平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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貴方個人のために言っている 実際、電話でしゃべったこと

厚生労働省、国土交通省、内閣府、県、市、区役所、警察、文化施設、民間PCR検査、クリニック、などなど、実に様々な機関に電話してきました。何のために、詐欺コロナ撲滅のために。

 

おおげさな言い方ですが、本人は真面目です。本人? 私です。

 

総じて、国、自治体、公務員組織は殆どダメですね。全く自分の頭で考えるという習慣を持ってません。上から言われたことをそのまま実行する、というだけの存在です。それは、今の学校を見ても分かります。小学校も中学校も高校も、殆どがマスクマスクマスク・・・学校全体でノーマスクを貫いている、という情報は全くありません。中にはあるのかもしれないけど、まだ聞いたことも見たこともありません。

 

教師にならなくて本当によかった、と思ってます。実は私は一応教員免許というのを持っています。大学に在学のとき、何となく学校の先生になってもいいかな、一応免許取っておいて、なれたらなろうかな、などとボンヤリ思ってました。で、取りあえず教員免許取得となりました。

 

でも、教育実習に行った時点で、これはだめだな、と思いました。全然面白くありません。何もかもが型にはまってます。生徒とのふれ合いは楽しかったのですが、自由にさせてもらえることが殆ど無く、実習指導の先生方も恐ろしいくらいに忙しそうでした。これってブラックじゃないか、と既にそのときに思いました。

 

学校の教師は自分の頭でモノを考えることができない、というより、そんなことをするヒマがない、ということなのでしょう。それは公務員全般とて同じです。

 

指示されたことを実行する、ただそれだけ、異論を唱えるなんてことできません。それをやった時点で冷飯食らいにされてしまいます。短期間、小学校中学校でヘルパー教員という名前の臨時公務員をしたことがありますが、本当にガチガチの組織だなぁ、と寒心したものです。2期目の終わり頃には私もぶち切れてしまって(パワハラモラハラがあまりにひどくて)校長や体育科の教師などに俄然抗議を続けたものです。むろん、全部スルーされました。そういった抗議は辞める直前だから出来たことで、仕事を続けるつもりなら出来ません。いや、こんな話をするつもりではありませんでした。

 

書きたかったことに話を戻します。少し長くなるかもしれません。長いのはいやだよ、という方はここらへんで読むのをお止めになってください。コロナなんてウソだよ、という話はもうタクサンだという人もスルーした方がよいかと思います。

 

冒頭で、様々な機関に電話をし続けてきた、と書きました。本当に何十件、いや、冗談ではなく、100件以上はかなりシリアスなことを話してきました。毎日ではありませんが、ふと思いついたとき、少し時間があるときなどに電話を掛けます。そして、自分の考えを伝え、時には電話口に出た人の命を救うための話もしたりします。

 

今日はたまたま、空港でPCR検査の提供がされているという情報を見つけ、電話しました。何でも県外に出る人、来県する人のために、PCR検査をしてもらう、希望者に対して低額費用で検査を募る、という触れ込みでした。

 

何度も書いてきたことなので、PCR検査についての解説は食傷気味なのですが、むろん初めてこのブログに何故かぶち当たってしまった人もいると思います。私自身の立ち位置と考え、そしてPCR検査とはどういうものなのか、何を調べるものなのか、ということをほんの少し書いておきます。むろん、脈絡なんてありません。専門家でも医師でも何でもないので、適当に読んでもらって結構です。ただ、これが本当かどうかは、できればご自分でお調べになることをお奨めします。

 

PCR検査は、遺伝子の増幅をすることはできますが、特定の感染症ウィルスを検出することはできません。さらに、検査キットの但し書にも書かれているように、A型インフルエンザB型インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎、クラミジアなどにも反応します。さらに、水にもただの綿棒でも陽性反応が出たことが報告されています。特定の感染症ウィルスの検出は全くできません。それは、開発者であるキャリー・マリスも生前言っていたことです。この検査法を特定の感染症検査で使ってはいけないと。

 

ネットで「PCR検査 ウソ」で調べると、役に立つ情報が出ます。ただし、グーグルやヤフーでは出ません。何故なら検閲され、バレると具合の悪い情報は掲載されないからです。それすら信じられない人には残念ながらかける言葉がありません。

 

今の所、ブラウザをブレイブ、検索エンジンをダックダックゴーで調べると役に立つ情報が出ます。ダックダックゴーもグーグルに買収されたそうなので、検索は難しくなってますが。

 

むしろ、「船瀬俊介 コロナとワクチン」というように、書籍を検索し、アマゾンの紹介ページを見る方が早いかもしれません。コメント欄の記述を読むだけでも大変参考になります。そこから情報をたぐる手もある訳です。

 

次のようなまとめサイトで読むことも有用です。こういうのを読めば、私が説明するまでもありませんね。

 

みんなが知るべきgoo情報ブログ

https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/abd1a7e1c025d17a277d4348018181aa

