平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

人生の様々な側面を表示します メール keitaisan@icloud.com 

国とメディアには警戒を

4月17日の記事で、今の日本は、逆さま社会となっているという旨を書きました。むろん、現在まで日本において、世界において続いてきたコロナ詐欺についての指摘を書いたものです。その中で、国によって行われている全国旅行支援という取り組みの中で、その条件としてコロナワクチン接種3回が必要だということを批判しました。しかも、この旅行支援の期間が、例えば沖縄においては7月20日まで延長される、ということについて疑義を呈しました。

 

当たり前です。コロナワクチンの接種は、日本以外ではもうとっくに終わってます。コロナワクチンどころか、マスク、PCRとも海外では終わってます。マスク・PCR・ワクチンが日本以外ではとっくに終わってる、既に誰もやってない、という現実は、何故か日本では、国も新聞もテレビも伝えません。その状況において、日本の政府やメディアの姿勢、いや目論見、いや、どういう形でそうした判断をするのか、という疑義を持たないといけないのですが、なにしろ海外の情報が日本ではほぼ全く入らないので、政府、メディアのやりたい放題になってしまっています。

 

そういう状況で、旅行の割引きサービスを受けるのに、危険なコロナワクチン3回接種が条件だというのは、丸で割に合わない、どころか、ほんの少しのサービス提供をするのに命がけのロシアンルーレットをこそっと入れる、全くありえないことを国はやってきました。ところが、4月21日、つまり昨日のことですが、5月8日以後からは、このコロナワクチン3回というのを提示しなければならない、という処置を撤廃すると国は告知しています。

 

うん? 私のブログの4月21日の記事を国が読んで、びびったのか? いや、それは無いでしょう。いや、マイク街宣でこの件について、散々批判したことを聞いたのか、いやまぁそれも無いでしょう。冗談は顔だけにしましょう。(自分に言ってる、いや、普通の顔ですが)

 

しかし、まだ国のやり方は不思議なことをやってます。接種後2千人を超える人が亡くなってしまったコロナワクチン。昨年の10月1日現在において、日本の人口が75万人も減少し、30年前の人口に戻ってしまった日本。相変わらず、コロナワクチン接種の関連性に関しては、メディアも国も絶対触れません。検証を絶対にしません。

 

この辺で、多くの人が気づくべきだと思いますが、なぜ気づかないのでしょう。主にはテレビの洗脳だと思っています。テレビは非常に有能な洗脳マシンであることは、何十年も前から明らかです。ベタな話ですが、若い頃、20代後半、ヨーロッパを一ヶ月程、バックパック旅行したときに知り合ったフィンランド人に言われました。テレビは捨てた方がいい、あれは洗脳だよ、と。その時の私は、フーン、という印象だけで相変わらずとりあえず、テレビは自宅にありました。ようやく捨てたのはほんの7.8年前。以来、何故もっと早く捨てなかったのか、と後悔しています。

 

それほどテレビは見てなかったのですが、それでも自宅にあると、下らない番組まで目に入ります。サブリミナル効果というのも絶対入れられてると思います。とりあえず、テレビを捨て、ネットを利用し、そして本を多く読むようになりました。書籍の情報は最も覚醒に役立つと、今では実感しています。

 

残念ながら、日本では、マスク、PCR・ワクチンの危険性が、今の所、世界でも随一と言ってよいほどばれてません。それを良いことに、国とメディアはやりたい放題になってしまっています。何度も言いますが、現在の日本政府、日本のメディア、国民市民のためを考えて仕事をしている、という状況では絶対にありません。岸田政権になって何か1つでもいいことがあったでしょうか? コロナワクチンを「無料で」ずっと国民に打たせ続けてくれた? これが最も「親切な」ことだったのですか? 今猛烈に続いている増税の嵐は、「無料」のコロナワクチンは後で、ドンデンガエシの過剰請求が来るって思わなかったのですか? 年金までいじられてきてますよ。コロナワクチンは完全な毒物であり、接種後2000人以上亡くなってる。75万人も人口が減ってる。この減った理由については、新聞は自然に減少したとか説明してすませている。どこのメディアも絶対にコロナワクチン接種の影響は検証しない・・・もういい加減、少なくとも何かがおかしい、と気づかないといけないと思います。気づかないと多くの方々の命が危うくなりかねません。今がギリギリの分かれ道。

 

世論調査では、そろそろ緊急事態条項に賛成の人が多い、という結果発表があちこちのメディアで続いてます。捏造と誘導のコラボの結果でしょう。国もメディアも、元々、緊急事態条項が一体どういうものなのか、国民市民に全く伝えてません。国会議員も誰一人、どれほどに恐ろしいものなのか、真剣に伝えません。与党野党もありません。かれらは共同体です。それぞれの役割分担をしているに過ぎません。ごく稀に命をかけて仕事をする議員もいますが、そういう本物は暗殺されます。石井弘毅、元民主党議員。特別会計の闇をあばく直前に、右翼により暗殺され、証拠書類の入ったカバンが奪われました。こういうことはあまり公にされません。緊急事態条項だけは止めないと、本当に日本は終わります。

 

詐欺コロナもあれば、マイナンバーカードの詐欺もあり、緊急事態条項という真っ黒な闇もある、とんでもない世の中になってますが、目玉をかっぱじって真実に近づく自分自身による情報調査を是非やってください。そして行動を。子供たちや孫たちに、私はともかくもできる限りのことをやったぞ、と言えるくらいに皆でがんばっていきましょう。