②令和4年11月25日「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会:動画の全編
昨日アップした記事、令和4年11月25日「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会、についての動画の全編が出されました。以下です。
観た印象ですが、コロナワクチン接種後に死亡されたご家族を持つご遺族の方々にとって、非常に消化不良を感じられたのではないか、という思いを受けました。
かなり皆さん怒っておられましたが、もっともっと怒ってもいいんじゃないかな、と思いました。はっきり言って、完全な薬害であり、殺人という案件だと言っても良いくらいのものなのに、皆さん大人しすぎるんじゃないかな? と感じます。
既に公式データ(ニセモノの数字です)でさえ、接種後1908人亡くなっており、その上、因果関係は無い、因果関係が証明されない、因果関係不明、などのバカバカシイ説明で責任逃れがずっと続いています。厚労省の人たちの発言はあくまでも資料を取る、検証する、死亡データを取る、重篤データを取る、ということだけにしか関心が無いように見えます。丸で第二次大戦時の日本軍731部隊の実態を継承しているのではないか、との印象を受けました。
接種後の死亡は数倍になるはずだ、と医師が言ってましたが、おそらく数倍ではきかないでしょう。実態はまだまだ不明です。何故なら、改竄に次ぐ改竄、偽造捏造、過少報告、等を延々と続けてきている者たちからの発表など、信用できる訳がないからです。正確な検証を得るにはまだまだ月日がかかるでしょう。
簡単に言って、公式データだけでも1908人、でもコロナワクチン接種は未だ続けるという厚労省、この時点で、みんなで何故ぶち切れないのか、この点が分かりません。
里見宏、元国立公衆衛生院疫学部の客員研究員、この方は御用とは違い、とてもまともな専門家ですが、この方が言っています。
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ワクチンは死者がでたら終わりだ。
2000年5月、ポリオワクチンで3歳の女児が死亡。厚労省は接種を停止。
2005年10月、日本脳炎ワクチン接種で10歳の男児が死亡。厚労省は接種を止めた。
しかし、厚労省はコロナワクチンで1,387人(11.26現在)の死亡が届けられても接種を続ける。それに何ら説明がない。
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死亡者数は、昨年の数字です。2022年11月11日現在では、1908人。何度も言いますが、数字は大幅に過少報告されてます。それでも、何の説明も無いということに苦言を出されてます。当たり前です。誰も抗弁できないはず、それを因果関係が無いという造語で全部切り抜けようとしているのです。
接種ありき、死亡ありき、データ収集ありき、の厚労省の態度が透けて見えます。人間としてありえない立ち位置に彼らは居ます。徹底的に断罪されなければなりませんが、まだそこまで追求は出来ていません。
しかし、大きな曲がり角に来ている、ということだけは、バカな私でも分かります。もっともっと多くの人が抗議の声と怒りを発しないといけない、切に思います。