 

さて、空港でPCR検査をするというセクションの係の人に電話したのですが、まず、どういう流れでするのか聞きました。そして、もし陽性反応が出たらどうするのか聞きました。朝の便の時に検査すると夕方には結果が出ると。そして、夕方の便で検査すると、翌日に出ると。誰からその結果報告が送られるのか聞くと、保健所からだと言います。さらに、陽性反応ですぐに新型コロナウィルス感染とされるのかと聞くと、いやドクターが判断すると言います。ドクターが問診するのかどうか、何をどう見て判断するのか、全くの無症状の人の場合はどう判断するのか、聞いてみました。もう全く答えられません。

 

この係の人も言われたことをそのまま伝えているだけなので、PCR検査について何にも知らないのです。試しにPCR検査のことについて色々尋ねてみました。やはり、全く何もご存じありません。遺伝子増幅はできても特定の感染症検査はできない、と開発者が言っていた、ということも知らないし開発者の名前も知りません。

 

そして、新型コロナウィルスワクチンについてはどう考えているかを尋ねました。まだまだ自分は打つ順番ではないから打てないが、おそらく打つことになる、と正直に言っておられました。

 

私と話をしている間に、自分自身が殆どPCR検査に対しても新型コロナウィルスワクチンについても殆ど何も知らない、ということがうすぼんやりと分かってこられているような様子でした。

 

私が様々に話す内容にじっと聞き入り、たまにメモを取っているような様子でした。特に、ネットでの検索の仕方について、グーグル、ヤフーでは検索が中々うまくいかない、ブラウザをブレイブに変え、検索エンジンをダックダックゴーでとりあえずやってみる、でもダックダックゴーは最近グーグルに買収されたらしいので信頼性が落ちている、というような話をしたときには、ブレイブやダックダックゴーの名称について再度聞かれたりされてました。自分で調べたいと思われたのでしょう。

 

こういった反応をする方はまれにあります。殆どの人は聞く耳を持たず、頭から拒絶するか、延々と上から言われた内容の言葉を並べるということが殆どです。でも本当にまれに、真剣に私の話を聞き、逆にアドバイスが欲しいという姿勢になる方がいます。今日電話した方はそのタイプでした。

 

思い切って言いました。

 

「私は貴方個人のために話してます。何とか助けたい。新型コロナウィルスワクチンを打ってはいけないと。本当に大変なことが起きています。自分で調べ、自分で考えてください。」

「新型コロナウィルスワクチンを打つと二年か三年で死にますよ(ナカムラクリニックさんの受け売りです、ナカムラクリニックさんも他の方から知り、紹介されてましたね、だから受け売りの受け売りです)2,3日で死ぬ人もいます。2,3時間で死ぬ人もいます。たくさん死んでいます。その情報は隠蔽されてますよ。」

 

じっと聞いておられました。私は頭をひねり、何かいい方法がないか考えました。そして、あ、そうだ、この方法なら大丈夫だ、と気づきました。

 

「神戸の医師でナカムラクリニックという名前で情報発信されてる人がいます。ナカムラクリニック note で検索すると出ると思いますよ。出た情報を二つ三つ、いや5個でも10個でも読んでみて下さい。何度も読んで、キーワードを元にもっと検索を重ね、情報収集をしてみてください。かなり理解が進むはずです。そして、新型コロナウィルスワクチンは決して打ってはいけないものだということも分かります。是非、自分の家族、知人友人にも知らせてください。貴方を助けたいし、貴方が大事だと思っている人をも助けたいと思ってます。」

 

書いてみるとけっこうクサイセリフを並べてますが、自分の中では結構必死です。電話の向こうでは、しっかりと記録メモを取っておられる様子が伝わってきます。

 

ナカムラクリニック、という名前だけの検索だとみつけにくいですが、ナカムラクリニック note での検索だとグーグルやヤフーでも見つかるようです。

 

こういった電話を使っての情報伝達、まれにうまくいく場合があるので時々やっています。でも、殆どの公務員は鉄壁の構え、絶対に私の話を聞こうとしません。論理が破綻していようと平気、堂々と上から言われたことを何度も繰り返します。情報として正しいとか間違っているとかは彼らにとって全く問題ではないからです。自分の頭で考えるということをしないからです。本当にある意味、見事だと言うしかありません。

 

今回の電話でお話できた方は、臨時職員というような立ち位置だったのではないか、と思われます。即席に雇われ即席の応答会話を教えられて現場に立っていた、ということなのでしょう。なので、まだ刷り込みが甘く、私の話に耳を傾ける余地があったということなのでしょう。勝手な想像かもしれませんが。

 

いずれにせよ、こうした突破口があるので、電話で啓蒙を図るのもそうちっぽけなことではない、ということです。参考にしていただけたら幸いです。

 

文字間違いあると思いますが、校正は明日します。とりあえずこの辺で。

 

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