何か作為がある。何かの作戦じゃないのか? そういった感覚を持ったのです。

 

それまで、ろくにこの新型コロナウィルスというものについてのリサーチをしてませんでした。仕事が忙しいということもあり、忙しさにかまけていました。リサーチをさぼっていた、ということもあります。この危機察知アンテナは、第二次大戦時の竹槍を思い出させました。戦争体験は無論してませんが、歴史の中での記録で知っています。

 

日本の敗戦が濃厚になってきているにも関わらず、依然として竹槍訓練が行われ、鬼畜米英をこの竹槍でやっつけるのだと。町会長らが刻苦勉励を強制していました。そして、その扇動に乗らない人達は非国民とされました。「はだしのゲン」でもその様相は克明に書かれてます。警察に通報され、ひどい暴力を受けたりもします。(はだしのゲンはすごい本です。たかがマンガと思わないでください。私は読んだ後、体が震える思いでした。)

 

その竹槍と今のマスクがかぶるのです。竹槍訓練に与しない人たちが非国民であると同じく、マスクを着けない人もまた丸で非国民の扱いです。

 

さて、マスクに対する疑問を感じた私は、とりあえず、まず徹底的にマスクについて、インターネットで調べることにしました。調べ始めてすぐ、何故自分はもっと早くこのコロナ騒動についてリサーチしなかったんだろう、とひどく悔いたものです。もう、すぐに分かってしまいました。

 

既に、マスクに関する疑問は山のように報告されてました。(今では逆にネットに検閲が入り、分かりにくくなっていますが)感染症の予防には全くならない、マスクの編み目はウィルスにとってはスカスカで意味がない、また、むしろマスク常時装着の害の方が著しい。酸素吸収が邪魔され、脳に障害が起きる。特に小さい子供にマスク常時装着をさせることは、臨床例が不要なほど当たり前の虐待、犯罪だと言える、ということが分かりました。

 

同時に、PCR検査、コロナワクチン(これはワクチンというより毒性物質です、コロナ毒注射と言った方が適切ですね)についても徹底的に調べました。その件については省きます。あまりにも長くなりすぎますので。このブログで散々書きました。

 

いや、でもやっぱり少しだけポイントを書いておきます。詳細は是非ご自分で調べてください。

 

PCR検査は感染症検査には全く使えない検査、開発者のキャリー・マリスも絶対、感染症検査には使うなと言ってました。遺伝子増幅はできても特定の感染症を検知することはできない検査だと。コロナワクチンに至っては、ありえない位の毒性物質しか入っていない、酸化グラフェンという猛毒物質が注射液の大半を占め、その他に少量のmRNAが入れられてるだけ。酸化グラフェンで「新型コロナウィルス」とされるものによるとされる障害がすべて起き、さらにmRNAによる遺伝子組替が起きる。5Gとハイドロジェルに含まれる極小のチップ様物質が繋がれ、人間が管理奴隷とされてしまう。

 

肝心なことを忘れてました。このコロナ騒動自体が作られたものであり、新型コロナウィルスとされるものも存在しません。この事実について殆どの方々が知識を持たされてません。何もない中で、とんでもない巨大詐欺が行われている、というのが実態です。

 

ポイントを書くだけでは恐らく殆ど何にも伝わらないですね。是非、ご自分でお調べください。結構大変な作業になりますが。私は約半年間、集中して世界中から発信される内容を調べました。それでほぼすべて理解することとなりました。

 

やがて、何とかして多くの洗脳されている人達に真実を伝えようと試みてみました。ただ、直裁にまず申し上げます。

 

非常に難しい作業です。何故なら、ほぼすべての人達が洗脳されているからです。国、自治体、メディア、企業、学校、などなど、とにかくすべての組織体が洗脳を続けます。テレビは朝から晩までコロナの怖さを刷り込みます。虚偽と詐欺をテンコモリ含んだふくらし粉ニセ情報を振り巻きます。それに抵抗出来る人は殆どいません。

 

私は幸い6年ほど前にテレビを捨てました。テレビを捨てるくらいのことをやらないと、テレビからの洗脳から逃れることはとても難しいこととなります。なのでこの前提で、洗脳を説明すること自体が非常に難しいこととなります。

 

私は、マスクのウソを知ってもらうために、自らノーマスクを続けることを決めました。大阪在住の半年間、仕事の現場ではやむなくマスクを着けましたが、それ以外ではノーマスクで通しました。満員電車でもノーマスク、お店でもノーマスク、仕事の事務所でもノーマスク、お役所でもノーマスク。1人でも気づいてもらえるようにと思っての行動でしたが、トンデモ人間に見られるだけ。

 

さらに、いろんな場所からマスクを着けてくれるよう求められましたが、それを良い機会と思い、マスクの無意味さ、有害性について散々お話しました。その結果は・・・ほぼ誰もが全く聞いてませんでした。ただただ怖がるだけです。

 

同時に、あらゆる役所やメディアに質問や抗議を行いました。できる限り、話題の交流だけでもできないかと試みました。その結果は、ほぼすべて無反応でした。彼らのような大きな組織に属する人達は、上意下達を守ることしか考えてません。残念ながら自分の目と頭を正常に機能させることより、上からの指示に如何に外れないかに気をつける、その一点を守っていました。

 

ごくごく稀に、この騒動の詐欺に気づいている人が大きな役所の中に1人2人はいましたが、発言や活動を行うことまではできません。密かに我慢するだけのようでした。反旗を翻せば即クビです。家族が破綻の道を辿ります。そこまでの度胸と信念を試すのは、非常に危険な賭となるでしょう。

 

小さな講習会のような活動はごくたまにやります。そして、チラシを作り、私的に伝える活動はします。これは有効です。ついこの間にもこんなことがありました。

 

朝の稽古のときに、清掃の仕事をされてる方がいました。お仕事中、申し訳なかったのですが、少し尋ねてみました。この近くのこのホール、今でもたまには催し物があるのですか? と。丁寧に応えられました。無観客でたまにされてますよ、動画発信をされてるみたいです、と。内心、え? 動画発信? と驚きましたが、その会話を元に、思い切って言いました。

 

「驚かれるかもしれませんが、今のコロナって全部ウソですよ。」

 

一瞬、キョトンとした顔をされましたが、何度も聞き返され、一体コロナのどこが嘘なのか何度も尋ねられました。私は少し詳細を話し、マスクもPCRもワクチンもコレコレこういう理由で、全部ウソなんです、ワクチンは特に危険なものです、ということをお話しました。

 

これまでにも実はこういった話を沢山させてもらってますが、殆どの方は信じられません。ところが、今回は違いました。お仕事中でしたから、多くの話はできませんでしたが、いつも持っているチラシを4種類ほどお渡しし、是非何度かお読みになってもらえるようにとお伝えしました。すると、

 

「今日は貴重な情報、本当にありがとうございます。」とご挨拶されました。

 

そうか、通じることもあるんだ。と改めて自分の活動は無意味じゃない、という思いを持つことができました。

 

今の状況でノーマスクを続けるのは、実は大変なことです。私はいまだに仕事を見つけることができません。面接すら応じてもらえません。今は自分で出来る仕事の算段を続けています。まぁ何とかなると根拠のない自信を無くさないように努めています。(いや実際何とかします。その種は持ってます。)

 

特に女性の場合は、マスク警察なる残念な者達に絡まれる可能性もあります。雇われてる者もいれば、心底、私的警備係を持って自認する者もいます。厄介です。思わぬトラブルに巻き込まれないとも限りません。私は幸い、少し強めに出る術を持ってますので、絡まれることはありません。機会があれば、マスクの無意味さ有害性を語る機会を得ることもできます。でも殆どは報われません。ダメモト活動と言う他ないですが、それでもノーマスクは続けます。第一、本当に苦しいですから。

 

PCR検査、ワクチンなんて無論受けません。両方とも超有害です。言い忘れました。殆どのマスク及びPCR検査の綿棒には酸化グラフェンが含まれてます。毒性物質を含ませ、体を害させる作戦が既にこの時点で実行されてるのです。ワクチンとされる毒注射には、むろん大量の酸化グラフェン、そしてmRNAが含まれ、障害が起こり死亡が激増し、遺伝子組替もされてしまいます。5Gと毒注射液に含まれるハイドロジェルの中のチップ様物質が繋がり、人々は管理された奴隷にされます。そして多くの人達は人口削減の目的の下に間引かれます。

 

それでも尚、諦めずに何かしらできることを考え、実行されることをお奨めします。むろん分断があちこちにあり、下手すると対立モードになりかねませんが、それは騒動企画側の思うツボです。できるだけそういった対立モードは避け、じっくり話せる状況を作る必要があります。相手が猛り立っている時は静かに離れるしかありません。

 

今回の私の体験のように、きちんと話ができる時もあります。その時は、やはりきちんと伝えるべきを伝えるという作業が必要です。

 

家族、親戚、有人知人に伝えるのも大事ですが、残念ながら伝わらないことも多々あります。その時はあまりムリしない方がいいかもしれません。でも、ワクチンの強制などがある場合は、ムリせずとか言ってるヒマありません。ご自分なりに、決断が必要となる場合もあるでしょう。

 

状況は様々です。自分で考え、自分で判断し、自分で工夫もし、そして、どうにもならなければ、相談できる人を探す、ということも必要です。

 

私は残念ながら、殆どの組織と繋がることが出来てません。中々これはと思える団体もなく、グループも知りません。なのでほぼ個人での活動になってます。これから先、少しはみつかるかもしれませんが、あまり急ぎません。

 

ご自分自身が一個の自立した個的存在であることを覚悟し、それなりに実行できることを試行錯誤の上でやってみる。修正も撤退もあり。ただ、自分の身体を守る工夫は徹底的に行う。そういう所でしょうか。

 

中途半端ですが、今の所言えることはこれくらいです。

 

自分の中での思いは、ともかく、子供たちだけでも救いたい、との信念だけです。そのためのことをできる限り、工夫を重ねて実行していきたいと考えています。